32 無名さん
氏名 相田 レン
名字は固定。
外見
リコと同じ茶髪、けど髪の長さは腰まである。
長い髪を上に上げ、バレッタで留めている。
バレッタは安室の贈り物で『蓮華』が彫っている。
顔は大人びており、時々大学生に間違われる。
身長は160cm、バストはCカップ。
性格
活発なリコとは違い、物静かで大人しい性格。
怒る時は怒る。(玉に泣きながら怒る。)
友達想いで友達の為なら身体を張る。
頼まれ事や困った人は断れず、それが原因でリコと軽い口喧嘩をする時がある。
備考
【相田 リコ】の姉。
誠凛バスケ部の『マネージャー』を務めている3年生。
リコと共に練習メニューの立案。
相手チームの分析、部員達の健康管理等を行う。
リコと違って料理は出来る。
相田家の食事は彼女が行ってる。
リコが"眼"で相手の身体能力を見るのなら、レンは"耳"で相手の健康状態を見る。
小さな音であろうと、彼女は決して聞き逃さない。
レンやリコ達誠凛バスケ部達はこの"耳"の事を"ヒーリング・イヤー"と呼んでいる。
知っての通り、相田家はスポーツジムを経営しており、安室は其処の常連。
公安警察に勤めてからも変わらず、スポーツジムに通っていた。
レンは合間を見てはジムに来ていた人達に差し入れ(おにぎり・スポーツ飲料水)等を手渡していた。
安室もまた、彼女から差し入れを受け取っていた。
そんな中、安室が公安警察である事を知っていた景虎とリコがレンがストーカー被害を受けていると、安室に相談。
暫く安室はレンの護衛に付き、逆上逆ギレしたストーカーがレンの命を狙うが安室が撃退。
33 無名さん
ストーカーから自分を護ってくれた安室にレンは仄かな恋心を抱くようになり、安室も彼女に想いを寄せるようになる。
けれど自分は危険極まりない犯罪組織に潜入する事になるから…という理由で想いを封印しようとするが景虎とリコと日向が一喝、安室に一発ずつパンチを浴びせる。
安室はレンの誕生日に『蓮華』のバレッタをプレゼントし、想いを告白。
レンも安室に告白した。
その数日後、安室は『黒の組織』に潜入。
文通しながら、想いを通わせ、レンは高校生になる。
高校三年になる頃、安室がレンの前に姿を現し、正式に交際を申し込む。
レンは涙を流しながら交際を受け入れる。
そんな二人を、影から覗く影が一つ…
−−−それはベルモットだった。
景虎に交際を認めて貰う時、かなりの悶着があったが何とか認めて貰う。
お互い多忙だが、合間を見ては互いの家に行き来している。
玉に安室は誠凛バスケ部の練習を覗き、差し入れをしている。
なので誠凛バスケ部の連中とはそこそこ仲が良い。
試合も観に行っている。
安室落ち。