1 無名さん
ヒロアカスレ195
前>>>13955
次>>100
閉鎖後ヲチられてるのに再開設したランク
http://01s.rknt.jp/hero727/
検索避けなしランク
http://mrank.tv/u/rank.php?id=hero62&guid=on&jump=1
焼け野原>>>12674-100>>>12690-77>>>12690-79
反応したサイト>>>13849-16
爆豪ランク焼け野原>>>12670-81
各ランク魚拓>>>12790-50>>>12790-60>>>12790-68
忍たまからの強い()転生夢主age作品disの浮遊たん
http://alicex.jp/eraser11/
まとめ>>>13835-77-81
ヤオモモオールマイトdis異形系イキリオタク夢主の日本語不自由フラスコたん
http://nanos.jp/worker86/
魚拓>>>13942-23
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2 無名さん
前物件
http://nanos.jp/itumade/(休止)
http://nanos.jp/itumade/novel/1/?ParentDataID=2
現代→ハリポタ→ヒロアカの多重転生トリップ
キャラの性格改悪原作改悪チート夢主
http://nanos.jp/eotfisis/
逆行夢にしては酷すぎる改悪
パス→218216
http://nanos.jp/sterne1729/
自分で悲劇のヒロインと言っちゃう夢主
日本語不自由なこたつ。たん
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自分で悲劇のヒロインと言っちゃう夢主
日本語不自由なこたつ。たん
32 無名さん
変わらない。いつも通りの日だと思っていた。
でも違った。俺はいま一人だ。
完璧な僕が、人ひとりのために涙を流しているのだから。
それほど俺にとって彼女の存在は大きかったんだ。
一週間前、彼女は事故で亡くなった。
車側の信号無視だった。俺の目の前で倒れた。
行かなければ
そう思ってみても体がうまくいうことを聞かない。
悲しみに明け暮れた俺に、父さんは一週間の時間をくれた。
その約束は今日で終わったのだ。
けだるい体を起こし学校に向かう準備をした。
一週間ぶりの教室はあまり変わらなかった。
「あ、赤司君、おはよう」
そんな声が木霊する室内で俺は驚愕した。
なぜだ。そんなことはないはずなのに。
なぜ彼女の席に誰かが座っているのだろうか。
彼女の机の上には花瓶に花がささっている。
そんな彼女の席になぜ座っている?
「おい。そこは彼女の席だ。なぜおまえなんかが座っている?」
その瞬間、教室内が静まった。
俺は間違ったことを言っただろうか。
彼女の席を見れば、声をかけてきたことに驚いたのか
目を開き、こちらに振り向いた女。
こんなやつ、この学校にいただろうか。
「あ、かし。そこには誰もいないのだよ…。」
そんな中、僕に話しかけたのは同じクラスの緑間真太郎だった。
誰もいない?ふざけるな。いるじゃないか。
見知らぬ女"が。
「赤司君、まだ疲れてるんだよ…」
「そうだね…」
そんな声が教室内に響く。
居心地の悪い。まるで俺を非難しているみたいに。
この空気がわからないのか、気にしてないのか前の女が決心したように口を開く。
「赤司君には…、私が見えてるの…?」
なんだ。その言い草は。まるでおまえが他の奴らに見えていないみたいじゃないか。
「私は…、幽霊、だよ」
ふざけるのも大概にしろ。
幽霊だと?そんなもの存在するわけないだろう。
「存在してるよ。確かに、ここ"に」
_____________________________
かなしみの果ての
俺は幻覚まで見えてしまっているのか。
こたつ。たんの赤司連載コピーしてあった分だけ置いておくね
でも違った。俺はいま一人だ。
完璧な僕が、人ひとりのために涙を流しているのだから。
それほど俺にとって彼女の存在は大きかったんだ。
一週間前、彼女は事故で亡くなった。
車側の信号無視だった。俺の目の前で倒れた。
行かなければ
そう思ってみても体がうまくいうことを聞かない。
悲しみに明け暮れた俺に、父さんは一週間の時間をくれた。
その約束は今日で終わったのだ。
けだるい体を起こし学校に向かう準備をした。
一週間ぶりの教室はあまり変わらなかった。
「あ、赤司君、おはよう」
そんな声が木霊する室内で俺は驚愕した。
なぜだ。そんなことはないはずなのに。
なぜ彼女の席に誰かが座っているのだろうか。
彼女の机の上には花瓶に花がささっている。
そんな彼女の席になぜ座っている?
「おい。そこは彼女の席だ。なぜおまえなんかが座っている?」
その瞬間、教室内が静まった。
俺は間違ったことを言っただろうか。
彼女の席を見れば、声をかけてきたことに驚いたのか
目を開き、こちらに振り向いた女。
こんなやつ、この学校にいただろうか。
「あ、かし。そこには誰もいないのだよ…。」
そんな中、僕に話しかけたのは同じクラスの緑間真太郎だった。
誰もいない?ふざけるな。いるじゃないか。
見知らぬ女"が。
「赤司君、まだ疲れてるんだよ…」
「そうだね…」
そんな声が教室内に響く。
居心地の悪い。まるで俺を非難しているみたいに。
この空気がわからないのか、気にしてないのか前の女が決心したように口を開く。
「赤司君には…、私が見えてるの…?」
なんだ。その言い草は。まるでおまえが他の奴らに見えていないみたいじゃないか。
「私は…、幽霊、だよ」
ふざけるのも大概にしろ。
幽霊だと?そんなもの存在するわけないだろう。
「存在してるよ。確かに、ここ"に」
_____________________________
かなしみの果ての
俺は幻覚まで見えてしまっているのか。
こたつ。たんの赤司連載コピーしてあった分だけ置いておくね
42 無名さん
プロローグ
ピピピピピピ
無機質な電子音が鳴り響く室内
「うるせーな」
もぞもぞとベットの上のふくらみが動き始める
ピピピピピピカチッ
腕を伸ばし音の正体である目覚まし時計を止める
「もう少し寝よ」
そして二度寝を決め込もうとするその人物をたたき起こすかのようにけたたましい着信音が鳴る
じゃんじゃんじゃん
「だれだよ・・・」
ピカチッ
じゃんじゃんじゃん
謎の擬音語
ピピピピピピ
無機質な電子音が鳴り響く室内
「うるせーな」
もぞもぞとベットの上のふくらみが動き始める
ピピピピピピカチッ
腕を伸ばし音の正体である目覚まし時計を止める
「もう少し寝よ」
そして二度寝を決め込もうとするその人物をたたき起こすかのようにけたたましい着信音が鳴る
じゃんじゃんじゃん
「だれだよ・・・」
ピカチッ
じゃんじゃんじゃん
謎の擬音語
49 無名さん
http://nanos.jp/termterm
“個性”は『クトゥルフ神話』と『悪意』だ。
ワタシの『クトゥルフ神話』とは、そういった神格の力を借りて能力を底上げしたり、神格に付き従う神話生物(中には独立した種族もいる。)を召喚したりするわけだ。簡単にまとめると、クトゥルフ神話関係なら大体できる。敵向きだろ?ワタシもそう思う。
そして、ワタシのもう一つの“個性”である『悪意』。これがまた厄介な“個性”で、他人や自身の悪意―負の感情―を自身の力に変換するのだ。悪意が悪質で、大きくあればあるほど、力はひどく強大なものになる。しかも、常時発動タイプで、常に何かしらの悪意に、意図せずとも晒されていることになる。
統合すればいいのに
“個性”は『クトゥルフ神話』と『悪意』だ。
ワタシの『クトゥルフ神話』とは、そういった神格の力を借りて能力を底上げしたり、神格に付き従う神話生物(中には独立した種族もいる。)を召喚したりするわけだ。簡単にまとめると、クトゥルフ神話関係なら大体できる。敵向きだろ?ワタシもそう思う。
そして、ワタシのもう一つの“個性”である『悪意』。これがまた厄介な“個性”で、他人や自身の悪意―負の感情―を自身の力に変換するのだ。悪意が悪質で、大きくあればあるほど、力はひどく強大なものになる。しかも、常時発動タイプで、常に何かしらの悪意に、意図せずとも晒されていることになる。
統合すればいいのに
52 無名さん
りとる・えんでヴぁー()の夢主かっちゃんと同じP数で一般入試クリアじゃん許さない
轟くんと同じ学校が嫌で別の中学に通ってたくせに何で高校は一緒なの?別の高校行けばいいのに
設定の時点で不快指数高いわー
轟くんと同じ学校が嫌で別の中学に通ってたくせに何で高校は一緒なの?別の高校行けばいいのに
設定の時点で不快指数高いわー
69 無名さん
あ ふんぐるい
むぐるうなふ
くとぅるう
|ヽ
| ゙゙゙゙ッ―、
ミ´∀` /
(ヽ (ヽミ
(( ミ ミ
ミ ミ
ミ=@ ソ
∪゙゙~゙^ヽ)
いあ いあ
ハ_ハ ハ_ハ
ミ´∀`ミ ミ´∀`ミ
c c ミ c c ミ
u゙゙ヽ) u゙゙ヽ)
それ るるいえ
うがふなぐる
ふたぐん
/^|
,―ッ゙゙~゙″ |
ヽ ´ ∀` ミ
ミ /) /)
ミ ゙゙ ゙゙ミ
(( ミ ミ
゙ミ 彡
(/~゙゙゙~゙∪
いあ いあ
ハ_ハ ハ_ハ
ミ´∀`ミ ミ´∀`ミ
ミ っ っ ミ っ っ
(ノ゙゙u (ノ゙゙u
むぐるうなふ
くとぅるう
|ヽ
| ゙゙゙゙ッ―、
ミ´∀` /
(ヽ (ヽミ
(( ミ ミ
ミ ミ
ミ=@ ソ
∪゙゙~゙^ヽ)
いあ いあ
ハ_ハ ハ_ハ
ミ´∀`ミ ミ´∀`ミ
c c ミ c c ミ
u゙゙ヽ) u゙゙ヽ)
それ るるいえ
うがふなぐる
ふたぐん
/^|
,―ッ゙゙~゙″ |
ヽ ´ ∀` ミ
ミ /) /)
ミ ゙゙ ゙゙ミ
(( ミ ミ
゙ミ 彡
(/~゙゙゙~゙∪
いあ いあ
ハ_ハ ハ_ハ
ミ´∀`ミ ミ´∀`ミ
ミ っ っ ミ っ っ
(ノ゙゙u (ノ゙゙u
78 無名さん
「八百万ってさぁ、ちょっと無個性っぽいよね。」
「!」
この台詞に目を見開いたのは八百万だけでなく、会話をインカムから聞いているオールマイトもだったが、他の生徒には声が聞こえていないため、ハルカを見て誰かが「板についてんな。」と口にした。
「“個性”なんだっけ?“創造”?それってその物の構造とか知らないと、生み出せないんだよね?ああ、あと生き物!なんか、欠陥製品みたい?」
ハルカが八百万を侮辱する度、彼女の顔に傷ついた表情が浮かぶ。その度に、ハルカの口角はぐんと吊り上がった。まさに、自身の下位互換。ハルカの場合は生み出すのではなく、既存のものを召喚しているに過ぎないのだが、それでもこの時ばかりは、彼女の上位に立ったような気持ちになる。
無生物しか生み出せない彼女と、生きているいない関係なく召喚出来てしまう自分との間には圧倒的な差があると、そう勝手に感じていた。
「悪神さん、言いたいことはそれだけですか?」
「うん?否定しないの?自分が無個性だって、認めるの?やだなぁ、本当は思ってたんじゃない!」
ギリッと八百万が奥歯を噛んだ。バイザーの下でハルカの目がきゅっと細められる。八百万の胸が傷つく度、ハルカの力は大きくなる。心がすっと晴れ渡る。ハルカの心が気持ち良くなる度、ハルカの奥底はズキリと傷んだ。
「無個性なのに、無個性じゃないなんて言い聞かせて、そうやって今まで生きてきたのかい?ヒーローなんて目指してたのかい?テレビの前でヒーロー眺めてた方がお似合いだったと思うよ!」
「!」
この台詞に目を見開いたのは八百万だけでなく、会話をインカムから聞いているオールマイトもだったが、他の生徒には声が聞こえていないため、ハルカを見て誰かが「板についてんな。」と口にした。
「“個性”なんだっけ?“創造”?それってその物の構造とか知らないと、生み出せないんだよね?ああ、あと生き物!なんか、欠陥製品みたい?」
ハルカが八百万を侮辱する度、彼女の顔に傷ついた表情が浮かぶ。その度に、ハルカの口角はぐんと吊り上がった。まさに、自身の下位互換。ハルカの場合は生み出すのではなく、既存のものを召喚しているに過ぎないのだが、それでもこの時ばかりは、彼女の上位に立ったような気持ちになる。
無生物しか生み出せない彼女と、生きているいない関係なく召喚出来てしまう自分との間には圧倒的な差があると、そう勝手に感じていた。
「悪神さん、言いたいことはそれだけですか?」
「うん?否定しないの?自分が無個性だって、認めるの?やだなぁ、本当は思ってたんじゃない!」
ギリッと八百万が奥歯を噛んだ。バイザーの下でハルカの目がきゅっと細められる。八百万の胸が傷つく度、ハルカの力は大きくなる。心がすっと晴れ渡る。ハルカの心が気持ち良くなる度、ハルカの奥底はズキリと傷んだ。
「無個性なのに、無個性じゃないなんて言い聞かせて、そうやって今まで生きてきたのかい?ヒーローなんて目指してたのかい?テレビの前でヒーロー眺めてた方がお似合いだったと思うよ!」
81 無名さん
八百万の“個性”は物の構造をしっかり知れば知るほど、高性能な物が出来る。たくさんの物を知れば知るほど、創造の幅は広がる。
八百万はそれを誰よりもわかっていたはずなのに、ハルカの確信的口調に強く圧されていた。絶対的自信と、大きな悪意の前に、心が、思考が、身体が萎縮する。
ハルカが一歩、彼女に近づく度、八百万は一歩、彼女から後退った。
「なんだっけ?下学上達?一意専心?トップヒーローに?笑っちゃうなぁ、“無個性”がトップヒーローに!なんて!!」
笑われた。ずっと追い掛けてきた夢を。
誇りに思っていた“個性”を。今までの努力を。
目の前で唇を卑しく歪めている人間に笑われた。
「無個性!」と言われる度に、心が痛む。「ヒーローになれない!」と言われて、涙が出そうになる。
泣いてはいけない。ヒーローは、泣いてはいけない。素晴らしい、トップヒーローになるのだ。
「何、泣きそうな顔してんの?ヒーロー向いてないんじゃない?」
ドン、と背中が扉に当たる。逃げられない、と認識した瞬間に腰が抜け、八百万はズルズルとその場にへたり込んだ。
「情けないなぁ、辞めちゃえば?ヒーロー。」
いくら後で謝るとはいえこのヤオモモdisは酷すぎる
八百万はそれを誰よりもわかっていたはずなのに、ハルカの確信的口調に強く圧されていた。絶対的自信と、大きな悪意の前に、心が、思考が、身体が萎縮する。
ハルカが一歩、彼女に近づく度、八百万は一歩、彼女から後退った。
「なんだっけ?下学上達?一意専心?トップヒーローに?笑っちゃうなぁ、“無個性”がトップヒーローに!なんて!!」
笑われた。ずっと追い掛けてきた夢を。
誇りに思っていた“個性”を。今までの努力を。
目の前で唇を卑しく歪めている人間に笑われた。
「無個性!」と言われる度に、心が痛む。「ヒーローになれない!」と言われて、涙が出そうになる。
泣いてはいけない。ヒーローは、泣いてはいけない。素晴らしい、トップヒーローになるのだ。
「何、泣きそうな顔してんの?ヒーロー向いてないんじゃない?」
ドン、と背中が扉に当たる。逃げられない、と認識した瞬間に腰が抜け、八百万はズルズルとその場にへたり込んだ。
「情けないなぁ、辞めちゃえば?ヒーロー。」
いくら後で謝るとはいえこのヤオモモdisは酷すぎる