1 無名さん

久々ぴこたん☆

ぴこぴこぴこぴこぴこッ☆☆☆
私はある会社に新しく入社しました。
そこはそれぞれ作業が分担されていまして、私が担当したのはこういった仕事でした。

四角い箱がいくつも入った大きな四角があり、中身が入っているものや空箱もあります。
その空箱のチェックや間違って入れられた中身があるかのチェックです。

私は昔から内職系の仕事は得意なのですが、なにぶん数が多すぎてもう大変ですよorz

後になって聞いたんですがこの仕事は免許が必要だったみたいです。
私は持ってましたので簡単に入れました。
外国のとある家に、二人の兄弟と、その母親がいました。

貧乏ながらも慎ましく暮らしていましたが、ある日、母親は豪勢なチキンを買い、オーブンで焼きました。

もう少しで焼き上がる頃、外で遊んでいた二人の兄弟を呼ぶためにキッチンからほんの少し、離れたそうです。

兄弟を連れて家の中へ入ると、ちょうどいい具合いに焼き上がっている筈のチキンが無くなっていたのです。

母親は必死に家中を探しました。
でもどうしても見付かりません。

それから二人の兄弟は、チキンを探し続ける母親の介護に使うお金の為、年中休みなしの厳しい仕事にただひたすら明け暮れました。

そして母親は貧乏生活から逃れられたのでした。
今日タバコふかしてる女子高生見たんだけど注意したよ。

俺もそんなに度胸ある方じゃないんだけど、バス停で並んでたら妊婦さんが俺の前に居たのよ。
そしたら俺の後ろにタバコぷかぷかしながら女子高生が2人並んだわけ。

妊婦さんに気付いたら吸うのやめるだろうと思って黙って見てたら、明らかに妊婦さんに気付いてるのにまだ吸ってるんだよ。
それで妊婦さんもちょっと煙たそうな感じでさ、あまりにもマナーがなってねーんじゃねーかと思って

「妊婦さんいるんだからさ、タバコやめな」

って単刀直入に言ったのよ。

そしたら妊婦さんが「私、妊婦じゃないです」って睨んでくんの。
そしたら女子高生がまたタバコに火つけちゃってさ。

俺もいたたまれなくなってさ、ポケットからタバコ出して吸っちゃったよ。
「ママ、ぼくのカメ、死んじゃった」

ジョニーは今にも泣き出しそうである。

母親はジョニーの優しさをいとおしく思った。
息子を慰めるため優しく声をかけた。

「いい子ね、ジョニー。カメはティッシュに包んで小さな箱に入れて、裏庭で素敵なお葬式をしましょう。その後、クリームソーダを食べさせてあげるわ。それから新しいペットを買いに行きましょう……」

ここで母親の声が途切れた。
カメがかすかに動くのが見えたのだ。

「まあ、カメはまだ生きているわよ」

子どもは涙をこすりながら言った。

「これ、殺していい?」