1 無名さん

ゲッツb

やぬた
2 無名さん
痛い設定てんこ盛り!キャラdis検索避け詐欺ビランビィラン杜若たん
http://nanos.jp/42133239/補修中
http://alicex.jp/backnumber/移転中
夢主設定>>>13103-43>>>13103-82>>>13103-87
キャラdis>>>13103-47>>>13103-50
改悪?>>>13104-83>>>13104-88
検索避け()>>>13108-15
ナノinformation>>>13104-65日記>>>13104-72凸返信>>>13105-32魚拓>>>13142-20
アリス>>>13142-21>>>13142-41メイン>>>13142-48
4 無名さん
わーい!
5 無名さん
痛い設定てんこ盛り!キャラdis検索避け詐欺ビランビィラン杜若たん
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6 無名さん
7 無名さん
いちおつ
8 無名さん
あげたんおはよ
9 無名さん
あげたんおはよ
10 無名さん
「ムコセー。ムコセー。うるせぇぞ。爆破野郎。ヒーローなんて糞食らえだ。自己満足のためだけに人助けなんてしやがって。よくよく考えばノーマルの私の方が本当ならば正しいんだからな。このバケモン共。正義のためならば人を殴ってもいいのか?ダメだろ。ビィランがやることだと思うだろ。でもな、ヒーローだって同じことしてるんだぞ。変わらねぇよ。お前ら。バケモンはバケモンだろ。だいたいなんでヒーローが要るんだよ。おかしいだろ。みんな私と違って個性持ってんだから、自分の身は自分で守るもんだろ。なんで、守らない。なんでヒーローに任せる。自分の身も守れない奴を守るのがそんなに楽しいか。嬉しいのかよ。頭、おかしいんじねぇの?そんなに人の命を守りたいのか?人は平等だって?死ぬのはダメだって?じゃあ、お前ら死刑囚でも守ってこい。その化物の力で刑務所ぶち壊して、助けてこい。人は平等なんだろ?立ち上がれるんだろ?それか、死刑囚なんか違うってか?人じゃねぇってか?ヒーロー目指してんだろ。綺麗事言って綺麗事するのが仕事だろ?じゃあ、立派な綺麗事じゃねぇか。綺麗事なんてな、他から見ればただの自己満足なんだよ。正当化したい言い訳なんだよ。気づけ、バカが」

といつも通りの文句を言った。おお。勝った。無個性勝った。すげー
と歓喜に溺れていたら、ドアが開いた。やべ。チャイムなった。
11 無名さん
ちゅっちゅっとかキモー!
12 無名さん
ゲッツの顔文字はこんなじゃない?
(σ°▽°)σ
13 無名さん
ある男が美しい島の保養地で休暇を過ごしていた。

男が海辺を散歩していると、ランプが1つ落ちていた。
さてこれからお約束の話が始まるのですが、ランプをこすると精霊が現れ、3つの願いを叶えてやると言う。

ただし、1つ条件があった。

望んだものの2倍がその妻に与えられるというのだ。
離婚調停の泥沼のまっただ中にいる男は、この条件にかなりがっくりきたが、何にするかを決め精霊に伝えた。

「1つ目の願いは、1億ドルにするよ」

「はい、わかりました」

そう精霊が言うと、約束どおり妻にも2億ドルが贈られた。

「2つ目の願いは、馬鹿でかい邸宅だ」

この願いも叶えられ、妻はその2倍の広さの邸宅を受け取った。

「ここで確認しときたいいだが、僕には1億ドル、あいつには2億ドル、そして僕は大邸宅、あいつはその2倍の広さってことだよね」

「そのとおり」

精霊が答えた。

「3番目の願いは何にしますか?」

男はしばらく考え込んで言った、

「僕を思いっきり怖がらせて、半殺しにしてくれない?」
飛行機に乗っていた教授が、隣の席の助手に提案をした。

「退屈しのぎにゲームをしないか?交代で質問を出し合って、答えられなければ相手に罰金を払う。君の罰金は5ドル。私の罰金は・・・そうだな、ハンデとして50ドルでどうかね」

「受けてたちましょう。先生からどうぞ」

「地球から太陽までの距離は分かるかね?」

助手は黙って5ドル払った。

「勉強が足りん。約1億5000万kmだ。『1天文単位』でも正解にしたがね。君の番だ」

「では先生、丘に上がるときは3本脚で、降りる時は4本脚のものをご存じですか?」

教授は必死に考えたが解らず、とうとう目的地に着いてしまったので、50ドル払って尋ねた。

「降参だ・・・解答を教えてくれ」

助手は黙って5ドル払った。
飛行機が南太平洋の無人島に不時着した。
パイロットと3人の女だけが生存者だった。

1週間もしないうちに、わずかな食料品はそこをつき、彼らは飢餓に苦しみはじめた。
このままでは全員の死を避けられないと悟った勇敢なパイロットは、自分が犠牲になると申し出た。

「私は自殺する。あなたがたは私を食糧にしなさい。それで1、2週はもちこたえられるし、そのうち助けもくるだろうから」

彼は拳銃を頭につきつけた。

「やめて!」

と女のひとりが叫んだ。

「脳をふっとばすなんて。そこが一番おいしいとこなのに」
ワシントン大学での英語学序論の期末試験でのことである。

このクラスは800人も学生がいたので、1年生の他の多くの科目と同じく、この試験も新しい学生を振り落とすためのものだった。試験は2時間で、問題用紙が配られた。

教授はとても厳しい人で、きっかり2時間後にこの机の上に提出しないと受け取らないこと、従って試験には落ちることを学生たちに言い渡した。

試験が始まって30分後、1人の学生が息せき切って駆け込んできて、教授に問題用紙を下さいと言った。

「もう最後までやる時間はないと思うがね」

と教授は用紙を渡しながら言った。

「いえ、やります」

とその学生は答えると、席についてやり始めた。

2時間後、教授が試験の終了を宣言すると、学生たちは列をなして答案を提出し、出ていった。
後には、遅刻した学生がただひとり残って、書き続けた。

30分後、机に向かって次の授業の準備をしていた教授のところに、その学生がやって来た。
彼は机上に積み上げてある答案用紙の上に、自分の答案を置こうとした。

「駄目、駄目。受けとれんよ。もう、時間切れだ」

学生は不信感と怒りを露わにした。

「先生は私が誰だか御存知ですか?」

「いいや、どなた様か知らんね」

と皮肉な口調で答えた。

「先生は私が誰だか御存知ないのですか?」

と再び学生が聞いた。

「知らんね。関係ないだろう」

と高圧的な口調で教授が答えた。 

「分りました」

と学生は答えると……

答案用紙の山をさっと持ち上げ、素早く自分の答案用紙をその中ほどに差し込んで教室をでていった。
【7:46】メリーさんからの着信で起床。
「家の前にいる」等とほざいてやがる。おかげで寝起きが悪い。

【8:02】朝食で使った油の容器にゴキブリが入ってた。
気にせず捨てた。今まで気がつかなかった事に腹が立つ。

【8:36】出勤。ダルい。家を出るときに電話が鳴る。うるせぇシカトだ。

【9:07】車で走っていると、後ろからババアがダッシュで追いかけてくる。
アクセル全開で振り切る。あくびが出た。

【9:30】デスクに向かっている。下を見ると白い手がオレの足をつかんでいる。
ふりほどき蹴りをいれる。大人しくなった。

【10:39】窓際に立ち空を眺めていると、女が落ちてきて目があった。この不細工が。

【12:24】交差点を歩いてて、すれ違う時に男が「よくわかったな」と言ってきた。黙れ池沼が。

【14:26】携帯に着信記録16件。かけてみる。「わたしメリーさ…ブチッ…ツーツーツー」

【16:12】外回りをしているとマスクをした女が声をかけてきた。
「わたしきれい?」右ストレートをいれる。うずくまったまま動こうとしない。こっちは急いでるんだよ。

【17:30】公衆便所に行くと人形が落ちている。「わたしリカちゃん。呪われているの」うるせぇ黙れ。

【20:32】車で走行中、バックミラーを覗くと上半身だけの女がついてきている。
急ブレーキをかけてバンパーにぶつける。もう着いて来ていないようだ。

【21:25】帰宅、着信記録が49件。またアイツか。

【21:42】ベッドの下に男がいたのでボコっておいだした。大の男が泣くな。

【22:10】メリーさんからの電話に出る。
「わたしメリーさん、今あなたの後ろにいるの」後ろは壁だ。

【23:34】着信が鳴り響く。電話線を抜いた。

【0:12】就寝。今日一日でかなり疲れた。

【2:40】急に目が覚める。金縛りのようだ。
女が天井にへばりついている。睡魔には勝てない。
とある大学の教授の部屋を若い女学生が訪れた。

「先生・・御願いです。今度の試験でどうか私を合格させてください」

「その為なら・・私・・なんでもします・・」

女学生は教授の前に跪き、長い髪をなで上げながら彼の瞳を見つめ、さらにつづけた。

「あぁ・・なんでも・・ねぇ・・御願い・・」

教授も彼女の瞳を見つめる。

『何でも・・するのかい?』

「えぇ・・します・・」

彼女の耳元にそっと教授は囁いた。

『それじゃ・・・してくれるかな・・・勉強を』
さて、あらためて申すまでもないのですが、当社は亡くなった方のご遺体を火葬するという、極めて社会貢献度の高い企業であり、またその分、社会的責任を背負う企業でもあります。

しかし、最近、当社社員のモラルが低下しているのではないかという声を社内外でよく耳にするようになり、社長として懸念しております。
社員の皆様におかれましては、当社の立場を充分認識の上、モラルを持って業務にあたるようお願いします。特に以下の4点については必ず守って下さい。

1.火葬用の窯(かま)で他のものを焼かないこと。

暇な時に芋やスルメなどを焼いている人がいるようです。
中には見事にピザを焼き上げ、仲間内で絶賛されている人さえいます。
確かにおいしくできてはいましたが、焼くのはなるべくご遺体だけにしましょう。

2.火を点ける前に最後の点検を忘れないこと。

ご遺族の方が点火ボタンを押される時、窯の中から「ちょ、ちょっと待って・・・」などの声が聞こえた場合は、面倒でも作業を中断し、窯の中の様子を確認した方が良いようです。
まあ、今さら何を言っても遅いのですが、今後はできるだけ注意しましょう。

3.窯を日焼けサロンの代用にしないこと。

火力を弱めに設定すれば、いい具合に日焼けができるのではないか、と試した人がいますが、黒くなるどころか真っ白な灰になってしまいました。究極の美白を追及する人以外は試さないで下さい。

4.火葬後の灰をコップンと呼ばないこと。

確かにその呼び方で間違いはないのですが、いろんな意味でシャレにならないようです。

指示事項は以上ですが、7月から夏のキャンペーン期間が始まります。
今年のキャッチコピーは「一生に一度、熱く燃えよう!」です。
ご近所のお年寄りがいるお宅や病院などをもれなく訪問し、チラシを配布しましょう。
もしも世界が100人の村だったら。

57人のアジア人、21人のヨーロッパ人、14人の南北アメリカ人、8人のアフリカ人が住んでいます。

52人が女性で48人が男性です。

70人が有色人種で30人が白人。70人がキリスト教以外の人たちで、30人がキリスト教。

89人が異性愛者で11人が同性愛者。

6人が全世界の富の59%を所有し、その6人ともがアメリカ国籍。

80人は標準以下の居住環境に住み、70人は文字が読めません。

50人は栄養失調に苦しみ、1人が瀕死の状態にあり、1人は今生まれようとしています。

1人―そうたった1人―は大学の教育を受け、そして1人だけがコンピューターを所有しています。
もしあなたが今朝目が覚めた時、病気でなく健康だなと感じることが出来たなら、あなたは今週生き残る事のできないであろう100万人の人たちより恵まれています。

もしあなたが戦いの危険や、投獄される孤独や、獄門の苦悩、あるいは飢えの悲痛を一度も経験したことがないのなら……あなたは世界の5億人の人たちより恵まれています。

もしあなたがしつこく苦しめられることや、逮捕拷問、または死の恐怖を感じることなしに教会のミサに行くことが出来るなら……あなたは世界の30億人の人たちより恵まれています。

もし冷蔵庫に食料があり、着る服があり、頭の上に屋根があり、寝る場所があるなら……あなたは世界の75%の人たちより裕福で恵まれています。

もし銀行に預金があり、お財布にお金があり、家のどこかに小銭が入った入れ物があるなら……あなたはこの世界の中で最も裕福な上位8%のうちの1人です。

もしあなたの両親がともに健在で、そして2人がまだ一緒なら……それはとても稀れなことです。

もしこのメッセ−ジを読む事ができるなら、あなたはこの瞬間2倍の祝福を受けるでしょう。
何故なら、あなたの事を思ってこれを伝えている誰かがいて、その上あなたは全く文字の読めない世界中の20億の人々よりずっと恵まれているからです。

昔の人がこう言いました。我が身から出るものはいずれ我が身に戻り来ると、お金に執着することなく喜んで働きましょう。
かって一度も傷ついたことがないかのごとく人を愛しましょう。あたかもここが地上の天国であるかのように生きていきましょう。

このメッセ−ジを人に伝えて下さい、そしてその人の1日を照らしてください。
天国の門に3人の男が訪れた。

門番の天使がそれぞれに死んだ理由を訪ねると、男の一人は答えた。

「私が会社を早退してマンションに戻ると、妻がベッドで死んでいました。家の中を調べてみると見ず知らずの男が、ベランダの手すりにぶら下がっていたのです。私は怒り狂い、部屋にあったタンスを持ち上げ、男めがけて投げつけ転落死させました。その後、私も妻の後を追いベランダから飛び降りました」

次の男はこう答えた。

「今日は会社を休みベランダで涼しんでいました。すると風が吹いて、干していたタオルが飛んでしまい、何とかとろうとしたのですが、バランスを崩して落ちてしまいました。でも運良く下の階のベランダにつかまることができましたが、その部屋の男が私を見つけ、狂ったようにタンスを私に投げつけたのです。私は理由も分からぬままタンスと一緒に落ちて死にました」

最後の男はこう言った。

「私はタンスに入っていました」
取材班は秘境の部族の生活をドキュメンタリー番組に撮ることとなった。

「明日の外の収録は無理かな。この分だと雨のようだ」

どす黒くたち込めた雲を見てディレクターがつぶやくと、側にいた部族の老人がぼそっと言った。

「明日は晴れじゃ・・・」

翌日は抜けるような晴天だった。取材班はその日一日カメラを回すことができた。

「よし。今日はいい映像が撮れた。明日も晴れそうだし、みんながんばってくれよ」

ディレクターが美しい夕焼けを見上げながらそう言うと、またまた老人がぼそっと言ったのである。

「明日は嵐じゃ・・・」

そして、その通りとなった。次の日は強い嵐であった。その夜、取材班は話し合った。

「やはり大自然に生きる人間には、あたりまえのように天気を知る力が備わっているんだろうな」

「我々文明人がいつしか無くしてしまった能力なのでしょうか・・・」

取材班は老人のボロ小屋を訪ねることにした。

老人の粗末な小屋の壁には、何か分からぬ獣の頭蓋骨がいくつも飾ってあった。
ディレクターはおそるおそる聞いた。

「ご老人。明日の天気はどうでしょうか?」

老人は黙って首を振った。

「どうして今日は教えてくれないんです?」

老人は目ヤニの奥に黒く鋭く輝く瞳で取材班をじっと見据え、ぼそっと言った。

「ラジオが壊れた・・・」
取材班がチベットの奥地、秘境中の秘境とされる地をジープで通りかかると、跪いて地面に耳をつけている老人の姿があった。

「あれが今回取材にきた『大地と語る老人』に違いありません」

「ちょうどいい。すぐ撮影準備だ」

さっそく取材班はカメラを組み立てるや、老人にマイクを向けた。

「ご老人。何か聞こえるのでしょうか?」

やせこけた老人は目ヤニの奥に黒く鋭く輝く瞳で彼等を見つめると、こう答えた。

「車じゃ。青い車に男がひとり、女が二人。アメリカ人じゃろう。西へ向かっておる。ナンバーは・・・」

取材班はざわめいた。

「信じられない!地面の音でそれだけ分かるなんて」

「神秘だ!これぞ、文明と共に失われてしまった人間の神秘の力なのでしょうか」

老人は続けた。

「・・・が、わしを轢いていきよった。早く警察と救急車を呼んでくれ」
交通量の少ない交差点で赤信号の横断歩道を渡ろうとしたら、園児を連れて散歩中の保母さん(結構かわいい)に、

「影響を与えるので、子供たちが見ている前で信号無視しないでください」

って言われたとき、ちょっとアウトローな時間に追われるビジネスマンぶって子供たちに、

「ボク達、ルールを守ってるだけじゃこの世界は生きていけないんだぜ」

ってかっこつけて去ろうとしたら軽トラに轢かれた。
第1日目、神は牛を作られた。

神「牛よ、野へ出て子牛を生みミルクをだせ。牧場のために働くんだ。40年の寿命を与えよう」

牛「40年も働くのですか?それはきつい。20年で十分です。あとの20年はお返しします」

神「わかった」

第2日目、神は犬を作られた。

神「犬よ、玄関に座って見張りをするのだ。誰か来たら吠えるのだぞ。20年の寿命を与えよう」

犬「20年も吠えるのですか?長すぎます。10年で十分です。あとの10年はお返しします」

神「わかった」

第3日目、神は猿を作られた。

神「猿よ、猿真似をして人間を喜ばせろ。20年の寿命を与えよう」

猿「20年猿真似なんて勘弁してください。犬も10年返したんでしょ。10年お返しますよ」

神「わかった」

第4日目、神は人を作られた。

神「人間よ、20年食べて寝て遊んでセッ/クスしてほかに何もするな。ただ楽しめ」

人「たった20年?それじゃあまりにも短い。牛と犬と猿の返した分をこっちにくれませんか」

神「わかった」

そんなわけでわれわれ人間は、最初の20年楽しく遊んでなにもせず、つぎの20年は家族のために牛のように働き、次の10年は孫たちをあやすために猿真似をして、次の10年は玄関に座って誰か来るたびに文句を言ってるってわけだ。

人の一生ってなぜこうなるかわかっただろ?
俺が実際に目撃した事件。

3年くらい前の夏、俺は仕事が早めに終わったから早く家に帰ろうとしていた。
時刻は午後6時くらいかな。田舎なのでギリギリ帰宅ラッシュの前。

で、しばらく待ってると俺が乗る電車が入ってきた。
俺は何気なく電車を見ていたら、いきなりおっさんが電車に飛び込んだ。

ホームの端でまだスピードがあったから見事に轢断されたんだと思う。
ホームの上にも車輪で巻き上げられたのか、血や肉片が少し散った。

で、本当に怖かったのはその後。

飛んできたちょっと大き目の肉片が、待っていた女性客の足にべっとりついたんだよ。
女性はしばらく硬直してたけど、だんだん顔が変わってく。

驚愕から一気に冷めた感じで、冷静な表情になったかと思うといきなり、その肉片をガンガン踏みつけだしたんだよ。
もう平べったくなってべちょべちょ・・・

女性の顔は冷静なまま・・・靴の裏の黄色っぽい脂肪らしきものが少し糸引いてたように思う。

本当に人間が切れる瞬間をはじめて見た体験でした。
先日見た出来事。
小さい男の子を連れた母親と、和服を着た楚々としたおばあさんが駅のホームで話していた。

会話内容からして、息子夫婦のところに姑が久しぶりに尋ねてきたらしい。

子供は照れているのか母親のかげに隠れ、ドラゴンボールの悟空のぬいぐるみをいじってばかりで、おばあさんが話しかけても恥ずかしそうにするだけだった。

そしたらおばあさん、何を思ったか突然シャドウボクシングみたいな動きをしつつ、子供のまわりを軽快に回りながら、

「オッス!オラババア!よろしくな!」

と叫んだ。

その瞬間、私の横でベンチに座っていたリーマンが勢いよく鼻からコーヒーを吹き、目の前に置いてあったおばあさんのトランクをコーヒーと鼻水まみれにした。

おばあさんの突然の行動と、鼻水とコーヒーを垂らし咳き込みつつ謝りまくっているリーマンの姿に、母子含めた周囲は爆笑。

おばあさんは孫が笑っているのを見て嬉しかったのか快くリーマンを許し、なんか和やかな雰囲気で三人連れ立って去っていった。
適正テスト

Q.どうやってキリンを冷蔵庫に入れますか?


↓答え↓


A.正解は「冷蔵庫の扉を開け、キリンをいれ、扉を閉じる」です。

この質問ではあなたが単純なことを複雑な方法でしていないかどうかをテストしました。

では次に、

Q.どうやって象を冷蔵庫に入れますか?


↓答え↓


A.間違った答えは「冷蔵庫の扉を開け、象を入れ、扉を閉じる」です。

正解は「冷蔵庫の扉を開け、キリンを取り出し、象を入れ、扉を閉じる」です。

この質問はあなたの記憶力を試しました。

では次に、

Q.ライオン王が動物たちの集会を開きました。ただ一頭を除いて動物たちはすべて集まりました。参加しなかったのは、どの動物ですか?


↓答え↓


A.正解は象です。象は冷蔵庫の中ですから!

これによってあなたが総合的に考えることができるかどうかを試しました。

ここまでの三問に正解できなかったのなら、次の問題はあなたがプロフェッショナルであるかどうかをみる最後のチャンスです。

Q.狂暴な人食いワニがいることで知られている川があります。どうやって渡りますか?


↓答え↓


A.正解は「ただ泳ぐ」です。ワニはみんな動物の集まりに出ていますからね!

この質問はあなたが論理的に考えることができるかどうかを試しました。
ある日、台所のシンクで食器洗いをしている母親を、女の子が座って見ていた。

女の子は、母親のブルネットの髪にいくつかの白髪の房があるのに気づいた。

女の子は、母親を見て尋ねた。

「ママ、どうして髪の毛に白髪が混じってるの?」

母親は答えた。

「それはね、あなたが間違ったことをして、ママを泣かせたり、悲しませたりするたびに、髪の毛が一本ずつ白くなるのよ」

女の子は少しの間考えて、こう聞いた。

「ママ、じゃあどうしておばあちゃんは髪の毛がぜんぶ真っ白なの?」
「うちの犬は町で一番利口なんだ」

「どんなふうに?」

「毎朝、新聞と牛乳をくわえて持ってくる」

「ふーん。その程度なら、町で一番ってこともないんじゃないかな?」

「でもうちは新聞も牛乳もとってないんだ」
その日の飲み会でひどく酔っていたA子は、さっさと家に帰って寝る事にした。

家に着いたA子は足元もフラフラで今にも爆睡しそうだったので、「風呂には入らずに歯だけ磨いて寝るか」なんて考えながら洗面所にむかった。

半分寝かけながらも歯ブラシを咥えて口の中でゴシゴシ動かす。
もうまぶたなんてほとんど閉じている状態だ。
何回もカクンカクンと寝そうになってしまう。

だが流石にここでは寝られないので、いつもより早く歯ブラシを動かして歯磨きを終わらせようとした。

そのときA子は違和感を覚えた。

「何だろう?でも全然違う・・・いつもと」

少し目を見開いてみた。

「?」

鏡に映ってるのは自分だけ。

「でもなんか違う・・・口の周りが痺れてきた」

もう少し目を見開いてみる。

「!!!」

A子は完全に覚醒した鏡に映っている異変に気づいたのだ。

A子は歯ブラシじゃなく、眉毛剃り用の剃刀を口に突っ込んでいたのだ。
以前、可愛がってた猫の「めけ」が死んだので、ペット葬儀屋で火葬してもらった。

遺骨はずっと部屋に置いておいたんだけど、やっぱり埋葬した方がいいかなと思って、近所のペット霊園の合同慰霊祭に出すことにした。

合同慰霊祭とは言っても、広い御堂でちゃんとお坊さんが来てお経を上げてくれる本格的なもの。

手続きをしたときにペットの名前欄があったので、フルネームである「めけめけ王子3世」と記入した(命名は俺じゃないぞっ!)

で、合同慰霊祭が始まり、俺は最後列に座った。
御堂には50人くらいの人達がいて(ほとんどが喪服着用)、神妙な顔でお経を聞いていた。

そのうちにペットの名前が1匹ずつ読み上げられ、

「ジョ〜ン〜、、ベンジャミ〜ン〜、あ〜い〜ちゃん〜・・・」

と続いた。
この時点で(付き合いで来ていたと見られる)数人の肩が震えだした。

やばいな〜と思いつつ「めけ」の順番を待ったら、案の定、

「め〜け〜め〜け〜お〜う〜じぃ〜、さ〜ん〜せぇ〜」

と読み上げられた。
何人かが吹き出したが、泣いてるふりでごまかしていた。

それにしても、ぴくりと笑わない坊さんはすげぇなと心底思った。
三兄弟が海で遭難した。
やっとの思いで無人島に辿り着いた。

三人は食料や道具になるものを探した。
しばらすると、長男が古ぼけたランプを見つけてきた。

これはまさか!?と擦ってみると、中から魔神が出てきた。

魔神は言った。

「おまえらの願いを一つづつ叶えてやろう。しかし同じ願いはだめだ」

長男は考えて、

「家に帰りたい!」

びゅぅ〜ん。飛んでいった!

次男も帰りたかったが、長男が言ってしまったので、

「家の風呂に入りたい!」

びゅぅ〜ん。飛んでいった!

三男は困って、

「兄さん二人に会いたい!」

びゅぅ〜ん。二人が飛んできた。
これはアメリカでのお話です。
若いお母さんが、出かけるために子守り(ベビーシッター)を雇いました。

派遣されてきたのは、移民としてアメリカに渡った外国人女性でした。
英語はカタコトでしたが、婦人は彼女の国の言葉が話せたので問題はなく、早速来てもらうことにしました。

ある日、奥さんはいつものように子守りを呼んで家を出ました。
外出先で時間ができたので赤ちゃんの様子を聞いてみようと自宅に電話をいれました。

「今、寝てます」

カタコトの英語で子守りは応答しました。
奥さんはちらりと腕時計を見てから、子守りの故郷の言葉でこう言いました。

「そう。じゃあそろそろ起こしておいてくれる?」

「はい。奥さま」

婦人は満足して電話を切りました。

ところが、彼女はたいへんな間違いをしてしまったのでした。
ベビーシッターの国の「起こす」という言葉には、実はもうひとつの意味があったのです。

「調理する」です。

夕方になって奥さんは帰宅しました。出迎えに出た子守りに言います。

「赤ちゃんは?」

「はい。奥さま」

子守りは台所にとってかえすと、オーブンから取り出した肉をトレーにのせて運んできました。

「奥さま、言い付け通りに、調理しておきました」
悪いニュース

<その@>

医師「いいニュースと悪いニュースがあります。最初にどちらのニュースを聞きたいですか?」

患者「……悪いニュースのほうをお願いします」

医師「あなたの両足を、膝上から切断しなければなりません」

患者「あぁ、なんてこった!……それから、どんないいニュースがあるというのですか?」

医師「隣のベッドの人が、あなたの靴を買いたいそうです」

<そのA>

医師「悪いニュースともっと悪いニュースがあります。最初にどちらのニュースを聞きたいですか?」

患者「……悪いニュースのほうをお願いします」

医師「あなたの余命はあと1年ほどでしょう」

患者「あぁ、なんてこった!……それから、どんなもっと悪いニュースがあるというのですか?」

医師「1年前に言うのを忘れていたことです」

<そのB>

美人の秘書がボスのオフィスにスーっと入ってきて、

「いいニュースと悪いニュースがあります」

と告げました。

「頼むよ、今日はジョークはやめてくれ」

と困り果てたボスが答えました。

「いいニュースだけにしてくれないか?」

「分かりました。……いいニュースは、あなたは子供を作れる能力がある、ということです」
あるところに仲の良い家族がいた。
父、母、姉、弟の4人家族だった。

ある日、姉は自分が妊娠したということを告げた。
生むつもりだということも。

母は相手のことを尋ねたが、姉は断固としてそれを言おうとしなかった。
しかし弟は相手の名前がわかっていた。

弟は姉と肉体関係があったのだ。

母は、子供が生まれればDNA鑑定をしてでも相手を突き止めるつもりでいた。
我が子を孕ませておきながら責任をとろうともしない相手に憤りを感じていたのだ。

自分が姉の腹の中の子の相手だなどと知られてしまえば、この世にいられるはずもない。
弟はあくる日、自殺した。自分が子の親であることを書き残して。

母親は涙ながらに「絶対そんなはずはない」と言い、赤ん坊のDNA鑑定を依頼した。

かくして子の親が発覚した。

父親も姉と肉体関係を持っていたのである。
ある男が友人に、「ひじが痛むから、医者に行かなきゃ」とこぼしていた。

「そんな必要ないよ。あの薬局の中にコンピュータの診断装置があって、何でも診断してくれて治療法も教えてくれるんだ。そりゃぁ、医者よりずっと安いし速いんだ」

と、友人は男にアドバイスした。

「そいつぁ、どうやったら動くんだい?」

「機械に小便を入れて10ドル入れればすぐに診断してくれて、どうすればいいか教えてくれるんだ。たった10ドルだぜ」

試してみる価値はあるかなと思った彼は、小さなポットに小便を取り、例の薬局へ行ってみた。

コンピュータを見つけた彼は、小便を入れて10ドルを投入した。

コンピュータは何やらピーピー言い出して、ランプも点滅し出した。
そしてしばらくすると、紙切れが飛び出してきた。その紙切れには、こう書いてあった。

『あなたは、テニスをしてひじを痛めています。毎日、ひじをお湯につけなさい。ひじに負担をかける作業をしてはいけません。2週間でよくなる確率は90%です』

その夜、面白い技術ができたものだとか、この診断装置は医学にどんな影響を及ぼすのだろうか、などと思っている最中、この診断装置をからかってみたらどうなるんだろうと思いついた。

彼は水道の水と、飼ってる犬の大便と、妻と娘のオシッコをミックスし、挙げ句の果てに、自分でマスターベーションしてだしたモノも加えてしまった。

そして薬局へ行き、混合物と10ドルを入れた。
機械から、また前と同じように紙切れが出てきた。そこにはこう書いてあった。

『水道の水は硬水です。軟水化装置を購入してください。飼っている犬には寄生虫がわいています。適切な治療が望まれます。娘はドラッグをやっています。更正施設に入れなさい。奥さんは妊娠しています。でも、あなたの子どもではありません。それからあなたですが、マスターベーションをやめなければひじは完治しません』
Saga2は思い出のゲームソフトなんだ……今でもよく思いだしては切なくなってます。

俺さ、産まれた時から酷い小児喘息だったのよ。

夜中にかーちゃん起こして病院連れてってもらうなんてしょっちゅうだったし、小学校あがって更に病状が悪くなって。
もちろん体育なんかでれないし、みんなと外で遊ぶ事すらできなかった。

んで、小五になってからほぼ毎日病院行って吸入するくらいまで悪化しちゃって、そのまま3週間入院する事になって。
んでね、そん時4人部屋の病室だったんだけど、二人はおばあちゃんとおじさん、んでもう一人は俺と同い年くらいの女の子だった。

俺、昔からすげぇ人見知りが激しい上に物凄い照れ屋で、なかなかその同室の人達と仲良くなれないで、一人で勉強してるかゲームボーイやってるかだったのよ。
そん時家から持ってきたゲームソフトが「Saga2」で、もう一回クリアしたやつだったんだけど、ヒマだしもっかいやるかな、って毎日やってたワケさ。

んで入院して一週間立った頃、俺がゲームボーイやってる時は、なんかその同室の女の子がじーっとこっち見てる事に気づいたんよ。
俺が彼女の方みると慌てて目逸らすんだけどね。

もしかしてやってみたいのかな?と思って、

「良かったらコレ借そうか?」

って聞いたのよ。

そしたら目ぇ輝かせて「いいの?」っていうもんだから、「もう飽きたからな」とか照れ隠しして借してあげたさ。
でも案の定操作が分からないらしく、画面とずっとにらめっこしてるもんだから、俺が操作教えながら一緒にゲーム進めることにしたんよ。

パーティーは人間・男の主人公「リョータ(俺の名前)」で、仲間は人間・女「さやか(彼女の名前)」
あとはエスパーガールとロボットにそれぞれ同室のばあちゃんとおじさんの名前つけたっけ。
それからどんどんそのコと仲良くなって、二人でゲームボーイやるだけじゃなく、色んな話もするようになった。
学校の事、家族の事、好きな音楽の事、近くに迫った夏休みの事…

それからの時間はあっという間だった。すぐに俺が退院する時がやってきた。
看護婦や同室のおじさん、ばあちゃん達が口々に「おめでとう」って言ってくれてる中、彼女だけ泣いてた。
それ見て俺も泣きそうになったさ。

でもグッと堪えて、

「オマエ退院するまでコレ借してやるよ。退院したら連絡くれよな」

ってそのままゲームボーイとSaga2置いていったのよ。

それから何回もお見舞しに行こうと思った。
…でもいざ行こうかと思うとなんか照れくさくて行けなかった。
連絡がないまま1年半が過ぎて、俺も小学校を卒業する頃になった。

せめて卒業前にもう1度会っておきたいな、と思って意を決してお見舞に行く事にしたんよ。
病室に行ったけど彼女はいなかった。病室入口の名前欄にもない。
もうとっくに退院してたのかな…?と思ってとりあえずナースセンターで聞いてみた。

「遠い所にいった」とかうまくはぐらかされたけど、俺も小6だったし、そこまでバカじゃない。
その場の空気や後ろの看護婦が泣き出したのを見ても明らかだった。

俺がショック状態で呆然としてる中、その看護婦が、

「ああ、そういえばさやかちゃんから、リョータ君が来たら渡しといて、って言われた物があるのよ」

と言って俺にそれを渡してくれた。
借してあげたゲームボーイとSaga2だった。俺はそれを受けとって家に帰った。

帰るなりメシも食わないで、暗い自分の部屋でゲームボーイのスイッチを入れた。
懐かしいあのOPの音楽。それと一緒にでてくるロード画面。

一つは彼女と俺が一緒にプレイしたデータ。あの時からほとんど変わってない。
懐かしさと悲しさで胸がいっぱいになった。

もう一つのデータはやたらレベルの低いデータだった。
最初から始めてすぐ飽きたんかな?と思ってそのデータをロードしてみた。
パーティー四人の名前がこうなっていた。


「かんごふ」
「さんにこ」
「ろされる」
「たすけて」
<その@>

ある、さえないサラリーマン。
彼が薄暗い路地裏を歩いていると、露店を開いている怪しげな老婆がいる。
彼は老婆に奇妙なパッケージのタバコを勧められる。

「これは『悪魔のタバコ』といって、持っているだけで幸福が訪れるタバコでェす・・・でもォ、このタバコを吸ってはいけませェん・・・もォし、吸ってしまったらァ・・・あなたの身近な人に不幸が訪れるでしょウ・・・」

価格が安かったこともあって、彼はそのタバコを購入する。

それからというもの、彼の身には信じられないような幸福が次々と舞い込む。
万馬券があたるわ、仕事はうまくいくわ、かわいい彼女は出来るわ・・・

ある朝、普段愛飲しているタバコを切らしていることに気づいた彼は、つい『悪魔のタバコ』に手を伸ばし・・・伸ばしかけて、手を止める。

「これだけご利益があるタバコだ。吸ったらきっと不幸が起こるに違いない。あの老婆が言っていたように・・・」

それから、彼は老婆の忠告を守り『悪魔のタバコ』を吸うことなく幸福な人生を送りました。
<そのA>

ある、さえないサラリーマン。
彼が薄暗い路地裏を歩いていると、露店を開いている怪しげな老婆がいる。
彼は老婆に奇妙なパッケージのタバコを勧められる。

「これは『悪魔のタバコ』といって、持っているだけで幸福が訪れるタバコでェす・・・でもォ、このタバコを吸ってはいけませェん・・・もォし、吸ってしまったらァ・・・あなたの身近な人に不幸が訪れるでしょウ・・・」

価格が安かったこともあって、彼はそのタバコを購入する。

それからというもの、彼の身には信じられないような幸福が次々と舞い込む。
万馬券があたるわ、仕事はうまくいくわ、かわいい彼女は出来るわ・・・

ある朝、普段愛飲しているタバコを切らしていることに気づいた彼は、つい、『悪魔のタバコ』に手を伸ばし・・・火をつける。
しばらくすると彼に電話がかかってくる。

「あなたのお父上がお亡くなりになりました」

彼の父親は莫大な遺産を遺していた。
もともと父親のことが嫌いだったこともあって、彼は大いに喜んだ。

次に彼が『悪魔のタバコ』を吸うと、今度は彼の母親が亡くなった。
彼は父親の遺産を独り占め出来ると、大いに喜んだ。

彼が『悪魔のタバコ』を吸うたびに、彼の身近な人間が死んでいった。
ずっと別れたかった彼女、前から気に入らなかった上司・・・

ついに彼は最後の一本に火をつけた。
そのタバコを吸い終わったとき、死んだのは・・・


隣のワイフ!
一人の女の子がいた。
性格は明るく、小学校ではたくさんの友達に囲まれていた。

また、女の子は大のおじいちゃん子で、おじいちゃんも女の子の事を本当に可愛がった。
しかし、おじいちゃんは今は入院しており、余命は長くなかった。

医師がもう残りわずかの命である事を伝え、女の子は両親に連れられ病院に行った。

病室で女の子の両親はおじいちゃんと話した後、医師の説明を受けに病室を出て行った。
病室には女の子とおじいちゃんの二人。
女の子はおじいちゃんに、学校の事や最近楽しかった事などいろいろな事を話した。

しかし、途中で女の子は泣きながら

「おじいちゃんいなくなるの?」

と聞いた。
するとおじいちゃんは

「おじいちゃんが死んだら、お父さんとお母さんと一緒にかなしんでくれるかい?」

と言った。女の子は

「うん……でも死んじゃいやだよ」

とつぶやいた。

その後、女の子は家に帰ることになり、その次の日おじいちゃんは帰らぬ人となった。
女の子はその日、わんわん泣いた……。

一か月後、ある記事が新聞の隅に載った。
一部抜粋すると

「一家心中、動機は全くの不明。女の子の名前は斉藤加奈ちゃん」
「深層心理診断」


問1.あなたの前に今大きな壁が立ち塞がっています。

不思議な壁でいろんな色で輝いていますが、あなたが触るとある色に収まりました。
それは何色ですか?

問2.あなたは大好きなアイドルのポスターを手に入れて、部屋へ帰りました。

いつもの壁に貼ろうと思うのですが、そこには既に違うアイドルのポスターが貼ってあります。
破り捨てますか?

問3.壁一面に赤いペンキを……

================


少々変った趣旨の深層心理判定ホームページだった。

問いを進めて行くにつれ、暴力と変質を感じさせる内容と変ってゆき、やがて神経をさかなでるものとなっていった。

ラストの問いを前にして、HPの管理者の異常性を確信するに至るのだが、ここまで来たら診断を見てみたい気もした。

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問66.ここまで答えてくれてありがとう。これが、最後の質問です。

今、あなたの側に居ます。後ろの壁から見ています。

あなたに触れようと思うのですが、古くからの友人のように肩に触れましょうか?
それとも、あなたに気付かれぬように、風に揺れる絹のように触れ去りましょうか?

今までのあなたの答えから推測しますに、残虐なほど激しく、気の振れた老婆が鉈を振り下ろすように、首筋から尾骨にかけて、私の自慢の爪で裂くのがベストだと思います。


ここまで、お付き合いしてくれたアナタ。
これが最後の質問です。

私の腕は、アナタに届く位置にあります。
さあ、お答え下さい。


振り向かないで。
関係をせまると、あなたは紳士じゃないと言われる。
関係をせまらないと、あなたは男じゃないと言われる。

たびたび部屋を訪れると、もっと1人の時間がほしいと言われる。
あまり部屋を訪れないと、二股かけているのかと言われる。

はやりのカッコいい服を着ると、あなたって流行にふりまわされて軽薄と言われる。
はやりのカッコいい服を着ないと、あなたってダサダサで恥ずかしいと言われる。

話を聞きながら発言すると、黙って聞いてよと言われる。
話を黙って聞いていると、なにか言ってよと言われる。

待ち合わせに30分遅れていくと、30分も待たせるなんてひどいと言われる。
自分が30分遅れると、30分ぐらいなによと言われる。

やきもちをやくと、しばられるのはいやと言う。
やきもちをやかないと、もう愛はないのかと言う。

そうだねと賛成すると、自分の考えがない人ねと言われる。
そうじゃないと反対すると、理解がない人ねと言われる。

愛してるよと言うと、口の軽い人ねと言われる。
大好きだよと言うと、それだけしか言えないのと言われる。

墓に供え物をすると、君は無視する。
僕は泣いているのに、君は安らかに笑っている。
一人暮らしの友達の話。
部屋の掃除をしてたら、クローゼットから見覚えの無いビデオが出てきた。

なんか気持ち悪かったから、その子はバイト先の子達と一緒に見ることにした。

ビデオの内容は、半裸で黒タイツのおっさんが変なダンスしてるもの。

何コレってみんなが爆笑する中、その子だけが泣いてた。

おっさんが踊ってたのはその子の部屋だった。
メアリーとボブはどちらも働き盛りの夫婦。
寒いミネソタの冬を逃れて、フロリダで1ヶ月のバカンスを過ごすことに決めた。

だが出発の前日、メアリーの仕事でトラブルが発生し、ボブだけ先にフロリダに向かうことになった。
ボブがホテルに着くと、メアリーからの伝言が届いていた。
メアリーは2日後にフロリダに来ると言う。

ボブはさっそくメアリーに電話したが、留守だったのでメッセージを残しておいた。
しかしボブは番号を押し間違え、別の家の留守電にメッセージを残してしまった。

しかも、その家の夫婦も偶然にも「メアリーとボブ」だった。
そして、その家ではボブが2日前に事故で急死したばかりだった。

最愛の夫の葬儀から戻ったメアリーは、留守電のメッセージランプが点滅しているのを見て、ボタンを押した。
するとメッセージが再生された。

「やあ、メアリー! ボブだよ。こっちは天国だ。係から聞いたよ。君も明後日こっちに来ることになっているってね!待ってるよ!」

未亡人のメアリーは卒倒した。
めったに乗らない電車で女子高生の一群と遭遇。

女子高生「めっちゃ怖い話聞いた」

その他「何?」

女子高生「一人暮らしのうちのおばあちゃんに電話が掛かってきて、出てみたら『お母さん? 俺やけど……』って言って、おばあちゃんが『ヨシカズか?』って聞いたら『うん』って……。でも、ヨシカズおじさんって去年、交通事故で死んでるねん」

その他「えぇ〜! 怖いーーー!! それで?」

女子高生「『……俺、事故起こして……』って言うから、おばあちゃん泣いてしもて『もう、事故の事は気にせんでいいから、成仏して……』言ったんやて」

その他「うっわー、怖い〜」

その他「せつないーーー」

その他「ほんまにあるんやなぁー、そんな話」
獣医学部の学生達が初めての実習に臨んだ。
担当の教授は、診察台の上にいるブルドックの頭を撫でながら学生達に言った。

「これから私のやることをよく見ていなさい」

そう言うと、教授は自分の指をブルドックの肛門に差し込み、引き抜いてから指をペロリと舐めた。

「では、君たちもやってみたまえ」

学生達は躊躇したが、教授もやったのだからと、一人一人、おずおずとブルドックの肛門に指を入れ、引き抜いた指を舐めた。
全員が終わるのを待ってから、教授は学生達に尋ねた。

「さて、獣医に最も必要なことは何かね?」

唐突な質問に学生達は戸惑ったが、やがて一人が手を挙げて答えた。

「何事も恐れぬ行動力です」

すると教授はニヤリと笑って言った。

「私の人差し指と中指を見極める観察眼だよ」
小4くらいの時、優しい担任の先生がいた。
とても良い先生で問題とかは一切起きなかった。

強いて問題を挙げるとするなら、引きこもりの子が一人いたこと。
先生はその子を放置することなく、何度も学校来るように呼びかけていた。
しかしその子は呼びかけに応じず、三学期まで学校に来ることはなかった。

ある日、先生が俺に封筒を渡してきた。
先生曰く、引きこもりの子の家に届けて欲しいとのこと。
俺の家はその子の家に近かったんだ。
先生のことは好きだったし快く引き受けた。

封筒を受け取り家に向かう途中、ふと封筒の中身が気になった。
見ては駄目だと思いながらも封筒を開けてしまった。
中には宿題のプリントと保険便り、そして手紙が入っていた。

手紙には、

「今日も○○くんが学校に来れるように手紙におまじないをかけたよ」

という文章の下に

「頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ頑張れば?」

と書いてあった。

引きこもりの子が学校に来なかったのは先生のせいなのではないか、と時々今でも考えてしまう。
初めまして。今から下記の文章を読み終わったら、時計を見てぴったり五分計ってください。

================


この文章を読み終わったあなたの意識は無意識の内にタイムスリップし、戦争時代の何もないただっ広い空き地にいきます。
そこで女の子が一人で遊んでいると思いますが、正直その子の肌はものすごい火傷を負っているので、ボロボロになっています。

あなたはその子が満足するまで遊んであげないと帰ってくることは出来ません。
その遊ぶ時間なのですが、人によってバラバラです。
10分で女の子が満足してくれる場合もあれば数年相手した人も居ます。
しかしそれはあくまで意識の体感時間なので、実際には数分程度で終わります。

ただ問題は、その女の子に対してずっと笑顔で対応しなければなりません。
動くのも不思議なぐらいの大怪我を負っていますが、帰ってきたければ笑顔で相手をするしかありません。

女の子も笑顔になり、「ありがとう」と言ってくれば終わりです。

================


理解できましたか?
それではスタート、の合図できっちり五分計ってください。五分後に意識が飛びます。
(文章を読んだ人は間違いなく意識が飛ぶので、計らないといけない決まりはありません。目安なだけです)。

※信じてない人も五分経ったら解ります。

それでは
ス タ ー ト
あるところに美しい少女がいた。
彼女に言い寄ってくる男は多く居たし、たくさんのプレゼントをもらいもした。

あまりに沢山のプレゼントをもらったので、彼女は何を誰からもらったかも良くわかっていなかったし、それらのプレゼントを大してありがたがりもしなかった。
しかし一つだけ、彼女の心をとらえて離さないプレゼントがあった。

青く輝く不思議な石。
普通の宝石とは違う、それ自体が光を放つような美しい石のペンダント。
その石もやはり誰からもらったものか彼女には分からなかったが、いつもそれを身につけていた。

しかし、このペンダントを身につけるようになってから彼女の体は変調をきたした。
白く透き通るようだった肌は青黒く不健康な色に濁り、つややかだった黒髪は梳る度にバラバラと抜けていった。
彼女はやせ衰え、やがて立ち上がることもできなくなった。

「あのペンダントの呪いだわ。私に振られた男の誰かが、仕返しに呪いの石を送ったに違いない」

彼女はことあるごとにそう繰り返した。

やがて彼女は二度と回復することなく亡くなった。
さすがに遺族もあの青い石を薄気味悪く感じ、石をとある骨董品商に売り払った。

しばらくして、遺族の元に刑事がやって来てこう尋ねた。

「お宅があの骨董品屋に売った石はどこで手に入れたものなんですか?」

強い詰問口調で尋ねる刑事の態度に不審を感じた少女の父親は、「一体何があったのか」と聞き返した。すると……


「あなた方が持ち込んだあの青い石、あれはウランですよ」
「おい、まだかよ?」

俺は女房の背中に向かって言った。
どうして女という奴は支度に時間が掛かるのだろう。

「もうすぐ済むわ、そんなに急ぐことないでしょ。……ほら翔ちゃん、バタバタしないの!」

確かに女房の言うとおりだが、せっかちは俺の性分だから仕方がない。

今年もあとわずか。世間は慌しさに包まれていた。
俺は背広のポケットからタバコを取り出し、火をつけた。

「いきなりでお義父さんとお義母さんビックリしないかしら?」

「なあに、孫の顔を見た途端ニコニコ顔になるさ」

俺は傍らで横になっている息子を眺めて言った。

「お待たせ。いいわよ。……あら?」

「ん、どうした?」

「あなた、ここ、ここ」

女房が俺の首元を指差すので、触ってみた。

「あっ、忘れてた」

「あなたったら、せっかちな上にそそっかしいんだから。こっち向いて」

「……あなた、愛してるわ」

女房は俺の首周りを整えながら、独り言のように言った。

「何だよ、いきなり」

「いいじゃない、夫婦なんだから」

女房は下を向いたままだったが、照れているようだ。

「そうか……俺も愛してるよ」

こんなにはっきり言ったのは何年ぶりだろう。
少し気恥ずかしかったが、気分は悪くない。
俺は女房の手を握った。

「じゃ、行くか」

「ええ」

俺は、足下の台を蹴った。
バイトを頑張ってお金を貯めて、ついに念願のハワイ旅行が実現する事になった。
1週間7万円という手頃なお値段。

そして旅行当日。
俺はやや緊張した顔で機内に乗り込む。
初めて見るスチュワーデスはとても綺麗で、いい匂いがした。

俺の飛行機は高校生の修学旅行生がほとんどの貸し切りで、俺以外はほとんどが高校生。
とてもうるさかったが、ここは我慢だ。

やがて夜になり、騒々しかった隣りの女子高生もウトウトと眠っている。
初めて触る女子高生は、とても暖かかった。

そして、事態は起きた。

「アテンションプリーズ。お客様の中で、お医者様はいらっしゃいますか?」

ドラマのような緊急事態発生! だが、あいにく俺は医者ではない。
俺は気になり、近くにいたスチュワーデスに質問する。

俺「どうしました? どなたかご病気ですか?」

スチュワーデス「ええ。実は機長が先ほど19リットル程度の血を吐いて、寝込んだままなのです」

なんということだ。19リットルとは……16リットルの間違いではないのか? 19リッターは多すぎる。

機内にパニックが走る。なんせ俺以外は学生しかいないのだ。
授業さえ可能なこの機内で、一体誰が病人を治せるというのか?

その時、女性の声がどこからか聞こえた。

女性「私は学校の保健室の者です。私でよければ」

助かった! これでハワイに行ける。
俺は隣の女子高生の手を握りしめ、指で、手のひらに「へ・い・わ」と書いてあげた。
だが、パニックはこれからだった。

またも警報が鳴り響く。再び機内は騒然とする。

スチュワーデス「先ほどの話はキャンセルです。事態はAレベルに悪化しました。繰り返します。事態はAレベルに……」

Aレベル? どういうことだ? 俺は気になって仕方がない。
座席のスチュワーデス呼び出しボタンを押す。

スチュワーデス「どうされました?」

俺「ええ。あの、先ほどのAレベルとは、どういう意味ですか?」
スチュワーデス「ああ、あれは緊急事態の最高レベルという意味です」

俺「というと、死亡率が最も高い事態という事でしょうか?」

スチュワーデス「その通りです」

俺「具体的には、どういう事でしょうか?」

スチュワーデス「はい。かいつまんで説明しますが、機長が永眠されたということです」

絶句。そんなことが起きるとは……。
もうどうすればいいのか分からない。しかし、機内は乾燥している。

俺「お茶を頂けますか?」

スチュワーデス「ホットorコールド?」

俺「ホット、プリーズ」

運ばれてきたお茶を飲み、すこし落ち着く。
そして、再び機内アナウンス。

「お客様の中で、飛行機の運転をされたことがある方はいらっしゃいますか? できれば軍用機ではなく、民間機の経験者でお願いします」

俺はそれを聞いてガックリする。
高校生は飛行機の免許を取れる訳ないからだ。当然、俺もそんな操縦経験はない。

そして、すぐに機内アナウンスが響く。

「お客様の中で、車の運転免許、もしくは自動二輪の免許をお持ちの方、いらっしゃいませんか?」

ここでも俺は首を横に振る。
この高校生はみんな真面目そうで、免許なんて持ってないだろう。俺も持っていない。
スチュワーデスも規約で免許は取れないことになっているから、期待はできないのだ。

そして、最後の願いをかけたようなアナウンスが鳴る。

「ではお客様のなかで、資格を持っている方はいらっしゃいますか? 種類は問いませんので、挙手をお願いします」

俺は、まっすぐに手を挙げた。ワードとエクセルの修了検定を取ったばかりなのだ。
そしてもう1人、手が挙がる。

スチュワーデス「今、手を挙げてくれた方は前に来てくれますか?」

俺と、もう1人の真面目そうな男子高校生が前に呼ばれる。みんなに見られているので少し緊張だ。

スチュワーデス「では、自己紹介と、持っている資格をマイクでみなさんに聞こえるように発表してください」

ワーという歓声。
なんとか、俺も男子高校生も自己紹介を終えた。

スチュワーデス「はーい。いいですか、みなさん。これからこの二人のどちらかに運転してもらうわけですが、どちらに運転してもらいたいか、みなさんの拍手の数で決めたいと思います。いいですかー? それではいきます」

高校生「はーい!」
スチュワーデス「英語検定4級の、この高校生に運転して欲しい人ー?」

パチパチ

まばらな拍手が鳴る。
男子高校生は顔を赤らめてうつむく。

スチュワーデス「では、ワードとエクセルのこの男性に運転して欲しい人ー?」

パチパチパチパチ!

轟音のような拍手。

高校生一同A「エクセル! エクセル!」

高校生一同B「駿台! 駿台!」

俺を祝福する声と、期待する声。
そして、俺はスチュワーデスにうながされ、ついにコックピットへと足を踏み入れる。
「1日で5キロ痩せます」という広告を見て男がエステにやってきた。

男が部屋に案内されると、そこはバスケットコートほどの広さがあり、中では金髪の美女がビキニ姿で微笑んでいた。

男が不思議に思っていると、スタッフが説明した。

「もし夕方までにあの美女を捕まえることができたら、彼女を一晩自由にできます」

男は発奮し、彼女を追いかけたが、彼女は涼しげな顔で逃げ回り、とうとう夕方まで捕まえることはできなかった。
一日中走り回った男が帰り際に体重計に乗ると、5キロ痩せていた。

その成果に気をよくした男は、翌週また同じエステを訪れ、今度は1日で10キロ痩せるコースを選んだ。

男はワクワクしながら同じ部屋に案内されると、今度は屈強の黒人男が微笑んでいた。

男が戸惑っていると、スタッフが説明した。

「もし夕方までにあの男性に捕まったら、彼に一晩自由にされます」
――みんなで地震を起こしませんか?――

来たる2006年1月1日午前0時0分0秒、みんなの力で地震を起こしましょう!
やり方は簡単、上記の時刻にこのメールを受け取ったみんなで一斉にジャンプするだけ!

何を馬鹿なことを、と貴方は思ったかも知れません。しかし考えてみて下さい。

例えば体重60kgの人が50cmジャンプしたとすると、着地したときにかかる重さは(詳細は省きますが)立っているとき(60N)の4倍ですから240N。100人でジャンプすれば24000Nもの力になってしまいます!
震度2の目安である「蛍光灯の小さな揺れ」を起こすのに5Nかからないことを考えれば、これがいかに大きな力であるかお分かりでしょう。
一家屋に5つ蛍光灯があると仮定して全て揺らすのにかかる力は25N、よって100人でおよそ1,000家屋。つまりそれだけの範囲に震度2の地震を起こすことができるのです!

100人と聞いて怖じけづかないで下さい。
これは「受け取った1人が10人にこのメールを送る」ことをたった2回行うだけで達成できる人数です。
勿論もっと人数が多くなればもっと広範囲にもっと強力な地震を起こすこともできてしまいます!

さぁみなさん、このメールをなるべく多くの人に送り、来たるべき時に備えましょう。
そして「ジャンプで地震が起きた」事実を世に知らしめ、歴史の1ページに名を刻もうではありませんか!
高速道路を北に向かって走っていた私は、トイレ行きたくなったのでサービスエリアに立ち寄りました。

手前の個室はふさがっていたので、その隣に入りました。

便器に腰を下ろそうとしたその時、隣から

「やあ、元気?」

と声がしたのです。

男は皆そうですが、トイレで見知らぬ人と話をすることはありません。

どうしていいかわからなかったので、ためらいがちに

「まあまあだよ」

と答えました。

すると隣人は「そうか……それで、今何してるの?」と言うのです。

妙だなと思いましたが、私はバカみたいにこう答えました。

「君と同じだよ。ウンコしようとしてるんだ!」


やがて隣の男は、声をひそめてこう言ったのです。

「おい、あとでかけ直すよ。隣の個室に、俺の話にいちいち答えるアホがいるんだ!」