1 無名さん

愚痴れ愚民ども189

>>>9490の爪をはいでそこからちゅーちゅー吸うのが好き
脂肪と肉が混じったジュレが血液と混ざり合ってとても美味しい
俺が口説いた女性の話。

俺にはずっと気になっている女がいる。
チャーミングな笑顔、抜群のプロポーション、気立てのよい性格…俺は彼女にぞっこんだ。

毎日会いたい。是非口説きたい。
でも競争率が高そうだから、並の口説き文句では振り向いてくれないだろうな…。

そこで俺は一週間かけて、究極の口説き文句を考えついた。

「何回も見たい、君の顔」

こう彼女に伝えると、一瞬驚いた表情をしたが、やがて嬉しそうに、照れくさそうに微笑んだ…そして、ついに俺になびいた!

それから俺たちはラブラブさ。今も俺は彼女に毎日言い続けている。

「何回も見たい、君の顔」
「昨日あのステーキ屋に行ったら血のしたたるような分厚い極上肉が出てきて、たったの8$だったよ」

「ほぅ。それじゃ、今日も行ってみるか!」

しかし、二人に運ばれたのは何ともお粗末なステーキ。

「おい、一体どうなってる? 昨日とは全然違うじゃないか!」

ウエイターは答えた。

「あぁ、昨日は窓際の席でしたからね」
神々の国で会議が開かれた。1人の神が言う。

「最近下界の者共が図に乗っておる。ろくに仕事もせんくせに、我々に願いを叶えろ叶えろとうるさい」

違う神が言う。

「しかもあろうことか自分たちを神と名乗っているではないか。笑止千万。すぐに我々、神の力で滅ぼしてやろうぞ」

会議は全員一致で下界の者を滅ぼす事に決まった。


一方その頃、神々の国の天空では…

『全く近頃の下界の者達は野蛮よのう。しかもあろうことか、自らを神と名乗るとはけしからん。我々、神の力で滅ぼしてやろうぞ』
この世には、自家用ジェット機を乗り回している奴もいれば、今日のご飯を食べれないで死んでいく奴も同時に存在する。

俺は本能で悟っていた。この世は地獄だと。地獄にいて地獄に落ちませんようにだって? わらえるぜ。

そして、この世の悪事の限りをつくし、つまらない事で死んじまった。

あの世だと思われる場所で人間を超越した存在に言われた。

「先ず、地獄でのお勤めご苦労様でした」


「やっぱりな…。分かってたんだよ。あそこが地獄なら俺にとっちゃ天国だな。いくらでも行ってやるぜ」

俺はギャハハと笑った。

すると人間を超越した存在はこう言った。

「でしょうね。ですから次は地球に行ってもらいます」