3 無名さん
いちおつ
04 / 24
トップページにリクエストのリストを掲載いたしました!
テキストの更新ではなくて申し訳ありません……!それからメールや拍手の返信も後ほどしていきます!
それから抽選漏れしてしまった方は申し訳ありません……公正にあみだくじツールを使用して選ばせていただきましたので、ご了承ください。
10名の方は気長に待っていただけたら幸いです。
母乳たんもおすしたんみたいに140くらい来たのかな
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テキストの更新ではなくて申し訳ありません……!それからメールや拍手の返信も後ほどしていきます!
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10名の方は気長に待っていただけたら幸いです。
母乳たんもおすしたんみたいに140くらい来たのかな
11 無名さん
>みつの日記
2017年4月24日月曜日
人生最大に
嫌なこと且つ腹立たしいこと
おこってます いま
けじめはちゃんとつけなければね
これから先 これ以上に嫌で腹立たしくて悲しくて悔しい事は無いんじゃなかろうか
しかし これさえ何とか超えればきっと自由
そしてすっきり
早く終われー
みつたんおこ!
2017年4月24日月曜日
人生最大に
嫌なこと且つ腹立たしいこと
おこってます いま
けじめはちゃんとつけなければね
これから先 これ以上に嫌で腹立たしくて悲しくて悔しい事は無いんじゃなかろうか
しかし これさえ何とか超えればきっと自由
そしてすっきり
早く終われー
みつたんおこ!
13 無名さん
>>4
2017.04.25 Tue 07:06
4/25 2:56にメールを下さった方
メールありがとうございます。言い方が悪く伝わらなかったようでしたらすみません。約2年も更新できていなかったので閉鎖しようとも考えましたが、もしまだ通ってくださっていた方がいらっしゃったら申し訳ないと思いそのままのHPで再開致しました。
リクエストのリセットに関しては私に非があります。申し訳ありません。ですが完全に削除したわけではなく、リクエストしてくださっていた方はお手数ですがお名前と内容を拍手やメールで送っていただければ再度受け付けるという趣旨のmemoのつもりで、新しくリクエストを募るというつもりではありませんでした。私の説明不足により伝わらなかったようでしたらすみません。
またそれをわかった上でのメールでしたら、それはもう全て私に責任があるとしか言えません。本当にすみません。ですがサイトはあくまでも私の娯楽として運営しているものであって、やらなきゃ、という使命感を感じ始めるようでしたら閉鎖も考えています。もちろんリクエストを募った限りは書かなければいけないことは理解しています。この度はご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありませんでした。
誰か凸したんだね
2017.04.25 Tue 07:06
4/25 2:56にメールを下さった方
メールありがとうございます。言い方が悪く伝わらなかったようでしたらすみません。約2年も更新できていなかったので閉鎖しようとも考えましたが、もしまだ通ってくださっていた方がいらっしゃったら申し訳ないと思いそのままのHPで再開致しました。
リクエストのリセットに関しては私に非があります。申し訳ありません。ですが完全に削除したわけではなく、リクエストしてくださっていた方はお手数ですがお名前と内容を拍手やメールで送っていただければ再度受け付けるという趣旨のmemoのつもりで、新しくリクエストを募るというつもりではありませんでした。私の説明不足により伝わらなかったようでしたらすみません。
またそれをわかった上でのメールでしたら、それはもう全て私に責任があるとしか言えません。本当にすみません。ですがサイトはあくまでも私の娯楽として運営しているものであって、やらなきゃ、という使命感を感じ始めるようでしたら閉鎖も考えています。もちろんリクエストを募った限りは書かなければいけないことは理解しています。この度はご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありませんでした。
誰か凸したんだね
22 無名さん
爆豪勝己には、緑谷出久という幼馴染みがいる。家が近所だからという理由で、一緒に遊ぶことが多かったのだ。
そんな幼馴染み以外にも、彼の後ろをついて回る子どもがいた。守沢まといである。彼が何をするにもちょろちょろと追いかけ、鬱陶しがられてもめげることなく引っ付いてくるような女の子だった。そして、「かっちゃんだいすき!」と無償の好意を向けてくるのだ。例え爆豪に「ついてくんなよブス」と罵られても、“個性”で爆破されても、彼女は変わらない。必ず笑顔で好意をぶつけてくる。
そんな彼女に興を削がれたのか絆されたのか諦めたのか。爆豪の彼女への対応が段々と落ち着いてきて、なんだかんだで後ろを歩かせるようになったのが小学校低学年のことである。
それから数年。
「おはようかっちゃん!朝イチのぎゅー!」
「近づくな変態女」
「だが断る!くんかくんか今日も良い匂いだねだいすき!」
「毎朝毎朝嗅ぐんじゃねぇクソッ!きめぇ!!」
中学生になった爆豪勝己は後悔していた。好き勝手にさせておくべきではなかったと。
守沢まといは見事に取り返しのつかない変態へと成長したのであった。
そんな幼馴染み以外にも、彼の後ろをついて回る子どもがいた。守沢まといである。彼が何をするにもちょろちょろと追いかけ、鬱陶しがられてもめげることなく引っ付いてくるような女の子だった。そして、「かっちゃんだいすき!」と無償の好意を向けてくるのだ。例え爆豪に「ついてくんなよブス」と罵られても、“個性”で爆破されても、彼女は変わらない。必ず笑顔で好意をぶつけてくる。
そんな彼女に興を削がれたのか絆されたのか諦めたのか。爆豪の彼女への対応が段々と落ち着いてきて、なんだかんだで後ろを歩かせるようになったのが小学校低学年のことである。
それから数年。
「おはようかっちゃん!朝イチのぎゅー!」
「近づくな変態女」
「だが断る!くんかくんか今日も良い匂いだねだいすき!」
「毎朝毎朝嗅ぐんじゃねぇクソッ!きめぇ!!」
中学生になった爆豪勝己は後悔していた。好き勝手にさせておくべきではなかったと。
守沢まといは見事に取り返しのつかない変態へと成長したのであった。
34 無名さん
>>26
もっと真面目にプレゼンしないと住民は相手してくれないよ!
これぐらいはしなくちゃ!
http://id37.fm-p.jp/514/1122mu/
森から森への移転の繰り返し
自分に都合の悪いコメには返事をしない
粘着たんを飼っているにもかかわらずそのことにはノータッチ
自作自演なのに成り済まし被害にあっていると悲劇のヒロインぶる痛い管
もっと真面目にプレゼンしないと住民は相手してくれないよ!
これぐらいはしなくちゃ!
http://id37.fm-p.jp/514/1122mu/
森から森への移転の繰り返し
自分に都合の悪いコメには返事をしない
粘着たんを飼っているにもかかわらずそのことにはノータッチ
自作自演なのに成り済まし被害にあっていると悲劇のヒロインぶる痛い管
38 削除済
44 無名さん
ほい
http://nanos.jp/00aruiha/
http://aruiha.exblog.jp/
http://aruiha.tobiiro.jp/index.html
信者も常連も閲もいない自クリでキャラ改悪管ナツたん
http://id37.fm-p.jp/514/1122mu/
信者もいなけりゃ閲も中身もない
いるのはしつこい粘着たんと名前変換たんだけな閉鎖待ち迷惑サイト
http://lyze.jp/snop/
常連ねぇ信者もねぇあるのは中身スカスカ小説!自クリと自演コメ返スキルだけの柚子たん(スカスカと言われて只今ひっそり加筆中!自演コメと自クリに必死です)
http://oshirikayui.xria.biz/?guid=on
赤葦くんと剃毛プレイ〜黒尾鉄朗を添えて〜陰毛たん
中身あっても濃すぎて残念!
陰毛たん大密林剃毛プレイ
>>>12954-22-25
>>>12954-30
>>>12954-33
http://nanos.jp/00aruiha/
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信者も常連も閲もいない自クリでキャラ改悪管ナツたん
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信者もいなけりゃ閲も中身もない
いるのはしつこい粘着たんと名前変換たんだけな閉鎖待ち迷惑サイト
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常連ねぇ信者もねぇあるのは中身スカスカ小説!自クリと自演コメ返スキルだけの柚子たん(スカスカと言われて只今ひっそり加筆中!自演コメと自クリに必死です)
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赤葦くんと剃毛プレイ〜黒尾鉄朗を添えて〜陰毛たん
中身あっても濃すぎて残念!
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>>>12954-22-25
>>>12954-30
>>>12954-33
51 削除済
62 無名さん
http://ameko.xria.biz/
黒尾と研磨の幼馴染みの女の子がいろんなキャラと関係を持っちゃう話。
夢主淫乱です。押しにも快楽にも弱い。モロ語ありなので苦手な方は注意。
(一応)考えてみた主スペック
本田はる(デフォ名)
学年:1年4組
バレーボール部マネージャー
最近の悩み:また胸が大きくなってブラを買い替えないといけない。
音駒の1年生。黒尾に誘われて男バレのマネに。ロリ顏巨乳。一応抵抗はするけどいかんせん快楽に弱い淫乱体質なので結局手篭めにされる。
陰毛たんのお友達もなかなかに痛い
パスyes
黒尾と研磨の幼馴染みの女の子がいろんなキャラと関係を持っちゃう話。
夢主淫乱です。押しにも快楽にも弱い。モロ語ありなので苦手な方は注意。
(一応)考えてみた主スペック
本田はる(デフォ名)
学年:1年4組
バレーボール部マネージャー
最近の悩み:また胸が大きくなってブラを買い替えないといけない。
音駒の1年生。黒尾に誘われて男バレのマネに。ロリ顏巨乳。一応抵抗はするけどいかんせん快楽に弱い淫乱体質なので結局手篭めにされる。
陰毛たんのお友達もなかなかに痛い
パスyes
83 無名さん
影山君の事が中学の時からずっと好きだった。けれど恥ずかしがり屋で勇気のない私は影山君に告白するどころか話しかける事も出来なかった。結局、中学を卒業するその日も私は自分の思いを伝える事は出来なかった。
だから烏野高校の入学式で影山君を見かけた時は本当に嬉しかった。影山君はきっとバレーの名門の白鳥沢か青城に行くと思っていたから。そして嬉しい事にクラスも一緒になる事が出来た。すごく嬉しくて柄にもなく浮かれた。だから私は人生で初めて勇気を出したのだ。
「私、影山君の事が好きです」
ある日の放課後、部活前の影山君を呼び出して私は告白をした。
付き合ってください。と告げる私を見て少し驚いたような顔をした影山君は照れくさそうに顔を俯かせてから静かに首を縦に振った。影山君に自分の想いを受け入れて貰え恋人になれた事が信じられないくらい嬉しくてその日は一睡も出来なかった。
お付き合いが始まったといっても私達の関係はまるで他人のようだった。休み時間や昼休憩の影山君は寝ているかどこかへ行って教室にいないかのどちらかだし放課後はバレー部の練習で夜遅いから一緒に帰る何てこともしない。せめてメールでもと私から何度か送ったけど練習で疲れているのか面倒くさいからなのか定かではないけど返信がくるのはすごく稀だ。
「これって付き合ってるっていえるのかな…」
ボソっと出た言葉に自己嫌悪…私はなんて我儘なんだろう。影山君がバレーに打ち込んでいるのなんて中学の時から知っていたじゃないか。中学時代のどこか他人を寄せ付けない冷たい雰囲気の影山君と違い楽しそうに部活をする影山君の邪魔をしてはいけない。そう思ってメールをするのは止めた。影山君を追いかけるのを止めた。全部全部、影山君の為だと思ったから。
だけど影山君がバレー部のマネージャーの谷地さんと楽しげに会話をしているのを見て全てがどうでもよくなった。2人が何を話しているのかは聞こえない。谷地さんが影山君に何かを言ってそれに影山君が照れている。それは端からみたらお似合いなカップルの姿で…
「私といる時より楽しそう…」
自分が言った言葉なのにそれがグサッと刃物になって私の心に突き刺さる。悲しくなって持っていた荷物を思わず落としてしまった。その音に2人がこちらを振り向いた。影山君の口が開く前に私はその場を走り去った。
だから烏野高校の入学式で影山君を見かけた時は本当に嬉しかった。影山君はきっとバレーの名門の白鳥沢か青城に行くと思っていたから。そして嬉しい事にクラスも一緒になる事が出来た。すごく嬉しくて柄にもなく浮かれた。だから私は人生で初めて勇気を出したのだ。
「私、影山君の事が好きです」
ある日の放課後、部活前の影山君を呼び出して私は告白をした。
付き合ってください。と告げる私を見て少し驚いたような顔をした影山君は照れくさそうに顔を俯かせてから静かに首を縦に振った。影山君に自分の想いを受け入れて貰え恋人になれた事が信じられないくらい嬉しくてその日は一睡も出来なかった。
お付き合いが始まったといっても私達の関係はまるで他人のようだった。休み時間や昼休憩の影山君は寝ているかどこかへ行って教室にいないかのどちらかだし放課後はバレー部の練習で夜遅いから一緒に帰る何てこともしない。せめてメールでもと私から何度か送ったけど練習で疲れているのか面倒くさいからなのか定かではないけど返信がくるのはすごく稀だ。
「これって付き合ってるっていえるのかな…」
ボソっと出た言葉に自己嫌悪…私はなんて我儘なんだろう。影山君がバレーに打ち込んでいるのなんて中学の時から知っていたじゃないか。中学時代のどこか他人を寄せ付けない冷たい雰囲気の影山君と違い楽しそうに部活をする影山君の邪魔をしてはいけない。そう思ってメールをするのは止めた。影山君を追いかけるのを止めた。全部全部、影山君の為だと思ったから。
だけど影山君がバレー部のマネージャーの谷地さんと楽しげに会話をしているのを見て全てがどうでもよくなった。2人が何を話しているのかは聞こえない。谷地さんが影山君に何かを言ってそれに影山君が照れている。それは端からみたらお似合いなカップルの姿で…
「私といる時より楽しそう…」
自分が言った言葉なのにそれがグサッと刃物になって私の心に突き刺さる。悲しくなって持っていた荷物を思わず落としてしまった。その音に2人がこちらを振り向いた。影山君の口が開く前に私はその場を走り去った。
86 無名さん
「っ待て!!」
いくら私が全力疾走しても運動部の影山君に足で敵うわけもなくあっさりと後を追いかけてきた影山君に腕を掴まれ強引に影山君の方を向かせられる。
「は、離して…」
「…なんで、逃げた?なんで泣いてる?」
「っ…」
「俺のせいか?」
違う、私は影山君にそんな顔をさせたかったんじゃない。ヒックヒックとしゃくりをあげながら私はやっとの思いで声を出す。
「…影山君は谷地さんが好きなの…?」
「……は?」
「私はっ、影山君が好きでっ側にいれるだけでよかったの!一緒にお昼食べたり一緒に帰ったりメールしたりとかそんなのは我慢するっ…だから…お願いだから、ほかの女の子の所にいかないで!」
やっとの思いで今まで心の中に留めていた言葉を吐き出すと栓が抜けたみたいにボロボロ涙が溢れ出てきた。もうまともに影山君の顔を見る事が出来ない。
「…ごめんなさい…わたし、もう帰るから」
この空気に耐えられなくなった私はもう帰ろうと足を動かそうとする。しかし影山君が私の腕を握ったまま離そうとしないせいでこの場から離れる事が出来ない。
「か、げやま君…?」
「…俺は、嬉しかった」
「えっ…?」
「ずっと、中学ん時から好きだった奴に告白されて柄にもなく浮かれて…けど今まで女子と会話した事ほとんどねーからどう接したらいいのか分かんねーしメールもなんて返事したらお前が喜ぶのか考えてたらいつの間にか朝になってるし…」
ぽつりぽつりと影山君が吐き出す言葉に私は口をぽかんと開け目を丸くする事しか出来なかった。
「谷地さんにお前の事相談してた。どうしたらお前と普通に会話出来るのかとか、何したら喜ぶかとか…さっきも谷地さんに昼一緒に食ったらいいとか勉強一緒にすればいいとかアドバイス…してもらってた」
影山君は何も言えないままの私をぎゅっと強く抱きしめた。
「なのに"谷地さんの事が好きなの"はヒデェんじゃねぇか…?」
切なげな影山君の声が耳元に届く。
いくら私が全力疾走しても運動部の影山君に足で敵うわけもなくあっさりと後を追いかけてきた影山君に腕を掴まれ強引に影山君の方を向かせられる。
「は、離して…」
「…なんで、逃げた?なんで泣いてる?」
「っ…」
「俺のせいか?」
違う、私は影山君にそんな顔をさせたかったんじゃない。ヒックヒックとしゃくりをあげながら私はやっとの思いで声を出す。
「…影山君は谷地さんが好きなの…?」
「……は?」
「私はっ、影山君が好きでっ側にいれるだけでよかったの!一緒にお昼食べたり一緒に帰ったりメールしたりとかそんなのは我慢するっ…だから…お願いだから、ほかの女の子の所にいかないで!」
やっとの思いで今まで心の中に留めていた言葉を吐き出すと栓が抜けたみたいにボロボロ涙が溢れ出てきた。もうまともに影山君の顔を見る事が出来ない。
「…ごめんなさい…わたし、もう帰るから」
この空気に耐えられなくなった私はもう帰ろうと足を動かそうとする。しかし影山君が私の腕を握ったまま離そうとしないせいでこの場から離れる事が出来ない。
「か、げやま君…?」
「…俺は、嬉しかった」
「えっ…?」
「ずっと、中学ん時から好きだった奴に告白されて柄にもなく浮かれて…けど今まで女子と会話した事ほとんどねーからどう接したらいいのか分かんねーしメールもなんて返事したらお前が喜ぶのか考えてたらいつの間にか朝になってるし…」
ぽつりぽつりと影山君が吐き出す言葉に私は口をぽかんと開け目を丸くする事しか出来なかった。
「谷地さんにお前の事相談してた。どうしたらお前と普通に会話出来るのかとか、何したら喜ぶかとか…さっきも谷地さんに昼一緒に食ったらいいとか勉強一緒にすればいいとかアドバイス…してもらってた」
影山君は何も言えないままの私をぎゅっと強く抱きしめた。
「なのに"谷地さんの事が好きなの"はヒデェんじゃねぇか…?」
切なげな影山君の声が耳元に届く。
88 無名さん
「影山君…ごめんなさい…」
「俺も、不安にさせて悪かった。どこにも行かねぇから…お前もどこにも行くな」
背中に腕を回して影山君の熱を直で感じた。細身に見えて結構がっちりした体格の彼の硬い身体が不思議と心地良かった。
「影山君…谷地さんに何したら私が喜ぶのか相談してたんだよね?」
「おう」
「そんなのすごい簡単だよ…」
「なんだ…?」
「私の事、お前じゃなくて名前で呼んで」
私の言葉に影山君は顔を赤くした。そして恥ずかしそうに目を細めながら
「なまえ」
影山君は、ようやく真っ直ぐ私の目を見て名前を呼んでくれた。
やっと私達はスタートラインに立てたんだね。そう思うとさっきまで泣いていたのに自然と笑みがこぼれた。
「俺も、不安にさせて悪かった。どこにも行かねぇから…お前もどこにも行くな」
背中に腕を回して影山君の熱を直で感じた。細身に見えて結構がっちりした体格の彼の硬い身体が不思議と心地良かった。
「影山君…谷地さんに何したら私が喜ぶのか相談してたんだよね?」
「おう」
「そんなのすごい簡単だよ…」
「なんだ…?」
「私の事、お前じゃなくて名前で呼んで」
私の言葉に影山君は顔を赤くした。そして恥ずかしそうに目を細めながら
「なまえ」
影山君は、ようやく真っ直ぐ私の目を見て名前を呼んでくれた。
やっと私達はスタートラインに立てたんだね。そう思うとさっきまで泣いていたのに自然と笑みがこぼれた。
97 無名さん
「お前ってさあ、本当に俺のことが好きなの?」
「そんなの決まってるでしょ」
大好きだよ、と。艶やかに笑う女は、本当に俺と同い年なのだろうか。その女、一応彼女である名前を組み敷きながら、俺はそんなことを思う。場所は昼間でも薄暗い体育館倉庫。埃っぽいマットの上で俺に組み敷かれている名前は、採光のためだけに備え付けられたであろう小窓から入る僅かな陽の光に照らされて、やけに色っぽく見えた。
今頃、クラスメイト達は午後の眠たい授業を退屈そうに受けているのだろう。俺は昼休憩に見た出来事を問いただすべく、名前をこうして拘束しているわけなのだが、彼女の方はちっとも焦っていないようだ。
「さっきの、わざと?」
「アダチ君にキスされたこと?」
「俺が見てるの分かってて受け入れたでしょ」
「嫉妬してくれた?」
襲われそうになっている危機的状況の中、名前は嬉しそうに笑う。この子は、いつもそうだ。俺に愛されているかどうか確かめたくて、わざと嫉妬させるようなことをする。過去にも同じようなことを何回かされたけれど、俺の記憶が確かであれば、キスまでされたのは初めてのことだ。
名前が他の男にキスされるのを見た瞬間、全身の毛が逆立つのが分かった。俺のものに触るな。俺のものを汚すな。名前に触れていいのは俺だけだ。そんな醜い感情が渦巻いて、気付いたら名前の手を取ってここに来ていた。そして冒頭のセリフである。
何が大好きだよ、だ。反吐が出る。どれだけ愛してやったって、まだ足りないとせがんでくるくせに。
俺はマットに縫い付けるようにして握り締めていた名前の両手首を、さらにぎりりと強く握る。たぶん、痛いと思う。けれども名前は、苦痛に顔を歪めるどころか、幸せそうに惚けていた。
狂ってる。名前も、俺も。
「何?犯されたいの?」
「なんでもいいよ。徹があいしてくれるなら」
「へぇ…そう」
じゃあ、お望み通りにしてあげようか?そう言って、俺は噛み付くように名前の口を塞いだ。んん、というくぐもった声と、舌が絡み合うくちゅくちゅとした水音が響く。
制服のタイを紐解き、シャツのボタンを外して、下着の隙間から直に胸を鷲掴むと、ふにゃふにゃと形を変える柔らかい手触りが堪らない。名前の口の端からはだらしなく唾液が零れ落ちていて、そんなことにさえ欲情する。
「そんなの決まってるでしょ」
大好きだよ、と。艶やかに笑う女は、本当に俺と同い年なのだろうか。その女、一応彼女である名前を組み敷きながら、俺はそんなことを思う。場所は昼間でも薄暗い体育館倉庫。埃っぽいマットの上で俺に組み敷かれている名前は、採光のためだけに備え付けられたであろう小窓から入る僅かな陽の光に照らされて、やけに色っぽく見えた。
今頃、クラスメイト達は午後の眠たい授業を退屈そうに受けているのだろう。俺は昼休憩に見た出来事を問いただすべく、名前をこうして拘束しているわけなのだが、彼女の方はちっとも焦っていないようだ。
「さっきの、わざと?」
「アダチ君にキスされたこと?」
「俺が見てるの分かってて受け入れたでしょ」
「嫉妬してくれた?」
襲われそうになっている危機的状況の中、名前は嬉しそうに笑う。この子は、いつもそうだ。俺に愛されているかどうか確かめたくて、わざと嫉妬させるようなことをする。過去にも同じようなことを何回かされたけれど、俺の記憶が確かであれば、キスまでされたのは初めてのことだ。
名前が他の男にキスされるのを見た瞬間、全身の毛が逆立つのが分かった。俺のものに触るな。俺のものを汚すな。名前に触れていいのは俺だけだ。そんな醜い感情が渦巻いて、気付いたら名前の手を取ってここに来ていた。そして冒頭のセリフである。
何が大好きだよ、だ。反吐が出る。どれだけ愛してやったって、まだ足りないとせがんでくるくせに。
俺はマットに縫い付けるようにして握り締めていた名前の両手首を、さらにぎりりと強く握る。たぶん、痛いと思う。けれども名前は、苦痛に顔を歪めるどころか、幸せそうに惚けていた。
狂ってる。名前も、俺も。
「何?犯されたいの?」
「なんでもいいよ。徹があいしてくれるなら」
「へぇ…そう」
じゃあ、お望み通りにしてあげようか?そう言って、俺は噛み付くように名前の口を塞いだ。んん、というくぐもった声と、舌が絡み合うくちゅくちゅとした水音が響く。
制服のタイを紐解き、シャツのボタンを外して、下着の隙間から直に胸を鷲掴むと、ふにゃふにゃと形を変える柔らかい手触りが堪らない。名前の口の端からはだらしなく唾液が零れ落ちていて、そんなことにさえ欲情する。
98 無名さん
「っ、は…ぁ、」
「キスだけで感じすぎ。もう勃ってる」
「ん!ふ、だって、気持ちいんだもん…」
「あ、そ…」
ふにゃりと締まりなく笑う名前は、言葉通り気持ち良さそうだ。ブラジャーのホックを外し、がばがばになったそれを上にたくし上げて胸全体に口付けを落としていく。ピンと主張している乳首の先端をカリカリと指で刺激してやれば、名前の声は少し余裕をなくしたようだった。
胸への刺激はそのままに、胸から腰、臍と、順々にキスの雨を降らす。時に吸い付いて赤い証を付けるのは、俺のちょっとした独占欲の表れだ。俺の髪をくしゃりと握る名前は、快楽に身を委ねて蕩けた顔をしている。
「胸だけでイきそうなんでしょ」
「ん、それ、好き…」
「何やってもお前は好きしか言わないじゃん」
「は、そんなこと、な、あ、んん…っ、」
媚薬でも盛られたの?ってぐらい、名前は簡単に達した。まだ胸しか弄ってないのに。
俺はいまだに乳首をくるりくるりと弄びながら、スカートの中へと手を伸ばす。こんな状態だからどうせ濡れていることは分かっていたので、下着を剥ぎ取ろうとして、俺は思わず手を止めた。この子は。
「学校に紐パン履いてきてどうすんの?」
「んっ…徹、好きでしょ?」
「最初からヤる気満々だったわけね」
「いつでも徹に欲情してもらえるように努力してるの」
紐パンじゃなくてもとっくに煽られてるけどね、とは言ってやらない。脱がされるためだけに履かれていたようなそれにするりと手をかけ、紐を外す。もうすっかりびしょびしょになっている蜜口は、指を這わすだけでくちくちといやらしい音を奏でた。そしてその音に比例して、名前の声も一層甘美なものへ変わる。
「キスだけで感じすぎ。もう勃ってる」
「ん!ふ、だって、気持ちいんだもん…」
「あ、そ…」
ふにゃりと締まりなく笑う名前は、言葉通り気持ち良さそうだ。ブラジャーのホックを外し、がばがばになったそれを上にたくし上げて胸全体に口付けを落としていく。ピンと主張している乳首の先端をカリカリと指で刺激してやれば、名前の声は少し余裕をなくしたようだった。
胸への刺激はそのままに、胸から腰、臍と、順々にキスの雨を降らす。時に吸い付いて赤い証を付けるのは、俺のちょっとした独占欲の表れだ。俺の髪をくしゃりと握る名前は、快楽に身を委ねて蕩けた顔をしている。
「胸だけでイきそうなんでしょ」
「ん、それ、好き…」
「何やってもお前は好きしか言わないじゃん」
「は、そんなこと、な、あ、んん…っ、」
媚薬でも盛られたの?ってぐらい、名前は簡単に達した。まだ胸しか弄ってないのに。
俺はいまだに乳首をくるりくるりと弄びながら、スカートの中へと手を伸ばす。こんな状態だからどうせ濡れていることは分かっていたので、下着を剥ぎ取ろうとして、俺は思わず手を止めた。この子は。
「学校に紐パン履いてきてどうすんの?」
「んっ…徹、好きでしょ?」
「最初からヤる気満々だったわけね」
「いつでも徹に欲情してもらえるように努力してるの」
紐パンじゃなくてもとっくに煽られてるけどね、とは言ってやらない。脱がされるためだけに履かれていたようなそれにするりと手をかけ、紐を外す。もうすっかりびしょびしょになっている蜜口は、指を這わすだけでくちくちといやらしい音を奏でた。そしてその音に比例して、名前の声も一層甘美なものへ変わる。
99 無名さん
「ぁ、あぁ、ん、ん…」
「ここ、一応学校。声抑えて」
「や…むり…、きもち、からぁ…あ!」
「またイくの?やらしいね」
「あ、あ、そこ、や、あぁ!」
陰核をぐりぐりと捏ね回しながら乳首をカリカリ引っ掻けば、名前はまた、びくんと跳ねた。俺の指はぐっちょぐちょになっていて、どうせ汚れるならこのままで良いかと、そのまま膣内に突っ込んだ。嬉しそうに俺の指を飲み込んでヒクつくソコは、もっと、とせがんでいるようだ。
ばらばらとナカを掻き混ぜながら名前の首筋に顔を埋め、強めに吸い付く。くっきりと付いたキスマークは、シャツを着てもギリギリ見えてしまうだろう。
「は、ぁ…とおる、そこ、見える…あ!」
「見えるところに付けたんだから当たり前でしょ」
「ん…ふ、ぁ、もっと、」
「何?」
「もっと、つけていいよ…?とおるのって、しるし…っ、んん…」
犯されながら何言ってんの、とは思ったが、名前のお許しも出たので、思う存分マーキングさせてもらうことにしよう。俺は首筋だけでなく、二の腕や鎖骨の辺りにも赤い証を刻んでいく。
その間に名前の下の口は大変なことになっていて、俺の手は指から伝った愛液でベタベタだった。何回か身体をビクビクさせていたから、たぶん勝手にイったんだろう。
「これ、どーすんの?手、ベタベタなんだけど」
「ティッシュ、ポケットにある、から、」
「そういう問題じゃなくてさぁ…こっち、このままでいいの?って話」
「やぁ!あ、も、また、汚れちゃ、あぁ…っ!」
ちょっと指を挿れただけでイっちゃうんだから、名前は相当な淫乱だ。まあ淫乱じゃなきゃ紐パンなんて履いてこないだろうけど。
俺はベルトを外してズボンのジッパーだけ下ろすと、硬くなった自身をぬるぬるとしたソコへ宛てがった。すぐに挿入できそうではあるけれど、そう簡単に快感なんか与えてやらない。
「ん、ん、とおる、はやく、」
「腰動いてるけど。何?」
「やぁ…も、ほしいの、とおるの、なかに、」
「じゃあ名前が自分で挿れなよ」
「ここ、一応学校。声抑えて」
「や…むり…、きもち、からぁ…あ!」
「またイくの?やらしいね」
「あ、あ、そこ、や、あぁ!」
陰核をぐりぐりと捏ね回しながら乳首をカリカリ引っ掻けば、名前はまた、びくんと跳ねた。俺の指はぐっちょぐちょになっていて、どうせ汚れるならこのままで良いかと、そのまま膣内に突っ込んだ。嬉しそうに俺の指を飲み込んでヒクつくソコは、もっと、とせがんでいるようだ。
ばらばらとナカを掻き混ぜながら名前の首筋に顔を埋め、強めに吸い付く。くっきりと付いたキスマークは、シャツを着てもギリギリ見えてしまうだろう。
「は、ぁ…とおる、そこ、見える…あ!」
「見えるところに付けたんだから当たり前でしょ」
「ん…ふ、ぁ、もっと、」
「何?」
「もっと、つけていいよ…?とおるのって、しるし…っ、んん…」
犯されながら何言ってんの、とは思ったが、名前のお許しも出たので、思う存分マーキングさせてもらうことにしよう。俺は首筋だけでなく、二の腕や鎖骨の辺りにも赤い証を刻んでいく。
その間に名前の下の口は大変なことになっていて、俺の手は指から伝った愛液でベタベタだった。何回か身体をビクビクさせていたから、たぶん勝手にイったんだろう。
「これ、どーすんの?手、ベタベタなんだけど」
「ティッシュ、ポケットにある、から、」
「そういう問題じゃなくてさぁ…こっち、このままでいいの?って話」
「やぁ!あ、も、また、汚れちゃ、あぁ…っ!」
ちょっと指を挿れただけでイっちゃうんだから、名前は相当な淫乱だ。まあ淫乱じゃなきゃ紐パンなんて履いてこないだろうけど。
俺はベルトを外してズボンのジッパーだけ下ろすと、硬くなった自身をぬるぬるとしたソコへ宛てがった。すぐに挿入できそうではあるけれど、そう簡単に快感なんか与えてやらない。
「ん、ん、とおる、はやく、」
「腰動いてるけど。何?」
「やぁ…も、ほしいの、とおるの、なかに、」
「じゃあ名前が自分で挿れなよ」