1 無名さん

さっさを待つスレ

魔法晒し派生
2 無名さん
195 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2008/01/19(土) 02:24:34 ID:DScqeIlH
神社で購入したお守りは、1年経ったら返さなきゃいけないと聞きますが理由はなんなのでしょうか?

198 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2008/01/19(土) 02:47:11 ID:9IZTgUXC
>>195
お守りは邪気を吸い込むものだから と聞きました。 
汚れを取ったら返す、ダスキンみたいな感じかと。
3 無名さん
4 無名さん
5 無名さん
2人の女がビデオカメラを携えて心霊スポットに入り、 
このまま1時間ほど廃病院を探索した。 
「何も映らなかったねー。」 
「家帰ろっか。うち来る?」 
「そうするよ。」 
「え?いいの?」 
「いいよー。」 
「じゃあ行くー。」 
2人の女は病院を後にした。
6 無名さん
3 名前: 作家(新潟県) [sage] :2010/08/10(火) 15:17:59.54 ID:MY80qYUb 
今まで毎日「死にたい・・・」って呟いてたけど、筋トレ始めてからは 
性格がポジティブになって「よし、死ぬか!」ってなった 
7 無名さん
高層マンションに住んでいる男性の話。 

彼は14階に住んでいるためエレベーターは必須。 
夜中に帰宅した時、エレベーターに乗り14階のボタンを押した。 
ドアが閉まり動き出したところ、8階のボタンのランプが点灯。 

『あぁ、誰か乗ってくるのか・・。』 
そう思った直後、慌てて2階3階4階5階とボタンを連打。 
3階で止まってくれたので、開きかけのドアをこじ開けて外へ。 
そのまま階段を駆け降り、朝までコンビニで立ち読みした。 
8 無名さん
二十年前くらいの修羅場 
俺が当時小学四年生だったころ。その時は日本海側の港町みたいなところに住んでいた 
父親は大工をしていて朝早く出てって夕方くらいに帰ってくるのが日常 
8月半ばで、その日はたまたま俺と小学一年と年中の弟2人の3人で歩いていた。 
夕方から夜に変わるくらいの時間で、少し遊びすぎて門限を過ぎてしまっていた俺達は急いで帰ってた 。 
そしたら、港の近くで知らない男三人に囲まれた 。 


日本語を喋ってなくて、暫く俺達を囲んだまま何か話していた 
怖かったけど、俺は兄貴だし弟たちは怯えてるしで弟達を庇うように様子を見ていた。 
そしたら話し合いが終わった男達が俺達に襲いかかってきた。 


麻袋みたいなのを年中の弟に被せてきて、俺が「やめろ!」って言って麻袋を持ってる男を蹴ったら 
もう1人に取り押さえられて肩に無理やり担がれて、男たちは走り出した 
小1の弟ももう1人の男に担がれてた 
そこからはパニック。麻袋の中の弟は中で暴れて、くぐもった叫び声が聞こえるし 
俺も小一の弟も「助けてー!」とか「誰かー!」とか叫んだんだけど 
港の近くって夕方に人はいないもんだから、誰も助けてくんない 
このまま殺されるんだ……って絶望みたいな諦めが俺の中で生まれた頃に 
「何しとるんだてめえええらああああ」 
って怒鳴り声が聞こえて、見たら父親だった。 
大工の仲間を5人くらいつれて、みんな角材とかを持ってこっちに突撃 
男たちは必死に走ってたけど、あえなく追いつかれ大工の人たちに角材で殴られてた 
安心と恐怖とで俺と弟達は超大泣き。父親の大工仲間が「もう大丈夫だかんな」っていって抱きしめてくれた 
父親は「人の子供に何してくれてんだ!あぁ!?」って怒鳴りながら男達を蹴ってた 
父親と大工達がたまたま近くで工事してて、その中の1人が泣き声が聞こえるって言ったので様子を見にきてくれたらしい 

男達がそのあとどうなったかは分からない。暫くその地域は夜間の外出は控えるようにって忠告と 
子供だけで下校とかはさせないように、って教師達と一緒に集団下校した
9 無名さん
日本人 
「技術は教わるものではない 
盗むもの」 
韓国人 
「技術は教わるものではない 
盗むもの」
10 無名さん
夜中、部屋のかたずけをしていると、友人が来た。 
押しに弱い私はつい家に入れてしまった。 
そのまま泊まるつもりらしい。 
部屋は一部屋しかないので、布団をひき、友人にはベッドを使ってもらうことにした。 
すると友人が急に「コンビニに行きたい」と言い出した。 
外に出ると、友人が真っ青な顔で 
「ベッドの下に青い顔した男がいた」といった。 
私はおびえる友人を見ながら、 
これからどうしようか考えた。 
もうあそこは使えないし…
11 無名さん
ある日、泣き声がしゃくに障ったので妹を殺した。 
死体は井戸に捨てた。次の日見に行くと死体は消えていた。 

5年後、些細なけんかで友達を殺した。 
死体は井戸に捨てた。次の日見に行くと死体は消えていた 

10年後、酔った勢いで孕ませてしまった女を殺した。 
死体は井戸に捨てた。次の日見に行くと死体は消えていた 

15年後、嫌な上司を殺した。 
死体は井戸に捨てた。次の日見に行くと死体は消えていた 

20年後、介護が必要になった母が邪魔なので殺した。 
死体は井戸に捨てた。 
次の日見に行くと死体は消えずそのままだった。
12 無名さん
625 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2016/03/31(木) 19:38:38.48 ID:CpRNW6Be.net 
テレサ・テンが十人目のテレサでテレサ・ワンからナインも居るって聞いた事が有る。 
13 無名さん
俺の姉は車通勤なんだけど、いつも近道として通る市道がある。 
それは河沿いの両脇が草むらになってる細い道なんだけど、田舎に住む人ならわかると思うけど、そういう道って夏の雨が降った時とかアマガエルが大量に出てくるんだよね。 
アスファルトの所々でピョコピョコ跳ねてて、踏まないように避けて走るのなんて不可能に近いわけ。 
で、ある雨の夜。 
案の定カエルだらけの道を姉は家へ向かってたんだけど、前方にノロノロ走る軽自動車があったんだって。 
運転者は姉ぐらいの若い女の人らしいんだけど、10キロぐらいのスピードでフラフラ走ってて、追い越したくても追い越せないんだって。 

「ここ通るの初めてなのかな?カエル避けて走るなんて無理なのに」 
と思いつつしばらく後を走ったんだけど、右へ左へフラフラ、時々ブレーキ踏んだりして全然先に進まない。 
姉も我慢の限界で、クラクションを鳴らしたそうな。 
前の車の女は後続車が来てるのに気づいてなかったらしく、驚いたようにビクッとして、猛スピードで走って行ったんだって。 
「なんだ真っ直ぐ走れるんじゃん」と言った姉貴はその直後顔が真っ青になった。
14 無名さん
教会での結婚式に参列していた小さな男の子が小さな声でママに訪ねた。 

「 ママ。あの女の人ドレスはどうして白いの? 」 

「 白いウェディングドレスは,幸福の色なのよ。 人生で一番幸せな日に着るのよ 」 

「 フーン 」 男の子はしばらく考えて,また聞いた。 

「 じゃ,ママ。なんで隣の男の人は黒い服を着てるの? 」
15 無名さん
16 無名さん
夏の人ごみってうっとうしいよな。蒸れるし暑いし。今日も、仕事で疲れてるとこに帰宅ラッシュの電車でダメージ受けて、うんざりしながらマンションに帰ってきたんだよ。エレベーターを待ってたのは、おばさん、じいさん、小学生低学年くらいの男の子が2人、男子高校生、黒いスーツの男、背中にガキをおんぶして、幼稚園児の手を引いた若い母ちゃん。次々に乗り込んで、最後に俺が乗った。けど、ドアを閉めようとした時、白いワンピースの女がするりと乗ってきたんだよ。で、「ブー」ってブザーが鳴ったんだよな。定員が九人だからさ。恥ずかしそうに降りようとするから、代わりに俺が降りてやった。彼女は「ありがとう」と小さく笑った。それが可愛くてさ。まぁ、単に俺は満員が狭くて嫌なだけだったんだけどw得した気分wそうそう、部屋に帰ってテレビつけたらニュースやっててさ、なんかどっかのOLが行方不明なんだってよ。それが丁度この辺で、ゾッとしたおかげでちょっと涼しくな
17 無名さん
クマに遭遇したら、死んだふりをする。 
そうすれば君は100%たすかるさ。 

本当かい?実証したのかい? 

ああ、ほんとうさ。僕が話を聞いたクマにあって死んだふりをした 
ひとは全員いきのこったからね。生存率100%だ。
18 無名さん
今日もまた上司に怒鳴られた。OL仲間の間でもかなり評判が悪いハゲだ。 
「私のストーカーの犯人はあのハゲだったりして…。」そんなことを考えつつ帰宅した。 
家といっても、たった二部屋しかないボロアパート。リビング+キッチンと寝室だけ。 
窓もリビングにしかない。安いから良いけど。 

玄関の鍵を開けて部屋にはいると、びっくりした。リビングにあったタンスが荒らされていた。 
そういや、朝食を食べに出た時に鍵をかけ忘れて、そのまま出勤したんだ。 
くそっ!窓は全部鍵が掛かってるから、玄関から入られたんだろう。 
あー気持ち悪い。むかつく。死んで欲しいと思う。 
もう今日は疲れた。晩ご飯はいいや。警察には明日届けを出そう・・。 

私は玄関の鍵が閉まってるのを確認し、寝室に向かった。 
19 無名さん
20 無名さん
「ダニエル、今すぐ帰って来なさい」 

「何で?」 

「ゲイビデオにお前が出演しているのを見たぞ!お父さんはがっかりだ」
21 無名さん
22 無名さん
ある職人が客の家でカーペットを敷き終わり、一服しようとしたが、ポケットに入れて 
おいたはずのタバコが見つからなかった。職人がタバコを探してあたりを見渡すと、 
カーペットの一部が盛り上がっていた。今さらカーペットを敷き直すのは面倒だった 
ので、職人は木槌でカーペットの下のタバコの箱を潰して平らにし、何ごとも無かった 
ように客に作業の終わりを告げた。 
「まあ、何て見事な仕上がりなの!」 
カーペットを見た婦人が喜びの声を上げ、ポケットをまさぐりながら言った。 
「あ、そうそう。これがキッチンに落ちていましたよ」 
婦人は職人にタバコの箱を差し出した。 
「ところで、私のハムスターを見掛けませんでした?」
23 無名さん
夫:あれ?今日のハンバーグ美味しい。味付け変えた? 
妻:いいえ。牛肉を変えたよ。 
夫:何にしたの。 
妻:山口産の肉。
24 無名さん
この前初めての合コンで王様ゲームやったんだよ 
そしたら一番可愛い女の子が王様になってさ 
「もしかしたら俺とチューなんてことも・・・・」 
なんてワクワクしてたら 
「おまえ帰れ」って命令された
25 無名さん
友人に裏切られ、全財産を失い、荒れた暮らしで体を壊し、不治の病に冒され、 
独り寂しく死の床についている男がいた。 
突然、目の前に妖精が現れて言った。 
「どんな事でも構いませんので、あなたの叶えたい願いを3つ言ってください」 
男は「友情と財産と健康が欲しい!」と即答し、 
「ありがとう!もう何と言ってよいのか・・・」と感激して泣き出した。 
「いいえ、どういたしまして」と妖精は答えた。 
「こちらこそ、アンケートに御協力いただき、ありがとうございました」
26 無名さん
27 無名さん
天国の入り口で待っている女2人が話し始めた 

「あなたなぜ死んだの?」 
「凍死よ」 

「それはひどいわね、凍死ってどんな感じだったの?」 
「とても気分は悪いわ。最初震え始めて、指先とかが痛くなるの。 
 そのうち感覚が無くなって最後には眠ったようになるわ。ところであなたは?」 

「心臓麻痺。夫が浮気してると思って突然家に帰ってみたの。ベッドルームには夫がいたわ。でも女はいなかった。 
 女が隠れてると思って、急いで地下室、次は2階、屋根裏まで走って上がって探して回ったの。 
 すると突然心臓麻痺になったってわけ。きっと急に激しい運動したからだと思うわ」 

「皮肉なものね」 
「なにが?」 

「あなたが最初に冷蔵庫を探してくれたら2人とも死ななくてよかったのに」
28 無名さん
668 : 
俺もホ◯から逃げ切ったら10万円っていうビデオに出たことある 

669 : 
>>668 
それ凄いね。逃げ切れたの? 

688 : 
>>669 
三人くらい捕まえたよ
29 無名さん
30 無名さん
俺ん家は名前に問題はないんだが、 

血液型が 父A 母A 俺AB 弟O 妹A と、 

バラバラでワロタw 

弟だけA入ってねぇw誰だオマエwww
31 無名さん
浮気をしたのが彼女にばれて2週間。 
ずっと連絡がなかった彼女がやっと部屋にあげてくれた。でもお互い気まずくて一言も口をきけないまま時間だけが過ぎていく。 
僕はその空気に耐えられなくなってトイレに逃げ込んだ。ふと脇を見るとトイレットペーパーの端にペンで「真美より」と書いてあった。 
なんだろう。どきどきしながら紙を引き出すと、そこに彼女からのメッセージが書き込まれていた。メッセージは何行にもわたっていた。 
僕は紙を1行ずつ引っ張り出しながら噛みしめるように読んでいった。 

//////////////////////// 
真美より 
あなたは私を裏切った それは事実 
でももうすべてリセットしていいと思うの 
あなたと過ごした宝物のような日々 
それが私にとって大切だと気づいたから 
なにもかもぶち壊してしまうこと 
許されないことだもんね 
あなたが浮気していたことは 
全部忘れてしまえるわ あの娘と 
あなたとの関係もこれで帳消しってこと 
にしてあげるお互いつらかったよね 私と 
あなたは 十分に苦しんだからこれから楽 
しんじゃおうよ 一緒にね 
隆史へ 
//////////////////////// 

涙があふれてきた。いま扉の外に真美が待っている気配がする。 
はやく出て行って彼女を抱きしめてあげよう。
32 無名さん
少女のところにお星さまが降り立ちました。 
「なんでも一つ願いをかなえてあげよう」 
お星さまはいいました。 
少女は泣いていました。 
「家族を消してちょうだい!あんな家族、まっぴらよ!」 
次の日、少女が目を覚まして一階へおりると、いつものようにおかあさんと 
おとうさんとおにいちゃんがいました。 
少女は後悔しました。 
その夜、再びお星さまは少女の目の前にあらわれました。 
「気に入ってもらえたかな」 
少女はいいました。 
「昨日のおねがいをとりけしてちょうだい」 
お星さまはいいました。 
「一度かなえたおねがいはとりけせないよ」 
少女は泣きました。
33 無名さん
ある大学生グループが「怖い場所」と有名なトンネルに肝試しに向かった。 

その晩は激しく雨が降り安全運転で車を走らせるとやっと目当てのトンネルに到着。 

他の車が来る気配も無かったためトンネル内で車を止めるとトンネルの壁や天井などくまなく観察を始めた。 

しばらく経ち何も起こらなかったため全員車に乗り込み他愛もない話を始めた。 

雨が強くなってきたのか雨粒が車を叩く音がうるさい。 

しばらく話をしていると一人が青ざめながら 

「おい…もう帰ろう…」と言い出した。
34 無名さん
ある老人がハイウェイを運転していた。 
その時、妻が心配そうな声で彼の携帯に電話を掛けてきた。 

「あなた、気をつけて。ルート280号線を逆走している狂った男がいる 
ってラジオで言ってたわよ。」 

老人は「ああ、知ってるわい。でも、一台だけじゃないんだよ。 
何百台という車が逆走してるんだよ。困ったもんだ。」 
35 無名さん
俺のクラスメイト4人が死んだ 
しかも全員自殺 一人目首吊り 二人目飛び降り 三人目手足切り自殺 4人目睡眠薬 
死んだ早さは1,2,3,4だって! 
今日土曜日だし…明後日に知らされるだろう
36 無名さん
知らない方が良かった雑学で日本人の死因第一位はガンじゃなく中絶。 
戸籍上は、まだ「人」として認めてない等の意見は有りますが少なくともお腹にいる赤ちゃんの立場からしたら「殺された」と同じ。
37 無名さん
いや、枕営業てのは生保レディだけじゃないよ。 
もちろん客とのパワーバランスだけどね。 
おれの場合は野○證券の営業のコと箱根に一泊旅行。大人しそうな子だった。 
あんまり証券会社の営業なんて向いてないタイプだったけど、 
けっこうイイ体してたので(w)、おれも下心あってかなり注文だしてやってたのよ。 
つうか営業成績の半分くらいは俺の注文だったと思う。 
だから誘ったら断れないだろうと自信があったw。 
だって野○は成績わるいとすぐアレだからね。 
旅館にチェックインして、「とうぜん分かってるよね?」と聞いたら、 
うつむいて「はい」と答えたのでとりあえず一緒に風呂に入ることにした。 
脱衣場ですでにビンビンに勃起してもうた。 
だって服ぬいだら想像してた以上にナイスボディだったし、 
緊張してる顔が妙に色っぽいんだもんw 
でフ●ラしてもらったのだが、あんまり男に慣れてなかったんだろうな。 
すげー下手くそで全然気持ちよくない。 
一生懸命さは伝わってきたんだけどね。 
で、「もういいよ」て言ったら、「すみません」てちょっと涙目になってて 
なんだか可哀想になったから、交代して今度は俺がフ●ラしてやった。 
そしたらプルプル体を震わせてすぐにイっちゃったよ。 
マッチョのくせに。すげー勃起した。 
38 無名さん
39 無名さん
会社で残業をしていると警察から電話がきた。?驚くことに、妻が家で強盗に襲われたらしい。 
わたしが慌てて妻の安否を確認すると持っていた包丁で強盗を撃退した、表彰ものだと電話先の警察官は興奮気味に語った。 
仕事を打ち切り、妻を迎えに警察署まで行くと、わたしの姿を確認した妻は泣きながら、わたしの胸に飛び込んできた。 
妻は「インターホンが鳴ってあなたかと思って玄関に出たらいきなり襲い掛かってきたの」 
とわたしの胸に顔を埋めた。
40 無名さん
41 無名さん
誕生日に、ホームパーティを開いた。 
その時、家の中で皆の写真を撮っていたら、 
変なものが映った。 
背後の押入れから見知らぬ青白い顔の女が顔を出し、 
こちらを睨みつけてる。 
「これやばくないか?」と思い、 
霊能力者に写真を鑑定してもらった。 

「この写真からは霊気を感じない。心霊写真でも何でもないよ。」 
それを聞いた僕らは安心した。
42 無名さん
どの位たった頃だろうか・・・ 
ケンちゃんが 
「トイレ行ってくる」と僕に小さな声で言ってきた。 
見つかるからと止めたけど我慢出来なかったのか 
ケンちゃんは下に降りて行ってしまった。 
その時「みーつけた」と声が聞こえた。 
どうやらケンちゃんが鬼に見つかってしまったらしい。 
その日から鬼はケンちゃんの両親になった。
43 無名さん
インターネット医療相談室 

Q.彼とつきあって3年になりますが、いまだに子供を授かりません 
  結婚はまだですが「いっそ子供ができれば踏ん切りがつく」と彼も言うのです 
  愛する彼の子供、どうしても欲しいのですが、3年もできないのは 
  彼に種が無いからなのでしょうか?それとも俺の体に問題が?
44 無名さん
さきほど、私が酔って家に帰ってきて、弟を脅かしてやろうとこっそり部屋をのぞくと、 
弟が私の服で女装してオ●ニーしているのを見つけてしまいました。 

弟は私より背が低いので、私の服はぶかぶかだったのですが、 
それをはだけさせてベッドの上でオ●ニーしていました。 

私は驚きのあまり声を出してしまいました。 
弟は私に気付いた途端しどろもどろに言い訳を始めましたが、 
この格好を見られていたら言い訳は無駄だと悟ったようで、全て話してくれました。 

数ヶ月前から私の服を着てオ●ニーしていること。 
初めて着てみたときにドキドキしてオ●ニーしたくなったということ。 
時々は私のベッドでオ●ニーしているということ。 
私のことが好きだということ。 

私は何も言わずに部屋に戻って、今これを書いています。 
どうすれば良いのでしょうか。 
弟のことは大切ですし、涙目で私に離す弟はドキドキするほど可愛かったけれど、 
だからといって弟と恋仲になることは考えられません。 
傷つけずに断る方法はないでしょうか。 

弟が私と同じ趣味であることはうれしい反面、 
兄としてはやはり心配になってしまうのです。
45 無名さん
46 無名さん
俺の前を小学生くらいの少年がすごい勢いで走って行った。頭からその姿が離れない。でも俺は急いでいたから。しばらくすると、女の人が話しかけてきた。「息子は見ませんでしたか?どこかで見ませんでしたか?小学生くらいの」 
見たと言いたいところだが、案内をして欲しいと言われそうだったのでやめた。昼過ぎには間に合うようにとにかく急いでいたから。どうせ遅刻だが。 

数日後、近所で殺人事件の報道があった。被害者は女性で死亡時刻は9時半。通報者は殺された母親の息子だそうだ。勇気ある小学生だった。俺はぞってした。 
あの時、教えてなくてほんとによかった。 
47 無名さん
妻「あなたに二つの話があるの。いい話と悪い話があるわ」 
夫「じゃあまず悪い話から聞かせてくれ」 
妻「あなたと離婚することにしたのよ」 

夫「何だって? じゃあ悪いニュースも聞かせてもらおうか?」
48 無名さん
私は風呂でシャワーを浴びているとき、リビングの方から一つの悲鳴が聞こえた。 

私はすぐに風呂から上がり、素っ裸でリビングに向かう。 

するとそこには、覆面を被った男と体から血を流した父と母と妹の死体が床に横たわっていた。 

覆面の男は私を見た途端、すぐさま窓から逃げ出し、私は顔を真っ青に染めながらその場に座り込んだ。
49 無名さん
東京郊外の団地に中学まで住んでいたんですけど、 
うちは最上階の8階で、ある日エレベーターに乗って8階を押して、ガラガラーとドアが開いたら9階だったんです。 
エレベーター前はグレーのコンクリートの壁が四方にあって、畳2畳分くらいの広さで何も置いてなくて、窓も扉も無くエレベーター内の電気の明かりで見える感じ、確かに壁に白いプレートで9と書いて貼ってありました。 

怖くなってすぐに閉まるを連打して、もう一度8を押したら今度は1階まで下がってしまい、飛び降りたんです。 
誰か来ないかなと1階で待っていて他の人と乗り込み、最後に降りたらちゃんと8階でした。 

母が自治会長さんや団地の人に聞いてくれましたが9階なんて無いし誰も行ったことも無いと、私の友達に話して皆で一緒に9へ行くか試してみましたが8階までしか行きませんでした。 
50 無名さん
51 無名さん
公衆電話に置き忘れてあったテレホンカード 
度数が残っていたので使うことにしました 
テレホンカードのデザインが変わっていたのでちょっと気に入って 
いつもお財布に忍ばせてありました 
黄色い花に囲まれ、中央に目を閉じた若い男の人の顔があるデザインでした 

ある日、おかあさんが出かけるときに遅くなったら電話するから 
テレホンカードがあったら貸してといいました 
おかあさんは携帯電話を持っていませんので、いいよ、これ、と 
例のテレホンカードを貸してあげました 

その夜おかあさんは帰ってくるなり血相を変えながら 
「ちょっと!何よこれ!」 
手にはあのテレホンカードを持っていました
52 無名さん
ある地方の女子大生が東京の大学に進学が決まり、東京に一人暮らしすることになりました。 
とあるマンションで生活をしているうちに、ある日部屋に小さな穴があいているのに気付きました。 
その穴は隣の部屋に通じていて、何だろうと覗き込みました。 
すると、穴の向こうは真っ赤でした。 
真っ赤な背景の中を、黒い影がちらちらと動いています。 
隣の部屋は赤い壁紙なのかな、と思いつつ次の日も次の日もその女子大生は穴を覗いてしまいました。 
いつ見ても赤かったので、隣の部屋が気になる女子大生はマンションの大家に聞いてみることにしました。 
「私の隣の部屋にはどのような人が住んでいるんですか?」 
大家は答えます。 
「あなたの隣の部屋には病気で目が赤い人が住んでいますよ」
53 無名さん
ある家族が妻の実家に遊びに行くために田舎までのバスに乗っていた。山のふもとあたりまできたときに、子供が「おなかへった」とだだをこね始めたので、しょうがなく途中のバス停で降りて近くの定食屋で食事をすることにした。 
食事が終わり定食屋に設置されているテレビをふと見ると、さっきまで家族が乗っていたバスが落石事故で乗員全員死亡というニュースが流れていた。 
そのニュースを見た妻は、「あのバスを降りなければよかった…」と呟いた。 
それを聞いた夫は、「何を馬鹿なことを言っているんだ!」と怒鳴ったが、 
すぐに「あぁ、なるほど。確かに降りなければよかった…」と妻の意図に気づく。
54 無名さん
55 無名さん
俺はものしりだ 
特に歴史上の人物が大好きだ。 そして今日は学校で友達に織田信長という人物を知ってるか聞いてみた 。 
「は?誰?」 やはり難しかったかな 
先生にも聞いてみた 「ん?誰だね?」 
学校が終わり彼女にも聞いてみた 「いやいや、誰だし」 
やはり難しすぎたのかな? でも俺の尊敬する両親なら知ってるかも 家に帰って聞いてみた 
「あの・・・誰ですか?」 

誰も知らないみたい。
56 無名さん
一人暮らしをしている大学生の男がいた。 
男が住んでいるのはごく普通のアパートだが、たまにおかしなことが起こった。 
大学から帰ってくるとカーテンの形やゴミ箱の位置などが微妙に変わっている気がするのだ。 
最近は誰かにつけられてる様な気もしてきた、流石に気味が悪くなってきた男は大学の友人に相談した。 
男が「もしかして…ストーカーかな?警察に言うのが一番良いと思うけど… 
警察は実際に被害が無いと動いてくれないって聞くしなぁ…どうしよ……。」 
と困っていると、友人は「…じゃあ大学に行ってる間ビデオカメラで部屋を撮影しておいて、 
もしストーカーが部屋に侵入してるのが撮れたらそのテープもって警察に行けば良いじゃん、 
不法侵入してるわけだからさすがに警察も動いてくれるだろ。」 
と具体的な解決策を提示してくれた。 
やはり持つべきは友!これは良い案だ!と思った男は 
早速次の日の朝、部屋にビデオカメラを設置して録画状態のまま大学へ行った。 
大学から帰ってきた男は焦った、久々に部屋に違和感がある、 
「これは期待出来る、マジにストーカー写ってるかも…」と思いながらビデオの録画を止め、再生した。 
しばらくは何も写らなかった。 
しかし夕方になると、知らない女が包丁を持って部屋に入ってきたのだ。 
「…!!!!!!」ビビった男はすぐに友人に電話をかけた、 
「ヤッベー!写ってる写ってるストーカー写ってる!!!!」と若干興奮気味に伝え、 
それからは録画を見ながら友人に内容を実況した。 
「ゴミ箱漁ってるよぉ…」「今度は服の匂い嗅いでる…キメェ!!」今までコイツは何回も来ていたのかと思うと 
男は背筋が凍る思いだった。「これで警察も動いてくれるなぁ」と少しホッとしてると、画面の中の女は押入れに入った。 
「うっわ…押し入れの中入ったよ、しかもなかなか出てこない……」などと友人と喋っていると、また誰かが部屋に入ってきた。 
男は言葉を詰まらせた。 
部屋に入って来たのは自分だった 
そしてビデオの中の自分はカメラに近付き録画を止める。 
そこでビデオは終わっていた。
57 無名さん
朝起きたら息子が頭を抱えて悩んでた。 
それに驚いた母は泡を吹いて倒れた。 
次に父が倒れはしなかったけど驚いて警察に連絡した。
58 無名さん
ある日僕は学校の美術室の掃除当番だった。 
早く終わらせて帰ろうと思い急いでいたら一枚の絵が大事そうに飾られているのを見つけた。 
その絵はとても綺麗な女の人の肖像画だったが、少し不気味で目に特徴があった。 
とても大きな瞳でこっちをみている気がした。 
なんだか怖くなり急いで掃除を終わらせ帰った。 

次の日学校は大騒ぎになっていた。例の美術室の絵が盗まれたのだ。 
最後に絵を見たということで僕は美術の先生にいろいろ聞かれた。 
「なるほど掃除をしてた時にはちゃんとあったんだね」 
「間違いないです、あの絵は高価なものなんですか?」 
「あれは 『眠りに落ちた美女』といって私の知人の画家が自分の娘 の寝顔を見て描いたものなんだ 、特に価値はない 最も画家も娘ももうこの世にいないけどね」 
「そうなんですか・・・」 

あの絵は結局見つからなかった。 
不思議なことに泥棒が入った痕跡はなかったらしい。
59 無名さん
456 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 2008/04/27(日) 04:44:44 ID:O7kzZ8gX0 
じわ怖といえば最近の俺のカーチャンだなw 
なんかさー、最近夜中に外に出るんだよ。パジャマ姿で。 
この間寝つけなかった時、玄関の鍵の音がしたんだよ。がちゃって。 
それで気になって窓から玄関の方を見下ろしたら、カーチャンだったんだよ。 
んで、キョロキョロ辺り見まわして公園の方に向かっていったんだよ。 
それから時意識して見るようにしてたんだけど、決まって土曜の夜中みたいだ。 
今日も出かけてったよ。一時間前に。 
でも、そん時にまた窓から見てたらカーチャンと目があったっぽいんだよね…。怖ええw 
まだ帰ってきてないけど、帰ってきたら、っつーか明日なんか言われんのかな 
とか思ったらどうにも眠れんorz 

457 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 2008/04/27(日) 04:49:09 ID:O7kzZ8gX0 


458 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 2008/04/27(日) 04:52:39 ID:O7kzZ8gX0 
うそうそ。変なことを書いてごめん(笑)上に書いてあるの全部作り話だよ。本当にごめんなさい。気にしないで。もう寝ましょう(笑)
60 無名さん
ある所に男がいた。 
彼は霊感が強く、所謂「見える」人だった。 
ある日彼は3ヶ月ほど留守にしていた家に帰ってきた。 
リビングに入った途端、信じられないほどの喉の渇きを覚え、冷蔵庫の中にあったパック入り牛乳を一気に飲み干した。 
最後の一滴を飲み込んだ後、彼は恐怖し、絶望した。
61 無名さん
土人の村のある若妻が白い赤ん坊を産んだ。 
そこで酋長が怒り狂って宣教師の家におしかけた。 
「やい神父。ンジョモの新妻が白い赤ん坊を産んだぞ。 
 この村で白いのはあんただけだ。みんな犯人はあんただと怒ってる」 
神父は落ちついて答えた。 
「その赤ん坊は私の子ではない。それは白子という色素異常でしょう」 
神父は牧草地を指差した。 
「見なさい。あの白い羊の群れに1頭だけ黒い羊がいるでしょう。 
 あのように自然界には時々こういうことが起こるのですよ」 
それを聞くと酋長は急にもじもじしはじめた。 
「もうそれ以上言うな、神父。わしもンジョモの新妻のことはもう言わん。 
 だからあんたも羊のことは言うな」
62 無名さん
金はないが酒を飲みたい祐一と北川は、なけなしの200円でホットドッグを買った。 
彼らの作戦はこうだ。まずバーでしこたま飲む、バーテンが代金を請求してきたら 
北川がズボンのチャックからホットドッグを出す、それを祐一がひざまずいて 
くわえる、はたから見ればまるで祐一がフェラチオを始めたように見える、 
バーテンは怒って「俺の店で何やってんだ、金はいいから出てけ」となる。 

作戦は見事成功し、二人はタダ酒にありついた。 
そして12軒目の店を追い出されたとき、祐一は北川に言った。 
「おい北川、次の店から役目を変わってくれないか。 
何度もひざまずいてるからさ、もう膝が痛いんだよ」 
するとジャックは言った。 
「そんなの我慢しろよ。俺なんて3軒目の店でホットドック落としちまったんだからな」
63 無名さん
友達と二人で話してたら、 
久しぶりに心霊写真を撮ってみたいと 
誰かが言い出したので、 
近くの山道に惨殺事件があってからも 
未だに取り壊されず残されてた民家があるので夜中に行ってみた。 

玄関から居間、風呂場とトイレ、キッチンに父親の書斎、階段から二階へ行き、子供部屋からベランダを通り親の寝室、階段を降りて一階へ。 

最後に家をバックに一人ずつ。片っ端から写真撮って帰った。 

んで今日。出来上がった写真を見て俺達は驚いた。 

何も写ってないのだ。 
もちろん俺達は普通に写ってる。 
霊的な物が何も写ってなかったのだ。 

「・・おかしくね?」 
「もう成仏しちゃったとか、じゃねぇかな?」 
「やっぱそうなのかな。じゃあ、あそこ行ってももう心霊写真撮れないって事か。無駄だっ 
たなぁ」 
「そうでもないよ。行く途中に結構周りから孤立してる民家、一軒あるから。次はそこ行こ 
うぜ」 
「おぉ!マジで?そこも廃墟?」 
「んな訳ねぇじゃん。普通に人住んでたよ。今日の夜行こうぜ」 
「おっけ、分かった。今の内に適当に準備しとくわ」 

楽しみだ。かなり久しぶりだから何かワクワクする
64 無名さん
和樹と由宇の夫婦は毎年、JA全農の無料招待旅行でアリゾナに出かけていた。 
毎年、和樹は「由宇、あの飛行機に乗りたいな」という。 
そして毎年、由宇は 
「そうか、でも、あれ10,000円かかるんやで。10,000円っちゅうのは千円札十枚やで?」と答えるのだった。 

ある年、和樹と由宇がアリゾナにやってきた時、和樹がこう言った。 
「由宇、俺も71歳になった。今年あの飛行機にのらなかったら、絶対に乗れないと思う。」 
由宇が答えた。 
「和樹、あの飛行機に乗るには10,000円かかるんやで。10,000円っちゅうのは千円札十枚やで?」 

パイロットがこのやり取りを聞いていて、話しかけた。 
「おふたりさん、こういうことじゃあどうでしょう。わたしはおふたりを飛行機に乗せる。 
もし飛んでいる間中一言もしゃべらなければ、ただで結構。でも、一言でもしゃべったら、10,000円いただきましょう。」 

和樹と由宇は承知して、二人を乗せた飛行機は飛び立った。 

パイロットはありとあらゆる飛び方をしてみせた。急転、旋回、回転、急降下、しかし、一言も聞こえてこない。 
そこで、もう一度すっかり繰り返した。それでも声は聞こえない。 

飛行機は着陸し、パイロットが和樹の方を向いた。 
「あんたたちに悲鳴を上げさせようとがんばったのに、あんたたち、声を上げなかったな。」 

和樹が答えた。 
「ああ。由宇のやつが落ちた時、何か言おうと思ったけれど、10,000円というのは千円札十枚だからね。」
65 無名さん
オバケって本当にいるとおもいます。 
小さいころ、わたしにはお姉ちゃんが見えていました。 
同じきたない服をきて、いっしょに住んでいました。 
でもある日お姉ちゃんは見えなくなりました。 
パパと、ママが宝くじをあてました。 
びんぼうだったから、そんなはくちゅうむを見たのだと言われました。 
今はとってもしあわせです。 
でもそろそろ宝くじのお金がなくなっちゃいそうです。
66 無名さん
会社までの徒歩通勤時に取り壊し予定の無人マンションの近くを通るのだが、そこは飛び降り自殺が多く、自殺者の霊の目撃情報も多い曰くつきマンション。 
周りに街灯も少ないし夜はかなり不気味で怖い。 

この間残業で帰りが23時頃になったときガクブルしながらそこを通ったんだが、一瞬マンションの屋上に人影が見えた気がした。 

「!?」 

ビビって心臓止まるかと思った。 
よく見てみたがやはり屋上に誰かが立っている。 

まさか幽霊・・・と思った瞬間その人が飛び降りた。 
コンクリートに打ち付けられる嫌な音がして、女の人が倒れてるのが見えた。 

慌てて携帯で救急車を呼んでその人に駆け寄った。 
血まみれで足は変な方向向いてるし、幽霊ではなかったが、かなり恐怖だった。 

落ちた音を聞いてかマンションのベランダから何人かこっちを見てる人もいた。 
すぐに救急車が搬送していったけど、家に帰っても現場を思い出してしまいまったく眠れなかった。 

次の日聞いたら、重傷だったけど命の別状はなかったらしい。 
ホント未遂に終わってよかた・・・もし亡くなってたらマジでトラウマになるところだった。
67 無名さん
ある日、そっくりな双子の少女が誘拐された。 
双子はガムテープで目と口を塞がれた。 

犯罪者は 
姉の耳元でヘリウム声になり囁いた 
「抵抗したり逃げたら妹を殺すよ。」 

そして次は、妹の耳元でヘリウム声になり囁いた 
「抵抗したり逃げたら姉を殺すよ。」 
68 無名さん
夜居酒屋でバイトしてた頃、残業してたらいつもの電車に間に合わなくて、 
途中の寂れた駅までしか帰れなかった時があった。 
その日は給料日前日で全然金なくて、始発出るまで公園で寝てたんだけど、 
寒さで腹壊しちゃってトイレに行ったの。 
そしたら、少しして隣の個室に人が来たんだけど、何か電話しながら入ってきたみたいで話が聴こえた。 
外からは車の音とかするんだけど、トイレの中かなり静かだから、相手側の声も微妙に聴こえたんだ。 
「ん?うん、分かってるって。あはは!あ、ごめんごめん。何?」 
『 ・ ・ なった ・ ・ いつか ・ ・ 』 
「あぁ、そーだなー。大丈夫だって。気にすんなよ。 
え?おう。ぁははっ!やだよ。なんでだよ!ふふ。うん。そーなの?」 
『たしか ・ ・ かけ ・ ・ し ・ ・ 』 
「そうだっけ?おう ・ ・ あー、そうかもしんね。わり!ちょっと待ってて」 
で、トイレから出ようとした時、 
はっきり相手側の声が聴き取れた。 

急に怖くなり駅まで走って、駅前で震えながらシャッターが開くのを待ってた。 
ただ物凄く気味が悪くて怖かった。 
思い出すとまだ夜が怖い。
69 無名さん
2年程前から、隣町に住んでる女に言い寄られてた 
高校からの友達で性格は良いんだけど顔が好みじゃないから、やんわりと付き合えないと断り続けてた 
その頃仕事も上手くいかず、悪いことは重なるもので母ちゃんが事故で死んだんだ 
同情だけは絶対にされたくないから、母ちゃんが死んだことを誰にも言わず一人で落ち込んでた 
母ちゃんが死んだその日の夜、その女から電話が 

「お母さん亡くなったらしいね・・・。」 

「・・・」 

「今まで言わなかったけど、私もお母さん死んだんだ・・・昨日だよ。家の階段から落ちたんだ・・・」 

「・・・え?」 

「・・・一緒だね」 

・・・この一言で救われた様な気がした 
彼女なら分かってくれると思った 
同情なんていらないと思ってた 
ただ甘えたかったんだ 
抑えてた感情が一気に溢れ出し、大の大人がわんわん泣いちまった 
そんな俺の醜態にも、彼女は一緒になってわんわん泣いてくれて、いつしか彼女のことが好きになってた 
これが俺と嫁のなれ初め
70 無名さん
俺が今一人暮らししているアパートは小学校の通学路にあるせいか 
しょっちゅう悪ガキたちのいたずらを受ける 
今日もバイトから帰ってくると、外の寒さで曇った窓ガラスに 
指でなぞった跡が無数に付いていた 
まったくしょうがない奴らだ
71 無名さん
ある日、冬弥の元に由騎からのプレゼントが届いた。 
中身は、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、缶詰だった。 
冬弥はラジオをつけてみた。そこでは由騎が話していた。 
冬弥はテレビをつけてみた。そこには由騎が出演していた。 
冬弥は新聞を開いてみた。そこにはページごとに由騎の顔写真があった。 
雑誌を開いても・・・・・・・・同じだった。 

冬弥は動揺に震えた。
72 無名さん
帰宅した夫が、小耳にはさんだうわさを妻に話した。 
「なんでも、居酒屋である男が大ボラを吹いていたそうだ 
 『オレはこのあたりに住んでる女は、ひとりを除いて全員と寝た』 
 って・・・」 
「たぶん、あのひとだわ」 
妻が答えた 
「ほら、角に住んでるいやみな田中さんの奥さん・・・」
73 無名さん
主婦「家で飼ってる金魚、すぐ数が減っちゃうのよね」 
友人「餌、ちゃんとあげてる?」 
主婦「あ、そういえばもう一週間くらいあげてないわ」 

家に帰った主婦は空っぽの金魚鉢を見て、急いで餌を与えた。
74 無名さん
夜中に電話がかかってきた 「首輪いりますか?」 
動物なんてかってない俺は断った 「いりません」 電話を切ったあと目の前が回った
75 無名さん
少女が公園で遊んでいた 
母はそれをしばらく見て先に帰った 
夕飯時になりその子が帰ってきた 
しかし左目を痛そうに擦っている 
母が「どうしたの?」と聞くと娘は 
「公園の砂場で目が砂に入っちゃって取れないの助けて」と言った 
76 無名さん
「よう!久しぶり!」 
「久しぶり…ゴホ!ゴホっ!」 
「どうした?風邪か?」 
「ああ悪性のインフルらしい。今、家で寝てるとこ」 
「インフルかよ。物騒だな。気をつけろよ」 
「本当最近物騒だよ。近所では通り魔事件が多発してるらしいし」 
「何だそれ」 
「何でも突然部屋に入ってきて後ろからロープで首をギュッ、といくらしい」 
「何それ。気付くだろ。普通。まあ俺なら即返り討ちにしてやっけどな」 
「返り討ち?言うねー、そんなマジキチ相手に?」 
「余裕っしょ!」 
「マジでか。でさ………ゴっ!ごほっ!ゴホっ!ゴホおっ!!」 
「おいおい大丈夫かよ?」 
「………わりい。大丈夫大丈夫。風邪ひどくなってきた」 
「大丈夫か。声変わってんぞ」 
「ああ…ところで今度お前んち行きたいんだけどさ。道教えてくんない?」 
「おいおい。何回も来たことあるだろ?」 
「忘れちまった。住所教えてくれたら行くよ」 
「しょうがねえな。XXXX町XXXX番地な。もう忘れんなよ」 
「わかった。今度必ず行く」 
「じゃ安静にな」 
「ああ」
77 無名さん
先日、地元の駅のトイレで覗きされてしまいました… 
きれいなトイレではないので、普段は行きたくないのですが、 
その時は我慢出来ずに駆け込みました。 
用を足し終えて立ち上がると、不意に背後から視線を感じました。 
ふと後ろのドアの方を見ると、トイレの床からドアまでの約5センチの隙間から 
覗かれてたんです!!男性の目が、そこに2つ横に並んで私をじっと見てました。 

確実に一部始終見られてます・・・最悪・・。もう恐怖と動揺で頭がパニックになり、 
震えが止まらず他の誰かがトイレに入ってくるまで外に出られませんでした。 
みなさんも気をつけて下さいね。
78 無名さん
「なぁ、好きな子いる?」 
「ああ、いるよ」 
「へえ、誰?」 
「K子」 
「あの子、殺されたじゃないか」 
「ああ、いっちゃったからな」 
「──どこに? まさか死後の世界にか?」 
「…お前、さっきから何の話をしてるんだ? いったんだよ。だから」
79 無名さん
昨日夜遅くに会社に呼ばれた(クレームで) 
で、バスも電車もないので家までタクシー呼んだんだけど 
そのときの運ちゃんとの会話 
運「昨日近所のレストランで刃物持った男が暴れて逃げたらしくて 
僕らも注意するように言われたんですわ。 
もし乗せちゃっても気づかない振りして降ろしてから通報ってね。」 
俺「こわいっすね〜。大阪でも物騒な事件がありましたしね〜。」 
運「こわいね〜。でもまあ幽霊さん乗せるよりはマシですよ。 
あいつら無銭乗車するし事故を誘うし大変ですよ。」 
俺「大変です・・・って、乗せたことあるんですか!」 
運「しょっちゅうですよ。今日もちょうどお客さんと入れ違いで降りていきましたよ。 
気づきませんでした?」
80 無名さん
さて、そろそろ出かけるか 
時計を見ると昼過ぎだった 
あー、まだ顔洗ってなかった 
めんどくさいけど仕方が無い 

洗面所の水を出してジャバジャバ顔にかける 
洗顔料を指の上に乗せ、泡立てて顔に広げ 
マッサージしながら洗う 

コポコポと排水溝に流れていく水の音が響く 
ちと水流しすぎたな・・・そろそろ洗い落とすか 
手探りで水を探す 

あ、あれ? どこだ? 手に水がなかなか当たらない 
泡が目に入るのをこらえながら、直接目で探す 

蛇口、蛇口・・・どこだ? 

ああ、蛇口あった 
蛇口をひねって水を出す 

水を顔にかける・・・やっと洗い落とせた 
顔にタオルをあて、水気を切る 

あ・・・なんか洗面所の鏡見るのが怖いな 

ヒゲまだ剃ってないけどいいや 
そのまま逃げるように家を出た
81 無名さん
さっき、2万4千円のヘッドホンが突然壊れた。 
音楽を大音量で聴き過ぎたせいか、いきなりプチッと音が出なくなった。 
俺はムカついて思わずわざとテレビを床に落とした。 
ズドンとテレビが床に落ちた振動を感じて俺はふと我に返った。 
何やってんだ俺は。このテレビは15万もしたじゃないか。 
たまたま落とした場所には布団が敷いてあって 
落ちた振動は多少あったが落ちた音は全くしなかった。 
たぶん壊れていないだろうと思いながらテレビの電源を入れてみた。 
映像は普通に映るのだが、音が全く出なくなっていた。 
最悪だ。15万円のテレビまで壊れてしまった。 
それにしても今日は外が不思議なくらいに静かだ・・・ 
気晴らしにちょっと散歩にでも行ってみようかなぁ。
82 無名さん
姥捨て山 


年老いた親を子供と一緒に棄ててきたある男 


帰り道、親を運ぶのに使ったモッコを捨てた。 


子供『父ちゃん。それ、また使うから、捨てずに持って帰ろうよ。』
83 無名さん
美味しいスープ 


『君の奥さんのスープは絶品だね。』 


『ああ、明日から懐かしくなるな。』
84 無名さん
とあるレストランにイスラム教徒の男が入ってきました。 
男は席に着くとビーフカレーを注文しました。 
しばらくすると、店員がカレーを持ってきました。 
ところが出されたのはビーフカレーではなく、間違えて出されたポークカレーだったのです。 
男はポークカレーと気づかずに一口食べると、ギョッとして厨房に向かって叫びました。 
「このカレーは何だ!」 
「豚肉の味がするぞ!!」
85 無名さん
海亀のスープ 


若い頃、船乗りで『海亀のスープ』を食べた事がある男 


レストランで偶然、『海亀のスープ』を発見、注文し、食事 


その時、怪訝な顔をし、ウェイターに本当に『海亀のスープ』か何度も確認、間違いなく『海亀のスープ』であると告げられる。 


翌日、男は部屋で首を吊っている姿で発見された。
86 無名さん
「 このパラシュートはもちろん安全だよな? 」 

「 はい、故障したという苦情は一件も寄せられておりません 」
87 無名さん
まだアメリカに奴隷制度があったころ,南部のとあるお屋敷にいた黒人奴隷が 
主人に「ゆうべ黒人の天国に行った夢を見た」と言った。 
「まあなんとも汚いところでしただ。住んでいる家はぼろぼろ,道路はゴミだらけで 
黒人どもが大勢ひしめきあって,みんな汚い言葉を吐き散らしながら飲んだくれていましただ」 
次の日,その黒人奴隷は今度は白人の天国に行った夢を見た,と言った。 
「黒人の天国と違って,それはそれはきれいなところでしただよ。お城のように立派な 
お屋敷が立ち並んでいて,お屋敷の中のテーブルにはご馳走やら金貨やらが山とつまれていて・・・」 
「でもねえ旦那,そこには白人は一人もいませんでしただ」
88 無名さん
明石さん、 垂水さん、塩屋さんの3人は、天国の入り口に立っていました。目の前には、 
向こう岸が見えないほど大きな大きな川があります。 
ここでまず、明石さんが神様に呼ばれました。 
「お前は生存中、しょっちゅう浮気をして妻を裏切ってばかりいた。手こぎ船で川を渡りなさい」 
続いて垂水さん。 
「お前は生存中、時々浮気をした。妻にも愛人にもいい顔をして、結局妻を裏切った。足こぎ船で川を渡りなさい」 
最後に塩屋さん。 
「お前は生涯に渡り、妻を一途に愛し抜き、決して裏切ることはなかった。ジェットスキーで川を渡りなさい」 
手こぎ船の明石さんが、ジェットスキーの塩屋さんに声をかけます。 
「さっき、きみの奥さんを見たよ」 
「僕たち、死ぬときも仲良く一緒だったんだ」 

「でも奥さん、いかだで川を渡ってた」
89 無名さん
客「すいません、このメニューの人魚鍋ってのは何の肉ですか?」 
店主「そりゃあ人魚の肉です」 
客「そんなバカな。人魚なんているわけないでしょう?」 
店主「いるかどうかは分からないけど間違いなく人魚の肉ですよ。 
   魚と半々ですから」
90 無名さん
ベトナム戦争から家に帰る前夜、青年兵士は自宅に電話した。 

「明日帰るんだけど、他に行くところがない友達を連れて帰りたいんだ。 
家で一緒に住んでもいいかな?」 

息子の帰還報告に狂喜した両親は、勿論!と泣きながら答えた。 

「でも、一つだけ言っておきたいことがあるんだ。 
彼は地雷を踏んでね、腕と足を失ってしまったんだよ。 
でも、僕は彼を家に連れて帰りたいんだ。」 

その台詞に、両親は押し黙ってしまった。 

「数日ならいいけれど、障害者の世話は大変よ。 
家にいる間に、そのお友達が住める所を一緒に探しましょう。 

あなたにも私たちにも自分達の人生があるのだから、 
そのお友達 の世話に一生縛られるなんて無理よ。」 

やっとのことで母親がそれだけ言うと、 
息子は黙って電話を切った。 

翌日、警察から電話があり、 
青年兵士の両親は彼がビルの屋上から飛び降りて死んだことを知らされた。 

死体と対面した両親は絶句し、泣き崩れた。 
91 無名さん
「最近妻がセック/スしてくれなくなったんでね、ダッチワイフとしてるんだ」 
「ダッチワイフ? いつの間にそんなの買ったんだよ」 
「なに、ちょっと首を絞めただけさ」
92 無名さん
今日風呂に入ろうとしたら本格的な温泉ぽい香りがしたので、母に「入浴剤替えたの?」と尋ねると、「そ、そうなのよ、今日特売で安かったから^ω^;;)」というなんだかぎこちない返事が返ってきた。 
しかしいざ入浴してみるとこれがなんとも気持ちがいい。体の芯から温まる。本当に温泉に浸かってるみたいだ。こんなものが特売だったなんて。 
しばらく温泉気分を楽しんだ後、おもむろにボディソープを手にとる。 
・・・・・・・手に違和感を覚えた。少しヒリヒリするような感じだ。そしてなにか嗅ぎ覚えのある臭い・・・・ 
小学校のトイレ掃除の時間が何年もの時空を越えていきなり鮮明に一瞬頭に現れた。それと同時に、なぜか小6の修学旅行のときに行った箱根の大涌谷の映像も頭をかすめた。 

臭い、手の感覚、バスルームの中の空気、頭の思考回路・・・すべてが異様であった。 
そしてふと後ろを振り向くと、モザイクドアガラスのはるか向こうに、こちらをじっと伺うような黒いシルエットがゆらゆらと揺れているのであった。
93 無名さん
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94 無名さん
昨日は山へ足を運んだ。 

今日は海へ足を運んだ。 

明日はどこへ行こう。 

私は頭を抱えた。 

「手を焼いているんですか?」 

と聞かれたので、振り向いてこう答 えた。 

「どうも」 
95 無名さん
ゴータム村のおりこう三人 
おわんの船でたびにでた 
もしもおわんが丈夫だったら 
わたしのうたも長かったのに
96 無名さん
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97 無名さん
漁師が浜辺で拾った壺を開けたら巨大な魔神が出現した。 


魔神『願いを言え!!どんな願いでも3つまでなら叶えてやろう!!』 


漁師『ちょっと待ってくれ。俺の話も聞いてくれ。そんな事、突然、言われても困る。考える時間をくれ。』 


魔神は消え去った。
98 無名さん
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99 無名さん
あるマンションに住んでいる男は住民がどんどん自殺で消えていくのを悩んで鬱になってしまった。とうとう自分が最後の自殺者としてそこから飛び降りた。彼は誰も見てないと安心してたのだけれど、マンションの人たちには見られていた。
100 無名さん
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