39 無名さん
元は日本政府直属の暗殺者であり、最強の剣客と謳われた人斬り抜刀斎と謳われた人物。抜刀斎と謳われた理由は、かつて幕末最強と言われた剣客と同じ流派を学び、そっくりな容姿を持っていた為、そう言われ始めた。烏丸とはその頃から知り合い、交流を深めていた。交流していく内に、烏丸は少しずつ彼女に想いを寄せるようになっていく。想いを告げるが、フラれてしまう。フッた理由は『血溜まりの中にいる自分など、好きにならないほうがいい。』との事。烏丸はそれでも『好きだ。』と告げるが、心は応えようとはしなかった。本当は心も烏丸に想いを寄せてるが、上記に記しているように『血溜まりの中にいる自分が好きになってはならない。』との理由。修羅さながらに殺人剣を振るい数多くの要人を殺害してきたが、ある不幸な事件により、暗殺を止め、政府や烏丸の前から姿を消し、その後は小さな料亭を営む。姿を消す前、信頼する鍛冶職人から逆刃刀を貰い受ける。

それから数年…

政府の命令で心が営む料亭にやって来た烏丸と再会し『生徒達を護衛して欲しい』との依頼で、E組の食堂で働く料理人になった。相も変わらず、烏丸に想いを告げられるが、心は変わらず、応えない。
生来争い事を好まない性格だが、戦国時代に端を発する古流剣術《飛天御剣流》の使い手で、ひとたび戦いとなれば逆刃刀で人智を越えた剣技を繰り出す。普段の心は温厚な性格であるが、感情が高ぶったりした時に《人斬り抜刀斎》としての人格が蘇り、人が変わったように好戦的になることもある。
暗殺者を辞めてからの一人称は『拙者』。語尾はござる口調をしているが、感情的になり我を忘れた時の一人称は『私』に戻る。口癖は『おろ』。
基本的に、女性には『〜殿』と尊称で呼んでいる。《不殺》の誓いから自分が相手を斬殺することはもちろん、敵味方関係無しに相手を殺すことを良しとしない考えを持っている。なお人斬り抜刀斎としての人格が蘇った際には《不殺》の誓いの箍が外れ、普段とは桁違いの戦闘能力と攻撃性を発揮する。

ネタ帳のパスも教えてもらったから暗殺教室×るろうに剣心のヒロイン設定も晒すお
設定長すぎだしこれもろ剣心の成り代わりじゃん