1 無名さん
斜め上返答千月たん1
移転先
http://23.xmbs.jp/skycolor/
移転前
http://urx.red/Bi6I
(禁止語句が含まれる為短縮urlです)
ツイにうらる載せてるの指摘されて斜め上返答!広告下げで規制後移転するもまた広告下げする千月たん
デコヤリンクなしについて
>>>11979-77
>>>11979-85
デコヤリンクに対する斜め上返答
>>>11991-6
>>>11991-8
>>>11991-28
>>>11991-31
突っ込みどころ満載男主の設定
>>>11979-78-81
>>>11979-83
>>>11979-91-92
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デコヤリンクなしについて
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小学五年生の修学旅行の時、柳沼(仮名)という友達から怖い話を聞かされました。
柳沼の従兄弟が男女四人組で肝試しに車で廃病院へと行きました。
その病院は使われなくなってかなりの時間が経過しているらしく、壁は穴だらけ、窓ガラスは粉々に砕け散っていました。
「雰囲気あるな!」
そんな事を言いながら廃病院の中へと足を進めました。
各個室を調べては移動を繰り返していました。
最後の個室に入ると、小さい女の子の人形がベッドの上に置いてありました。
その人形というのが恐ろしくリアルで、本当に人と間違えるくらい精密に作られているようでした。
「気持ち悪いな〜」
柳沼の従兄弟の男友達は笑いながら言い、その人形を持ちました。
すると、人形の首が落ちました。
結局何も出なかったので、帰る事になりました。
病院を出る時に女の子の声が聞こえたそうです。
「痛い、許さない、逃がさない」
皆は気のせいだと決めて、車に乗り込み帰りました。
しばらく経って、柳沼の従兄弟の男友達がいない事に気付きました。
慌てて車を止めたその時です。
前から大型の貨物トラックが突っ込んで来ました。
全員奇跡的に無傷で外に出ました。
皆トラックを見て凍り付きました。
トラックの荷台が開いており、そこにあの人形が浮いていました。男友達の首を持って。
「あなた達も死ねば良かったのに」
憎しみを込めたように言い放ち、人形は消えていきました。
後日、柳沼の従兄弟の男友達に電話をしました。
すると、その男友達は電話にでました。
さらに凍り付く出来事がありました。
男友達は昨日、ずっと自分の家に居たというのです。
昨日の男友達は誰なんでしょうか?
柳沼の従兄弟が男女四人組で肝試しに車で廃病院へと行きました。
その病院は使われなくなってかなりの時間が経過しているらしく、壁は穴だらけ、窓ガラスは粉々に砕け散っていました。
「雰囲気あるな!」
そんな事を言いながら廃病院の中へと足を進めました。
各個室を調べては移動を繰り返していました。
最後の個室に入ると、小さい女の子の人形がベッドの上に置いてありました。
その人形というのが恐ろしくリアルで、本当に人と間違えるくらい精密に作られているようでした。
「気持ち悪いな〜」
柳沼の従兄弟の男友達は笑いながら言い、その人形を持ちました。
すると、人形の首が落ちました。
結局何も出なかったので、帰る事になりました。
病院を出る時に女の子の声が聞こえたそうです。
「痛い、許さない、逃がさない」
皆は気のせいだと決めて、車に乗り込み帰りました。
しばらく経って、柳沼の従兄弟の男友達がいない事に気付きました。
慌てて車を止めたその時です。
前から大型の貨物トラックが突っ込んで来ました。
全員奇跡的に無傷で外に出ました。
皆トラックを見て凍り付きました。
トラックの荷台が開いており、そこにあの人形が浮いていました。男友達の首を持って。
「あなた達も死ねば良かったのに」
憎しみを込めたように言い放ち、人形は消えていきました。
後日、柳沼の従兄弟の男友達に電話をしました。
すると、その男友達は電話にでました。
さらに凍り付く出来事がありました。
男友達は昨日、ずっと自分の家に居たというのです。
昨日の男友達は誰なんでしょうか?
これは親友から聞いたお話しです―…。
その親友が他の友達2人を連れて、計3人であるホテルに泊まる事にしました。
そのホテルは5階建てのボロくさい建物だったそうです…。
まず荷物を置きに行きました。
その部屋はベッドが3つ、ありました。
彼が寝たベッドは入り口から見ると一番奥のベッドでした。
食事を食べ終わって部屋に戻ると彼の寝るベッドのシーツに少ししわが入っていました。
そんな事は気にせずに、お風呂に入って疲れていた様なのですぐ寝てしまったみたいです…。
夜中フと目が覚めました。
良く見るとトイレに人影が…。
彼は寝ている友達を起こしてトイレを見に行きました。
しかしそこには誰も居ませんでした…。
彼の友人は「何だよ〜」と馬鹿にしたように笑いサッサと寝てしまいました。
そして彼も寝ボケてたのかなと思って眠りにつきました。
すると、しばらくたって又目が覚めました。
今度は影ではなく、髪の長い女が入り口に一番近いベッドに寝ている友達の顔を覗き込んでいます…。
そしてその女は、
「チガウ……」
と言いました。
そして彼は真ん中のベッドで寝ている友達を起こそうとしましたが声が出ません…金縛りにあった様です。
そして女は真ん中のベッドで寝ている友人に近づいて又顔を覗き込みました。
そして、また
「……チガウ」
と言いました。
そして次は自分の番だと思い、起き上がろうとしましたがやはり体も動きません…。
そしてとうとう彼の所に女が近づいてきました……。
そして女は何とも憎い声で、
「オマエダ……!!」
とニヤリと笑って言いました。
良く見るとその女の顔は血だらけでした。
彼はだんだん意識が遠のいていきました…。
気が付くと彼はトイレで倒れていたようです。
そして彼の手には長い髪が何本も絡み付いていました…。
これが親友から聞いたお話しです。
皆さんも古いホテルに泊まる時は注意して下さいね……。
その親友が他の友達2人を連れて、計3人であるホテルに泊まる事にしました。
そのホテルは5階建てのボロくさい建物だったそうです…。
まず荷物を置きに行きました。
その部屋はベッドが3つ、ありました。
彼が寝たベッドは入り口から見ると一番奥のベッドでした。
食事を食べ終わって部屋に戻ると彼の寝るベッドのシーツに少ししわが入っていました。
そんな事は気にせずに、お風呂に入って疲れていた様なのですぐ寝てしまったみたいです…。
夜中フと目が覚めました。
良く見るとトイレに人影が…。
彼は寝ている友達を起こしてトイレを見に行きました。
しかしそこには誰も居ませんでした…。
彼の友人は「何だよ〜」と馬鹿にしたように笑いサッサと寝てしまいました。
そして彼も寝ボケてたのかなと思って眠りにつきました。
すると、しばらくたって又目が覚めました。
今度は影ではなく、髪の長い女が入り口に一番近いベッドに寝ている友達の顔を覗き込んでいます…。
そしてその女は、
「チガウ……」
と言いました。
そして彼は真ん中のベッドで寝ている友達を起こそうとしましたが声が出ません…金縛りにあった様です。
そして女は真ん中のベッドで寝ている友人に近づいて又顔を覗き込みました。
そして、また
「……チガウ」
と言いました。
そして次は自分の番だと思い、起き上がろうとしましたがやはり体も動きません…。
そしてとうとう彼の所に女が近づいてきました……。
そして女は何とも憎い声で、
「オマエダ……!!」
とニヤリと笑って言いました。
良く見るとその女の顔は血だらけでした。
彼はだんだん意識が遠のいていきました…。
気が付くと彼はトイレで倒れていたようです。
そして彼の手には長い髪が何本も絡み付いていました…。
これが親友から聞いたお話しです。
皆さんも古いホテルに泊まる時は注意して下さいね……。
私の高校時代の話です。
部活の大会で遠征してホテルに泊まりました。
そのホテルはとても綺麗で皆のテンションが上がりました。
普通こういう大会や修学旅行は5、6人で一部屋とかじゃないですか。けど今回は1人部屋でした。
綺麗な部屋で皆も遠征ということでテンション上がり、怖い話好きな私達は怪談をして楽しんでました。
そろそろ寝ようということになって、各自部屋に戻りました。
私は旅行先や友人宅ではどうも寝付けなくて寝ても1時2時に目を覚ましてました。
すると金縛りに遭ったんです。
初めての金縛りでびっくり。でもベットが心なしか揺れています。
そして耳元で女の人のうめき声が聞こえていました。
まるで私を起こそうとしてる感じにベットががたがた揺れます。
もう怖くて怖くて、前テレビで女優さんが金縛りに有ったら「ホンボラソモビルフルフルフル」と唱えると良い。と云っていたのでずっと唱えてました。
気が付くと朝で、私は友達に昨夜のことを話しました。
すると隣の部屋だったSが私は女の人を見たと言いました。
Sは霊感が強くてSの実話の怪談はとても怖いのです。
Sは廊下にある鏡…ベットで寝ながら見れる位置に有りしかし実際の廊下は見えない。
そんな作りだったんですが、Sはその鏡に女の人が映っているのを見たそうなんです。
しかしSは慣れていたせいか「お〜こえ〜」と思いどうせ夢だろうと寝たらしいです。
もうびびりの私は怖くて怖くてもう一泊あったんですがSの部屋で一緒に寝ました。
後日皆に話したら数名が「消したはずのテレビが朝ついてた」とか「夜中に何回も電気がついて眠れなかった」と云いだしました。
やっぱり何かあるんですかね。
部活の大会で遠征してホテルに泊まりました。
そのホテルはとても綺麗で皆のテンションが上がりました。
普通こういう大会や修学旅行は5、6人で一部屋とかじゃないですか。けど今回は1人部屋でした。
綺麗な部屋で皆も遠征ということでテンション上がり、怖い話好きな私達は怪談をして楽しんでました。
そろそろ寝ようということになって、各自部屋に戻りました。
私は旅行先や友人宅ではどうも寝付けなくて寝ても1時2時に目を覚ましてました。
すると金縛りに遭ったんです。
初めての金縛りでびっくり。でもベットが心なしか揺れています。
そして耳元で女の人のうめき声が聞こえていました。
まるで私を起こそうとしてる感じにベットががたがた揺れます。
もう怖くて怖くて、前テレビで女優さんが金縛りに有ったら「ホンボラソモビルフルフルフル」と唱えると良い。と云っていたのでずっと唱えてました。
気が付くと朝で、私は友達に昨夜のことを話しました。
すると隣の部屋だったSが私は女の人を見たと言いました。
Sは霊感が強くてSの実話の怪談はとても怖いのです。
Sは廊下にある鏡…ベットで寝ながら見れる位置に有りしかし実際の廊下は見えない。
そんな作りだったんですが、Sはその鏡に女の人が映っているのを見たそうなんです。
しかしSは慣れていたせいか「お〜こえ〜」と思いどうせ夢だろうと寝たらしいです。
もうびびりの私は怖くて怖くてもう一泊あったんですがSの部屋で一緒に寝ました。
後日皆に話したら数名が「消したはずのテレビが朝ついてた」とか「夜中に何回も電気がついて眠れなかった」と云いだしました。
やっぱり何かあるんですかね。
埼玉県A市の岡という場所に日本橋と言われる橋がある。
線路の上にかかるなんて事のない普通の橋なんだけど、近隣の住人から『幽霊橋』と呼ばれている。
ある夜、友達の母親は仕事が長引き夜中に職場を出たそうだ。
街灯が少ないので足早に家までの最短距離を急いだ。
すると道の前方がうっすらと明るくなっていたそうだ。
最初光を見たときは車が向かって来たんだなぁと思い気にせずに歩いていたらしい。
若干うつ向き加減に歩いている時にふと車とすれ違わない事に気付いた。
その道は一本道で横に曲がる場所は一切ない。
それに気付いた時に急に怖くなったらしく恐る恐る顔をあげたそうだ。
車はやはり来ないがまだうっすらと明るくなっていた。
よく見てみると地面というかその場所が光っているらしい事に気付いた。
だが何が光っているのかはよく分からない、この段階で恐怖があったらしいが道を引き返すのもイヤなのでそのまま歩いて行った。
段々と近づいて行く内に何やら地面の辺りがユラユラと揺れていた。
そこはちょうど息子(俺の友達)に聞いた幽霊橋だった。
恐怖に駆られていたが橋を通らずに帰るのも来た道をほとんど引き返さなければいけなくなる為に意を決して進んだ。
そして橋を見渡せる位置(橋の手前は軽い上り坂)にまで来た時に、信じられない光景を見た。
地面が揺れていると思ったモノは芒だった。
それも橋の上にだけ咲き乱れる様に芒に埋め尽くされていた。
橋はアスファルトで出来ており、芒どころか雑草すらほとんど生えてはいない。
思わず橋の前で立ち尽くしてしまい目の前の風景に唖然とするだけだった。
すると
線路の上にかかるなんて事のない普通の橋なんだけど、近隣の住人から『幽霊橋』と呼ばれている。
ある夜、友達の母親は仕事が長引き夜中に職場を出たそうだ。
街灯が少ないので足早に家までの最短距離を急いだ。
すると道の前方がうっすらと明るくなっていたそうだ。
最初光を見たときは車が向かって来たんだなぁと思い気にせずに歩いていたらしい。
若干うつ向き加減に歩いている時にふと車とすれ違わない事に気付いた。
その道は一本道で横に曲がる場所は一切ない。
それに気付いた時に急に怖くなったらしく恐る恐る顔をあげたそうだ。
車はやはり来ないがまだうっすらと明るくなっていた。
よく見てみると地面というかその場所が光っているらしい事に気付いた。
だが何が光っているのかはよく分からない、この段階で恐怖があったらしいが道を引き返すのもイヤなのでそのまま歩いて行った。
段々と近づいて行く内に何やら地面の辺りがユラユラと揺れていた。
そこはちょうど息子(俺の友達)に聞いた幽霊橋だった。
恐怖に駆られていたが橋を通らずに帰るのも来た道をほとんど引き返さなければいけなくなる為に意を決して進んだ。
そして橋を見渡せる位置(橋の手前は軽い上り坂)にまで来た時に、信じられない光景を見た。
地面が揺れていると思ったモノは芒だった。
それも橋の上にだけ咲き乱れる様に芒に埋め尽くされていた。
橋はアスファルトで出来ており、芒どころか雑草すらほとんど生えてはいない。
思わず橋の前で立ち尽くしてしまい目の前の風景に唖然とするだけだった。
すると
橋の中央に何やら黒い塊がモゾモゾと動いていた。
良くないモノだとすぐに気付いたらしい。だがどういう訳か目をどうしても逸らせず注視していた。
すると黒いモノが突然ニューっと細長くなり、何かを型どり始めた。
グニグニと動きながら型どったモノはちょうど人の背格好みたいな感じだったらしい。
さらに注視しているとその人の様なモノがゆっくりと振り向く様に反転していった。
足が震えていたが逃げる事はおろか目を瞑る事すらできなかったそうだ。
そして黒いモノが完全にコチラを向き、近づいて来た瞬間弾かれる様にその場所から逃げ帰ったそうだ。
次の日友達の家に遊びに言ったらその話をされ、最後にその黒いモノについて語ってくれた。
『本来人の頭があるであろう所には何もなく、代わりにちょうど腹の辺りに顔があった。顔の右半分が長い髪で隠れていた女だった。ドス黒い肌で細い目だけがギョロギョロと動き回っていて、自分を見つけるとニヤ〜っとさも嬉しそうに笑った。そして手と思われる所には鎌が握られていた』
胡散臭そうに聞く俺達を他所に怯えた様子で話していた。
最後に暗くなったら幽霊橋には近づくなと釘を刺された。
もちろんその後外に遊びに行くといって幽霊橋を見に行ったが単なる橋で何も見ることはなかった。
以上で終わり。
だけど事実かどうかはかなり怪しい。
何故なら幽霊橋と名付けて出るぞって噂流したのは俺だからな。
気付いたら近隣住民や周りの学校の生徒ですらそう呼び出す始末。
ただ友達の母親はマジでビビりながら話してくれた。
もしかしたら本当に出る場所だったのかも知れないね。
良くないモノだとすぐに気付いたらしい。だがどういう訳か目をどうしても逸らせず注視していた。
すると黒いモノが突然ニューっと細長くなり、何かを型どり始めた。
グニグニと動きながら型どったモノはちょうど人の背格好みたいな感じだったらしい。
さらに注視しているとその人の様なモノがゆっくりと振り向く様に反転していった。
足が震えていたが逃げる事はおろか目を瞑る事すらできなかったそうだ。
そして黒いモノが完全にコチラを向き、近づいて来た瞬間弾かれる様にその場所から逃げ帰ったそうだ。
次の日友達の家に遊びに言ったらその話をされ、最後にその黒いモノについて語ってくれた。
『本来人の頭があるであろう所には何もなく、代わりにちょうど腹の辺りに顔があった。顔の右半分が長い髪で隠れていた女だった。ドス黒い肌で細い目だけがギョロギョロと動き回っていて、自分を見つけるとニヤ〜っとさも嬉しそうに笑った。そして手と思われる所には鎌が握られていた』
胡散臭そうに聞く俺達を他所に怯えた様子で話していた。
最後に暗くなったら幽霊橋には近づくなと釘を刺された。
もちろんその後外に遊びに行くといって幽霊橋を見に行ったが単なる橋で何も見ることはなかった。
以上で終わり。
だけど事実かどうかはかなり怪しい。
何故なら幽霊橋と名付けて出るぞって噂流したのは俺だからな。
気付いたら近隣住民や周りの学校の生徒ですらそう呼び出す始末。
ただ友達の母親はマジでビビりながら話してくれた。
もしかしたら本当に出る場所だったのかも知れないね。
初めて投稿させて頂きます。
文章力がないのでよくわからないと思いますがお付き合い戴けると光栄です。
私のよく見る怖い夢の話なのですが…。
私は今16歳です。
幼稚園年中。5歳位から二年に一回位見る夢のお話です。
夢の中、私はお母さんと妹、弟で買い物にスーパーに来ていました。
普段通り夕飯の買い物をしてると一人変な女性がいるんです。
長い黒髪の女性で顔は髪で見えなく体の力が抜けてるような感じで腕がダランとしていてやけに長いんです。
中指が膝位まであるほど。
しかし思考は幼稚園生。変な人としか夢の中では思わないんですね。
スーパーではただすれ違うだけ。
買い物も終え駐車場に向かい車に乗るとお母さんの携帯にお父さんからの迎えにきてとゆう電話。
しかし生物を買っていたために先に家に帰るんですね。
自分ちの駐車場に車を止め家に向かおうとすると先ほどの女性が遠くにまた立ってる。
でもお母さんはその女性には気付かず、さすがに怖くなりお母さんにしがみついて家に入るんです。
玄関の鍵をかけお母さんが買ってきた材料を冷蔵庫に入れ、私に
「パパ迎えに行くよ」
そう言うと玄関に向かい私も後ろをついていき、お母さんが急にピタッと足を止めるんです。
目の前には先ほどの女性。
…玄関は鍵をしめていたはずなのに。
いきなり女性はお母さんに、
「指貸して」
そうゆうと凄い力でお母さんの腕を取りお母さんは必死で抵抗するんですが、敵わず女性に指の爪一枚ずつゆっくり剥がされていくんです。
お母さんは泣き叫び私に逃げなさいと叫び、私は怖く泣きそうになりながらも妹と弟をつれて車のキーを持ち車に逃げていくと、後ろからどうにか逃げてきたお母さんが走って追ってきてキーを渡すと車を開け、皆で乗りエンジンをかけようとすると後ろに何やら気配が…
「…逃げらんないよ」
そう頭に響くようなドス黒い声で。
後ろを向くと、顔に髪がかかって見えなかった顔は髪が乱れ口元だけ見えるようになっていて、その口は唇はなくただ裂けているだけのようなもので…。
いつもそこで叫び飛び起きるんです。
何故幼稚園の頃から見るのか不思議でならないんですけど頻度は違いますが必ず二年に一回位は見る夢の話でした。
お付き合いありがとうございました。
またあの夢を見るのかと思うと気が滅入る思いです。
文章力がないのでよくわからないと思いますがお付き合い戴けると光栄です。
私のよく見る怖い夢の話なのですが…。
私は今16歳です。
幼稚園年中。5歳位から二年に一回位見る夢のお話です。
夢の中、私はお母さんと妹、弟で買い物にスーパーに来ていました。
普段通り夕飯の買い物をしてると一人変な女性がいるんです。
長い黒髪の女性で顔は髪で見えなく体の力が抜けてるような感じで腕がダランとしていてやけに長いんです。
中指が膝位まであるほど。
しかし思考は幼稚園生。変な人としか夢の中では思わないんですね。
スーパーではただすれ違うだけ。
買い物も終え駐車場に向かい車に乗るとお母さんの携帯にお父さんからの迎えにきてとゆう電話。
しかし生物を買っていたために先に家に帰るんですね。
自分ちの駐車場に車を止め家に向かおうとすると先ほどの女性が遠くにまた立ってる。
でもお母さんはその女性には気付かず、さすがに怖くなりお母さんにしがみついて家に入るんです。
玄関の鍵をかけお母さんが買ってきた材料を冷蔵庫に入れ、私に
「パパ迎えに行くよ」
そう言うと玄関に向かい私も後ろをついていき、お母さんが急にピタッと足を止めるんです。
目の前には先ほどの女性。
…玄関は鍵をしめていたはずなのに。
いきなり女性はお母さんに、
「指貸して」
そうゆうと凄い力でお母さんの腕を取りお母さんは必死で抵抗するんですが、敵わず女性に指の爪一枚ずつゆっくり剥がされていくんです。
お母さんは泣き叫び私に逃げなさいと叫び、私は怖く泣きそうになりながらも妹と弟をつれて車のキーを持ち車に逃げていくと、後ろからどうにか逃げてきたお母さんが走って追ってきてキーを渡すと車を開け、皆で乗りエンジンをかけようとすると後ろに何やら気配が…
「…逃げらんないよ」
そう頭に響くようなドス黒い声で。
後ろを向くと、顔に髪がかかって見えなかった顔は髪が乱れ口元だけ見えるようになっていて、その口は唇はなくただ裂けているだけのようなもので…。
いつもそこで叫び飛び起きるんです。
何故幼稚園の頃から見るのか不思議でならないんですけど頻度は違いますが必ず二年に一回位は見る夢の話でした。
お付き合いありがとうございました。
またあの夢を見るのかと思うと気が滅入る思いです。
家の近くに小さな小山があるんだが、そこに「首切り坂」っていう坂があったんだ。
勾配も大したこともないし長さもせいぜい200メートルくらいのごくありふれた坂なんだけど、出来る限りそこは絶対に行くなってしつこくしつこく言われたんだ。
その当時、小学生だった兄も、中学生だった姉も、学校へ行くのには遠回りになるのにそこを避ける。
だが、その当時は悪戯好きの糞餓鬼…そう言われると何が何でも行きたくなるもので、友達と遊んで分かれた後、こっそりその坂に行ってみたんだ。
その時は夕方…舗装もされてないし雑草があちこちに生えてるし幅は狭いし暗いし…。
でも結局好奇心が勝ってゆっくりと坂を登りだしたのは良いんだが、前から誰かが歩いてくる。
しかし、逆光でシルエットのようになってせいぜい大人という事位しか分からないんだよ。
まぁ、別に気にせず登り続けたわけよ。
大分距離も詰まったときにその人影から「ギー」とでも「ザー」とでも言えるすんごく不快な音が聞こえてきた。
よくよく見ると右手に何かぶら下げて引きずっているんだよ。棒状の大体1メートルから2メートルくらいの物を。
流石に気味悪くなって早足ですれ違おうとした時にそっちを見た。
その男が持っている「棒状の長い物」がなんだかようやく分かった。弁慶とかが持っている槍(?)あんな感じのもの。
だが、まだ顔は見えない。
その瞬間、そいつが「うおおおおおおおお」という訳の分からない大声を出して俺の方に突進してきた。
何とかかわして慌てて後ろを振り返ると、そこには誰もいなかった。
いくら小さな坂とは言っても、流石に数秒で何処かに行けるほど短くないし、かと言って分かれ道もない。雑草も身を隠せるほど高くはない。
結局、泣きながら逃げ帰った。
帰りが遅いのでかんかんに怒っていた父も、心配していた母も、探しに出ようとしていた姉や兄も俺の泣きっぷりに驚いていた。
それで、あの時の事は忘れていたんだが、最近姉と兄と一緒にあの坂に登ってみようという話になった。
驚くことに、二人とも登ったことがなかったんだ。
結局、しばらく行ったところで行き止まりだった。
道理で、学校へ行くときに遠回りして行ったわけだと皆納得したんだが、なら、あの時に俺が見た槍男は何だったんだろうね。途中、家も無かったし。
勾配も大したこともないし長さもせいぜい200メートルくらいのごくありふれた坂なんだけど、出来る限りそこは絶対に行くなってしつこくしつこく言われたんだ。
その当時、小学生だった兄も、中学生だった姉も、学校へ行くのには遠回りになるのにそこを避ける。
だが、その当時は悪戯好きの糞餓鬼…そう言われると何が何でも行きたくなるもので、友達と遊んで分かれた後、こっそりその坂に行ってみたんだ。
その時は夕方…舗装もされてないし雑草があちこちに生えてるし幅は狭いし暗いし…。
でも結局好奇心が勝ってゆっくりと坂を登りだしたのは良いんだが、前から誰かが歩いてくる。
しかし、逆光でシルエットのようになってせいぜい大人という事位しか分からないんだよ。
まぁ、別に気にせず登り続けたわけよ。
大分距離も詰まったときにその人影から「ギー」とでも「ザー」とでも言えるすんごく不快な音が聞こえてきた。
よくよく見ると右手に何かぶら下げて引きずっているんだよ。棒状の大体1メートルから2メートルくらいの物を。
流石に気味悪くなって早足ですれ違おうとした時にそっちを見た。
その男が持っている「棒状の長い物」がなんだかようやく分かった。弁慶とかが持っている槍(?)あんな感じのもの。
だが、まだ顔は見えない。
その瞬間、そいつが「うおおおおおおおお」という訳の分からない大声を出して俺の方に突進してきた。
何とかかわして慌てて後ろを振り返ると、そこには誰もいなかった。
いくら小さな坂とは言っても、流石に数秒で何処かに行けるほど短くないし、かと言って分かれ道もない。雑草も身を隠せるほど高くはない。
結局、泣きながら逃げ帰った。
帰りが遅いのでかんかんに怒っていた父も、心配していた母も、探しに出ようとしていた姉や兄も俺の泣きっぷりに驚いていた。
それで、あの時の事は忘れていたんだが、最近姉と兄と一緒にあの坂に登ってみようという話になった。
驚くことに、二人とも登ったことがなかったんだ。
結局、しばらく行ったところで行き止まりだった。
道理で、学校へ行くときに遠回りして行ったわけだと皆納得したんだが、なら、あの時に俺が見た槍男は何だったんだろうね。途中、家も無かったし。
私はよく、夢の続きを見ます。
毎日だったり1日2日してからだったり。
でも今回の夢は一年の間があったんです。
その一回目の夢は、小学生で一回、中2で一回見ています。
内容は、幼い私(5〜7歳)が知らない家の中にいるんです。
一つずつ部屋を回っていきます。
部屋には必ず男性がいます。
知らない子供だというのに、特に止める様子もないんです。
それで最後の一つの部屋になると男性に声をかけられます。
「行くのかい?」
と。
私は小さく頷くと襖を開けて中に入るんです。
そこは壁も床も血まみれで、死体があるんです。形も何もわからないような死体が。
泣くでもなく叫ぶこともしないで幼い私は立っていました。ただ見ているだけ。
死体は何処か笑っているようにも見えました。
その部屋をあとにすると男の子が二人出てきて、私を連れて行きます。
そこで一回目の夢は終わり。
これを中2、小4くらいで見ました。
そして二回目はつい最近のこと。
内容は、友達(一つ上。仮にAとします)と二人で自転車に乗ってブラブラ走っていて、私は今の年の姿(中3)でした。
しばらく走るとよく知っている駅のあたりを通って行って、知らない家に入った。
否、そのときはそう思ったんです。
何となく周りを見回しながら歩いているとAが部屋の襖を開けて行きます。
部屋には男性が一人ずつ。
最後の部屋に近くなると、私が嫌だと言い出して立ち止まるんです。
それでもAは連れて行くといって私を肩に担ぎ上げて歩き出します(私身長低いんです)。
嫌だ嫌だと言ってるうちに部屋の前につくと、男性とAは顔を見合わせて頷くと襖を開けます。
中に入った瞬間、私が泣き叫んで暴れ出し、仕方なくAはそこを出ました。
そしてAの友達Bの家に行って、少し話すと私を部屋において二人は出ていきました。
その後に私の目の前にあらわれたんです。ぐちゃぐちゃの死体が。
私は恐怖でかたまっていて死体の口が開きました。
「やっときた」
と。
私が叫んでAとBが入ってきて夢は終わりました。
後にAとBにあって話したところ、二人は苦笑して自分達も見たと言いました。
三人共霊感があるので少し不安になりました。
また続きを見る日があると思うと怖くて眠れません。
毎日だったり1日2日してからだったり。
でも今回の夢は一年の間があったんです。
その一回目の夢は、小学生で一回、中2で一回見ています。
内容は、幼い私(5〜7歳)が知らない家の中にいるんです。
一つずつ部屋を回っていきます。
部屋には必ず男性がいます。
知らない子供だというのに、特に止める様子もないんです。
それで最後の一つの部屋になると男性に声をかけられます。
「行くのかい?」
と。
私は小さく頷くと襖を開けて中に入るんです。
そこは壁も床も血まみれで、死体があるんです。形も何もわからないような死体が。
泣くでもなく叫ぶこともしないで幼い私は立っていました。ただ見ているだけ。
死体は何処か笑っているようにも見えました。
その部屋をあとにすると男の子が二人出てきて、私を連れて行きます。
そこで一回目の夢は終わり。
これを中2、小4くらいで見ました。
そして二回目はつい最近のこと。
内容は、友達(一つ上。仮にAとします)と二人で自転車に乗ってブラブラ走っていて、私は今の年の姿(中3)でした。
しばらく走るとよく知っている駅のあたりを通って行って、知らない家に入った。
否、そのときはそう思ったんです。
何となく周りを見回しながら歩いているとAが部屋の襖を開けて行きます。
部屋には男性が一人ずつ。
最後の部屋に近くなると、私が嫌だと言い出して立ち止まるんです。
それでもAは連れて行くといって私を肩に担ぎ上げて歩き出します(私身長低いんです)。
嫌だ嫌だと言ってるうちに部屋の前につくと、男性とAは顔を見合わせて頷くと襖を開けます。
中に入った瞬間、私が泣き叫んで暴れ出し、仕方なくAはそこを出ました。
そしてAの友達Bの家に行って、少し話すと私を部屋において二人は出ていきました。
その後に私の目の前にあらわれたんです。ぐちゃぐちゃの死体が。
私は恐怖でかたまっていて死体の口が開きました。
「やっときた」
と。
私が叫んでAとBが入ってきて夢は終わりました。
後にAとBにあって話したところ、二人は苦笑して自分達も見たと言いました。
三人共霊感があるので少し不安になりました。
また続きを見る日があると思うと怖くて眠れません。
初めての投稿です。
1度違う所に投稿したのですが、その時に書かなかった事も含めてお話ししたいと思います。
それは一昨年の冬、私が高校受験を控えていた頃の話です。
その日も受験間近という事で夜遅くまで起きて勉強していました。
真冬でストーブを焚いていた部屋はだんだんと空気も悪くなってきており、1度窓を開けて換気しようとしていた所でした。
確か夜中の2時頃だったと思います。
窓を開けると雪も降っていなくて空気がピンと張りつめていたのを覚えています。
家の向かいにはJRの駅と公園があります。
何気なく外を見ていると、
“ギィ-ギィー”
と音がしました。
ブランコを押した時に鳴るあの音です。
ですが、公園のブランコは雪が積もる冬場は固定されて動くはずがありません。
音は鳴り続けています。
気になった私が公園を見ると、ブランコに人が乗っているのに気付きました。
更によく見るとそれがまだ小さな男の子である事が分かりました。
その子は半袖、短パンでブランコに乗っています。
と、そこまで分かった所でその男の子がふとこちらを見ました。
その瞬間、「見てはいけない」とっさにそう思い、窓を閉めました。
その後は勉強する気持ちにもなれず寝る事にして布団に入りました。
その夜、私は夢を見ました。
私はどこか知らない場所にいました。
私の前には知らない男の子がいて私の腕を掴んでいました。
その子が言います。
「ねぇ、一緒に遊ぼう?」
私はごめんねと言って帰ろうとしますがその子は離してくれません。
その子は言います。
「ねぇ、一緒に遊ぼう?」
私は怖くてその子に向かって怒鳴っていました。
「離してったら!! 私は帰るの!! 君とは遊べないの!!」
それで目が覚めました。
1度違う所に投稿したのですが、その時に書かなかった事も含めてお話ししたいと思います。
それは一昨年の冬、私が高校受験を控えていた頃の話です。
その日も受験間近という事で夜遅くまで起きて勉強していました。
真冬でストーブを焚いていた部屋はだんだんと空気も悪くなってきており、1度窓を開けて換気しようとしていた所でした。
確か夜中の2時頃だったと思います。
窓を開けると雪も降っていなくて空気がピンと張りつめていたのを覚えています。
家の向かいにはJRの駅と公園があります。
何気なく外を見ていると、
“ギィ-ギィー”
と音がしました。
ブランコを押した時に鳴るあの音です。
ですが、公園のブランコは雪が積もる冬場は固定されて動くはずがありません。
音は鳴り続けています。
気になった私が公園を見ると、ブランコに人が乗っているのに気付きました。
更によく見るとそれがまだ小さな男の子である事が分かりました。
その子は半袖、短パンでブランコに乗っています。
と、そこまで分かった所でその男の子がふとこちらを見ました。
その瞬間、「見てはいけない」とっさにそう思い、窓を閉めました。
その後は勉強する気持ちにもなれず寝る事にして布団に入りました。
その夜、私は夢を見ました。
私はどこか知らない場所にいました。
私の前には知らない男の子がいて私の腕を掴んでいました。
その子が言います。
「ねぇ、一緒に遊ぼう?」
私はごめんねと言って帰ろうとしますがその子は離してくれません。
その子は言います。
「ねぇ、一緒に遊ぼう?」
私は怖くてその子に向かって怒鳴っていました。
「離してったら!! 私は帰るの!! 君とは遊べないの!!」
それで目が覚めました。
今までの事が夢だったのか分からなくなりそうでしたが、夢ではないとすぐに分かりました。
腕にくっきりと手の跡がありました。小さな手の跡が。
それ以来夜に窓を開けるのはやめました。
窓から外を見ることも。
―後日談―
無事高校に合格し、部活に入りました。
その部活の先輩にいわゆる“見える人”がいて怖い話を聞いたりしたりしていました。
ある日、部活帰りに怖い話をしてと言われてこの話をしました。
そのあと先輩と別れて一人で川沿いの道を帰っていたのですが、後ろから誰かがついてくるんです。
ペタペタって裸足で。なぜか裸足って分かるんです。
でも後ろを見ても誰もいない訳で…。
その話をした先輩には何もなかったので良かったです。
ただ滅茶苦茶怖かったです。
長文乱文にお付き合い頂きありがとうございました。
腕にくっきりと手の跡がありました。小さな手の跡が。
それ以来夜に窓を開けるのはやめました。
窓から外を見ることも。
―後日談―
無事高校に合格し、部活に入りました。
その部活の先輩にいわゆる“見える人”がいて怖い話を聞いたりしたりしていました。
ある日、部活帰りに怖い話をしてと言われてこの話をしました。
そのあと先輩と別れて一人で川沿いの道を帰っていたのですが、後ろから誰かがついてくるんです。
ペタペタって裸足で。なぜか裸足って分かるんです。
でも後ろを見ても誰もいない訳で…。
その話をした先輩には何もなかったので良かったです。
ただ滅茶苦茶怖かったです。
長文乱文にお付き合い頂きありがとうございました。
自分と母親は職種は異なるけど病院に勤務している。
あ、ちなみに別々の病院ね。
この前母親にそっちの勤める病院にまつわる話とか無い? って聞いてみた。
そしたらこんな話をしてくれた。
母曰く。
「患者を運ぶ方じゃなくて、給食運搬用のエレベーターなんだけど、同じ病棟の看護婦さんが、給食のワゴン返しにエレベーター呼んだんだって。でね、地下の給食室からハコがせり上がって来るでしょう? チーンって音がして目の前で扉が開いたんだって。そしたらね、エレベーターの中にね…防空頭巾を被った人たちが所狭しと座ってて、その看護婦さんの事睨んだんだって」
うへぇ…と思ってると更に続ける母。
「それだけじゃないのよー。夜中に看護婦さんが見回りに行くでしょう。給食のエレベーターの前を通ったらハコがせり上がって来る音がするの。夜中の12時過ぎてんのよ? 給食室になんて誰もいない筈なのに。で、(えー? なになに!?)って思って看護婦さんそのまま見てたんだって。そしたらガーッと扉が開いたの。でね、何が乗ってたと思う…?」
一体何!? と思ってると母が追い討ちをかけた。
「車椅子。車椅子がね、給食用のエレベーターからひとりでにこう…キュルキュルッ…って音を立てながら出てきたんだって。人? 乗ってるわけ無いじゃない給食用のエレベーターだよ? 無人の車椅子がキュルキュルッって…。看護婦さん叫びながら逃げ帰ったって言ってたよ」
その他にも、
「食事制限かけられて満足に食べられないまま亡くなったお婆ちゃんが給食のエレベーターの前でじっとしてるのを見た」
だのそんな話もしてくれた。
現在、母の勤務先における「なるべくなら近寄りたくないスポットBest3」は、
3位・透析室
2位・霊安室
そして堂々の第1位が給食用エレベーター…だそうだ。
あ、ちなみに別々の病院ね。
この前母親にそっちの勤める病院にまつわる話とか無い? って聞いてみた。
そしたらこんな話をしてくれた。
母曰く。
「患者を運ぶ方じゃなくて、給食運搬用のエレベーターなんだけど、同じ病棟の看護婦さんが、給食のワゴン返しにエレベーター呼んだんだって。でね、地下の給食室からハコがせり上がって来るでしょう? チーンって音がして目の前で扉が開いたんだって。そしたらね、エレベーターの中にね…防空頭巾を被った人たちが所狭しと座ってて、その看護婦さんの事睨んだんだって」
うへぇ…と思ってると更に続ける母。
「それだけじゃないのよー。夜中に看護婦さんが見回りに行くでしょう。給食のエレベーターの前を通ったらハコがせり上がって来る音がするの。夜中の12時過ぎてんのよ? 給食室になんて誰もいない筈なのに。で、(えー? なになに!?)って思って看護婦さんそのまま見てたんだって。そしたらガーッと扉が開いたの。でね、何が乗ってたと思う…?」
一体何!? と思ってると母が追い討ちをかけた。
「車椅子。車椅子がね、給食用のエレベーターからひとりでにこう…キュルキュルッ…って音を立てながら出てきたんだって。人? 乗ってるわけ無いじゃない給食用のエレベーターだよ? 無人の車椅子がキュルキュルッって…。看護婦さん叫びながら逃げ帰ったって言ってたよ」
その他にも、
「食事制限かけられて満足に食べられないまま亡くなったお婆ちゃんが給食のエレベーターの前でじっとしてるのを見た」
だのそんな話もしてくれた。
現在、母の勤務先における「なるべくなら近寄りたくないスポットBest3」は、
3位・透析室
2位・霊安室
そして堂々の第1位が給食用エレベーター…だそうだ。
決して悪ふざけでしないでください。
その日友人が学校で、
『深夜2時に合わせ鏡をして見ると手前から何番目かの自分が死ぬ直前の顔でうつるんだってさ。それを見たら鏡の中に引き込まれるらしいよ』
と言っていたのを夜にゲームをしてるときに思い出した。
『ハハ…あいつやっぱバカだよな』
とか1人で呟いていた。
時刻を見ると1時半でそろそろ寝ようと洗面所に向かった。
歯を磨きながらまた友人の言葉を思い出した。
正直歯を磨いてるだけで相当ビビっていたが、好奇心と友人に対する変な意地でやってみることにした。
うちの洗面所の鏡は開けられる鏡になっていて中に歯ブラシなどがしまえる。
それが3枚つながっているので1つあけると勝手に合わせ鏡になるのだ。
手が震えながらもなんとか鏡を開け、覚悟を決めて鏡にうつる自分を見た。
同じ格好の自分が10人くらい続いていた。
ため息をついて、明日友人にゆってやろうと思っていた。
洗面所を出てドアをしめた瞬間だっただろうか、前方にある時計が鳴りだした。
時刻は2時…。後ろから寒気がした。
そしてドアの向こうから、
『こっちに来い』
と男とも女ともわからない声で言われた。
ダッシュで自分の部屋に行ったので助かった…。
これが僕の体験談です。長文すいませんでした。
その日友人が学校で、
『深夜2時に合わせ鏡をして見ると手前から何番目かの自分が死ぬ直前の顔でうつるんだってさ。それを見たら鏡の中に引き込まれるらしいよ』
と言っていたのを夜にゲームをしてるときに思い出した。
『ハハ…あいつやっぱバカだよな』
とか1人で呟いていた。
時刻を見ると1時半でそろそろ寝ようと洗面所に向かった。
歯を磨きながらまた友人の言葉を思い出した。
正直歯を磨いてるだけで相当ビビっていたが、好奇心と友人に対する変な意地でやってみることにした。
うちの洗面所の鏡は開けられる鏡になっていて中に歯ブラシなどがしまえる。
それが3枚つながっているので1つあけると勝手に合わせ鏡になるのだ。
手が震えながらもなんとか鏡を開け、覚悟を決めて鏡にうつる自分を見た。
同じ格好の自分が10人くらい続いていた。
ため息をついて、明日友人にゆってやろうと思っていた。
洗面所を出てドアをしめた瞬間だっただろうか、前方にある時計が鳴りだした。
時刻は2時…。後ろから寒気がした。
そしてドアの向こうから、
『こっちに来い』
と男とも女ともわからない声で言われた。
ダッシュで自分の部屋に行ったので助かった…。
これが僕の体験談です。長文すいませんでした。
<その@>
夏の日の朝煙草を買いにチャリでコンビニまで行って、その帰りの話。
朝の空気が爽やかだー。
今日から2連休だし、今日は買い物でも行くかなぁとそんな建設的な事を考えつつ家までの道を走っていた。
そうしたら、前の方から小学生5〜6人がランドセル鳴らしながら走って来るのが見えた。
ランドセルって背負いながら全速力で走ると凄い音するよね? 箸箱だのペンケースの中身だの色んな物がカチャカチャいう音。
それが一人じゃなくて数人。
朝っぱらから元気だなぁ…って思いながら、自転車漕いでた。
段々と小学生達と自分の距離が近づき、子供達の顔がはっきりと見える位まで接近した。
見るんじゃなかった。
だって全員顔が潰れてたんだもん。
子供達はそのまま走って自分を追い越していった。
遠くの方から子供の甲高い笑い声が幾重にも重なって聞こえてきた。
心臓をバクバク言わせながら、どうにか家に戻った。
その日はそれから一歩も外に出ることが出来なかった。
<そのA>
短いが聞いてくれ。
つい昨日の話なんだが生まれて初めて腰抜かした。
タクシーの運転手やってるんだが、昨日の深夜、閑散としてる道路沿いに7、8人の集団が手を上げてた。
あーこれ、一台じゃ無理だな、と応援の無線を送って止まろうとしたんだが、すごい違和感に気付いてその瞬間におもいっきりアクセル踏んでその場から逃げた。
その集団、全員服は違うのに皆まったく同じ顔してたんだよ…気味悪いショートカットの女の顔。
暫くして落ち着こうとして停車したけど腰抜けてて立てんかった。
夏の日の朝煙草を買いにチャリでコンビニまで行って、その帰りの話。
朝の空気が爽やかだー。
今日から2連休だし、今日は買い物でも行くかなぁとそんな建設的な事を考えつつ家までの道を走っていた。
そうしたら、前の方から小学生5〜6人がランドセル鳴らしながら走って来るのが見えた。
ランドセルって背負いながら全速力で走ると凄い音するよね? 箸箱だのペンケースの中身だの色んな物がカチャカチャいう音。
それが一人じゃなくて数人。
朝っぱらから元気だなぁ…って思いながら、自転車漕いでた。
段々と小学生達と自分の距離が近づき、子供達の顔がはっきりと見える位まで接近した。
見るんじゃなかった。
だって全員顔が潰れてたんだもん。
子供達はそのまま走って自分を追い越していった。
遠くの方から子供の甲高い笑い声が幾重にも重なって聞こえてきた。
心臓をバクバク言わせながら、どうにか家に戻った。
その日はそれから一歩も外に出ることが出来なかった。
<そのA>
短いが聞いてくれ。
つい昨日の話なんだが生まれて初めて腰抜かした。
タクシーの運転手やってるんだが、昨日の深夜、閑散としてる道路沿いに7、8人の集団が手を上げてた。
あーこれ、一台じゃ無理だな、と応援の無線を送って止まろうとしたんだが、すごい違和感に気付いてその瞬間におもいっきりアクセル踏んでその場から逃げた。
その集団、全員服は違うのに皆まったく同じ顔してたんだよ…気味悪いショートカットの女の顔。
暫くして落ち着こうとして停車したけど腰抜けてて立てんかった。
これはオレの話です。
中学最後の修学旅行で某都道府県の旅館に泊まりました。
当時オレが通っていた中学校は1学年で600人以上生徒がいる地元1のマンモス校だったらしく、男子と女子で何メートルか離れた別の旅館に宿泊し宴会が行われました。
その日は台風が強く接近しており突風で1枚窓ガラスが割れてしまい修理屋まで呼ぶほどでした。
窓側 A俺BC 入口
四人部屋で寝る位置はこんな感じに決まりました。
部屋の中で賑やかしなAがエロ・怖い話に花を咲かせて時間はあっという間に過ぎ、そのうち就寝時間なので先生が見回りで確認しに来ました。
勿論みんな寝たフリ。
曖昧ですが深夜の1時過ぎた頃だったと思います。
TVも飽きてみんな疲れて寝てた所を起きた。
強い雨音の中なのに地面を蹴って跳ねる音と呼び声が混じって聞こえる。
『おーい、いるんだろー、おーい、いるんだろー』
その声は何分もずっと聞こえてきた。
B「起きてる?」
C「なんか変なの聞こえね?」
どちらがBでCかなんて細かく覚えていないが3人で布団から起き上がってカーテンのある窓の隙間から外を少し覗く。
Aだけが反応せず眠っていた。
呑気な奴だな。
カーテンを少しずつ捲る、隙間から回りを覗く。
3人がそこに歪な存在を感じた。
髪が無く、眼の形が歪で、体の一部が黒い。
それ以上の特徴はオレの記憶が拒否してて覚えていない。
喉と首筋の近くに強い寒気がきた。
見てはいけないモノ。
ウワッ…
ソイツの首がグニャっと曲がって、
『グヘェッ』
って。笑った。
よく犯罪や警察の特集番組で出る、男性の声を分からないように変声機でゴツく変えたような、そんな感じの笑い声。
人間が自然に発声できるようなものでは無い。
怖くなってカーテンを締めて3人とも自分の布団に潜った。
『グヘェッ』っていうさっきの笑い声が耳にこびりついてしまう。
ベランダに人影がユラユラ揺れているのが見えた。
ここは二階。
近づいて来たんだ、冗談じゃねぇよ。
その得体の知れない存在が何度も何度も窓ガラスを強く叩く音。
それは明らかに突風の衝撃とは違い、怒り激しく規則性のある叩き方だった。
中学最後の修学旅行で某都道府県の旅館に泊まりました。
当時オレが通っていた中学校は1学年で600人以上生徒がいる地元1のマンモス校だったらしく、男子と女子で何メートルか離れた別の旅館に宿泊し宴会が行われました。
その日は台風が強く接近しており突風で1枚窓ガラスが割れてしまい修理屋まで呼ぶほどでした。
窓側 A俺BC 入口
四人部屋で寝る位置はこんな感じに決まりました。
部屋の中で賑やかしなAがエロ・怖い話に花を咲かせて時間はあっという間に過ぎ、そのうち就寝時間なので先生が見回りで確認しに来ました。
勿論みんな寝たフリ。
曖昧ですが深夜の1時過ぎた頃だったと思います。
TVも飽きてみんな疲れて寝てた所を起きた。
強い雨音の中なのに地面を蹴って跳ねる音と呼び声が混じって聞こえる。
『おーい、いるんだろー、おーい、いるんだろー』
その声は何分もずっと聞こえてきた。
B「起きてる?」
C「なんか変なの聞こえね?」
どちらがBでCかなんて細かく覚えていないが3人で布団から起き上がってカーテンのある窓の隙間から外を少し覗く。
Aだけが反応せず眠っていた。
呑気な奴だな。
カーテンを少しずつ捲る、隙間から回りを覗く。
3人がそこに歪な存在を感じた。
髪が無く、眼の形が歪で、体の一部が黒い。
それ以上の特徴はオレの記憶が拒否してて覚えていない。
喉と首筋の近くに強い寒気がきた。
見てはいけないモノ。
ウワッ…
ソイツの首がグニャっと曲がって、
『グヘェッ』
って。笑った。
よく犯罪や警察の特集番組で出る、男性の声を分からないように変声機でゴツく変えたような、そんな感じの笑い声。
人間が自然に発声できるようなものでは無い。
怖くなってカーテンを締めて3人とも自分の布団に潜った。
『グヘェッ』っていうさっきの笑い声が耳にこびりついてしまう。
ベランダに人影がユラユラ揺れているのが見えた。
ここは二階。
近づいて来たんだ、冗談じゃねぇよ。
その得体の知れない存在が何度も何度も窓ガラスを強く叩く音。
それは明らかに突風の衝撃とは違い、怒り激しく規則性のある叩き方だった。
普段はクラスの中で威張って先生に迷惑かけてるAの体がオレの横で額から汗を出して泣いていた。
コイツも本当は起きてたのか。
Aがブツブツ何か喋っている。
部屋の中にその声が聞こえた。念仏では無い。
『もうしません、もうしません、もうしません』
その時に誰がこんな原因を持ち込んだのか理解した。
コイツだ。
錯乱した俺はB、CとAを置いて真っ先に部屋から叫びながら抜け出す。
そこから先の記憶は無いんだが違う部屋で目覚めた。
3人は部屋の前で先生に倒れているのを発見されて助けられたらしい。
先生が部屋に行くとAが汗、涙、鼻水を垂らし、さらに汚い話だが糞尿も排出して失神していたらしい。
Aは深夜の中、救急で病院に送られた。
旅館の人が通報したので警察の人が来て色々聴取されたが何を答えればいいのか分からなかった。
結局修学旅行も乗り気じゃないまま終わった。
Aは様子がおかしくなった。
たまに学校に来るようになったんだが変貌して無口になり誰とも話さなくなった。
アレからBとCもオレを避け昔のように4人で集まって一緒に遊ぶような事は無くなった。
Aは途中で早退したり、3学期になると一度も学校に来なかった。結局卒業式にも出席しなかった。
卒業して高校生になり、いつだかたまたまAの家の近くを通ると解体されて無くなっていた。
Aの行方は知らない。結末も知らない。
物語が続くような創作じゃなくリアルな話だから。
コイツも本当は起きてたのか。
Aがブツブツ何か喋っている。
部屋の中にその声が聞こえた。念仏では無い。
『もうしません、もうしません、もうしません』
その時に誰がこんな原因を持ち込んだのか理解した。
コイツだ。
錯乱した俺はB、CとAを置いて真っ先に部屋から叫びながら抜け出す。
そこから先の記憶は無いんだが違う部屋で目覚めた。
3人は部屋の前で先生に倒れているのを発見されて助けられたらしい。
先生が部屋に行くとAが汗、涙、鼻水を垂らし、さらに汚い話だが糞尿も排出して失神していたらしい。
Aは深夜の中、救急で病院に送られた。
旅館の人が通報したので警察の人が来て色々聴取されたが何を答えればいいのか分からなかった。
結局修学旅行も乗り気じゃないまま終わった。
Aは様子がおかしくなった。
たまに学校に来るようになったんだが変貌して無口になり誰とも話さなくなった。
アレからBとCもオレを避け昔のように4人で集まって一緒に遊ぶような事は無くなった。
Aは途中で早退したり、3学期になると一度も学校に来なかった。結局卒業式にも出席しなかった。
卒業して高校生になり、いつだかたまたまAの家の近くを通ると解体されて無くなっていた。
Aの行方は知らない。結末も知らない。
物語が続くような創作じゃなくリアルな話だから。