1 売り専アプリ

売り専アプリ

イカせたいんだよ〜!
恥ずかしながら女性をイカせたことがない。エロ動画みたいに女性に「うひー!おチンポサイコーン!」とドバっと潮を吹かせながら昇天させてみたいものだ。そう願い続けてもう20年が経とうとしている。長いぜ!
数少ない女性経験でそれは何度も試みたのだ。「クリトリスには指を添えるだけ、添えるだけ」とAVで学んだ知識を呪文のように頭の中で繰り返しながら、正直、どこにあるかよくわかっていないクリトリスを刺激しても女性はため息を漏らすだけ。濡れていたのだから感じてくれているとは思ったものの、やはり男性の射精のように「ハイ、イキました!」という明確なサインがないだけ女性はわかりにくい。まるでゴールのないマラソンのような感じで、チンコの方が堪らなくなって先に自分の方がイッてしまった。終わった後の女性の「フッ!」と言う鼻から抜けた息が馬鹿にされているようで空しかった記憶がある。
自分で自分はこんなに簡単にイカせられるのに女性は難しいなあ、と思いながら、いつか女性をイカせるためにエロ動画でオナニーする日々を過ごしてきた。
売り専掲示板
そして、マッチングアプリにお金を突っ込み過ぎて財政難に陥った。この経済危機を救うために僕が選んだ手段は売り専アプリだった。女性をイカせることは出来なくても、男性は軽くイカせることができる自信が僕にはあった。自分がオナニーする同じ感覚でゲイのお相手をすれば、すぐにイカせられるはずという単純明快な論理だ。
こうして、売り専アプリで僕はようやく一人のゲイをゲットした。中肉中背で見た目にはゲイと分かりにくい茶髪の青年だった。女性をイカせられない鬱憤をこの茶髪くん相手に存分に発散しようと僕は意気込んだ。
その結果、茶髪くんにムチャクチャイカされた。最初は約束通りに僕が攻めた。しかし、なかなか彼は反応してくれなかった。焦りとは裏腹に僕の方がなぜかボッキしてきた。頭の中で彼がイカせられ待ちのAV女優とダブってきたからだ。
すると彼の方から「先にそっちの方をスッキリさせようか」と攻守交替を申しだされた。その結果、あっという間に彼の手技にイカされた次第である。
「ちょっと早漏だよね」と彼は笑っていた。
かくして僕は今現在金冷法で股間を鍛えています。イキたくても堪えるんじゃあ!
ノンケ喰い
ゲイのフェラ