46 無名さん
>「リョーマ君がきっと思う存分叩きのめしてくれるよ。もし、国君が当たったら全力で行っていいからね」
ふふふ、と黒く笑う私を見て、国君とスミレちゃんは少し後ずさった。スミレちゃんは渋々「…分かった」と言って逃げるように職員室へ戻った
「…栞」
「個人的にはリョーマ君じゃなくて国君と当たって欲しいけどね。その時はどんな技でも出していいよ、許可する。…だからコテンパンにやってね」
「…あぁ(俺の肘の心配はどこへ行った)」
次に当たる可能性がある山吹中、亜久津君か…
なんにせよ、テニスで人を傷つけるのは許されないし、リョーマ君をあんな目に合わせたのが許せない
コテンパンにして〜からのテニスで人を傷つけるのは許さない!って矛盾してない
ふふふ、と黒く笑う私を見て、国君とスミレちゃんは少し後ずさった。スミレちゃんは渋々「…分かった」と言って逃げるように職員室へ戻った
「…栞」
「個人的にはリョーマ君じゃなくて国君と当たって欲しいけどね。その時はどんな技でも出していいよ、許可する。…だからコテンパンにやってね」
「…あぁ(俺の肘の心配はどこへ行った)」
次に当たる可能性がある山吹中、亜久津君か…
なんにせよ、テニスで人を傷つけるのは許されないし、リョーマ君をあんな目に合わせたのが許せない
コテンパンにして〜からのテニスで人を傷つけるのは許さない!って矛盾してない