1 無名さん

適当晒し963

2 無名さん
いちおつ
管たん花宮が好きなのかなだからひねくれた改悪解釈になるのかな
3 無名さん
いちおつ
前スレのキャラ改悪
http://nanos.jp/00aruiha/
4 無名さん
いちおつ
花宮と今吉が好きらしいな
しかもあれだけボロクソに言われて夢主を好きなままでいるキャラ達ww
5 無名さん
いちおつ
特にキャラ知らないからどーでもいい
6 無名さん
いちおつ
優しく厳しく美しいお姉ちゃんには妹を正しく導く義務がある
タイトルワロタ
7 無名さん
いちおつ
レスページまじで無いな管の名前も無いわ
8 無名さん
いちおつ
桃への嫉妬ハンパないなw
9 無名さん
いちおつ
個人の楽しむだけのって書くなら引きってればいいのに
10 無名さん
いちおつ
そこまで改悪か?夢なんて他人の妄想だから合わない人がいるのもわかるが
11 無名さん
レスページがないのは叩かれたことがあるからなのかと思ちゃう
12 無名さん
ここまで管理人の捻くれ方が小説に出るのも珍しい
13 無名さん
>>10
改悪でしょ
合う合わないの問題じゃない
14 無名さん
>>11
いやむしろ何でアテクシがわざわざコメントにレスしなくちゃいけないのよって感じかも
15 無名さん
また改悪擁護たんか
16 無名さん
「或いは」って見たことある
理由は忘れたけど晒されてた
17 無名さん
そりゃこんなの書いてりゃ晒されるわ
18 無名さん
改悪じゃないって言ってる人の目には原作がどう映ってるんだろうな
19 無名さん
>>18
管たんと同じように見えてるんだよ
20 無名さん
>>18
管理人たんと同じ性格だから改悪だと思ってないんだよ!
21 無名さん
赤司くんなら精神攻撃しかけてきても不思議じゃない
22 無名さん
あんなの赤司違うわ
23 無名さん
レスも更新履歴も無いとかどうなってんの?
24 無名さん
赤司君にSAN値削られたい
25 無名さん
面倒なんじゃない?
26 無名さん
みんなキャラ違いすぎー
27 無名さん
小説を読む気にもなれない…抜き出しだけで無理
28 無名さん
二次創作でキャラ崩壊は割りとありがち
BLとかホモになってるしね
29 無名さん
桃井ヒステリック過ぎだろこれただの精神異常者じゃん
30 無名さん
日記くらいありそうな気もするけどなんもないんだな
31 無名さん
桃井たん嫌いだからもっといじめていいよ
32 無名さん
改悪擁護たんは苦しくなるとホモはとか言い出すよな
性格やキャラ感を変えんなっつてんのに
33 無名さん
なんでもホモやBLの話になるのそういう話してんじゃ無いだろ
34 無名さん
ホモォ以上の改悪してたらホモォでも叩かれるわ
35 無名さん
ここは影山飛雄が自殺した体育倉庫だ。

私は部室で寝ていた筈なのに、恵達が悪戯でここに私を放置したのだろうか。いや、そんな面倒なことは流石にしないだろう。私が寝ぼけて此処まで歩いてきたのか。寒いのに背筋に厭な汗が浮かぶ。頭がやけに痛く、さっきから耳鳴が止まない。

ぽす、ぽす

小気味良く球が跳ねる音が聞こえた気がするがきっと空耳だ。そうに違いない。

ぽす、ぽす、ぽす

響く筈の無い音が尚響く、リズミカルに響くその音には聞き覚えがある。これはボールのトス練習の音だ。こんな夜遅くに誰かが練習しているのか、そんな生真面目な奴は部員の中でいない筈だ。だってこの部屋には、あくまでも誰もいない。

ぽす、ぽす、ぽす、ぽす

痛い、痛い、痛い、痛い、頭が痛い。耳鳴も五月蝿い、立っているのもままならなくなってきた。寒い、寒くて怖い。早く部屋に、布団のある部屋に戻らなきゃならないのに。

ぽす、ぽす、ぽす、ぽす、ぽす


こんなのうそだ。

いやだ、出鱈目だ。

見てしまった。

肩から流れる長い身体をゆらりとさせてこちらを振り向く少年、

ああ、あれが。
36 無名さん
管理人性格悪いんだろうな
こりゃ晒されても文句言えんわ
37 無名さん
管の名前はナツたんだよ
リンクページに載ってある
38 無名さん
仮に前に晒されてたんなら日記や連絡ツール外すのはわかるけど履歴がないのはなぜか
39 無名さん
 そうか、そういやラフプレーの人達だった……。というかもしかしてすべての試合がこのレベルなんだろうか、大丈夫か、捕まらないか。私刑とか受けちゃわないか。審判もそろそろ疑えよ、客席でさえザワザワしてるぞ。笑っていいやら呆れていいやら判らず、困惑のまま試合を見下ろす。それにしても個々のレベルがこれだけ高い試合でこんなにラフプレーが挟まれるのも珍しい。私がバスケに対して情熱を抱いていないせいだろうか、自分の知人が出ていないためだろうか。前回よりずいぶん冷静に見られている自覚があった。

私刑?????????????????
40 無名さん
私刑でもおかしくないよ
41 無名さん
>>39
えっ私刑っていう言葉知らないの…?
42 無名さん
夢主が可哀想なアテクシに酔ってるな
43 無名さん
前スレの改悪擁護たんがホモを持ち出したのか馬鹿丸出しだな
44 無名さん
「苗字さんなんか勘違いしてな〜い?」

「はぁ…?」

「これから痛いことじゃなくて、俺と気持ちのイイことするんだよ?」

私は奴の言葉を聴いて自分がこれから何をされるのか悟る、喰い殺されることの方がよかったと思いたい。

逃げ出そうと藻掻くと日向の貌をした化物の腹から、服を突き破って生えた節足が私を固定するように掴み密着する。いよいよもって、より一層外見が化け物似みてきた。

「ひっ……!?や、やだ…離せ!離して!!いやああっ」

死に物狂いで暴れても、冷んやりとした奴の節足は緩むどころか微動だにもしなかった。それどころか、脚に生えている極小の毛がちくちくと肌に刺さり痛痒い。藻掻くのに勤しんでいると、もぞもぞと奴の腹の部分が蠢き始めた。そこからまたしても飛び出してきた物は形容し難い気持ちの悪い触手だった。

「なッ!??ちょっとやだっ…ヒィッ!あ、……やだぁっ…気持ちワルイッ…入ってくる……なぁああ!!」


微かな光で辛うじて見えるソレは、表面の滑りのある粘液でてらてらと光が反射していた。丁度、蛞蝓に身体を這い回られるのを想像して欲しい。そんなものが私の腹、首、胸、背中を縦横無尽に這い回る感触は気色が悪くて吐き気を催す程に唾棄すべきものだった。一本の触手があろうことか、私の衣服の中へ潜り込み下着の隙間を這い回りながら胸をするりと撫でたのだ。その瞬間、私の感情は憤怒と恐怖が混ざりあって決壊した。

「こぉんっ…ノォッ…!!ブチ殺す…殺してヤるッ!!」

そんな私の威勢も所詮は蟷螂の斧と鼻で笑い飛ばす、目の前の今は亡き我が親友の顔をした糞蟲。

「強がっちゃってカワイイッ!本当は逃げたくて泣き叫びたくて仕方ないクセにぃ」

間延びした語尾が更に怒りを煽る。なんて憎らしい蟲なのだろうか、日向を殺して喰べたどころか私を強姦しようとするなんて。その貌に殺虫剤をぶち撒けてやりたいくらいだ。
45 無名さん
管理人たんなんだよきっと
46 無名さん
すれすと
47 無名さん
調子に乗った日向の顔をした蟲は、今度は私の顔にその気持ち悪い顔を近付けて口吸いをする。

「……んっ!??」

ぬるりと入ってきた舌は甘い蜂蜜の味がした。上顎、舌の根、頬の内側、歯をなぞり舐められる度に下半身が疼く自分の身体に鞭を打ちたい衝動に駆られる。散々弄んだあとにべっとりと人の顔を唾液で汚した挙句、紅い舌をちろちろと出しながら甘い吐息を吐き出している様はケモノのそれだった。

「美味しい…名前の唾液すっごく美味しい…」

名残惜しそうにお互いの絡みあった唾液に濡れた私の顔を舐め吐きだした科白は、瘴気となって私の耳から入り脳を侵し死に至る思考へと支配していく。さっきから絡みつく触手といい、奴と舌が絡んだときに不可抗力で飲み込んだ唾液といい、それら全てが私の思考どころか身体を変えていく毒の様で恐ろしい。何もかもが変なのだ。奴の愛おしく愛撫する人間の形をまだ残した手が、私を抱きすくめる異形の脚が、おぞましい触手さえも求めて止まなく愛おしく思えてくるのだ、まるで恋人でも想うかの様に。違う、こいつは私の知ってる日向じゃない。それなのに。

「な…にを…わた…しの、からだ…なに…した…」

奴は待ってましたとばかりに得意げに鼻高々と表情を綻ばせる。

「んふふ、キいてきたみたい〜?俺の体液にはね〜媚毒が含まれているんだよっ!とびっきりの催淫性のね」

うねうねと動いていた触手の動きが変わった、今までは肌をただ撫でているだけの動きで気分が悪くなる程度だった。しかし、触手は的確に敏感な部分を責めるように狙い、下着の奥にまで忍び込んでくる。

「ひゃっ??!…ちょっ…ひぃ!…やっ…ああ…」

乳首を責めていた触手は先が裂けて分裂し細かい触手で掴んで扱くように弄るせいで、どんどん熱が篭ってくる。器用に太い触手が巻き付いて撫でる動きも止めず快楽は容赦なく理性を奪っていく。

「名前はココ大好きだもんねぇ…俺が小さい頃、間違えて触っちゃったときも身体を跳ねさせてたもんね」

「はぁっ……な、なんで…そんな…ことを」

「覚えてるからだよ」

下着の中に入っていった触手はと云うと、ぴったりと閉じた割れ目をなぞる。

「……ッ?!」
48 無名さん
擁護たん
49 無名さん
個人の楽しみのため

楽しみのため…?
50 無名さん
触手の先がまた乳首を責めるときと同じように分裂し、ゆっくりと秘所をこじ開けて小陰唇の溝舐めながら尿道まで登ってくる。尿道の穴を見つけると、宝物でも見つけたかの様に穴の大きさを考えず数本の触手が穴の中に捻じり入っていき、本来の目的でない方向から無理矢理侵入され激痛が奔る。

「ギッ??!…ひ、ィぃ…」

残りの触手が陰核までくると包皮を剥いて扱きだせば、今まで感じたことも無い程の痺れるような快感が襲った。

「んんっ…!…い、ぃ…ひっ…ぃあッ!…ッ!!?…ぁ、あぁっ…んぁ…ぁあん!…ゃあぁあ?!」

触手は包皮を剥いたことで桃色をした肉豆を摘み上げる、根元をくるりとなぞり、筋を抑えつければ逃げるように神経がごりっと音を立てて皮膚の下で蠢く。湧き上がる痛みのような快楽は、容赦無く私の最も深層の大事な場所を淫らにしていく。ただでさえも敏感な器官を滑りのある触手で乱暴に擦られると、暴力的とも云える快楽があげたくもない嬌声を喉の奥から引っ張り出されてしまう。

「まっ、まって!!…キツイッ…これ辛いのォッ!…や…ァッ…ぃや!」

「まだまだこれからダヨ?もっと………、もっともっと気持ち良くしてアゲル♪痛みも恐怖も何も感じないくらいに…ね?」

「…ぃ、ぃゃ…いぃいぃっ?!…ひぐぅっ!…あっ、やだぁ!いやあああ!」

日向による愛撫と狂おしいほどの快楽は我慢しようにも、体温はどんどん上昇していき腰が跳ねるのを止められない。いつしか、拒否は消え求めてやまないような焦れったい声に変わっていた。

「…ぁ、…はぁ…んぁあ……イク…イッちゃ……あぁああぁあ!」

遂に絶頂に達し全身が力尽き項垂れてしまう。そして、待っていましたとばかりにぱっくりと開いた陰唇を突つくものがいた。

「やっ?!…やめて、まだ身体イッて……」

それは目が痛むような色をした日向の蟲の腹から生えたグロテスクな形をした触手だった。脈動するそれからは、濃厚な淫液が滴り落ちていた。

「い、…いや。いやいやいやいやいやぁ…やめてっ、もうやめてええぇえ!」

「大丈夫…これからが愉しいんだから」

首を振って悲鳴をあげるも、非情な日向は愉しそうに脅える私を眺めている。ゆっくりと、段々力を込めて押し付けられていく触手。散々触手に嬲られたお陰で潤滑しやすくなっているあそこは、触手を受け入れる。
51 無名さん
荒らしキター
52 無名さん
管たんなのかな
53 無名さん
「ひゃぁあっ、あ…アィィギッ…ヒィッ…ん」

「ほら、先っぽだけ入ったよ…このまま」

日向は舌舐めずりをすると一気に最奥まで触手を突き刺した。

「アアァアアァアアアアアァァアア!!」

「あーあ、目玉ひん剥いちゃってぇ〜。そんなに気持ちよかった?」

私は自分の身体に驚いていた。自分の腕よりも一回り大きい触手が思い切り突き破って割り込んできたのに、痛みどころか快感しか感じなかったのだ。

「ァ……ハァ、…くっ…フゥッ…ん、かぁ…はあぁ」

「フフッ…息できない?助けてあげるね」

日向また真っ赤な舌をぺろりと見せびらかす様に出すと、私の唇を貪る。このまま本当に喰われてしまうような感覚に陥って怖くなってくる。私はこの日向翔陽の姿をした化け物に恐怖しているのだ。

「んっ…ふぅ、……んん」

接吻をしている間も下半身の責めは続いている。子宮口が内臓を圧迫する程乱暴に突き上げられ、ポルチオ性感帯が脳に刺激を与えて麻薬のような甘美な快感で理性が吹き飛ぶ。

「ぁん…ふぁあ、やぁそこイイ…すごい…すごくいいっ!ああ、気持ちイイよぉ…あは、あははぁ、あぁああ」

陵辱はまだ止まない。
突き刺した触手の中で何かが蠢きながら私の胎内に入り込んできたのだ。

「な、なに?!…何か…んぁあ」

「これはね卵だよ。苗字サンが生まれかわるためのね」

「生まれ…かわる……?」

「俺と同じ"蜂"にね」

「じゃあ、日向…アンタ日向なの?」

「そうだよ、最初から言ってるジャン!俺サ苗字のこと大好きだから一緒にいたいからさ、じゃあ苗字のこと襲って同じ生き物になればいいって考えついたんだ!」

「へ、…なに?…ナニを言ってるの」

「名前も蟲になっちゃえばずっと俺とせっくす三昧じゃん最高だよネ?」

「は?なに言ってんの?!…ィ、意味わかんない…ッ!いや、離してよ。やだやだやだ!化け物になんかなりたくない!!…アグゥッ!やめて!お、…ねがぃ、卵入れない…で…痛」

「もう遅いよ、沢山卵産みつけて胎内で細胞分裂すれば新しい名前が産まれるんだよ!楽しみだね♪」

「嫌だ、嫌…イヤァ…いやああああああ!」

胎に押し込まれる異物感は続く。ごりごりと皮と卵が擦れ合うのがわかり気持ちが悪い。只々私は拘束されながら日向と同じ末路を辿ることを戦々恐々と待つことしかできない。
54 無名さん
どっかのサイトの裏夢のコピペかな?荒らしたんとごっちゃになっちゃうからこれから>>3のサイトのコピペする人はうらるも添えてくれたらわかりやすくて助かるお
55 無名さん
>>3のサイトでは無いな
管理人たんが荒らしてんだろ
56 無名さん
ナツたんだよ!
57 無名さん
ナツたん専スレ作った方がいいのか?
58 無名さん
荒らし邪魔だしナツたん隔離しちゃえば
59 無名さん
レスページもないのに専スレ作ってどうすんの
60 無名さん
専スレの前に規約違反で終わるだろうな
61 無名さん
解析厨だしここ気づいて逃亡って可能性もあるから専スレまだいらないよ
62 無名さん
なくちゃいけないなんてないでしょナツたん
63 無名さん
無心で萎んだボールに空気を入れていると、後ろからガラリと誰かが入ってくる。


「もう練習は終わったよ。早く着替えてきたら?」

「着替えは用事が終われば直ぐにできますから」

影山だった。また、手伝いか何かと思って、

「私は大丈夫だから、マネの仕事だし」

「……実はそのことで来たんじゃないんです」

ふわり、背中に温かい感触。私の腕より少し太い、筋張った腕が身体にまわされる。

「…俺、先輩のこと」

「ちょっ……!?」

まさか、西谷の忠告が本当の事になるとは思っても無かった。


「せんぱーい、影山きませんでし……あー!影山ズルイっ、抜け駆けだ!」

続いて日向も乗り込んできた、面倒な事になってきた。

「げぇ!?日向ァ!邪魔すんなボケェ!!」

「お前こそなに先輩に抱きついてんだよ巫山戯んな!離れろ!!」

「俺は今センパイに大事な話してんだよっ!!」

「大事な話ってなんだよお前もしかして……?!フザっけんなよ?!俺だって先輩といちゃいちゃしたい!抱き締めたい!キスしたい!お前には譲らないからな!!」

「俺が先に告白したから先輩は俺のだ馬鹿日向ッ!!」

二人とも自分の主張の押し付けあいで、私をモノか何かのように扱ってくるので流石に苛立った。

「や、やめてよ!私どっちのことも好きじゃないから!!」

その瞬間ぴったりと止まる喧嘩。
唖然と此方を見つめる二人に、

好きじゃないから。

不味いことを言ってしまったと後悔する私。

「いや、違うのその…嫌いってわけじゃなくて…そういう対象で見れないって言うか、あーいやその…あっあくまで先輩と後輩だから私達そのっ…」

嗚呼駄目だ、墓穴しか掘っていない。

ちらりとみた二人の顔、その瞳はどす黒く濁っていた。

「………先輩」

いつになく静謐な日向の声色に不気味さを感じる。

「この際だから言いますけど、俺先輩のこと大好きなんです」

俺も…と、ぼそりと呟く影山の空気の読めなさに吹き出しそうになるも我慢する。


「先輩…とってもいい匂いがして美味しそうだから大好きなんです」

真面目な顔で言われた言葉はとても不愉快で理解しかねるものだった。

「俺は、先輩の肌が滑らかでっ…、手とかもいつも舐めてみたいって、特に首が…細くて白い首に魅かれて仕方ないんです…!」

おまけに影山も手遅れだった。
64 無名さん
キセキフルセット精神的ビンタ

は…?
65 無名さん
そもそも隔離したところで荒らしたん出てくると思うだけど…
66 無名さん
べろり
蚯蚓か蛞蝓でも這いずったような感触が首に当たる。
全身が総毛立つ、おぞましさ。身の危険に迫る恐怖に悲鳴を上げることもできなかった。

影山に私は抱き締められたままだ。

扉の前にいた日向は駆け寄ると、私の胸に飛び込んできた。

「はあ、はあ…先輩っ…!先輩の匂い……」

荒い呼吸の所為で服の中に風でも吹いてるかのような感触が気持ち悪い。

二人の横暴は続いて、影山は胸を乱暴に揉みしだき、日向はジャージのチャックとズボンを下げていき体制を下にしていく。

「や、……やだ」

露わになる太ももに、日向は大腿にしゃぶりつく。

「凄い、凄いよ苗字先輩…すっごく甘い。先輩って桃みたいな味がしますね」

興奮しきった様子で下着の上から舌で名前の敏感な場所を刺激する。

「あっ…ああ…や…あぁ」

「本当だ、先輩の髪の毛。凄く甘い匂いがします」

耳元で息を吹きかけるように喋られ、擽ったさに身を捩る。

「先輩って結構好きものなんですね、びしょびしょに濡れてきてますよ?」

「やめて…ちがう…あっ、ちがっ」

「先輩…日向ばかりに現を抜かさないで、俺の方も気にしてください」

影山は名前の耳の孔を舌でちろちろと突き、たまに息を吹き掛けては胸の突起を指で扱き始めた。

「ほら…先輩ココが気持ちいいんですよね?」

「やだ、影山…あっ…ん……ふぅ」

「あはは、先輩声がすっごくエロい」

日向は柔らかく滑らかな大腿を優しく撫でながら、下着ごしに顔を密着する。

「凄い…ここもっと強い匂いする」

「ちょっ…日向ぁ!さっきからスースーするから止めて!!」

「先輩…嫌がっててもその気ですよね?」

ちろり、下着の上から筋を舌でなぞる。その蠱惑的な快感が名前の脳髄を揺さぶる。

「アァ……あっ…や…」

「名前先輩が求めてくれれば、…俺の事好きって言ってくれれば、もっと色んな事してあげますよ?」

求めてるところを敢えて避けながら、焦らすような快感を与える日向。

「名前先輩、俺に…身を委ねてみませんか?」

じっとりと恋い焦がれているのがわかるような執拗な愛撫をする影山。
67 無名さん
保留だな
68 無名さん
コピペたん無駄改行消してほしいお
69 無名さん
ナツたんいつ気づくのかな
二次やめて一次行きなよ
70 無名さん
変な擁護と言いこのスレだけ湧いた荒らしと言い信者か管がいるのは確か
過去に一度晒されてたみたいだし管が解析厨なったのも晒されたからかもね
71 無名さん
過去に晒されてたなら無駄でもリファラ拒否しないのか
72 無名さん
ナツたんじゃなく信者だったらナツたん並みに頭いかれてるな
73 無名さん
「あ……私…でも…」

「名前、セ・ン・パ・イ?」

かりっと、肉芽に歯を立てると跳ねる身体に我慢の限界が近いことを悟る二人。

こんなことって、とってもキモチヨくて、頭が働かない。

頷いてしまいたい、でも彼等は後輩で、私は先輩で。

この状況も強姦されてるわけで、でもすっごく気持ち良くて。

「先輩…すきって…言ってください。」

影山君の熱い吐息が、耳にかかったのが止めだった。

「…す…………」

「すぅ……きぃっ…」

「センパイ、イイコ」

半月状に口を歪めて嗤う、ケダモノが二匹。

「じゃあ三人で気持ち良くなろう」

名前の衣服を全て剥ぎ取り、柔肌を愛撫する。

「名前先輩、後輩二人に犯されてどんな気分ですか?」

影山が意地悪く問いかける。

「すっごく…気持ちいい…」

「それは良かった」

「影山!俺が前でいい?」

「好きにしろ、……先輩?俺の咥えてください」

ぽろりと前に出されたそれはグロテスクにはちきれんばかりの影山のソレだった。

「え……あ…」

「…先輩はじめてなら、俺がリードしますね」

影山は名前の顔の横を撫でつけ、

「まず優しくキスして亀頭を堪能してください。」

唇に触れたそれは熱く、大きく脈打ち震えていた。

「次に舌で円を描くように撫でて…」

顔を撫でつけていた手の親指を口に入れこじ開ける。

「舐めてください、優しくね」

恐る恐るやってみると、ぴくりと脈動する。微かに影山の息遣いが荒い。

「そ、そこから…奥深くまで咥え込んで」

頬から頭の後ろに回される手に危機感を覚える。

「影山君、これ以上は」

「咥えながら喋らないで、我慢が…あぁ、ごめんなさい…っ!」

口の中に無理矢理突き込まれ、律動する。所謂、イマラチオをされ喉の奥に突き刺さり痛みと吐き気を催す程の不快感だった。
74 無名さん
一度晒されたけど他の物件で賑わってたから流れてるね
だからリファラ拒否して無駄に反応するより解析置いて様子見たほうがいいって判断したんじゃない
75 無名さん
ナツたんリファラ拒否まで頭が回らなかったとか
76 無名さん
「先輩、余裕で入りそうだから慣らさずに挿れますね!」

「あ、オイ日向…」

ぶちぶちぶちっ

という、肉の裂けるような音と共に激痛が襲ってきた。


「〜〜っ!!?」

狂おしい程の痛みと、尚も挿入を続ける慾望の権化に口を塞がれ言いようのない繰り言を吐きたくなる。

「あ、血が出た…」

「バカ!日向ボケェ!!」

「でも名前先輩のハジメテ俺ですよね?やった!」

それから日向は、まだ痛みの余韻が残る身体に容赦なく追突してくる。
ぐちゃりとした血混じりの体液が粘る音が響き、辺りに暗澹とした雰囲気をもたらす。痛みを伴っていたソレが段々と淫靡な快楽をもたらす。

「ん…ふぁ」

せり上がる快楽に抵抗も忘れ身を委ね、快楽も有頂天に達する。

「先輩…好きです…」

律動を早め、思いの丈をぶつけようと、

「名前先輩…全部のんでくださいね」

吐き出される。

ごぽり…

………
…………………


(終わった、やっと。)

ほっと一息を着いたのも束の間。

「まだですよ?」

と響く素っ頓狂な日向の言葉。

「ローテします」

冷酷に告げられる、まだまだ続く淫蕩な時間。

「名前先輩、この場だけで済まそうとしないでくださいね」


寧ろ先輩が溺れるくらい、俺達を好きになるまで離しませんから。


それから、何時迄も着替えに来ない後輩を心配して探しに来た澤村にこっぴどく絞られるのは別の話。
77 無名さん
イマラチオとは
78 無名さん
ナツたんおつおつ
79 無名さん
ナツたん必死だなw
80 無名さん
コピペたん深夜からいるよ
81 無名さん
ナツたんスレ立て流しおつ
82 無名さん
流しても無駄だけどね
83 無名さん
「う、うそ…」

朝に自室で目が覚めた 名前は、自分の下半身に異変を感じて飛び起きた。股間に普段は感じられない異物感と血液が集まり充血しているかのような圧迫感で思わず寝間着のズボンを剥ぐ。そこにはぴっちりとしたショーツを押し上げて異物が隙間からひょっこりと飛び出していた。

「なにこれ…っ?!」

思わずつつくと、その物体はピクリと首を持ち上げ上下すると同時に 名前の腰が跳ねた。薄い皮膚が張り詰めるように勃起したそれは、どこからどうみても男性器のそれである。頭を抱えるようにしてトイレに駆け込み、自身の本来あるべき性器も確認する。蟻の門渡りの上にある、衣に隠れた場所にあるそれに指を恐る恐る触れる。腰が震えるも指の湿り気を確認すると共に、自分のもう一つの方の性器は無事であると確認し安心するも、状況は異常であることには変わらなかった。

「はぁ?性器が二つあるってなにそれ」

名前は急いで着替えて自身の数少ない男友達の元へ駆け込んだ。案の定、暇人の知己は昼過ぎだと言うのに着崩したツナギを纏って時間を自堕落に貪っており、普段ならば咎めるそれを今では光明と感じた。

「わかんないの…朝起きたらこうなってて。友達になんて相談できないし…おそ松君しか頼れる人いなくって」

どうしようと泣き崩れる 名前をあやすように、おそ松は 名前の背中をぽんぽんと叩く。

「大丈夫だって、オレに頼ってくれたからには一緒に元に戻す方法考えてやるからさ!元気だせよ、な?」

ありがとうと零す 名前に優しく頭を撫でるも、ふと眉を吊り上げてあることを決心したように 名前の肩に手を置く。

「あのね 名前ちゃん…多分君が嫌がるかも知れないけど、治るためだと思ってさ…」

普段見せないような真剣なおそ松の表情に 名前もつられて緊張の面持ちで彼を見やる。一文字に引き締められていた口は、何かを伝えようと動くも言い放つ覚悟が伴っていないようだ。 無言の時間が須臾にしてようやく、おそ松が口を開くもその言葉は衝撃的なものだった。

「 名前ちゃんの…それをさ。見してくんない?」

「えっ?!…でも、そのひいちゃうかもしれないし」

「大丈夫!オレは 名前ちゃんにチンコ生えてるからって、絶対に嫌いになったりしないから!心配しないで!!」

「そんなモロに言わないでよ!!」
84 無名さん
コピペたんは物件晒してよ
85 無名さん
おそ松は肩を掴み戸惑う 名前に必死になって説得を試みるも、 名前自身はこの身に起きた異常を仮にも異性に見せてよいものかと葛藤する。

「ほら!解決策を考えるためにも、実際どういう感じなのか見る必要あると思うし…ね?男の意見とかも大事だと思うよ」

確かにおそ松の意見も尤もだと納得した 名前。しかし、問題はそこだけではない。

「だから…さ」

不意に 名前は自身の太股に触れる何かに身体が跳ねる。膝上から付け根にかけて、ゆっくりと撫でるそれはおそ松の右手だった。

「スカートめくって見せてよ」

そうだ、この男にはこういう所があるから嫌なのだと内心 名前は舌打ちをしたい気分であった。今までも二人に不埒な雰囲気が流れても最悪の事態にならなかったのは、 名前が必死になっておそ松の誘いをひっぱたいて拒否してたからだ。しかし、助けを自分から求めている以上は彼の企みに気付いてはいても、今回だけは彼を無下に扱うことはできない。葛藤する間にも欲を滾らせた瞳をぎらぎらとさせながら、おそ松が邪な手を止めることはない。

「 名前ちゃん…?」

顔を紅潮とさせ固まる 名前に、耳元で熱っぽく絡みつくような吐息とともに吐き出される科白は容赦なく耳を犯す。その気がないのに自身の下半身がぴくりと反応したような気がして、羞恥を感じて思わずスカートの端を握りしめた。

「わかった!わかったから…ちょっと離れて」
86 無名さん
流しても無駄だよー
87 無名さん
私に優しくしてくれる人がいいって言ってるけど十分優しくされてね?
88 無名さん
コピペたん晒され管かな>>>12993の後半からコピペたん現れたね
89 無名さん
え?変態?それ、誰のコト?


【変態少女】


それは、いつも気まぐれで。

何となく始まってしまったこの関係。

別に深い意味はない。


仁王とあたしは、間違いなく最初はただの友達だった。

友達いないし学校も行かないあたしに割りとベッタリな仁王は俗に言う親友、みたいなやつだと思ってた、


…んだけど、?


「…っぁ、はぁ、……ん!やっ…ぁ、だめ…っも、イくっ……!」


「…っ、俺も、」


限界じゃ、………と、仁王が薄い膜の中に精を放った。


ーーーーー中学2年生。


性に奔放な時期です。


仁王と、セフレになったのは………いつだったか覚えてないなあ、割りと長い。

中2の年で何してるんだろう、ってふと我に返ったりもするんだけど、
仁王とのせっくすは気持ちいいからどうしてもやめれない。それなりに経験あるけど、やっぱり上手いんだろうなあ。

………どこでそんな技術手に入れたかは知らないけど。


「におう〜喉乾いたあ〜〜!!!!」


「……何でそんなに元気なんじゃ」


仁王との情事の後、だるくて寝てる………訳がないあたしは、可愛いお気に入りの白の下着のみを着用のまま仁王に突撃した。

すると細っこい仁王は、よろり、とベッドに倒れこんで、そのまま「ぐぅ」「詐欺師とか呼ばれてるくせに下手くそか」「プリッ」
90 無名さん
「プリッ」
うんこ漏らした?
91 無名さん
「くっそう、ピロートークって大事なんだぞ?お?」


「まさかお前さんがそんな言葉を知ってたなんて、」


「馬鹿にすんな!ヤンキー銀髪!」


あたしの隣に置いてあった枕を引っ掴んで仁王に思いっきり投げつければそのまま、バフンッと仁王の顔に直撃した。
けっ、ざまあみろ!


「おまえさんなあ、ジッとしといてくれんか」


「無理あばれたい」


「……………」


こうやって仁王とゆっくり話す時間は凄く好きだ。

女友達のいないあたしには結構誤解を招くことが多く、


「名前ちゃんは大人っぽい」

「名前はクール」


という見た目だけの評価だとあたしはそういうお姉さんキャラに見えるらしい。全く傍迷惑な話だ。

あたしは、シた後とかでもこうやってテンションアゲアゲでいきたいの!先輩の前だと「きもちよかった?」「ふふ、はい(はーと)」みたいな気色悪いやり取りをしてるわけだけども!

だけど仁王はそんなあたしを理解してくれ、本当のあたしをちゃんと見てくれてるから好きだ。


実は、優しいよね。


仁王とは別に付き合ってる訳じゃないけど、…………仁王のこと世界で2番目くらいには好きかもしんない。あ、うそ。5番目くらいかも。


とりあえず、仁王の家族が返ってくる前にモソモソと服を着る。正直せっくすの後服着るのが1番面倒。醒めるし。永遠マッパでいい。裸族になろうかなあ…………いてっ、爪で引っ掻いちゃった。


ちなみに、仁王の家族とは仲の良い方だから、まさか仁王とこんなことしてるなんて仁王の親御さんが知ったらびっくりして腰を抜かすことだろう。うん。


仁王の部屋から窓の外を覗くと、もう空は暗くなり始めていた。


「いてて……じゃあ仁王、あたし帰るー」


「送らんで大丈夫か」


玄関で履いてきたミュールを履いていると、仁王が服を着ながら出てくる。

ちょっと心配そうな顔してるところがお父さんっぽい。ヤバイウケる。
92 無名さん
「日向!」

球技大会が終わり、日も沈んだ時間。
NPCの生徒達が寮へと帰宅した後、ゆりに校長室へと呼び出され俺は死よりも恐ろしい罰ゲームを受けた。

どんな罰ゲームだったかって?
…そんなの、思い出したくもない…。

罰ゲームが終わり部屋を出ると丁度廊下を歩いている日向の後ろ姿を見付けた。

奴も俺と同じあの恐ろしい罰ゲームを受けたのだろうか、と少し気になって好奇心で声を掛けてみると日向の様子がおかしいことに気が付いた。
奴がいつもとは違う、悲しそうな顔で笑ったからだ。

「おー、音無」
「…日向」
「ん?」
「お前、どうした?」

そう、訊ねると日向は笑顔を一瞬強張らせ、何かを少し考えて溜め息を一つ吐いた。

「…やっぱり、お前には敵わないなあ」

奴は作り笑いを止めると、今度は苦笑いを漏らした。

「…、おとなし」
「ん?」
「ちと抱きしめて貰っていいか?」
「え、」

何言ってるんだお前。
まさかやっぱりコレ…だなんて茶化すことをする間も無く日向は俺に抱き着いてきた。

…俺にしがみついた腕は震えていて一体どうしたのかと首を捻るが何がなんだか全く分からない。

(……けど、もしかしたら…)

「…日向?」
「ごめん、ちょっとだけでいいから、…話、聞いて」
「…ああ」

身体だけでなく声も震えていた。
それはいつもの陽気な彼からじゃ想像も出来ない姿だった。
93 無名さん
コピペ元晒してよ
94 無名さん
(…ああ、そうだ、これはきっと…)

「音無…おれ、さ…やっぱり、さっきの…捕ってたら消えてたのかな…?」

(やっぱり…な、)

多分、きっと。という俺の考えは日向の言葉で核心へと変わった。

"さっきの"と言うのは先程の野球でのセカンドフライのことだった。
日向は震える声で次から次へと言葉を続ける。

「捕れなかったから俺はまだ此処に居られてる…」
「……」
「でも、さ」
「…?」
「音無、俺…また捕れなかったんだ…っ」

これで二度目だ、
日向の声は泣き声混じりになっていて次第には唇を噛んで涙を堪えていた。

捕れなかった、

そう言って日向はボールを捕れなかったことを悔やんでいるが俺は奴がボールを捕れなくて良かったと思っていた。
もし、あの時ユイがいなくて、俺が間に合っていなかったとしたら…日向は間違いなくあのボールを捕っていて、

―…今此処にはいなかっただろう。

そう思うだけで俺は胸が苦しくなった。


「…日向」
「ん…?」
「俺はお前が消えなくて…すごく、良かった」
「…、」
「本当に…良かったよ」

だからどうか、…もう、消えそうにならないでくれ。

「…っ、俺も、消えなくて…お前らと離れなくて、よかった…ッ!」

ぎゅう、と俺にしがみつく腕に力が込もったのを見て、俺は日向がとても愛しく思えた。

それに答える様に、奴が…消えてしまわない様に。俺は日向を強く、強く抱きしめた。
95 無名さん
http://nanos.jp/shinchuuuuuu/blog/2/15/?guid=on
キャラ名間違えてるし内容も改悪過ぎて許せない
日記でひどいことばっかり書いてる
96 無名さん
※転生パロ


俺は何度も同じ夢を見る。

そこは死んだ後の世界。

その夢を見る度に同じ人物が出てくる。

しかし、見えるのは姿だけで顔は見えない。

その彼はいつも同じ事を言う。

「俺達は『親友』だよな?」

そして俺は答える。

「勿論。“   ”は俺の大事な『親友』だ。」

名前は分からない。でもその言葉にいつも胸の奥で何かが引っ掛かった。

「そっか…良かった。」

顔は見えないけど、多分その時の彼は笑顔で笑っているんだと思う。

伝えなきゃ…

何を伝えようとしているのか分からない。だけどその想いが頭を過る。

いつもならここで目が覚めるが今日は違う。

「俺、音無の事が好きだ。」

彼の言葉が真っ直ぐ俺に伝わってきた。

「俺も…“   ”が好きだよ…。」

必死の思いで俺もその言葉を伝えた。

「ありがとう、音無。もし、再び会えたら…その時は『恋人』にしてくれよな。」

「うん…。」

その時、俺の目からは涙が流れた。

「泣くなよ…音無が俺の事を思ってくれるならきっと大丈夫だから…。」

「うん…。」

彼が優しく俺の涙を拭ってくれる。

「俺と音無は運命の赤い糸で繋がってる。だから、これは約束。」

彼は俺の小指と自分の小指を絡め、指きりをした。

「運命の赤い糸って少女漫画かよ」

「ん?まぁ、いいじゃん」

彼が微笑んだ気がした。涙が流れた。

「…っ…“   ”…」

「笑ってくれよ、音無。俺さ、音無の笑顔が一番好きなんだ。」

俺は涙を拭うと精一杯の笑顔で笑った。

「大好きだよ、“   ”。」

「くすっ…俺が恋した笑顔だ。」

「絶対会おうな。浮気したら承知しないからな!」

「音無こそ、浮気すんなよ!」

「……じゃあな、“   ”。」

「俺も大好きだぜ。じゃあな、音無。」

最後にそう言うと、彼は消えた。

彼が消えた後、次々と涙が溢れた。

せめて最後は彼が好きな笑顔でいたかったのに…

彼はもう、ここにはいない。

俺はずっと泣き続けた。

自分もその世界から消えるその時まで…。
97 無名さん
うらるでわかっちゃうからつまんない
98 無名さん
>>95
ブラクラ
99 無名さん
ゆめぬしのおもちゃ
結局黒子たちは夢主ちゃんのいい玩具にされてるんですよね
次も多分いびられるかな
桃井ファンごめんね。
100 無名さん
うめ