2 無名さん
いちおつ
顔を上げていろと言われ、だらしなく口を開いた顔で奴の顔をみて、どろりと甘い顔をした奴の目が私を見つめながら口元を緩めて気持ち良いかと聞いてくる。緩やかに、だが止まることのない快楽につま先を伸ばし自然と揺れる腰に気持ち良いと必死に頷きぽろぽろと涙が止まらない。
奥に奥にへと侵入し突き上げられグリグリと押し付けられれば背筋が震え、ピンッと立った胸の頂が押しつぶされては摘まれて。下半身がビクビクと震え出し、もうイくと腕に捕まると動きがピタリと止まり、ギュウッと抱き締められた。
「あっ、やっ、イきたいっ」
「イきてぇの?主人よりも早く?」
「イきたいっ、も、イっちゃう、おねがい、します」
「じゃあ、そうだな…あぁ、お前は誰のもんだ?」
「ろ、ローの」
「一生、俺のものか?」
「いっしょ…ずっと、ローのもの」
「なら、俺は誰のもんだ?」
「…ローは、ローのもの?」
「フフ、俺は俺のもんね、間違ってはねぇな。だがな、ちげぇ」
再び体をソファに倒されると片足を持ち上げられ挿れたものが抜かれるギリギリまで動かされ、ふわり、笑ったかと思えば勢いよく中にへと突き上げられた。
ビリリと来た刺激に喉を鳴らし我慢できなかった快感に繋がった部分が酷く熱くイってしまった。イってしまっても動きは激しくなるばかりで、ソファに爪を立てより一層強く突かれるとビュクビュクと中へ熱いものが注がれる。
ずるり、抜かれたら少し体が震えてお腹熱いとお腹に手を当てボンヤリしていたらその手を取られ起き上がらされ、たらりと涎が垂れた口元を舐め取られそのまま口を塞がれた。
「俺はお前の主人だから、お前のもんだよ」
顔を上げていろと言われ、だらしなく口を開いた顔で奴の顔をみて、どろりと甘い顔をした奴の目が私を見つめながら口元を緩めて気持ち良いかと聞いてくる。緩やかに、だが止まることのない快楽につま先を伸ばし自然と揺れる腰に気持ち良いと必死に頷きぽろぽろと涙が止まらない。
奥に奥にへと侵入し突き上げられグリグリと押し付けられれば背筋が震え、ピンッと立った胸の頂が押しつぶされては摘まれて。下半身がビクビクと震え出し、もうイくと腕に捕まると動きがピタリと止まり、ギュウッと抱き締められた。
「あっ、やっ、イきたいっ」
「イきてぇの?主人よりも早く?」
「イきたいっ、も、イっちゃう、おねがい、します」
「じゃあ、そうだな…あぁ、お前は誰のもんだ?」
「ろ、ローの」
「一生、俺のものか?」
「いっしょ…ずっと、ローのもの」
「なら、俺は誰のもんだ?」
「…ローは、ローのもの?」
「フフ、俺は俺のもんね、間違ってはねぇな。だがな、ちげぇ」
再び体をソファに倒されると片足を持ち上げられ挿れたものが抜かれるギリギリまで動かされ、ふわり、笑ったかと思えば勢いよく中にへと突き上げられた。
ビリリと来た刺激に喉を鳴らし我慢できなかった快感に繋がった部分が酷く熱くイってしまった。イってしまっても動きは激しくなるばかりで、ソファに爪を立てより一層強く突かれるとビュクビュクと中へ熱いものが注がれる。
ずるり、抜かれたら少し体が震えてお腹熱いとお腹に手を当てボンヤリしていたらその手を取られ起き上がらされ、たらりと涎が垂れた口元を舐め取られそのまま口を塞がれた。
「俺はお前の主人だから、お前のもんだよ」
3 無名さん
ブルブル震えだした振動に息が上がり始める。背中から抱えるようにしている主人が耳元でいい子と囁き胸を触り、此処もなと乳首を引っ張った。
またあの丸くて小さなローターがピタリと貼り付けられ震えだし、全身がビリビリする。
膣に収まったバイブをグリグリ弄られて喉が大きく鳴る。つるりとしたバイブを滑らせるように強く激しく動かされると一瞬で呆気なくイってしまった。
「ぁっ、あ、ふぁっ、」
「気持ちよかったか?もっと気持ちよくなりてぇだろう」
「きもちぃ、もっとする」
「いい子」
「ん、アッ!ひっ!なにっ、あ、アァッ!」
バイブが抜かれたかと思えばまた違うバイブを挿れられた。今度のは何やらゴツゴツしたのが着いていて先程とは違う感触に体が跳ねる。
まるでバラバラと中で動く主人の指みたいで、それに加えた振動で与えられる刺激に休む暇はない。
ビクビク動いていたら、硬いものがクリトリスに当たり、振動した。すでに敏感になっていたクリトリスに押し付けられる刺激が激しく感じつま先がギュウッと丸くなる。
部屋に響く喘ぎ声と機械音、耳に聞こえる色っぽい主人の声、全部が快感に変わり勢いよく潮を吹いた。
それでも終わることのない刺激に頭がおかしくなりそうで、首を振っても好きなんだろうと止めてはくれない。
もう無理やめてとその手を退けようとしたらグリッと更に強く玩具がクリトリスに押し付けられた。
グリグリ、グリグリ押し付けられて、またブシャッと漏らす。ジョロジョロ流れる透明の液体に気を良くしたのか押し付けられていたのが離れ、太ももから足を持ち上げられ頭がズルッと下がった。
きつい体制だが動ける体力はなく腫れたクリトリスをジュルッと吸われた。
またあの丸くて小さなローターがピタリと貼り付けられ震えだし、全身がビリビリする。
膣に収まったバイブをグリグリ弄られて喉が大きく鳴る。つるりとしたバイブを滑らせるように強く激しく動かされると一瞬で呆気なくイってしまった。
「ぁっ、あ、ふぁっ、」
「気持ちよかったか?もっと気持ちよくなりてぇだろう」
「きもちぃ、もっとする」
「いい子」
「ん、アッ!ひっ!なにっ、あ、アァッ!」
バイブが抜かれたかと思えばまた違うバイブを挿れられた。今度のは何やらゴツゴツしたのが着いていて先程とは違う感触に体が跳ねる。
まるでバラバラと中で動く主人の指みたいで、それに加えた振動で与えられる刺激に休む暇はない。
ビクビク動いていたら、硬いものがクリトリスに当たり、振動した。すでに敏感になっていたクリトリスに押し付けられる刺激が激しく感じつま先がギュウッと丸くなる。
部屋に響く喘ぎ声と機械音、耳に聞こえる色っぽい主人の声、全部が快感に変わり勢いよく潮を吹いた。
それでも終わることのない刺激に頭がおかしくなりそうで、首を振っても好きなんだろうと止めてはくれない。
もう無理やめてとその手を退けようとしたらグリッと更に強く玩具がクリトリスに押し付けられた。
グリグリ、グリグリ押し付けられて、またブシャッと漏らす。ジョロジョロ流れる透明の液体に気を良くしたのか押し付けられていたのが離れ、太ももから足を持ち上げられ頭がズルッと下がった。
きつい体制だが動ける体力はなく腫れたクリトリスをジュルッと吸われた。
5 無名さん
お腹痛いなと意識が浮上。なんか、腰も痛い、あぁヤったからか、と体を動かしたら下半身に違和感。
あの後は軽く体を流したからベタつきはないはずなのにおかしいとだるい身体を起こし布団をめくったら、シーツが赤く染まっていた。
何コレと固まったが、あ、となるほど、だから最近苛々したり甘いものが何時もより欲しくなったりしたんだと肩の力が抜ける。久しぶりだな、と前になったのは何時なのかも忘れた生理が来るとは驚いた。
とりあえずシーツは洗って、隣で寝る奴を起こして、ぐるぐる考えては酷く怠く何もしたくないと痛むお腹を抱え込んだ。
「…さみぃ」
「ロー」
「ふとん、さみぃんだよ」
「ロー、あの、起きて。シーツ、洗わないと」
「…あ?なんで…なまぐせぇ」
「…せーり、なった」
「せーり…?あー、あぁ、生理か…あー、痛むのか」
「…うん」
頭を掻きながら起き上がった奴はこういう時にはちゃんと目を覚ましてくれる。シーツに広がったシミに驚いたのか大丈夫かと頭を撫でて、避けていた布団をかけられて横になってろと、何時もの寝起きからは考えられないくらいテキパキして奴は部屋を出て行った。
布団も汚れるんだけどと思いながらも痛むお腹と怠い体を動かしたくなくて、下半身が気持ち悪いままだが瞼が重くなって思考が沈んでいく。
「…ニア、起きれるか」
低いが柔らかい声が私を呼んだ。ゆるり、浮上した意識に目が開き瞬きを数回すると奴の顔が見える。
風呂入れ、そう言われながら体を支えられて起き上がりタオルケットに包まれて風呂場へ連れて行かれた。
奴は何処か行ってたのか寝間着じゃないのを着ていて浴室へ入れられたら体洗って温まっていろと何処かへ行く。
言われた通り内太ももを汚したこびりついた血を綺麗に洗い流し、ちょうどいい湯加減のお湯の中へ体を沈めて息を吐いた。ちゃぽんちゃぽんと指でお湯を弾いていたら浴室のドアが開き先ほどの服を脱いだ奴が軽くシャワーを浴びて私の後ろに体を沈めてくる。優しく抱えられお腹に手を乗せられたら再び、大丈夫かと言われて頷いた。
あの後は軽く体を流したからベタつきはないはずなのにおかしいとだるい身体を起こし布団をめくったら、シーツが赤く染まっていた。
何コレと固まったが、あ、となるほど、だから最近苛々したり甘いものが何時もより欲しくなったりしたんだと肩の力が抜ける。久しぶりだな、と前になったのは何時なのかも忘れた生理が来るとは驚いた。
とりあえずシーツは洗って、隣で寝る奴を起こして、ぐるぐる考えては酷く怠く何もしたくないと痛むお腹を抱え込んだ。
「…さみぃ」
「ロー」
「ふとん、さみぃんだよ」
「ロー、あの、起きて。シーツ、洗わないと」
「…あ?なんで…なまぐせぇ」
「…せーり、なった」
「せーり…?あー、あぁ、生理か…あー、痛むのか」
「…うん」
頭を掻きながら起き上がった奴はこういう時にはちゃんと目を覚ましてくれる。シーツに広がったシミに驚いたのか大丈夫かと頭を撫でて、避けていた布団をかけられて横になってろと、何時もの寝起きからは考えられないくらいテキパキして奴は部屋を出て行った。
布団も汚れるんだけどと思いながらも痛むお腹と怠い体を動かしたくなくて、下半身が気持ち悪いままだが瞼が重くなって思考が沈んでいく。
「…ニア、起きれるか」
低いが柔らかい声が私を呼んだ。ゆるり、浮上した意識に目が開き瞬きを数回すると奴の顔が見える。
風呂入れ、そう言われながら体を支えられて起き上がりタオルケットに包まれて風呂場へ連れて行かれた。
奴は何処か行ってたのか寝間着じゃないのを着ていて浴室へ入れられたら体洗って温まっていろと何処かへ行く。
言われた通り内太ももを汚したこびりついた血を綺麗に洗い流し、ちょうどいい湯加減のお湯の中へ体を沈めて息を吐いた。ちゃぽんちゃぽんと指でお湯を弾いていたら浴室のドアが開き先ほどの服を脱いだ奴が軽くシャワーを浴びて私の後ろに体を沈めてくる。優しく抱えられお腹に手を乗せられたら再び、大丈夫かと言われて頷いた。
6 無名さん
パチン、お尻を叩かれ腰を引かれると膣に挿れられた細い棒状の何かをグチグチ動かされる。
腰から持ち上げられては大きく開かれた足の間に挿さる棒が見え、何時もはしつこいくらい弄るそこは今日は何もされなく、いきなりされて気持ちよさなんてない。
グズッと鼻を鳴らしてもやめてはくれないしましてやまだ入るなとまた棒状のものを入れてくる。
無理矢理入ってきたものが痛くてシーツを強く握りしめ、やだと言っても聞いてくれなくてツプッと入ってきた物にギュウッと唇を噛み締めた。
痛くてフゥフゥと息を吐いていたら奴が漸く入れるのをやめて顔が近づいてきたかと思ったら噛み付くように唇が重なる。本当に噛みつかれるように歯が唇に当たり、ヌチュリと舌が押し込まれる。
食べられる、と本気で思ってしまうくらいな勢いに何時もはトロリと蕩けそうな口付けもただ苦しいだけ。
息が上がるばかりで抵抗したくてもできなくて意識飛びそうとクラリとしたらガリッと唇を噛まれた。
びっくりして目を丸くしたら楽しそうに笑っている奴が居て、寝るなよと痛む唇を舐められる。
「躾直しをしなきゃな」
「…やめて、痛いよ」
「痛くされたくなかったらちゃんと言うこと聞けるだろ」
「で、でも、ロー」
「口答えするなって言っただろ」
「ひぐっ!」
中に挿れられたものをグチリ掻き回され、ただひたすら痛くてやだっと止めさせようとするも手首を捕まえられる。
器用に片手で両手首を拘束されたかと思えば、ガチャガチャという音を鳴らしてズボンから抜いたベルトが拘束された手首に巻かれた。
きつく縛られて取りたくても取れなくて、暴れるなと拘束されたまま押さえつけられる。
怖くて大人しくしているしかなくて、生暖かい舌が首を舐め、軽く歯を当てられると体が強張って、そんな私に奴はクスクス笑ってはまた舐めて。
だんだん下に下がっていき胸をペロリ舐められると中心だけを舐めないようにグルグル、グルグル。
もどかしい、でも怖い。感じているのか恐怖でなのか、ピンと立った中心に息を吹きかけられ舌先で突かれ歯を立てられたらまた体が強張る。
こりっ、こりっ、軽く噛むように弄られ、徐々に体がムズムズ。ジュルッと強く吸われ少し痛くて小さく痛いと呟いたら、ギュウッと今度は摘まれた。
腰から持ち上げられては大きく開かれた足の間に挿さる棒が見え、何時もはしつこいくらい弄るそこは今日は何もされなく、いきなりされて気持ちよさなんてない。
グズッと鼻を鳴らしてもやめてはくれないしましてやまだ入るなとまた棒状のものを入れてくる。
無理矢理入ってきたものが痛くてシーツを強く握りしめ、やだと言っても聞いてくれなくてツプッと入ってきた物にギュウッと唇を噛み締めた。
痛くてフゥフゥと息を吐いていたら奴が漸く入れるのをやめて顔が近づいてきたかと思ったら噛み付くように唇が重なる。本当に噛みつかれるように歯が唇に当たり、ヌチュリと舌が押し込まれる。
食べられる、と本気で思ってしまうくらいな勢いに何時もはトロリと蕩けそうな口付けもただ苦しいだけ。
息が上がるばかりで抵抗したくてもできなくて意識飛びそうとクラリとしたらガリッと唇を噛まれた。
びっくりして目を丸くしたら楽しそうに笑っている奴が居て、寝るなよと痛む唇を舐められる。
「躾直しをしなきゃな」
「…やめて、痛いよ」
「痛くされたくなかったらちゃんと言うこと聞けるだろ」
「で、でも、ロー」
「口答えするなって言っただろ」
「ひぐっ!」
中に挿れられたものをグチリ掻き回され、ただひたすら痛くてやだっと止めさせようとするも手首を捕まえられる。
器用に片手で両手首を拘束されたかと思えば、ガチャガチャという音を鳴らしてズボンから抜いたベルトが拘束された手首に巻かれた。
きつく縛られて取りたくても取れなくて、暴れるなと拘束されたまま押さえつけられる。
怖くて大人しくしているしかなくて、生暖かい舌が首を舐め、軽く歯を当てられると体が強張って、そんな私に奴はクスクス笑ってはまた舐めて。
だんだん下に下がっていき胸をペロリ舐められると中心だけを舐めないようにグルグル、グルグル。
もどかしい、でも怖い。感じているのか恐怖でなのか、ピンと立った中心に息を吹きかけられ舌先で突かれ歯を立てられたらまた体が強張る。
こりっ、こりっ、軽く噛むように弄られ、徐々に体がムズムズ。ジュルッと強く吸われ少し痛くて小さく痛いと呟いたら、ギュウッと今度は摘まれた。
8 無名さん
「ぃっ!な、なんでっ」
「痛い?気持ちいいの間違いだろ?酷くされるの好きだもんな」
「好きじゃないっ!あっ、ん」
「じゃあ何で、感じてんだ。あぁほら、濡れてる」
「やぁ…あっ、ぁ、や、だぁ」
ぐいっと引っ張ったり潰したり、弄られる乳首に段々声が上がっていく。
突っ込まれたままだった物も出し入れされて痛いのか気持ちいいのかわからない。
でも何だか擦れる感触がヒリヒリして痛い痛いと泣いてもやめてくれないし、余計に激しくされては更に痛い。
やだよ、やめてよ、何回言っても止めるどころか更にされるだけ。こんなのやだ、と唇を噛み締めてホロリ、涙が転がった。
何時も奴とするのは疲れるし嫌だと思ったりするけど、沢山気持ちよくて暖かくなってよくわからないけど安心する。
でも、今は気持ちよくなんかないし痛いし、奴が酷く冷たくて怖くて早く終わってほしい。
早くやめてほしくてごめんなさいって謝ったけど聞いてくれないし躾だって痛くする。
痛いのにムズムズするから体がおかしくなったみたいで、奴がほら気持ちいいくせにと更に痛くしてきて本当に嫌だったからヤダヤダと暴れたら強く名前を呼ばれた。
冷たく刺さるような声に体が固まり、触れてきた手に喉が震え、耳に入るお仕置きという言葉に、もうダメだと目を閉じる。
お仕置きと躾の違いがわからないが、私からしたらどちらも同じ。棒が膣の中を暴れて、それでも感じるのは自分がおかしいからかなと脳みそが蕩けだし、口から甘い声を上げていく。
イきたい、イかせて、もどかしい刺激はずっと続き、イきそうになれば動きは止まり再び動き。グチュグチュ響く水音が余計に快楽を与えていっては、イかせてくれない。
「ゃ、あっ、アッ、アッ」
「…やべぇなお前、ぐっちゃぐちゃ」
「ふっ、ぁ、ん、いっ、きたっ、いっちゃ、」
「だめだ、イくな。イったら、ずっとコレ、突っ込んどくからな」
「やっ、だ、ひっ、あ、アァッ、あ」
「じゃあ、我慢。耐えきれたら、もっとイかせてやる」
きっと、我慢しても我慢できなくても、私にとっては地獄には変わりない。
何がそんなに奴を怒らせてしまったのか、考えても今はひたすらこのイきたいけどイきたくない快楽と格闘するしかなかった。
「ぅ、うぐっ、ひっく、」
「……ニア」
「うっ、うっ、ずっ、ぐすっ」
「…いや、あの、だな」
「ひっぐ、ぅう」
「痛い?気持ちいいの間違いだろ?酷くされるの好きだもんな」
「好きじゃないっ!あっ、ん」
「じゃあ何で、感じてんだ。あぁほら、濡れてる」
「やぁ…あっ、ぁ、や、だぁ」
ぐいっと引っ張ったり潰したり、弄られる乳首に段々声が上がっていく。
突っ込まれたままだった物も出し入れされて痛いのか気持ちいいのかわからない。
でも何だか擦れる感触がヒリヒリして痛い痛いと泣いてもやめてくれないし、余計に激しくされては更に痛い。
やだよ、やめてよ、何回言っても止めるどころか更にされるだけ。こんなのやだ、と唇を噛み締めてホロリ、涙が転がった。
何時も奴とするのは疲れるし嫌だと思ったりするけど、沢山気持ちよくて暖かくなってよくわからないけど安心する。
でも、今は気持ちよくなんかないし痛いし、奴が酷く冷たくて怖くて早く終わってほしい。
早くやめてほしくてごめんなさいって謝ったけど聞いてくれないし躾だって痛くする。
痛いのにムズムズするから体がおかしくなったみたいで、奴がほら気持ちいいくせにと更に痛くしてきて本当に嫌だったからヤダヤダと暴れたら強く名前を呼ばれた。
冷たく刺さるような声に体が固まり、触れてきた手に喉が震え、耳に入るお仕置きという言葉に、もうダメだと目を閉じる。
お仕置きと躾の違いがわからないが、私からしたらどちらも同じ。棒が膣の中を暴れて、それでも感じるのは自分がおかしいからかなと脳みそが蕩けだし、口から甘い声を上げていく。
イきたい、イかせて、もどかしい刺激はずっと続き、イきそうになれば動きは止まり再び動き。グチュグチュ響く水音が余計に快楽を与えていっては、イかせてくれない。
「ゃ、あっ、アッ、アッ」
「…やべぇなお前、ぐっちゃぐちゃ」
「ふっ、ぁ、ん、いっ、きたっ、いっちゃ、」
「だめだ、イくな。イったら、ずっとコレ、突っ込んどくからな」
「やっ、だ、ひっ、あ、アァッ、あ」
「じゃあ、我慢。耐えきれたら、もっとイかせてやる」
きっと、我慢しても我慢できなくても、私にとっては地獄には変わりない。
何がそんなに奴を怒らせてしまったのか、考えても今はひたすらこのイきたいけどイきたくない快楽と格闘するしかなかった。
「ぅ、うぐっ、ひっく、」
「……ニア」
「うっ、うっ、ずっ、ぐすっ」
「…いや、あの、だな」
「ひっぐ、ぅう」
9 無名さん
「夢の中のローは優しかった!意地悪しなかったもん」
「ふぅん…じゃあ寝てろ、起きんな」
「やだ、眠くない」
「寝る」
「おやすみ。んふふ、私の夢見たら教えてよね」
「何でテメェの夢見なきゃなんねぇんだよ」
「えー…私、ローが夢に出てきて嬉しかったのに。お話できたし、頭撫でてもらったし、夢の中でも一緒に居れたから寂しくなかったよ」
楽しかったのに、と後ろを向いて寝た奴の背中をなぞる。シャワーでも浴びようかなと起き上がりベッドから降りようとしたら後ろに体を引かれベッドに逆戻り。
瞬きする先には寝るといったはずの奴が覆い被さっていて、また瞬きをしたら唇に熱。
長い舌が口の中を舐め回し、追いつけない息に涙が落ちる。水音を立てて唇が離れればそのまま首筋から下にへと舐め滑り冷気にさられた胸の頂を押しつぶされた。
グニグニと弾力を確かめるように、コリコリと甘噛みされるように、ジュルジュルと吸い上げられてしまえば爪先が痺れ体の奥がキュンとした。
体を震わせ膝を擦り合わせていれば下から覗いてくる目にトロリと刺激され、伸ばされた手が湿った秘部をなぞり熱い息を吐く。
「もうこんなにしてる」
「やぁ、んっ、いっちゃう、」
「はやいだろ、それとも、夢の中でもシてたからか?」
「シてないっ、ぅんっ、あっ!」
「どうだか…夢の中と、俺と、どっちがイイか比べっこな?」
「ひっ!いっ、アッ!ぁ、あっ、ああ」
ジュプン、いきなり挿れられては体が大きく跳ねた。ガツガツと容赦なく、意識が飛んでしまいそうな私の投げ出された手に手が重なり指が絡められて強く握られる。
奥に奥にへと入り込む陰茎に子宮がキュウッと疼いてダラダラと口から溢れる喘ぎ声と唾液。見下ろす瞳に視線を外すことができずに、ポロポロと快楽からの涙は止まらずに、必死に名を呼んで脚を持ち上げ腰に絡み付け離すまいとすれば柔らかな目に見られ、またキュウッと疼く。
「ろ、ごしゅっ、さまがいいっ、はっ、アッ、」
「はっ、締めすぎ…そんなにいいのか」
「イイッ、あっ、あっ、おっき、の、ごしゅさまっ、おなかいっぱい、はいってる、」
「フフ、どっちがいい?」
「ごしゅじ、さまっ、ぁあっ、ごしゅじんさまがいいのぉ、アッ、ふっ、」
「ふぅん…じゃあ寝てろ、起きんな」
「やだ、眠くない」
「寝る」
「おやすみ。んふふ、私の夢見たら教えてよね」
「何でテメェの夢見なきゃなんねぇんだよ」
「えー…私、ローが夢に出てきて嬉しかったのに。お話できたし、頭撫でてもらったし、夢の中でも一緒に居れたから寂しくなかったよ」
楽しかったのに、と後ろを向いて寝た奴の背中をなぞる。シャワーでも浴びようかなと起き上がりベッドから降りようとしたら後ろに体を引かれベッドに逆戻り。
瞬きする先には寝るといったはずの奴が覆い被さっていて、また瞬きをしたら唇に熱。
長い舌が口の中を舐め回し、追いつけない息に涙が落ちる。水音を立てて唇が離れればそのまま首筋から下にへと舐め滑り冷気にさられた胸の頂を押しつぶされた。
グニグニと弾力を確かめるように、コリコリと甘噛みされるように、ジュルジュルと吸い上げられてしまえば爪先が痺れ体の奥がキュンとした。
体を震わせ膝を擦り合わせていれば下から覗いてくる目にトロリと刺激され、伸ばされた手が湿った秘部をなぞり熱い息を吐く。
「もうこんなにしてる」
「やぁ、んっ、いっちゃう、」
「はやいだろ、それとも、夢の中でもシてたからか?」
「シてないっ、ぅんっ、あっ!」
「どうだか…夢の中と、俺と、どっちがイイか比べっこな?」
「ひっ!いっ、アッ!ぁ、あっ、ああ」
ジュプン、いきなり挿れられては体が大きく跳ねた。ガツガツと容赦なく、意識が飛んでしまいそうな私の投げ出された手に手が重なり指が絡められて強く握られる。
奥に奥にへと入り込む陰茎に子宮がキュウッと疼いてダラダラと口から溢れる喘ぎ声と唾液。見下ろす瞳に視線を外すことができずに、ポロポロと快楽からの涙は止まらずに、必死に名を呼んで脚を持ち上げ腰に絡み付け離すまいとすれば柔らかな目に見られ、またキュウッと疼く。
「ろ、ごしゅっ、さまがいいっ、はっ、アッ、」
「はっ、締めすぎ…そんなにいいのか」
「イイッ、あっ、あっ、おっき、の、ごしゅさまっ、おなかいっぱい、はいってる、」
「フフ、どっちがいい?」
「ごしゅじ、さまっ、ぁあっ、ごしゅじんさまがいいのぉ、アッ、ふっ、」
10 無名さん
何が十分なのかはよくわからないが、多分、仕事はとんでもないことになるだろう。言いたいことは言ったからか口を塞がれ先程から擦り当てられていた陰茎が既に蕩けた膣へ埋もれた。
奥を突かれ、揺さぶられ耳元で囁かれた言葉にお腹のモヤモヤが消えていく。その代わりにキュウッと体が締まった。
ゆっくりとねっとりと膣の中をぐるぐると回し擦りつけるように動き、グニッと陰核を摘まれ揉み解され。あっ、と声を上げるも直ぐに唇で塞がれ舌が絡み合う。
必死になってその舌を追いかけ捕らえていれば、いい子だと頭をなでられては陰核を潰され膣を犯され声を飲み込まれていく。
糸を引いて離れた舌を見つめ、でも直ぐに再び塞がれる唇に離れないでと腕を伸ばしギュッと頭に巻きついた。
少し離れても追いかけて、何かを言おうとする唇を塞ぎ必死になって舌を伸ばし絡ませ続けて、緩やかだった動きが徐々に早くなり皮が剥けた陰核が敏感に震え強く押さえつけられるとブルブルと快楽の波が押し寄せる。
より一層、埋もれた陰茎が奥へ押し込まれ同時にまた陰核を弄られてしまえばすぐにイッた。
「ぁっ、ふ、んぅ」
「はっ、すっげぇ硬い、イッたくせにまだ足りねぇのか」
「ん、ンッ、も、もっと、たりない」
「安心しろ俺がイッてねぇから終わりじゃねぇよ」
「ん…もっと、ご主人様ちょうだい、いっぱいちょうだい、いっぱい、シて」
「フフ、しっかりマーキングでもしとけ、お前の匂いでもつけときゃいい」
そしたらいいだろうという言葉にあぁそうだな、そしたらきっと、あの甘いにおいはしなくなると主人の首に噛み付いた。
奥を突かれ、揺さぶられ耳元で囁かれた言葉にお腹のモヤモヤが消えていく。その代わりにキュウッと体が締まった。
ゆっくりとねっとりと膣の中をぐるぐると回し擦りつけるように動き、グニッと陰核を摘まれ揉み解され。あっ、と声を上げるも直ぐに唇で塞がれ舌が絡み合う。
必死になってその舌を追いかけ捕らえていれば、いい子だと頭をなでられては陰核を潰され膣を犯され声を飲み込まれていく。
糸を引いて離れた舌を見つめ、でも直ぐに再び塞がれる唇に離れないでと腕を伸ばしギュッと頭に巻きついた。
少し離れても追いかけて、何かを言おうとする唇を塞ぎ必死になって舌を伸ばし絡ませ続けて、緩やかだった動きが徐々に早くなり皮が剥けた陰核が敏感に震え強く押さえつけられるとブルブルと快楽の波が押し寄せる。
より一層、埋もれた陰茎が奥へ押し込まれ同時にまた陰核を弄られてしまえばすぐにイッた。
「ぁっ、ふ、んぅ」
「はっ、すっげぇ硬い、イッたくせにまだ足りねぇのか」
「ん、ンッ、も、もっと、たりない」
「安心しろ俺がイッてねぇから終わりじゃねぇよ」
「ん…もっと、ご主人様ちょうだい、いっぱいちょうだい、いっぱい、シて」
「フフ、しっかりマーキングでもしとけ、お前の匂いでもつけときゃいい」
そしたらいいだろうという言葉にあぁそうだな、そしたらきっと、あの甘いにおいはしなくなると主人の首に噛み付いた。
11 無名さん
「やっ、つめたい」
「ビビんなよ、ローションだ」
「んっ、ァッ、ま、まって、や、あ、ああ」
「ちゃんとほぐさねぇとな」
「だめっ、やだっ、ろ、ロー、 だめぇ」
「おいニア、なぁに主人を呼び捨てにしてんだ」
「ァッ、ご、ごめっなさっ、」
「せっかく挿れやすいようにしてやってたのになぁ、悪い子だ」
グリグリと指で犯されていた穴はヒクリと動き、悪い子、という言葉と共にその指は抜かれ代わりにもっと太く熱いものが押し付けられる。
やだ、シーツを握りしめ首を振るも見上げる先にいる主人は笑うだけで口がオシオキと動くとギチリ、先端が押し込まれた。
あぁ、きついな、力抜け、やわやわとお尻を揉んできてはそう言われ、でも逆に力が入ってしまい無理だと首を振る。
やだ、こわい、やだ、何時もと違う場所に与えられるものに首を振るばかりで見かねたのか名前を呼ばれてお腹をさすられた。
「別に初めてじゃねぇんだから大丈夫だろ」
「だって、ご、ごしゅじんさまの、おっきいから、」
「あー…とりあえず腹に力入れてみろよ」
「う、うん」
「っ、フフっ、上手」
「ひっ!あっ!アァッ!アァアアア!」
言われた通りにお腹に力を入れたら、お尻に当てられていたモノがズチュンと挿れられ頭の中が真っ白になる。
喉を引きつらせてハクハクと涎を垂らし穴の奥で暴れる陰茎に言葉にならない声を上げる。
ギュウッとシーツを握り、歯を立て噛み締めて、バチンッと弾かれたお尻がブルブル震え徐々に動きが速くなり意識が飛んでいきそうになる。
おかしくなりそうと目の前がパチパチ弾いて犯されるお尻の穴と、腰を掴んでいた筈の手が陰部へ移り中へヌプンヌプンと軽く叩くように触れられ、頭の中がグチャグチャになってダラダラ涎を垂らしては一際大きく体が揺れた。
「はっ、あ…まだ終わりじゃねぇぞ」
「あ、あ、ぅ、」
「ニア、起きろ、失神すんな馬鹿」
「ひっ、あ、あぅ、あ」
「こっち向け…あぁ、ぐっちゃぐちゃ、お前ケツ犯されてイっちまったな」
「ん、ぐっ、はっ…ぬ、ぬいて、くらしゃ」
「まだ、ダメ。フフ、今度は顔見ててやるからな」
「ビビんなよ、ローションだ」
「んっ、ァッ、ま、まって、や、あ、ああ」
「ちゃんとほぐさねぇとな」
「だめっ、やだっ、ろ、ロー、 だめぇ」
「おいニア、なぁに主人を呼び捨てにしてんだ」
「ァッ、ご、ごめっなさっ、」
「せっかく挿れやすいようにしてやってたのになぁ、悪い子だ」
グリグリと指で犯されていた穴はヒクリと動き、悪い子、という言葉と共にその指は抜かれ代わりにもっと太く熱いものが押し付けられる。
やだ、シーツを握りしめ首を振るも見上げる先にいる主人は笑うだけで口がオシオキと動くとギチリ、先端が押し込まれた。
あぁ、きついな、力抜け、やわやわとお尻を揉んできてはそう言われ、でも逆に力が入ってしまい無理だと首を振る。
やだ、こわい、やだ、何時もと違う場所に与えられるものに首を振るばかりで見かねたのか名前を呼ばれてお腹をさすられた。
「別に初めてじゃねぇんだから大丈夫だろ」
「だって、ご、ごしゅじんさまの、おっきいから、」
「あー…とりあえず腹に力入れてみろよ」
「う、うん」
「っ、フフっ、上手」
「ひっ!あっ!アァッ!アァアアア!」
言われた通りにお腹に力を入れたら、お尻に当てられていたモノがズチュンと挿れられ頭の中が真っ白になる。
喉を引きつらせてハクハクと涎を垂らし穴の奥で暴れる陰茎に言葉にならない声を上げる。
ギュウッとシーツを握り、歯を立て噛み締めて、バチンッと弾かれたお尻がブルブル震え徐々に動きが速くなり意識が飛んでいきそうになる。
おかしくなりそうと目の前がパチパチ弾いて犯されるお尻の穴と、腰を掴んでいた筈の手が陰部へ移り中へヌプンヌプンと軽く叩くように触れられ、頭の中がグチャグチャになってダラダラ涎を垂らしては一際大きく体が揺れた。
「はっ、あ…まだ終わりじゃねぇぞ」
「あ、あ、ぅ、」
「ニア、起きろ、失神すんな馬鹿」
「ひっ、あ、あぅ、あ」
「こっち向け…あぁ、ぐっちゃぐちゃ、お前ケツ犯されてイっちまったな」
「ん、ぐっ、はっ…ぬ、ぬいて、くらしゃ」
「まだ、ダメ。フフ、今度は顔見ててやるからな」
12 無名さん
楽しそうに笑う主人に未だ穴へ収まっているモノにまだまだ今日は終わらないのかとキュウッと体が鳴いた。
陰茎が穴の中に収まるのを見せつけられるように足を持ち上げられギュッと目を閉じたら目を開けろと怒られてしまい、ちゃんと見ろと命令される。
ローションでテカテカする太ももに腫れた陰核、出し入れされる主人のモノにいやらしいと見つめ、より深く中へ挿れられると同時に覆い被さってきた主人に唇が重なった。
何度も何度も角度を変えて、息を吐いて唾液を交ぜて、上がる息とブチュブチュと鳴る接合部に頭はクラクラ。
サラリと髪を撫でられたかと思えばグニッとお尻を掴まれた。中を突かれ外は揉まれて、同時にくる快感につま先が丸まりイくと声を震わせる。
ギュッと体に力が入れば締めすぎだとお尻を叩かれ、イきそうになったら動きが止まり陰核を摘まれ我慢しろと言われてしまう。
「もっ、イきたいっ、イかせて、くださっ」
「まだ楽しみてぇんだよ」
「おねがいします、ごしゅじんさま、おねがい、イかせてください」
「あー、じゃあ、そうだな…アナル犯されて気持ちいいって言いながらイけ」
「ひっ!あっ、うぁっ、あ、」
「鳴くだけじゃイかせねぇぞ」
「ふぁっ、ふ、んっ、あ、アナルっ、おかされて、きもちぃ、ですっ、アッ!アァッ、あっ、あっ、アァッァァァアア!」
ブシャッ、勢いよく噴き出た快感に舌を出して涎を垂らし、ヒクヒクと痙攣させる体を構うことなく突き上げ続ける主人。
もうやめてと首を振り拒否するも、閉じることを忘れた口に指を入れられ、
「気持ちいいこと好きなんだろう」
あぁ、むかつくと思いながら頷いた。
陰茎が穴の中に収まるのを見せつけられるように足を持ち上げられギュッと目を閉じたら目を開けろと怒られてしまい、ちゃんと見ろと命令される。
ローションでテカテカする太ももに腫れた陰核、出し入れされる主人のモノにいやらしいと見つめ、より深く中へ挿れられると同時に覆い被さってきた主人に唇が重なった。
何度も何度も角度を変えて、息を吐いて唾液を交ぜて、上がる息とブチュブチュと鳴る接合部に頭はクラクラ。
サラリと髪を撫でられたかと思えばグニッとお尻を掴まれた。中を突かれ外は揉まれて、同時にくる快感につま先が丸まりイくと声を震わせる。
ギュッと体に力が入れば締めすぎだとお尻を叩かれ、イきそうになったら動きが止まり陰核を摘まれ我慢しろと言われてしまう。
「もっ、イきたいっ、イかせて、くださっ」
「まだ楽しみてぇんだよ」
「おねがいします、ごしゅじんさま、おねがい、イかせてください」
「あー、じゃあ、そうだな…アナル犯されて気持ちいいって言いながらイけ」
「ひっ!あっ、うぁっ、あ、」
「鳴くだけじゃイかせねぇぞ」
「ふぁっ、ふ、んっ、あ、アナルっ、おかされて、きもちぃ、ですっ、アッ!アァッ、あっ、あっ、アァッァァァアア!」
ブシャッ、勢いよく噴き出た快感に舌を出して涎を垂らし、ヒクヒクと痙攣させる体を構うことなく突き上げ続ける主人。
もうやめてと首を振り拒否するも、閉じることを忘れた口に指を入れられ、
「気持ちいいこと好きなんだろう」
あぁ、むかつくと思いながら頷いた。
13 無名さん
ぐっぐっと押されるお腹にしつこい程触れてくる指に我慢している尿意に足が震え、お尻に当たる奴のモノが萎えたと言ったくせに硬くなって熱い。
クリトリスを弄っていた指が離れて片太ももを持ち上げられ、抵抗もなくすんなりと膣に陰茎が入り緩やかに動かされた。
「やっ、ゃ、ろぉっ!だめっ」
「あー、すっげぇ締めるな」
「おねがっ、だめっ、だめ、アッ、ぁっ、あ」
「何がだめなんだよ、気持ちいいくせに」
「だめっ、もれちゃうっ、おしっこでちゃうのぉ」
「別に漏らせばいいだろ、フフ」
「やだぁ、やだやだ、ろぉ、やだぁ」
首を振り続けて泣けば、仕方ねぇなと抜かれてホッとしたのも束の間、体を持ち上げられ目の前にトイレはあると言うのに離れていき、着いたのはお風呂場。
まさかとやだ!と叫ぶも奴は浴槽の縁に座り私もその上に座り両太ももを上げて開かされ、閉じたくても奴の足で押さえつけられるようにされては、手がお腹へ指がヒクリと疼く突起へ。
じわ、じわり、上がってくる感覚に必死に我慢するも容赦なく押されるお腹に誘導してくるような指に、浴室に響いた、イっちまえという声にもう無理だとプシャッ、と漏れた。
ジョロジョロと我慢して開放された尿は床へ落ちていきツンとした臭いが鼻につく。ずっと我慢していたからか止まることもなくジッと見られる恥ずかしさに見ないでと涙が零れた。
「うっ、ひっ、ひぐっ」
「泣くことねぇだろ」
「やだって、ひっ、やだって」
「漏らしていいっていっただろ、ほら、風呂場だから気にすんなよ」
「ばかぁ!」
「はいはい、お漏らしニアちゃんのココ、綺麗にしねぇとなぁ」
クリトリスを弄っていた指が離れて片太ももを持ち上げられ、抵抗もなくすんなりと膣に陰茎が入り緩やかに動かされた。
「やっ、ゃ、ろぉっ!だめっ」
「あー、すっげぇ締めるな」
「おねがっ、だめっ、だめ、アッ、ぁっ、あ」
「何がだめなんだよ、気持ちいいくせに」
「だめっ、もれちゃうっ、おしっこでちゃうのぉ」
「別に漏らせばいいだろ、フフ」
「やだぁ、やだやだ、ろぉ、やだぁ」
首を振り続けて泣けば、仕方ねぇなと抜かれてホッとしたのも束の間、体を持ち上げられ目の前にトイレはあると言うのに離れていき、着いたのはお風呂場。
まさかとやだ!と叫ぶも奴は浴槽の縁に座り私もその上に座り両太ももを上げて開かされ、閉じたくても奴の足で押さえつけられるようにされては、手がお腹へ指がヒクリと疼く突起へ。
じわ、じわり、上がってくる感覚に必死に我慢するも容赦なく押されるお腹に誘導してくるような指に、浴室に響いた、イっちまえという声にもう無理だとプシャッ、と漏れた。
ジョロジョロと我慢して開放された尿は床へ落ちていきツンとした臭いが鼻につく。ずっと我慢していたからか止まることもなくジッと見られる恥ずかしさに見ないでと涙が零れた。
「うっ、ひっ、ひぐっ」
「泣くことねぇだろ」
「やだって、ひっ、やだって」
「漏らしていいっていっただろ、ほら、風呂場だから気にすんなよ」
「ばかぁ!」
「はいはい、お漏らしニアちゃんのココ、綺麗にしねぇとなぁ」
14 無名さん
どうしよう、鼻がツンとして視界が歪むのを感じながら奴の言葉を待つも何も反応がなく、もしかして奴が何も言えないほどの事なのかとボロボロ涙が溢れた。
私どうなっちゃうんだろうと泣いていたら、体を引かれグルン、ベッドに押し倒される。
目を擦るなと手を取られ額に唇が寄せられ、少しだけ落ち着く。
私を私の胸を見下ろす奴は少し首を傾げて何か考えてる様子だが直ぐに顔を寄せてきて胸から出ている何かを、舐めた。
生暖かい舌が胸を這い、モゾモゾしてきて何も触れていなかったもう片方の胸も指で揉まれて体の奥がキュウッと疼き奴の名を呼ぶと顔を上げて分かったと言う。
「母乳だろ」
「ぼにゅー…赤ちゃんが飲むやつじゃないの?おいしいの?」
「まぁな、うまくはねぇ」
「…大丈夫なの?」
「あぁ。ほら見ろ、すげぇ出てくる」
「んっ、やだ、ロー、ちょっと、アッ!」
美味しくないって言ったのに何で奴は母乳を飲もうとするんだろうか。
チロチロと胸の先を舐められてしまうと何だか体が熱くなり息が上がっていく。視線を下げれば私の胸に口を寄せて、まるでテレビで観た赤ちゃんみたいな奴がいて、少しおかしくなった。
ロー赤ちゃんみたい、呟いた言葉に奴の動きが止まり顔を上げて少し白くなった舌をチロリと出して唇に噛み付かれた。
これが母乳、確かに美味しくないと思いつつ口の中をグニュグニュ犯されてはくらくらしてきて美味しくない味で広がっていたのが甘く感じてくる錯覚。
もっと、と舌に吸い付き絡む舌の気持ちよさにうっとりしていたら胸の先を摘まれて体が揺れた。
「ひっ、やっ!あっ、んん、」
「すげぇ、びちゃびちゃ」
「やめっ、アッ、ロー、だめっ、だめっ」
「引っ張ると溢れてくるな、フフ、搾乳みてぇだ」
「ロー、やめてっ、いっぱ、でちゃっ、ヒゥッ!あ、あ、あ」
「別に出してるだけだろ、なに感じてんだよ」
「だってぇ、おかしくなっちゃう」
「何がおかしくなるんだ」
「ローが、おっぱい触ったらいっぱいでちゃうし、なんか、えっち、したくなる」
ギュッと唇を噛み締め視線を合わせられずにいたら急に奴が笑い出す。
胸を触っていた手が頭に触れ撫でられ、更に手が頬に滑ると顔を合わせさせられ軽い口付け。
したくなるのか、という言葉に頷き何だか恥ずかしくて泣きたくなって、あんたが胸を
私どうなっちゃうんだろうと泣いていたら、体を引かれグルン、ベッドに押し倒される。
目を擦るなと手を取られ額に唇が寄せられ、少しだけ落ち着く。
私を私の胸を見下ろす奴は少し首を傾げて何か考えてる様子だが直ぐに顔を寄せてきて胸から出ている何かを、舐めた。
生暖かい舌が胸を這い、モゾモゾしてきて何も触れていなかったもう片方の胸も指で揉まれて体の奥がキュウッと疼き奴の名を呼ぶと顔を上げて分かったと言う。
「母乳だろ」
「ぼにゅー…赤ちゃんが飲むやつじゃないの?おいしいの?」
「まぁな、うまくはねぇ」
「…大丈夫なの?」
「あぁ。ほら見ろ、すげぇ出てくる」
「んっ、やだ、ロー、ちょっと、アッ!」
美味しくないって言ったのに何で奴は母乳を飲もうとするんだろうか。
チロチロと胸の先を舐められてしまうと何だか体が熱くなり息が上がっていく。視線を下げれば私の胸に口を寄せて、まるでテレビで観た赤ちゃんみたいな奴がいて、少しおかしくなった。
ロー赤ちゃんみたい、呟いた言葉に奴の動きが止まり顔を上げて少し白くなった舌をチロリと出して唇に噛み付かれた。
これが母乳、確かに美味しくないと思いつつ口の中をグニュグニュ犯されてはくらくらしてきて美味しくない味で広がっていたのが甘く感じてくる錯覚。
もっと、と舌に吸い付き絡む舌の気持ちよさにうっとりしていたら胸の先を摘まれて体が揺れた。
「ひっ、やっ!あっ、んん、」
「すげぇ、びちゃびちゃ」
「やめっ、アッ、ロー、だめっ、だめっ」
「引っ張ると溢れてくるな、フフ、搾乳みてぇだ」
「ロー、やめてっ、いっぱ、でちゃっ、ヒゥッ!あ、あ、あ」
「別に出してるだけだろ、なに感じてんだよ」
「だってぇ、おかしくなっちゃう」
「何がおかしくなるんだ」
「ローが、おっぱい触ったらいっぱいでちゃうし、なんか、えっち、したくなる」
ギュッと唇を噛み締め視線を合わせられずにいたら急に奴が笑い出す。
胸を触っていた手が頭に触れ撫でられ、更に手が頬に滑ると顔を合わせさせられ軽い口付け。
したくなるのか、という言葉に頷き何だか恥ずかしくて泣きたくなって、あんたが胸を
15 無名さん
狭い空間で激しい揺れ、ギュウッと抱きつき脳を蕩けさせる。
薄暗い何処かの駐車場、人がいないとは限らない。それでも抑えきれなかった熱を解放させて運転席に座る主人の上に跨り体を繋げ、我慢していた声を上げる。
声、と注意されるもお構いなしに気持ちいい、気持ちいいとトロトロになり下だけ晒け出した互いの姿を誰かに見られてしまったらという考えは何処かへ消えてしまっている。
「あ、んまっ、揺れんなっ、」
「アッ、ぁっ、ふぁっ、」
「あぁくそ、馬鹿犬、ッ、鳴くなっ」
「ンッ、ん、アッ!アァッ、む、りっ、ァッ、ごしゅじん、しゃまぁ」
「はっ、もう、黙れ」
「んぅ」
カプリ、噛み付くように口を塞がれその中をヌルリヌルリ舌が這いずり回る。
そうすれば動いていた腰は鈍り、離れていく舌に思考は落ち、全身の力が抜けてしまえば後はもう主人のペースにもっていかれる。
くたりと力が抜けた体を抱え直され頭を撫でられながらこめかみに唇を落とされるとユルユルと穏やかな動き。
もどかしくも気持ちよく、もっともっとと薄い唇に舌をやれば目を細めて擽ったいとクスクス笑われる。
カツン、静かだった空間に誰かの足音。ドキリとして目をウロウロさせどうしようと隠れなきゃと思うも、抱きしめられている手は動こうともせず、耳元でバレたらどうすると面白そうに囁かれ、カツン、カツンと音が近づいてくるのが分かる。
ジッと動かずにいる私達、近づいてくる足音、見られたらどうしようと体がキュウッとなり、グチュリ、体が揺すぶられた。
主人がニンマリ笑って静かにしろよと唇に指を当て、やめてと焦る私に構わず下から突き上げてくる。上げそうになる声を飲み込み首元に口を押し付けてギュウウッと腕を掴み足を震わせて、
「ひっ、ァッ、アアアアッ!」
薄暗い何処かの駐車場、人がいないとは限らない。それでも抑えきれなかった熱を解放させて運転席に座る主人の上に跨り体を繋げ、我慢していた声を上げる。
声、と注意されるもお構いなしに気持ちいい、気持ちいいとトロトロになり下だけ晒け出した互いの姿を誰かに見られてしまったらという考えは何処かへ消えてしまっている。
「あ、んまっ、揺れんなっ、」
「アッ、ぁっ、ふぁっ、」
「あぁくそ、馬鹿犬、ッ、鳴くなっ」
「ンッ、ん、アッ!アァッ、む、りっ、ァッ、ごしゅじん、しゃまぁ」
「はっ、もう、黙れ」
「んぅ」
カプリ、噛み付くように口を塞がれその中をヌルリヌルリ舌が這いずり回る。
そうすれば動いていた腰は鈍り、離れていく舌に思考は落ち、全身の力が抜けてしまえば後はもう主人のペースにもっていかれる。
くたりと力が抜けた体を抱え直され頭を撫でられながらこめかみに唇を落とされるとユルユルと穏やかな動き。
もどかしくも気持ちよく、もっともっとと薄い唇に舌をやれば目を細めて擽ったいとクスクス笑われる。
カツン、静かだった空間に誰かの足音。ドキリとして目をウロウロさせどうしようと隠れなきゃと思うも、抱きしめられている手は動こうともせず、耳元でバレたらどうすると面白そうに囁かれ、カツン、カツンと音が近づいてくるのが分かる。
ジッと動かずにいる私達、近づいてくる足音、見られたらどうしようと体がキュウッとなり、グチュリ、体が揺すぶられた。
主人がニンマリ笑って静かにしろよと唇に指を当て、やめてと焦る私に構わず下から突き上げてくる。上げそうになる声を飲み込み首元に口を押し付けてギュウウッと腕を掴み足を震わせて、
「ひっ、ァッ、アアアアッ!」
16 無名さん
グチュリと接合部から水音がした。
ジュッ、グチュッ、と深く深く埋もれていき、喉を鳴らして身体を震わせる。
伸ばした手は宙を彷徨い、掴もうとするものがわからず、ウロウロさせると、指に硬く長い、奴の指が絡みつく。
全く見えない視界に、どうしようもなく、耳と触れてくる感触だけが頼りだ。
何を思ったのか、奴は私の目を覆った。
目隠しだと言って、視界を奪われて、目を覆う布を取ろうとすれば、外したら一日中目隠ししてバイブを突っ込んでやると言ったから諦めた。見えない事により、何時もより敏感な気がして、身体が熱い。
名を呼んで手を伸ばせば、機嫌がいいのか返事の代わりに手を掴み口を塞がれる。
長い舌が口の中を犯して、必死に舌をついていかせては、腰を揺さぶられてイかされる。
唇を舐められ端に口付けをされ、ズルリと抜かれれば小さく声が漏れた。
「次はコレな」
「何、ひっ、な、なに!やだ、なにいれた」
「ん?早く、遊びたいって?フフ、仕方ねぇなぁ」
「いってな、ひぃっ、ふ、ぁ、アッ」
「ほら、座れ。あぁ、いい子だ」
「ァァ、あっ、ん、や」
「こら、倒れんな。口開けろ」
「アッ、アァッ、ひっ、んうっ」
「歯を立てんなよ。上手にしゃぶれたら沢山イかしてやる」
膣に何かを入れられた。
感触からしてバイブではないが、似たような振動にビクビクする。
座れと言われても中で震える物により体はぐにゃりとベッドに倒れ、唇に押し当てられた、熱く硬い奴のモノを口に入れると舌をまとわりつかせた。
中で震える振動に上手く舐めることが出来ずに口から出して頬に押し当たる。だらりと舌を出して舐めようとするも何かによって生まれる快楽に足を擦り合わせる。
するとその足を左右に開かされ、頭上から先にイくなんて悪い子だと言われて、また、何かが、今度はクリトリス、乳首にまでも貼り付けられた。
同時に襲う振動に身体を捩り、声を上げる。
何度も押し寄せる波に足を伸ばしていれば、また、それを膣にへと入れられた。
倍になった振動と圧迫感に首を振り、イくなと言われてもそれを止めることは出来ずにビクビク震わせる。
ジュッ、グチュッ、と深く深く埋もれていき、喉を鳴らして身体を震わせる。
伸ばした手は宙を彷徨い、掴もうとするものがわからず、ウロウロさせると、指に硬く長い、奴の指が絡みつく。
全く見えない視界に、どうしようもなく、耳と触れてくる感触だけが頼りだ。
何を思ったのか、奴は私の目を覆った。
目隠しだと言って、視界を奪われて、目を覆う布を取ろうとすれば、外したら一日中目隠ししてバイブを突っ込んでやると言ったから諦めた。見えない事により、何時もより敏感な気がして、身体が熱い。
名を呼んで手を伸ばせば、機嫌がいいのか返事の代わりに手を掴み口を塞がれる。
長い舌が口の中を犯して、必死に舌をついていかせては、腰を揺さぶられてイかされる。
唇を舐められ端に口付けをされ、ズルリと抜かれれば小さく声が漏れた。
「次はコレな」
「何、ひっ、な、なに!やだ、なにいれた」
「ん?早く、遊びたいって?フフ、仕方ねぇなぁ」
「いってな、ひぃっ、ふ、ぁ、アッ」
「ほら、座れ。あぁ、いい子だ」
「ァァ、あっ、ん、や」
「こら、倒れんな。口開けろ」
「アッ、アァッ、ひっ、んうっ」
「歯を立てんなよ。上手にしゃぶれたら沢山イかしてやる」
膣に何かを入れられた。
感触からしてバイブではないが、似たような振動にビクビクする。
座れと言われても中で震える物により体はぐにゃりとベッドに倒れ、唇に押し当てられた、熱く硬い奴のモノを口に入れると舌をまとわりつかせた。
中で震える振動に上手く舐めることが出来ずに口から出して頬に押し当たる。だらりと舌を出して舐めようとするも何かによって生まれる快楽に足を擦り合わせる。
するとその足を左右に開かされ、頭上から先にイくなんて悪い子だと言われて、また、何かが、今度はクリトリス、乳首にまでも貼り付けられた。
同時に襲う振動に身体を捩り、声を上げる。
何度も押し寄せる波に足を伸ばしていれば、また、それを膣にへと入れられた。
倍になった振動と圧迫感に首を振り、イくなと言われてもそれを止めることは出来ずにビクビク震わせる。
17 無名さん
ずっと振動していたものが取られたことにも気付かずに、本格的に泣き出した私の拘束していた手首も解放されると腕を取られ顔を上げさせられる。
でもやはり顔を見られたくなくてぎゅっと目を閉じていれば、名前を呼ばれ目じりに唇が落とされた。
「ゃ、やだって、ひっ、やだって、いった」
「泣くことねぇだろ」
「だって、ぅっ、ひぐっ、も、もらしっ、ひっく」
「あぁ、潮だ。気持ち良すぎて潮をふいただけだ」
「し、お?わ、かなっ、ふぐっ…ま、まっくらだし、て、いたいし、ひっく、」
「わかったから泣くなって」
「あ、あんな、どうぐとか、やだっ、ひっく、ろー、じゃなきゃ、やだ、ふぇっ、こわい」
あんな訳がわからない道具を使われるくらいなら奴の方がマシだと、ぐすぐす泣いてはもう嫌だと奴から身体を背け丸くなる。
奴がベッドから降りた気配がしたが私は動くこともなく、ただひたすら泣いてはだるい身体を洗いたいと思い始めた。
ずりずり起き上がり、ベッドから転がり落ちて風呂場へ向かおうとしたら、奴が目の前に立っていてしゃがみこむ。
きゅっと唇を結び睨みつけるも効果はない、それどろこか手が伸びてきて私を抱き上げた。
はなして、と暴れようとするも力は入らずやだやだと泣けば大人しくしてろと歩き出す。
「やだっ、も、したくないっ」
「俺はまだイってねぇんだよ」
「や、ぃゃっ、ひっ、う、うぅっ」
「それに、俺じゃないと嫌なんだろ?ならいいじゃねぇか、風呂入るついでにたっぷりしてやる」
「くそ、が、しねっ、ひぐっ」
「フフ、可愛がってやるからいい子にしてな」
ドロリとした甘い声で甘い言葉で、あぁ、身に覚えのある快楽を与えられるのかと、体が熱くなった。
お湯がぬるくなっていた所まで覚えてはいたがそれ以降は記憶がない。
目が覚めたら何時ものようにベッド、ではなくソファにいて、あぁ汚したからかと直ぐに理解した。
着せられた見覚えのある奴の服に奴は何処にいるんだと思っていれば洗濯機の音がして、まさか、嘘だろ、いや、誰かがと重い体を引きずりながらそこに行けば奴がパンツ一丁でいた。
「……具合、悪いのか」
「あ?」
「いや、なに、を」
「見たらわかんだろ、洗ってる」
「めずらしいな」
「ベッドで寝たいんだよ…誰かさんが盛大に濡らしたからな」
でもやはり顔を見られたくなくてぎゅっと目を閉じていれば、名前を呼ばれ目じりに唇が落とされた。
「ゃ、やだって、ひっ、やだって、いった」
「泣くことねぇだろ」
「だって、ぅっ、ひぐっ、も、もらしっ、ひっく」
「あぁ、潮だ。気持ち良すぎて潮をふいただけだ」
「し、お?わ、かなっ、ふぐっ…ま、まっくらだし、て、いたいし、ひっく、」
「わかったから泣くなって」
「あ、あんな、どうぐとか、やだっ、ひっく、ろー、じゃなきゃ、やだ、ふぇっ、こわい」
あんな訳がわからない道具を使われるくらいなら奴の方がマシだと、ぐすぐす泣いてはもう嫌だと奴から身体を背け丸くなる。
奴がベッドから降りた気配がしたが私は動くこともなく、ただひたすら泣いてはだるい身体を洗いたいと思い始めた。
ずりずり起き上がり、ベッドから転がり落ちて風呂場へ向かおうとしたら、奴が目の前に立っていてしゃがみこむ。
きゅっと唇を結び睨みつけるも効果はない、それどろこか手が伸びてきて私を抱き上げた。
はなして、と暴れようとするも力は入らずやだやだと泣けば大人しくしてろと歩き出す。
「やだっ、も、したくないっ」
「俺はまだイってねぇんだよ」
「や、ぃゃっ、ひっ、う、うぅっ」
「それに、俺じゃないと嫌なんだろ?ならいいじゃねぇか、風呂入るついでにたっぷりしてやる」
「くそ、が、しねっ、ひぐっ」
「フフ、可愛がってやるからいい子にしてな」
ドロリとした甘い声で甘い言葉で、あぁ、身に覚えのある快楽を与えられるのかと、体が熱くなった。
お湯がぬるくなっていた所まで覚えてはいたがそれ以降は記憶がない。
目が覚めたら何時ものようにベッド、ではなくソファにいて、あぁ汚したからかと直ぐに理解した。
着せられた見覚えのある奴の服に奴は何処にいるんだと思っていれば洗濯機の音がして、まさか、嘘だろ、いや、誰かがと重い体を引きずりながらそこに行けば奴がパンツ一丁でいた。
「……具合、悪いのか」
「あ?」
「いや、なに、を」
「見たらわかんだろ、洗ってる」
「めずらしいな」
「ベッドで寝たいんだよ…誰かさんが盛大に濡らしたからな」
54 無名さん
自己投影夢豚キモいや絵師に擦り寄りキモいと言いつつ自分は神絵師さんすきすきツイート
裏垢で相互のフォロワーやコス写を上げる人をブスブス呼ばわりするおもしろ物件がいるんだけどもう少しあたためてから来るね
裏垢で相互のフォロワーやコス写を上げる人をブスブス呼ばわりするおもしろ物件がいるんだけどもう少しあたためてから来るね
59 削除済
78 無名さん
http://nanos.jp/xxpupupuxx/
前も晒されてけど脳内お花畑の進撃サイトが面白い事になってるから再度晒す
飽きたからコンテンツ無くして休止宣言→コメで「それならランキング外れろ」とか色々言われたらしくてmemoでふじこってる(現在ランキングは外れてる)→今度はコメ欲しかった!1日何百人何千人来てるのにコメしないで読み逃げ!ふじこ!と騒いでる(いまここ)
前も晒されてけど脳内お花畑の進撃サイトが面白い事になってるから再度晒す
飽きたからコンテンツ無くして休止宣言→コメで「それならランキング外れろ」とか色々言われたらしくてmemoでふじこってる(現在ランキングは外れてる)→今度はコメ欲しかった!1日何百人何千人来てるのにコメしないで読み逃げ!ふじこ!と騒いでる(いまここ)
79 無名さん
>>78
純粋に引いてる
管様にサイト運営は向いてないよ
>書きたくない時もそれはありましたけど、皆楽しみにしてくれてるのかなぁと思えば、ね。無理もしちゃうものです。
なので、私が休止している間、たくさんのサイト様を回ると思いますが、ちょっとした感想くらい管理人様に送りなさい。それが礼儀です。
悲しいでしょう、私が書くのを止めると。こうなるんですよ、人によってはですが…(笑)
私は短気なのでこうなっちゃいましたが(笑)
純粋に引いてる
管様にサイト運営は向いてないよ
>書きたくない時もそれはありましたけど、皆楽しみにしてくれてるのかなぁと思えば、ね。無理もしちゃうものです。
なので、私が休止している間、たくさんのサイト様を回ると思いますが、ちょっとした感想くらい管理人様に送りなさい。それが礼儀です。
悲しいでしょう、私が書くのを止めると。こうなるんですよ、人によってはですが…(笑)
私は短気なのでこうなっちゃいましたが(笑)
81 無名さん
>>78
頑張って打ってあげても、ほとんどの方が読むだけ読んで素通り。うん百人という方がです。時には1000人以上です。
それくらい私の書く夢に魅力がないのかなぁと思い、頑張ったのですが…馬鹿らしくなってしまいました。
その中でも、待ってるよーとかプルダウンから拍手を頂いたりしていたのでまだできましたが…。
私は読んでいる方のお言葉が欲しかったですね。いつもじゃなくてもいいので、たまにでもね。
時間を作って、プロットをたてて、文章にして…いくら好きでもなかなか大変な作業なのですよ。
あなた達が数分で読める物を、私は1週間かけて打っているのです。
書きたくない時もそれはありましたけど、皆楽しみにしてくれてるのかなぁと思えば、ね。無理もしちゃうものです。
なので、私が休止している間、たくさんのサイト様を回ると思いますが、ちょっとした感想くらい管理人様に送りなさい。それが礼儀です。
悲しいでしょう、私が書くのを止めると。こうなるんですよ、人によってはですが…(笑)
私は短気なのでこうなっちゃいましたが(笑)
たくさんの方にお越し頂けると、私も私で気になるのです。どんな方が読んでいるのかとか、どう思ったのかな、とかね。
正直、悲しいとか、寂しいなど言われても、嬉しさ?もありますが、おせぇよ馬鹿って話です。
ですが、待ってます。という、打たれ強い方は大好きです。待ってなさい(笑)
鬼畜極まりない管理人ですが、それでもついてこられる方だけの為に、また復活できるよう頑張ります。
また私の打つかっこいいかもしれない兵長さんを読みたいのであれば、応援して下さい。
ではでは、ゆっくり休みますー。
頑張って打ってあげても、ほとんどの方が読むだけ読んで素通り。うん百人という方がです。時には1000人以上です。
それくらい私の書く夢に魅力がないのかなぁと思い、頑張ったのですが…馬鹿らしくなってしまいました。
その中でも、待ってるよーとかプルダウンから拍手を頂いたりしていたのでまだできましたが…。
私は読んでいる方のお言葉が欲しかったですね。いつもじゃなくてもいいので、たまにでもね。
時間を作って、プロットをたてて、文章にして…いくら好きでもなかなか大変な作業なのですよ。
あなた達が数分で読める物を、私は1週間かけて打っているのです。
書きたくない時もそれはありましたけど、皆楽しみにしてくれてるのかなぁと思えば、ね。無理もしちゃうものです。
なので、私が休止している間、たくさんのサイト様を回ると思いますが、ちょっとした感想くらい管理人様に送りなさい。それが礼儀です。
悲しいでしょう、私が書くのを止めると。こうなるんですよ、人によってはですが…(笑)
私は短気なのでこうなっちゃいましたが(笑)
たくさんの方にお越し頂けると、私も私で気になるのです。どんな方が読んでいるのかとか、どう思ったのかな、とかね。
正直、悲しいとか、寂しいなど言われても、嬉しさ?もありますが、おせぇよ馬鹿って話です。
ですが、待ってます。という、打たれ強い方は大好きです。待ってなさい(笑)
鬼畜極まりない管理人ですが、それでもついてこられる方だけの為に、また復活できるよう頑張ります。
また私の打つかっこいいかもしれない兵長さんを読みたいのであれば、応援して下さい。
ではでは、ゆっくり休みますー。
86 削除済
90 無名さん
追記...
えーとですね、空パチはおやめ下さい。応援してるのか休止ヤッターなのか意味が分からないので。
純粋に待っていて下さる方のみ優しいコメントして下さい。
バカヤロウ!と思ってる方はコメントしないでね。うるせぇ!と私から返ってきますよ(笑)
ではでは、失礼しました。
トップからして謎
えーとですね、空パチはおやめ下さい。応援してるのか休止ヤッターなのか意味が分からないので。
純粋に待っていて下さる方のみ優しいコメントして下さい。
バカヤロウ!と思ってる方はコメントしないでね。うるせぇ!と私から返ってきますよ(笑)
ではでは、失礼しました。
トップからして謎