40 無名さん
>飛びつくようにリョーマ君に抱きつくと、彼は少し驚いたようであたふたしたが、すぐに大人しくなり私に抱きしめられていた。それがまた可愛く感じてさらにぎゅっ、と抱きしめた
「苦しいっスよ」
「ごめん、つい。私、抱きついたり抱きしめちゃう癖があるんだよね」
「(厄介な癖…)」
「それじゃあ、また明日ねリョーマ君」
「じゃあね、栞先輩」
手を振り小走りで去っていく栞の背中を見送り、帰るリョーマは楽しそうに笑っていた
「ほんと変な奴…けど、可愛いじゃん」
テニスバッグを肩にかけなおし、リョーマはどこか楽しそうに歩き始めた
私抱きつき魔→厄介な癖の流れ久しぶりに見た
「苦しいっスよ」
「ごめん、つい。私、抱きついたり抱きしめちゃう癖があるんだよね」
「(厄介な癖…)」
「それじゃあ、また明日ねリョーマ君」
「じゃあね、栞先輩」
手を振り小走りで去っていく栞の背中を見送り、帰るリョーマは楽しそうに笑っていた
「ほんと変な奴…けど、可愛いじゃん」
テニスバッグを肩にかけなおし、リョーマはどこか楽しそうに歩き始めた
私抱きつき魔→厄介な癖の流れ久しぶりに見た
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