35 無名さん
>余裕だねと意地の悪い笑みを浮かべた彼は私の上で水音を鳴らす(汚ねぇな)。カーペットに押し倒されたのは数十分前で、(ベッドとかソファじゃなくてカーペットに押し倒されたの?ま?床だよ?分かってる?)噛み付くようにキスをされて少し乱暴に脱がされた服は彼の足元に放り投げられてしまった。(足元なら放り投げたんじゃなくて放りつけたんじゃね)

>はぁ とその形のいい唇から溢れた熱い息に目眩がした。歳上で経験豊富な彼は私にないものを沢山持っていて、私はそれに見事に誑かされた それだけ。
男と寝て情報引き出すってドヤ顔してた女がそんな簡単に落ちて良いもんなの?仕事出来てんの?

>まるで恋人のように私を抱くこの男はどこまでも罪な男で
自分棚に上げて言いたい放題だなこいつ

>それに溺れた私はどこまでも滑稽な雌だった。
出たよ雌
雌っていうかただのクソビッチだろ

>何度達したかは思い出せない。(男と寝て(以下略)簡単に落ちすぎじゃね?)
ただ彼が満足するまで抱かれて、最後まで都合のいい女でいようと甘い声を漏らして本能のまま彼を求めた。(ごめん何言ってるかわかんない)

「ん…」
「なまえ 起きたかい?」
「………うん、おはよう」
「おはよう」

ちゅ、と落とされた瞼へのキスは相変わらず計算つくされたもので朝から気分が下がってしまう。
計算づくね
お前自分から抱かれておいて気分が下がるってマジで失礼な雌だな