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あーいよっ└|∵|┐あーいよっ┌|∵|┘あーいよっ
さっさ☆さっさぁ o(・ω・o) (o・ω・o) (o・ω・)o
あーいよっ└|∵|┐あーいよっ┌|∵|┘あーいよっ
さっさ☆さっさぁ o(・ω・o) (o・ω・o) (o・ω・)o
あーいよっ└|∵|┐あーいよっ┌|∵|┘あーいよっ
さっさ☆さっさぁ o(・ω・o) (o・ω・o) (o・ω・)o
魔法晒ししか知らぬばかどもは└|∵|┐
あーやっさ┌|∵|┘
他のことはなんも知らん└|∵|┐
あーいよっ┌|∵|┘
学校行ってもわかりゃせぬ└|∵|┐
あーやっさ┌|∵|┘
会社行けば嫌われて└|∵|┐
あーよーそっ┌|∵|┘
引きこもりニートにホームレス└|∵|┐
あーいよっ┌|∵|┘
最後にゃあの世にトリップじゃ└|∵|┐
あーやっさやっさやっさやっさ┌|∵|┘
あーいよっあーいよっあーいよっ└|∵|┐
さっささっささっさo(・ω・o) (o・ω・o) (o・ω・)o
あーいよっあーいよっあーいよっ┌|∵|┘
さっささっささっさo(・ω・o) (o・ω・o) (o・ω・)o
あーやっさやっさやっさやっさo(・ω・o) (o・ω・o) (o・ω・)o
はいっ└|∵|┐はいっ┌|∵|┘はいっ└|∵|┐
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さっささっささっさo(・ω・o) (o・ω・o) (o・ω・)o
あーやっさやっさやっさやっさo(・ω・o) (o・ω・o) (o・ω・)o
あーいよっ└|∵|┐あーいよっ┌|∵|┘
さっささっささっさo(・ω・o) (o・ω・o) (o・ω・)o
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さっささっささっさo(・ω・o) (o・ω・o) (o・ω・)o
さっさ☆さっさぁ o(・ω・o) (o・ω・o) (o・ω・)o
あーいよっ└|∵|┐あーいよっ┌|∵|┘あーいよっ
さっさ☆さっさぁ o(・ω・o) (o・ω・o) (o・ω・)o
あーいよっ└|∵|┐あーいよっ┌|∵|┘あーいよっ
さっさ☆さっさぁ o(・ω・o) (o・ω・o) (o・ω・)o
魔法晒ししか知らぬばかどもは└|∵|┐
あーやっさ┌|∵|┘
他のことはなんも知らん└|∵|┐
あーいよっ┌|∵|┘
学校行ってもわかりゃせぬ└|∵|┐
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会社行けば嫌われて└|∵|┐
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引きこもりニートにホームレス└|∵|┐
あーいよっ┌|∵|┘
最後にゃあの世にトリップじゃ└|∵|┐
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14 無名さん
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16 無名さん
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さっさ☆さっさぁ o(・ω・o) (o・ω・o) (o・ω・)o
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17 無名さん
1の主治医です。
この度、このようなスレッドを1が立てるに至ったことは、
主治医として、大変残念な事であり、また、治療の効果が
まだまだ現れていないことを証明しているため、そろそろ
最終的な決断を下す必要があるようです。
みなさんお聞きになったことがあるかもしれませんが、
必ずしも心の病は、特殊な病気ではなく、誰もがそうなる
可能性があります。しかし、だからといって、これ以上、
1を放置することは、例えば何の関係もない人を傷つけたり、
逆に1自身の将来にとり、名から図示も良いことではありません。
そこで、私は、1の両親、臨床心理士などとも相談して、
1をしばらくの間、ネットの出来る環境から離して、
濃密な人間関係の中で治療をすることにしました。
1にとっては、納得がいかないことかもしれませんが、私も、
医師免許をかけて、1を徹底して直すことに致しました。
どうかみなさん!1が戻ってきましたら、このような人を悲しませる
スレではなく、みんなに感動を届ける以上の人間になっていると思いますので、
暖かく見守ってやってください。
この度、このようなスレッドを1が立てるに至ったことは、
主治医として、大変残念な事であり、また、治療の効果が
まだまだ現れていないことを証明しているため、そろそろ
最終的な決断を下す必要があるようです。
みなさんお聞きになったことがあるかもしれませんが、
必ずしも心の病は、特殊な病気ではなく、誰もがそうなる
可能性があります。しかし、だからといって、これ以上、
1を放置することは、例えば何の関係もない人を傷つけたり、
逆に1自身の将来にとり、名から図示も良いことではありません。
そこで、私は、1の両親、臨床心理士などとも相談して、
1をしばらくの間、ネットの出来る環境から離して、
濃密な人間関係の中で治療をすることにしました。
1にとっては、納得がいかないことかもしれませんが、私も、
医師免許をかけて、1を徹底して直すことに致しました。
どうかみなさん!1が戻ってきましたら、このような人を悲しませる
スレではなく、みんなに感動を届ける以上の人間になっていると思いますので、
暖かく見守ってやってください。
18 無名さん
三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍リョウクリ三└(┐卍●ω◎)卍リョウクリ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍リョウクリ三└(┐卍●ω◎)卍リョウクリ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍リョウクリ三└(┐卍●ω◎)卍リョウクリ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍リョウクリ三└(┐卍●ω◎)卍リョウクリ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍リョウクリ三└(┐卍●ω◎)卍リョウクリ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍リョウクリ三└(┐卍●ω◎)卍リョウクリ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍リョウクリ三└(┐卍●ω◎)卍リョウクリ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍リョウクリ三└(┐卍●ω◎)卍リョウクリ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍リョウクリ三└(┐卍●ω◎)卍リョウクリ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍リョウクリ三└(┐卍●ω◎)卍リョウクリ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ
20 無名さん
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21 無名さん
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23 無名さん
>>22たん♡♡
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24 無名さん
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25 無名さん
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27 無名さん
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29 無名さん
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30 無名さん
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32 無名さん
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ハ,_,ハ\/
,;゙ ・ω・っ
;;っ ,ミ
u''"゙''u
,―-y'"'~"゙´ ̄/
ヽ ・ ω ・ ゙;
;; (⌒'⌒) ;;
,;; つ\/⊂;ミ
ミ ;:
'; 彡
(/~"゙''´~"U
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35 無名さん
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;;;;彡彡ミミミ;;;
;;;;;;彡彡ミミミ;;;;;
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;;;彡ミ彡;;人;;;ミ彡ミ;;;
;;;彡ミ彡ノ ヽ;ミ彡ミ;;;
;;;彡ミ;;;;ノ.人 ヽ;彡ミ;;;
;;;彡ミ;;;ノ | ..| ;ヽ彡ミ;;;
;;;彡ミ;;ノ .| | ヽ彡ミ;;;
;;;彡ミ;ヽ |.・.| /彡ミ;;;
;;;彡ミ;;ヽ| .| /;;彡ミ;;;
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..;;;彡;;;;ヽ| .|/;;;ミ;;;
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36 削除済
38 無名さん
36:無名さん
>>33
自分で探せこのチンカス /\__/ヽ
/. \
| ::""" """ |
| : (●) (●)|
| :::ノ(_)ヽ |
\:ヽ-=ニ=- /
/`ー-`ニ′イ
/ | | / |
/ | | /| |
`/ | ⊥/_| ⊥
| ー-ヽLL) ヽLL)
/`ー―ィ | ̄ ノ
 ̄\___ノ ̄ ̄
8/20 1:22
>>33
自分で探せこのチンカス /\__/ヽ
/. \
| ::""" """ |
| : (●) (●)|
| :::ノ(_)ヽ |
\:ヽ-=ニ=- /
/`ー-`ニ′イ
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8/20 1:22
43 無名さん
ラフな寝間着姿だったサンジから、Tシャツもズボンも、ゾロは乱暴に剥ぎ取った。そうしてサンジを押し倒し、サンジの耳の後ろから首筋のあたりに顔を近づけて、荒く呼吸をしている。
ちょうどその辺りが、フェロモンの出どころのひとつだと聞いたことがあった。強烈なそれを、ゾロは嗅ぎたいのかもしれない。そうやって、サンジの色香に狂おうとしているのかもしれない。そうでもしなければ抱けないのだろう。顔を合わせれば喧嘩ばかりの、気の合わない野郎なんか。
サンジだって、その方が都合がよかった。サンジのフェロモンに狂わされて濃さを増すアルファの匂い、それを嗅げば嗅ぐほど、サンジの本能がサンジをより狂わせる。ヒートに狂わされた頭だから、憎たらしいこんなやつを受け入れたいと思うのだ。そうでなければ説明がつかない、と思う。そう思いたい。
「ぁいたっ!」
ふいにゾロが、サンジの首、鎖骨の上あたりに文字通り噛みついた。なんなんだ、お前は本物の獣なのか、魔獣とかいわれてるのは比喩じゃないのか、と頭のどこかで冷静にツッコミを入れる。しかしそうしながらも、歯形のついたそこを舌で舐められて、首筋から快感が走るのをサンジは感じていた。そこだけではない。熱くなったゾロの手が、口が、サンジの素肌に触れるだけで、どうしようもなく気持ちいいのだ。
「はぁ……っ、ん……っ、ああっ」
ゾロの舌はそのまま下に降り、胸の突起に触れる。口に含むと吸うようにして歯を立てられ、かりかりと先端を噛むように擽られる。刺激の強さに、サンジは身を反らせた。発情中のオメガの身体はあまりにも敏感で、与えられる快感を貪欲に拾う。他の仲間を起こさないよう、必死に声をこらえようとするが、それは大変に困難なことだった。
サンジの肩を押さえ身体を甲板に貼り付けさせていたゾロの腕が不意に離れたかと思うと、その右手は下着の中に入り、サンジの下半身を掴んだ。そこはすでに立ちあがっていて、先端は微かに湿っている。ただ、勃起はしていてもその大きさは通常時とほとんど変わらない。そのことにゾロは少し驚いたようだったが、何も言わずに手で扱き始めた。
「んあっ……、はぁ……っ」
ちょうどその辺りが、フェロモンの出どころのひとつだと聞いたことがあった。強烈なそれを、ゾロは嗅ぎたいのかもしれない。そうやって、サンジの色香に狂おうとしているのかもしれない。そうでもしなければ抱けないのだろう。顔を合わせれば喧嘩ばかりの、気の合わない野郎なんか。
サンジだって、その方が都合がよかった。サンジのフェロモンに狂わされて濃さを増すアルファの匂い、それを嗅げば嗅ぐほど、サンジの本能がサンジをより狂わせる。ヒートに狂わされた頭だから、憎たらしいこんなやつを受け入れたいと思うのだ。そうでなければ説明がつかない、と思う。そう思いたい。
「ぁいたっ!」
ふいにゾロが、サンジの首、鎖骨の上あたりに文字通り噛みついた。なんなんだ、お前は本物の獣なのか、魔獣とかいわれてるのは比喩じゃないのか、と頭のどこかで冷静にツッコミを入れる。しかしそうしながらも、歯形のついたそこを舌で舐められて、首筋から快感が走るのをサンジは感じていた。そこだけではない。熱くなったゾロの手が、口が、サンジの素肌に触れるだけで、どうしようもなく気持ちいいのだ。
「はぁ……っ、ん……っ、ああっ」
ゾロの舌はそのまま下に降り、胸の突起に触れる。口に含むと吸うようにして歯を立てられ、かりかりと先端を噛むように擽られる。刺激の強さに、サンジは身を反らせた。発情中のオメガの身体はあまりにも敏感で、与えられる快感を貪欲に拾う。他の仲間を起こさないよう、必死に声をこらえようとするが、それは大変に困難なことだった。
サンジの肩を押さえ身体を甲板に貼り付けさせていたゾロの腕が不意に離れたかと思うと、その右手は下着の中に入り、サンジの下半身を掴んだ。そこはすでに立ちあがっていて、先端は微かに湿っている。ただ、勃起はしていてもその大きさは通常時とほとんど変わらない。そのことにゾロは少し驚いたようだったが、何も言わずに手で扱き始めた。
「んあっ……、はぁ……っ」
44 無名さん
何も言われなかったのが、なんだか逆に空しかった。
オメガの男の生殖器は、長い年月をかけて退化したのだと、むかし医者から教えられた。サンジの下半身にも、男として必要な物は一応すべて存在はしているが、何もかもほとんど機能はしていない。興奮すれば硬くなるし、達すれば欲を吐き出す。しかしその中に種はない。オメガの遺伝子が、産むことに特化する道を選び、産ませるために必要な能力を捨ててしまった結果だ。
サンジにとってあまりにも残酷なことに、この身体は初めから、女を抱くことを想定していないのだった。
男としていちばん重要なものを持たないことを、サンジは長年恥じている。だから本当は、誰にも知られたくなかった。サンジが初めて自分がオメガであると知ったとき、やむを得ずその事実をサンジと同時に知ることになってしまった者以外には、ずっと秘密にしてきたことだった。
それなのに、最悪な形で、最悪な相手に知られてしまったと、泣きたい気持ちでいっぱいになる。だけれどいま声を上げて泣いたならば、重ねてひどくみっともない。格好のつかないことはしたくなかった。この男の前ではとりわけ。
ゾロのもう片方の手が、後ろに回る。そこはすでにとろとろに濡れていて、今すぐにでも何かを受け入れたがっている。ゾロはそこへ指を侵入させて、狭い中を乱暴にかきまわした。
「やめ……っ、はぁっ……」
痛いのか、気持ちいのか、それすら分からない。サンジのオメガの身体は、ただただ雄を欲していて、乱されることを望んでいた。身体が悦べば悦ぶほど、甘い匂いを強く発し、相手をまた狂わせる。
必要最低限とでもいうような、終始乱暴だった愛撫の手を止め、ゾロが自分のものを取り出す。それはもうきつくそそり立っていて、ぎらぎらと血走った両目とともに、ゾロの野生の興奮を伝えていた。
「挿れるぞ」
低くかすれた声が聞こえて、すぐに後ろが重く熱くなる。
オメガの男の生殖器は、長い年月をかけて退化したのだと、むかし医者から教えられた。サンジの下半身にも、男として必要な物は一応すべて存在はしているが、何もかもほとんど機能はしていない。興奮すれば硬くなるし、達すれば欲を吐き出す。しかしその中に種はない。オメガの遺伝子が、産むことに特化する道を選び、産ませるために必要な能力を捨ててしまった結果だ。
サンジにとってあまりにも残酷なことに、この身体は初めから、女を抱くことを想定していないのだった。
男としていちばん重要なものを持たないことを、サンジは長年恥じている。だから本当は、誰にも知られたくなかった。サンジが初めて自分がオメガであると知ったとき、やむを得ずその事実をサンジと同時に知ることになってしまった者以外には、ずっと秘密にしてきたことだった。
それなのに、最悪な形で、最悪な相手に知られてしまったと、泣きたい気持ちでいっぱいになる。だけれどいま声を上げて泣いたならば、重ねてひどくみっともない。格好のつかないことはしたくなかった。この男の前ではとりわけ。
ゾロのもう片方の手が、後ろに回る。そこはすでにとろとろに濡れていて、今すぐにでも何かを受け入れたがっている。ゾロはそこへ指を侵入させて、狭い中を乱暴にかきまわした。
「やめ……っ、はぁっ……」
痛いのか、気持ちいのか、それすら分からない。サンジのオメガの身体は、ただただ雄を欲していて、乱されることを望んでいた。身体が悦べば悦ぶほど、甘い匂いを強く発し、相手をまた狂わせる。
必要最低限とでもいうような、終始乱暴だった愛撫の手を止め、ゾロが自分のものを取り出す。それはもうきつくそそり立っていて、ぎらぎらと血走った両目とともに、ゾロの野生の興奮を伝えていた。
「挿れるぞ」
低くかすれた声が聞こえて、すぐに後ろが重く熱くなる。
45 無名さん
「あああ!」
ずっと大きな声が出てしまって、サンジは慌てて口を塞いだ。
ゾロは余裕がないらしく、力任せに腰を打ちつける。そこには人間らしさのかけらもなく、本当の獣に襲われているようだとサンジはぼんやり思った。
繋がったところはゾロが動くたびにずきずき痛むし、無理な体勢で腰が変になりそうだ。しかし身体はサンジの意志とは無関係に、その状況をひどく喜んでいるらしい。心臓はバクバクうるさくて、身体はまた熱を生んで敏感、後ろの分泌液はますます増えた。身体がそんな風に反応するものだから、その行為がとんでもなく気持ちいいものなのだとさえ錯覚する。
「んん……っ、んああ……っ!」
快感を逃がしたくて、つい叫んでしまいそうになる。でもここは船の上で、部屋には仲間たちが眠っている。サンジは声を必死にこらえた。
それに気づいたゾロが腰を振るのを止めて、サンジの上にかぶさってくる。そのとき目が合った気がしたけれど、ゾロの目はおそらく焦点が合っていなくて、サンジは唐突に居心地の悪さを感じる。
そんなサンジには構わず、ゾロは自分の口でサンジの口を塞ぐ。そうしてまた、乱暴に腰を振り始めた。
「んん……っ、ん……」
狂っている。これは一体何なのだろう。お互いの匂いがお互いを狂わせて、心にはまるで何もない。
このきっかけを作ったのは間違いなくサンジの身体で、あるいは抑制剤をなくしたサンジの不注意だ。サンジがゾロを巻きこんで、狂わせた。狂ったゾロはきっと、狂ったサンジと同じように快楽を貪っていて、しかしまた同じように、心には何もない。
ゾロを巻きこんで、狂わせて、こんなにも不毛な気持ちを味わわせていることに、ひどい罪悪感を覚えた。
ずっと大きな声が出てしまって、サンジは慌てて口を塞いだ。
ゾロは余裕がないらしく、力任せに腰を打ちつける。そこには人間らしさのかけらもなく、本当の獣に襲われているようだとサンジはぼんやり思った。
繋がったところはゾロが動くたびにずきずき痛むし、無理な体勢で腰が変になりそうだ。しかし身体はサンジの意志とは無関係に、その状況をひどく喜んでいるらしい。心臓はバクバクうるさくて、身体はまた熱を生んで敏感、後ろの分泌液はますます増えた。身体がそんな風に反応するものだから、その行為がとんでもなく気持ちいいものなのだとさえ錯覚する。
「んん……っ、んああ……っ!」
快感を逃がしたくて、つい叫んでしまいそうになる。でもここは船の上で、部屋には仲間たちが眠っている。サンジは声を必死にこらえた。
それに気づいたゾロが腰を振るのを止めて、サンジの上にかぶさってくる。そのとき目が合った気がしたけれど、ゾロの目はおそらく焦点が合っていなくて、サンジは唐突に居心地の悪さを感じる。
そんなサンジには構わず、ゾロは自分の口でサンジの口を塞ぐ。そうしてまた、乱暴に腰を振り始めた。
「んん……っ、ん……」
狂っている。これは一体何なのだろう。お互いの匂いがお互いを狂わせて、心にはまるで何もない。
このきっかけを作ったのは間違いなくサンジの身体で、あるいは抑制剤をなくしたサンジの不注意だ。サンジがゾロを巻きこんで、狂わせた。狂ったゾロはきっと、狂ったサンジと同じように快楽を貪っていて、しかしまた同じように、心には何もない。
ゾロを巻きこんで、狂わせて、こんなにも不毛な気持ちを味わわせていることに、ひどい罪悪感を覚えた。
46 無名さん
「僕が、下なんですか?」
押し倒された体勢の長谷部が、光忠の下で初めて言葉らしい言葉を発した。
「駄目?」
「やったことはないですよ」
「あっても困りますけど」
あったらそれはそれでかなり困る。まさか女だけではなく男まで食ってたらどうしようかと思った。やりかねないのが長谷部の怖いところだ。
「僕は、先生のこと抱きたいんですけど、いいですよね」
「もう決まってるじゃないですか、それ」
一応意思を聞いておこうとは思ったが、語尾ははっきりと断定の形で言ってしまう。どうしても長谷部を抱きたい。長谷部を自分のものにしたくて堪らない。ずっとそう思っていたのだから、これは譲れなかった。
「いいですよ。長船さんの好きなようにしてください」
長谷部がふわりと笑う。返答を投げたのではない。恐らくこれが、長谷部のしたいことなのだろうと思う。長谷部は今、光忠の好きなようにしてほしいのだ。試すような口振りで相手を煽っているようで、そういう部分が堪らなく可愛い人だろう。
そのまま口を塞ぐと、すぐに唇が開いて奥へ誘い込まれる。柔らかい唇を甘く食んで、舌を掬い取った。長谷部が首を倒して角度を変えると、口付けはより深くなる。下ろされた長い睫毛の先が光忠のそれに触れた。
「ぅ、ん……ふ」
白い首筋を指先でなぞると、こくりと喉が上下する。口を離して濡れて光る唇を舐めると、長谷部がはぁ、と息を洩らした。
舌先で首筋を舐め上げる。長谷部は着痩せするタイプなのか、脱がせてみると光忠よりは大分細いとは言え、思いの外しっかりした体付きをしていた。背が高く細身だが、脱いだらきちんと筋肉もあって、これは恐らく女性が一番好きな具合だと思う。鍛えすぎた光忠は駄目なのだ。今更体重を減らすことも出来ない。こういうスマートさは、正直素直に憧れている。
押し倒された体勢の長谷部が、光忠の下で初めて言葉らしい言葉を発した。
「駄目?」
「やったことはないですよ」
「あっても困りますけど」
あったらそれはそれでかなり困る。まさか女だけではなく男まで食ってたらどうしようかと思った。やりかねないのが長谷部の怖いところだ。
「僕は、先生のこと抱きたいんですけど、いいですよね」
「もう決まってるじゃないですか、それ」
一応意思を聞いておこうとは思ったが、語尾ははっきりと断定の形で言ってしまう。どうしても長谷部を抱きたい。長谷部を自分のものにしたくて堪らない。ずっとそう思っていたのだから、これは譲れなかった。
「いいですよ。長船さんの好きなようにしてください」
長谷部がふわりと笑う。返答を投げたのではない。恐らくこれが、長谷部のしたいことなのだろうと思う。長谷部は今、光忠の好きなようにしてほしいのだ。試すような口振りで相手を煽っているようで、そういう部分が堪らなく可愛い人だろう。
そのまま口を塞ぐと、すぐに唇が開いて奥へ誘い込まれる。柔らかい唇を甘く食んで、舌を掬い取った。長谷部が首を倒して角度を変えると、口付けはより深くなる。下ろされた長い睫毛の先が光忠のそれに触れた。
「ぅ、ん……ふ」
白い首筋を指先でなぞると、こくりと喉が上下する。口を離して濡れて光る唇を舐めると、長谷部がはぁ、と息を洩らした。
舌先で首筋を舐め上げる。長谷部は着痩せするタイプなのか、脱がせてみると光忠よりは大分細いとは言え、思いの外しっかりした体付きをしていた。背が高く細身だが、脱いだらきちんと筋肉もあって、これは恐らく女性が一番好きな具合だと思う。鍛えすぎた光忠は駄目なのだ。今更体重を減らすことも出来ない。こういうスマートさは、正直素直に憧れている。
47 無名さん
薄い胸板を撫でていた手で、その頂きに触れてみる。柔らかいそこを摘まむようにして捻り、先端をこする。何かを言おうとした長谷部は、取りあえずは好きにさせようと思ったのか、そのまま一度口を閉じた。
「……女じゃないのでそこは感じないんですけど」
空気を読んで一度口を噤んだが、長谷部は結局そう零した。まあそんなこと言いたいんじゃないだろうかとは予想していた。今までは正しく男の立場で、長谷部も同じようにこれをしていたのだとは思う。気持ちはわかるからやらせてみてはいたけど、やはり大して気持ち良くないから声に出た。そんなところだろう。
「開発したら気持ち良くなるらしいですよ」
「ふーん……」
「全っ然興味ないな」
思わず苦笑しながら指摘すると、それは面白かったのか、長谷部が少し笑った。開発されてしまっているより、開発する楽しみがある方がいいだろう。
「痛っ」
「そのうち開発しますから」
「それは、ちょっと楽しみですね」
きゅう、と少し力を込めると、嫌がるように長谷部が身体を捩った。色好い反応がないとは言え、触れていたら反応して立ち上がるし固くはなる。ぺろりと舐めると、急で驚いたように長谷部は肩を揺らした。「楽しみ」というのは絶対適当な返事ではあったのだが、素質がなくともここで気持ち良くなるくらいは開発する気でいる。
「……女じゃないのでそこは感じないんですけど」
空気を読んで一度口を噤んだが、長谷部は結局そう零した。まあそんなこと言いたいんじゃないだろうかとは予想していた。今までは正しく男の立場で、長谷部も同じようにこれをしていたのだとは思う。気持ちはわかるからやらせてみてはいたけど、やはり大して気持ち良くないから声に出た。そんなところだろう。
「開発したら気持ち良くなるらしいですよ」
「ふーん……」
「全っ然興味ないな」
思わず苦笑しながら指摘すると、それは面白かったのか、長谷部が少し笑った。開発されてしまっているより、開発する楽しみがある方がいいだろう。
「痛っ」
「そのうち開発しますから」
「それは、ちょっと楽しみですね」
きゅう、と少し力を込めると、嫌がるように長谷部が身体を捩った。色好い反応がないとは言え、触れていたら反応して立ち上がるし固くはなる。ぺろりと舐めると、急で驚いたように長谷部は肩を揺らした。「楽しみ」というのは絶対適当な返事ではあったのだが、素質がなくともここで気持ち良くなるくらいは開発する気でいる。
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51 無名さん
舌で転がすように舐めながら、反対側も指先で撫でる。軽く歯を立てて甘噛みすると、長谷部はまた痛いと肩を竦めて嫌がった。本当に痛いのか、それとも別の要因なのか、時折息を詰めて、ひくりと小さく肩が揺れる。
「先生?」
「ん……はい」
ほんの僅かでも、感じているのではないかとも思ったけど、言わないでおいた。今後の楽しみに取っておくことにする。おざなりな返事だったとは言え、長谷部も楽しみだと言っていたのだから、時間を掛けて好きなだけやってやればいい。
律儀に返事をした長谷部が、眩しそうに瞬きをして光忠を見上げた。蛍光灯の点いた部屋で仰向けに寝かされているのだから、実際眩しいのは事実だろう。
「先生、そろそろ敬語やめません?」
長谷部がきょとんと瞬いた。今更そんな話かと思われている。
「いいですけど。やめたかったらやめれば」
「じゃあやめましょうよ」
「やめましょうよって敬語ですよ」
「やめます。いや、やめる」
もう完全に習慣になってしまっていて、すぐにやめるのはなかなか難しいかもしれない。敬語のままするって、それはそれで興奮するとは思うけど、今は駄目だ。まだもう少し長谷部と近付きたい。
「別に僕の許可とかいらないですよ。好きに言ったら」
「先生も、俺って言って」
「あ、そういうのが好きだった?」
長谷部が本当に酔ったときだけ聞かせてくれたその一人称は、それを聞くことを許された側の気持ちになるから好きだった。光忠は今それを許される立場に辿り着いたのだから、自分の前でそう言ってほしい。
「あと、光忠って言ってほしい。光忠って呼んで?」
「みつただ?」
こてんと首を傾げた長谷部の威力たるや。がくりと沈むと長谷部の固い鎖骨に額がぶつかった。
「あー……勃つ……」
「光忠楽しそうでいいな」
「先生?」
「ん……はい」
ほんの僅かでも、感じているのではないかとも思ったけど、言わないでおいた。今後の楽しみに取っておくことにする。おざなりな返事だったとは言え、長谷部も楽しみだと言っていたのだから、時間を掛けて好きなだけやってやればいい。
律儀に返事をした長谷部が、眩しそうに瞬きをして光忠を見上げた。蛍光灯の点いた部屋で仰向けに寝かされているのだから、実際眩しいのは事実だろう。
「先生、そろそろ敬語やめません?」
長谷部がきょとんと瞬いた。今更そんな話かと思われている。
「いいですけど。やめたかったらやめれば」
「じゃあやめましょうよ」
「やめましょうよって敬語ですよ」
「やめます。いや、やめる」
もう完全に習慣になってしまっていて、すぐにやめるのはなかなか難しいかもしれない。敬語のままするって、それはそれで興奮するとは思うけど、今は駄目だ。まだもう少し長谷部と近付きたい。
「別に僕の許可とかいらないですよ。好きに言ったら」
「先生も、俺って言って」
「あ、そういうのが好きだった?」
長谷部が本当に酔ったときだけ聞かせてくれたその一人称は、それを聞くことを許された側の気持ちになるから好きだった。光忠は今それを許される立場に辿り着いたのだから、自分の前でそう言ってほしい。
「あと、光忠って言ってほしい。光忠って呼んで?」
「みつただ?」
こてんと首を傾げた長谷部の威力たるや。がくりと沈むと長谷部の固い鎖骨に額がぶつかった。
「あー……勃つ……」
「光忠楽しそうでいいな」
53 無名さん
「……可愛い、先生」
ここで先生と呼ぶのも、興奮により拍車を掛ける。それだけで妙に興奮して更に熱くなった。長谷部の膝を開かせて押さえ、腰を押し付けて身体を押し上げるように揺らす。既に滾っていた自分のものと合わせて一緒に握り込み、上下に扱くとぐちゅ、と粘ついたような濡れた音がした。これは恐らく、濡れやすいと自ら白状してしまった長谷部の方だと思う。
「ぁ、んっ、……んぅ」
「先生すごい、とろとろになってる」
「はぅ、……待って、っふ」
敏感な裏筋同士がこすれて、痺れるような快感が背を駆け上がった。長谷部も同じなのだろう。僅かに腰が浮いて、もっとと押し付けるように小さく揺れている。シーツを掴もうとしていた手を取って、触れ合わせた屹立を握らせて上から一緒に扱いた。
「っう、ん、……気持ちいと、もっと、べちゃべちゃになるから、」
「今よりもっと?」
「んっ、そ、う……もっと、すごくて」
「期待しちゃうね、それ」
そう言うと、楽しくなってきたのか、長谷部は光忠を見上げてくふりと吐息で笑った。今ですらもうこんなにとろとろだけど、まだ先があるらしい。そんなの期待しないわけがない。
元々、こうして身体を重ねることは恐らく好きだった人間だろう。見境がなかったとは言わないが、それが好きなのは若い頃から互いに変わっていないというだけだ。結局まだ、どちらも若い部類なのだし、これを変に嫌悪され遠ざけるような人より、ある程度積極的で好きでいてくれる相手の方が、実際に性欲は満たされるし気持ち良い。
ここで先生と呼ぶのも、興奮により拍車を掛ける。それだけで妙に興奮して更に熱くなった。長谷部の膝を開かせて押さえ、腰を押し付けて身体を押し上げるように揺らす。既に滾っていた自分のものと合わせて一緒に握り込み、上下に扱くとぐちゅ、と粘ついたような濡れた音がした。これは恐らく、濡れやすいと自ら白状してしまった長谷部の方だと思う。
「ぁ、んっ、……んぅ」
「先生すごい、とろとろになってる」
「はぅ、……待って、っふ」
敏感な裏筋同士がこすれて、痺れるような快感が背を駆け上がった。長谷部も同じなのだろう。僅かに腰が浮いて、もっとと押し付けるように小さく揺れている。シーツを掴もうとしていた手を取って、触れ合わせた屹立を握らせて上から一緒に扱いた。
「っう、ん、……気持ちいと、もっと、べちゃべちゃになるから、」
「今よりもっと?」
「んっ、そ、う……もっと、すごくて」
「期待しちゃうね、それ」
そう言うと、楽しくなってきたのか、長谷部は光忠を見上げてくふりと吐息で笑った。今ですらもうこんなにとろとろだけど、まだ先があるらしい。そんなの期待しないわけがない。
元々、こうして身体を重ねることは恐らく好きだった人間だろう。見境がなかったとは言わないが、それが好きなのは若い頃から互いに変わっていないというだけだ。結局まだ、どちらも若い部類なのだし、これを変に嫌悪され遠ざけるような人より、ある程度積極的で好きでいてくれる相手の方が、実際に性欲は満たされるし気持ち良い。
三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍リョウクリ三└(┐卍●ω◎)卍リョウクリ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍リョウクリ三└(┐卍●ω◎)卍リョウクリ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍リョウクリ三└(┐卍●ω◎)卍リョウクリ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍リョウクリ三└(┐卍●ω◎)卍リョウクリ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍リョウクリ三└(┐卍●ω◎)卍リョウクリ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍リョウクリ三└(┐卍●ω◎)卍リョウクリ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍リョウクリ三└(┐卍●ω◎)卍リョウクリ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍リョウクリ三└(┐卍●ω◎)卍リョウクリ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍リョウクリ三└(┐卍●ω◎)卍リョウクリ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ三└(┐卍●ω◎)卍リョウクリ三└(┐卍●ω◎)卍リョウクリ三└(┐卍●ω◎)卍オヤコロ三└(┐卍●ω◎)卍ズガタカ
60 無名さん
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「最初は気の迷いでもいい。だから俺のこと受け入れてくれねえ?」
少しばかり弱気な言葉に自然と柔らかい苦笑が漏れて、今度は及川から唇を寄せた。そっと触れるだけのそれは、心を満たすどころかますます貪欲にさせる。流されるまま、気の迷い、そんな稚拙な予防線を張ってでも受け入れてほしいなんて、なんだか妙に健気で憎めないではないか。
ジリジリと導火線が焼き切れていく気配に焦れながらも、及川の姿がしっかりと映り込む瞳を見据えた。
「クロちゃんの方がなんか可愛い。大きい猫みたいで」
「油断してると噛みつくぜ」
唇を軽く引き上げて、今度は挑発的に黒尾が笑う。艶のある笑みにぞくりと肌が粟立った。導火線を焦がす火種は、その勢いを増すばかりで消える気配などない。なるほど、悪いことこそ興奮するというのは確かに一理あるようだ。
「悪いオトコだね。あんなに優しくしてくれたのは下心があったからなんだ?いつもこうやって誰かを落としてるの?」
「さあ、どうだろうな」
邪な気持ちがあったのだと言う男が、その狡猾さに不似合いな優しい眼差しで及川を見つめている。その瞳の奥に揺らめくのは隠し切れない情欲の色で、その小さな炎はとうに及川にも移ってしまった。じわりと体温が上がっていく。このまま熱に浮かされて、二人して馬鹿になってしまってもいい。
「噛み付いてごらん。お前もタダじゃ済まないけど、その覚悟があるならね」
「望むところだな。お前こそ覚悟しろよ、後戻りなんかさせてやんねーから」
及川を壁際に追い込み、ぎらりと鋭い視線を注いだかと思うと性急に身体を反転させられる。見慣れたオフホワイトの壁紙と向き合って、慣れない展開に動揺するあまり硬直してしまう。露骨な狼狽が伝わったのだろう、黒尾が低く笑った。うなじに柔らかい唇が触れたかと思うと、生ぬるい舌が皮膚を舐ってやんわり歯を立てられる。痛みとも擽ったさともつかない感覚にぞわりと込み上げたのは淡い性感で、久しぶりに味わうそれに身体が強張った。
「俺が全部やるから、お前はただ気持ちよくなってくれりゃ良い」
「…ッ、そんなの…悔しいじゃん、っ!」
少しばかり弱気な言葉に自然と柔らかい苦笑が漏れて、今度は及川から唇を寄せた。そっと触れるだけのそれは、心を満たすどころかますます貪欲にさせる。流されるまま、気の迷い、そんな稚拙な予防線を張ってでも受け入れてほしいなんて、なんだか妙に健気で憎めないではないか。
ジリジリと導火線が焼き切れていく気配に焦れながらも、及川の姿がしっかりと映り込む瞳を見据えた。
「クロちゃんの方がなんか可愛い。大きい猫みたいで」
「油断してると噛みつくぜ」
唇を軽く引き上げて、今度は挑発的に黒尾が笑う。艶のある笑みにぞくりと肌が粟立った。導火線を焦がす火種は、その勢いを増すばかりで消える気配などない。なるほど、悪いことこそ興奮するというのは確かに一理あるようだ。
「悪いオトコだね。あんなに優しくしてくれたのは下心があったからなんだ?いつもこうやって誰かを落としてるの?」
「さあ、どうだろうな」
邪な気持ちがあったのだと言う男が、その狡猾さに不似合いな優しい眼差しで及川を見つめている。その瞳の奥に揺らめくのは隠し切れない情欲の色で、その小さな炎はとうに及川にも移ってしまった。じわりと体温が上がっていく。このまま熱に浮かされて、二人して馬鹿になってしまってもいい。
「噛み付いてごらん。お前もタダじゃ済まないけど、その覚悟があるならね」
「望むところだな。お前こそ覚悟しろよ、後戻りなんかさせてやんねーから」
及川を壁際に追い込み、ぎらりと鋭い視線を注いだかと思うと性急に身体を反転させられる。見慣れたオフホワイトの壁紙と向き合って、慣れない展開に動揺するあまり硬直してしまう。露骨な狼狽が伝わったのだろう、黒尾が低く笑った。うなじに柔らかい唇が触れたかと思うと、生ぬるい舌が皮膚を舐ってやんわり歯を立てられる。痛みとも擽ったさともつかない感覚にぞわりと込み上げたのは淡い性感で、久しぶりに味わうそれに身体が強張った。
「俺が全部やるから、お前はただ気持ちよくなってくれりゃ良い」
「…ッ、そんなの…悔しいじゃん、っ!」
背後から抱き締めるよう覆い被さったまま、及川の混乱などどこ吹く風で黒尾のふしだらな指はシャツを捲り上げ素肌を滑っていく。他人に触れられたのは久しぶりで、欲が迫り上がるのはすぐだった。欲求の盛んな十代でもあるまいに、何を容易く興奮しているのか。壁紙に縋る手のひらがじわりと汗をかいた。
簡単に乱されてしまう自分がみっともないと思っても、背後から伸ばした指で胸元を弄られると頭が真っ白になって何も考えられなくなる。恥ずかしながら、そこは及川の弱点とも言える場所だ。昔付き合っていた女性によって、男であってもそこで快感を得られるのだと覚えてしまった。苦痛よりも快楽の方が耐え難い毒だ。あっという間に全身に回って、理性を陥落させてしまうから。
「ッン、ぅ…ぁ…はァ…っく、」
「ココきもちーの?女の子みてえ……」
やたらと甘く優しい声に聴覚から嬲られる。湧き出した悦と共に、全身の皮膚が総毛立った。ビクビクと震えて性質の悪い悦楽を遣り過そうとするけれど、背中に密着して体温を擦りつける男には及川の浅ましい震えが伝わってしまっただろう。
「すき?ここ」
そう言って爪の先で円を描くように擽るくせに、ぷっくりと勃ち上がった胸の頂には決して触れようとしない。快感を肯定して強請るまで焦らすつもりだろうか。乾いた指の腹がくるくると円を描くように撫でたかと思うと、爪の先で触れるか触れないかの愛撫が施される。快感によってじわじわ追い込まれる苦しさにきつく眉を寄せた。
女のように胸を弄られながら感じて喘いでしまう恥ずかしさが、頰に熱を集めて濃い赤に染めていく。情けない表情を見られなくてすむ分、壁の方を向いていられるのは幸いだったかもしれない。
「…っぁ、あぅ…っ、ン、ふ…ァ…」
必死に堪えても媚びるような響きの声が漏れてしまう。恥ずかしくて、でも気持ちよくて、無意識に腰がくねった。こんなふうに一方的に嬲られて得る快楽は知らない。まるで黒尾の揶揄通り女にでもなってしまったようで、その倒錯的な錯覚に背筋が甘く痺れた。
簡単に乱されてしまう自分がみっともないと思っても、背後から伸ばした指で胸元を弄られると頭が真っ白になって何も考えられなくなる。恥ずかしながら、そこは及川の弱点とも言える場所だ。昔付き合っていた女性によって、男であってもそこで快感を得られるのだと覚えてしまった。苦痛よりも快楽の方が耐え難い毒だ。あっという間に全身に回って、理性を陥落させてしまうから。
「ッン、ぅ…ぁ…はァ…っく、」
「ココきもちーの?女の子みてえ……」
やたらと甘く優しい声に聴覚から嬲られる。湧き出した悦と共に、全身の皮膚が総毛立った。ビクビクと震えて性質の悪い悦楽を遣り過そうとするけれど、背中に密着して体温を擦りつける男には及川の浅ましい震えが伝わってしまっただろう。
「すき?ここ」
そう言って爪の先で円を描くように擽るくせに、ぷっくりと勃ち上がった胸の頂には決して触れようとしない。快感を肯定して強請るまで焦らすつもりだろうか。乾いた指の腹がくるくると円を描くように撫でたかと思うと、爪の先で触れるか触れないかの愛撫が施される。快感によってじわじわ追い込まれる苦しさにきつく眉を寄せた。
女のように胸を弄られながら感じて喘いでしまう恥ずかしさが、頰に熱を集めて濃い赤に染めていく。情けない表情を見られなくてすむ分、壁の方を向いていられるのは幸いだったかもしれない。
「…っぁ、あぅ…っ、ン、ふ…ァ…」
必死に堪えても媚びるような響きの声が漏れてしまう。恥ずかしくて、でも気持ちよくて、無意識に腰がくねった。こんなふうに一方的に嬲られて得る快楽は知らない。まるで黒尾の揶揄通り女にでもなってしまったようで、その倒錯的な錯覚に背筋が甘く痺れた。
「想像以上に可愛いわお前、ソソる」
「や、やだぁ…ぁアっ…や…やッ…」
「もっと見せて、乱れたとこ」
片手が胸元を滑り、ピンと固くなった乳首を捏ねる。小さな痺れに似た快感に弱々しくかぶりを振るものの、その程度で抵抗になる筈もない。金属音と共にバックルが外され、スラックスが無抵抗に落とされ、下着の上から熱を持ったそれを撫でられた。男なら誰でも身に覚えのある鮮烈な快感に、大きく腰が跳ねて情けない声が漏れる。
「はァ…アッぁ…っ…〜〜ッ!」
甘く鋭い電流に小さく震えながらぎゅっと身体を丸めた。そのまま崩れ落ちることは許されなくて、しっかりと腰を抱き留める腕に半ば身体を任せ、ただ必死で壁に縋り付く。隙間無く密着した下肢がじわりと疼いた。臀部へと押し付けられる布越しの硬さと熱に、思い当たるものがあったからだ。
「興奮する…なあ、お前めちゃくちゃエロい。本当に男とするの初めて?」
「ん、んッ…はじめて、に…きまって…」
自分ばかり乱されるのが気に食わないが、あいにく余裕の持ち合わせはなかった。下着が先走りでべっとりと濡れて気持ちが悪い。濡れた生地を取り払って直接触りたい、もっと触って欲しい。気持ちよくなりたい。頭を真っ白く焼くような、眩しい快感が恋しくて堪らない。
下着越しに焦れったく触れる手のひらにぐいぐいとそれを擦り付ける動きは無意識で、見せ付けた痴態に黒尾の喉がごくりと鳴った。
「はあ……俺、今までよく我慢してたよなあ」
何事かぼやきながら、背後の気配が身じろぐ。湿って纏わり付く下着が中途半端にずり下ろされ、露わになった性器に自分のものでない男の指が絡んだ。軽く握った手でべっとりと濡れたそれを緩やかに扱かれて、ぼんやりと開いた唇から抑えられない声の断片が漏れてしまう。頭の奥が心地よく痺れるようで、まだ冬の名残を残した気温に反して身体が熱を持っていくのが分かった。
「や、やだぁ…ぁアっ…や…やッ…」
「もっと見せて、乱れたとこ」
片手が胸元を滑り、ピンと固くなった乳首を捏ねる。小さな痺れに似た快感に弱々しくかぶりを振るものの、その程度で抵抗になる筈もない。金属音と共にバックルが外され、スラックスが無抵抗に落とされ、下着の上から熱を持ったそれを撫でられた。男なら誰でも身に覚えのある鮮烈な快感に、大きく腰が跳ねて情けない声が漏れる。
「はァ…アッぁ…っ…〜〜ッ!」
甘く鋭い電流に小さく震えながらぎゅっと身体を丸めた。そのまま崩れ落ちることは許されなくて、しっかりと腰を抱き留める腕に半ば身体を任せ、ただ必死で壁に縋り付く。隙間無く密着した下肢がじわりと疼いた。臀部へと押し付けられる布越しの硬さと熱に、思い当たるものがあったからだ。
「興奮する…なあ、お前めちゃくちゃエロい。本当に男とするの初めて?」
「ん、んッ…はじめて、に…きまって…」
自分ばかり乱されるのが気に食わないが、あいにく余裕の持ち合わせはなかった。下着が先走りでべっとりと濡れて気持ちが悪い。濡れた生地を取り払って直接触りたい、もっと触って欲しい。気持ちよくなりたい。頭を真っ白く焼くような、眩しい快感が恋しくて堪らない。
下着越しに焦れったく触れる手のひらにぐいぐいとそれを擦り付ける動きは無意識で、見せ付けた痴態に黒尾の喉がごくりと鳴った。
「はあ……俺、今までよく我慢してたよなあ」
何事かぼやきながら、背後の気配が身じろぐ。湿って纏わり付く下着が中途半端にずり下ろされ、露わになった性器に自分のものでない男の指が絡んだ。軽く握った手でべっとりと濡れたそれを緩やかに扱かれて、ぼんやりと開いた唇から抑えられない声の断片が漏れてしまう。頭の奥が心地よく痺れるようで、まだ冬の名残を残した気温に反して身体が熱を持っていくのが分かった。
「ァ…あっ、あ…はァ…っん、ン…」
何度も繰り返し、先走りでヌルつく手で陰茎を扱かれてしまうと、あまりの快楽に羞恥すら忘れてしまいそうだ。自慰とは比べ物にならない悦が及川を徐々に乱し、あっという間に理性を剥がしてしまう。くちゅくちゅと響く淫猥な水音に耳を塞ぎたくなるも、壁に縋りつくだけで精一杯の身体が小刻みに跳ねるだけだ。射精感が迫り上がるにつれ頭の中が真っ白く塗り潰されていくようで、もっともっとと強請るよう揺れる腰の動きに気付かないまま、ひたすらに上擦った声を漏らし続けるしかなかった。
「腰揺れてる……ヤラシー。かわいい。及川、気持ちいい?」
尋ねる言葉に肯定を返せよう筈もない。この期に及んでもなお、残った羞恥心の最後のひとかけらが及川の首を縦に振らせないのだ。ひとたび快楽を認めてしまえば後戻りできない場所へ落ちてしまう気がして、その不安が態度を頑なにさせた。
少しでも気を抜けば、自ら愛撫を強請ってしまいかねない。先走りを塗り込むようぬるぬると扱く手付きに翻弄され、更には言葉で嬲られ、陥落間際の理性がじりじりと削り取られていく。ただでさえ性的な行為なんて久しぶりで、同じ男の手で的確に引き摺り出された快感が身体の中で暴れ回っていた。
腰から下がじんじんと甘く痺れて、気持ちよさのあまり上手く声が出せない。垂れ流しとなったあられもない声に頓着する余裕はなかった。羞恥心より焦れったい快感をもっと味わいたいという衝動が勝って、黒尾に見られているというのに腰を揺らす動きが止まらなくなってしまう。痴態を自ら見せ付ける露悪混じりの羞恥によって、更に快感が増してしまう悪循環だ。
何度も繰り返し、先走りでヌルつく手で陰茎を扱かれてしまうと、あまりの快楽に羞恥すら忘れてしまいそうだ。自慰とは比べ物にならない悦が及川を徐々に乱し、あっという間に理性を剥がしてしまう。くちゅくちゅと響く淫猥な水音に耳を塞ぎたくなるも、壁に縋りつくだけで精一杯の身体が小刻みに跳ねるだけだ。射精感が迫り上がるにつれ頭の中が真っ白く塗り潰されていくようで、もっともっとと強請るよう揺れる腰の動きに気付かないまま、ひたすらに上擦った声を漏らし続けるしかなかった。
「腰揺れてる……ヤラシー。かわいい。及川、気持ちいい?」
尋ねる言葉に肯定を返せよう筈もない。この期に及んでもなお、残った羞恥心の最後のひとかけらが及川の首を縦に振らせないのだ。ひとたび快楽を認めてしまえば後戻りできない場所へ落ちてしまう気がして、その不安が態度を頑なにさせた。
少しでも気を抜けば、自ら愛撫を強請ってしまいかねない。先走りを塗り込むようぬるぬると扱く手付きに翻弄され、更には言葉で嬲られ、陥落間際の理性がじりじりと削り取られていく。ただでさえ性的な行為なんて久しぶりで、同じ男の手で的確に引き摺り出された快感が身体の中で暴れ回っていた。
腰から下がじんじんと甘く痺れて、気持ちよさのあまり上手く声が出せない。垂れ流しとなったあられもない声に頓着する余裕はなかった。羞恥心より焦れったい快感をもっと味わいたいという衝動が勝って、黒尾に見られているというのに腰を揺らす動きが止まらなくなってしまう。痴態を自ら見せ付ける露悪混じりの羞恥によって、更に快感が増してしまう悪循環だ。
「気持ちいいって言ってみろよ。今より断然気持ちよくなれっから……な?ほら」
背を押す言葉はやはり優しい響きで、及川を甘く唆した。この男に促されると、なぜかそうするより他ない気がしてくるのだから不思議だ。誘惑のままに唇を開くと、小さな喘ぎが混じって上擦った声が静かな空間に響いた。
「きもちい…ッ、きもちいい…ッン、ぅ」
「…たまんね、お前ほんと可愛い」
スラックス越しでも分かる硬さを尻肉にぐりぐりと押し付けられると、じんわりとそこが疼く気がした。男に抱かれたことなど無いというのに、これではとんだマゾヒストだ。そう思うけれど、理性を裏切る劣情が及川の顔を紅潮させ、とろりと甘く溶かしていく。快楽に蕩けた顔は火照って熱く、壁に頰を押し付けることで伝わる微かな冷たさなどで淫らな熱を冷ますことはできない。
臀部に密着する熱の固さを受け入れることなんて、はたして自分ににできるのだろうか。そう自問する未知への不安と同時、胸を騒つかせる期待がじわじわとその嵩を増して、今にも溢れてしまいそうだ。
「ァ、っぁ…きもち、っ…イきたい…っん、」
「もうちょい、待って」
背後で囁く声が興奮にざらついていた。及川が見せる媚態に黒尾も煽られているのだと思うと、不思議な被虐心が心地好く刺激されてしまう。焦らされた挙句、自ら黒尾の手のひらへと屹立をなすり付ける状況にすら興奮して、このまま気が狂ってしまいそうだ。
及川が腰をくねらせながら前後に揺らすたび、くちゅくちゅと厭らしく濡れた音がする。ねっとりトロつく体液で濡れた陰茎は限界まで高められ、はくはくと開閉する先端から白濁混じりの先走りが溢れていた。
背を押す言葉はやはり優しい響きで、及川を甘く唆した。この男に促されると、なぜかそうするより他ない気がしてくるのだから不思議だ。誘惑のままに唇を開くと、小さな喘ぎが混じって上擦った声が静かな空間に響いた。
「きもちい…ッ、きもちいい…ッン、ぅ」
「…たまんね、お前ほんと可愛い」
スラックス越しでも分かる硬さを尻肉にぐりぐりと押し付けられると、じんわりとそこが疼く気がした。男に抱かれたことなど無いというのに、これではとんだマゾヒストだ。そう思うけれど、理性を裏切る劣情が及川の顔を紅潮させ、とろりと甘く溶かしていく。快楽に蕩けた顔は火照って熱く、壁に頰を押し付けることで伝わる微かな冷たさなどで淫らな熱を冷ますことはできない。
臀部に密着する熱の固さを受け入れることなんて、はたして自分ににできるのだろうか。そう自問する未知への不安と同時、胸を騒つかせる期待がじわじわとその嵩を増して、今にも溢れてしまいそうだ。
「ァ、っぁ…きもち、っ…イきたい…っん、」
「もうちょい、待って」
背後で囁く声が興奮にざらついていた。及川が見せる媚態に黒尾も煽られているのだと思うと、不思議な被虐心が心地好く刺激されてしまう。焦らされた挙句、自ら黒尾の手のひらへと屹立をなすり付ける状況にすら興奮して、このまま気が狂ってしまいそうだ。
及川が腰をくねらせながら前後に揺らすたび、くちゅくちゅと厭らしく濡れた音がする。ねっとりトロつく体液で濡れた陰茎は限界まで高められ、はくはくと開閉する先端から白濁混じりの先走りが溢れていた。
「ぁ、あ…ッ、はや…く、くろちゃ…ぁ」
達する寸前で嬲られる焦ったさに啜り泣きにも似た声をあげると同時、後孔にぬるりとした指があてがわれ、反射的に腰の動きを止めてビクリと硬直した。ほんの僅か冷静になった頭でぼんやりと霞がかかった思考回路を動かし状況を手繰り寄せると、再び込み上げる恥ずかしさで顔から火が出そうだ。おろおろと視線をさ迷わせるも、白い壁紙が視界を満たすばかりで頰の熱は引いてくれない。
「とろとろになってみたり恥ずかしがってみたり、お前ちょっとズルいんじゃねえの」
無理矢理押し込むでもなく後孔の縁を撫でるだけの指は、 やわやわと入り口を擦って愛でるだけ。明らかに虐める手付きの愛撫が焦れったく、早くどうにかしてほしくて視界がぼやける。悔しいのか、寂しいのか、切ないのか、もう及川自身にすら分からない。分からないけれど、とにかく中途半端に高められた状態が辛くて仕方なかった。
「ァふ…っ、ン、んっ…ア、ぅ…」
ぬめりを増した片手はぐちゅぐちゅと酷い音を立てながら及川の陰茎を扱き上げていた。勃ちあがった幹の先、つるりと張った亀頭の先端がはくはくと口を開けながら淫らな体液を垂れ落している。ぱたり、ぱたり、と先走りが床に滴ってフローリングを汚していた。大きく震える膝はすっかり笑ってしまって、辛うじて立っていられることが奇跡に思えるほどだ。
「指、入れるな?」
「ア、あっ…あ、は……ッン、」
おびただしい先走りで滑りを得た黒尾の指がつぷりと埋めこまれる。呆気ないほど唐突に突き立てられたそれは、濡れた粘膜にきゅうきゅうと締め付けられながら熱く絡みつく肉壁を割り開いていく。ゆっくりと侵食するよう犯されて、想像よりずっと容易く指を飲み込んでいく自分の身体がどうなっているのか理解できず、 びっしょりと瞳の表面を濡らした涙の膜がほろり崩れた。
「ぁア…っあ、ま…まって…ッ、まだ…おくまでやだ…ァ」
「大丈夫、怖くねえから」
達する寸前で嬲られる焦ったさに啜り泣きにも似た声をあげると同時、後孔にぬるりとした指があてがわれ、反射的に腰の動きを止めてビクリと硬直した。ほんの僅か冷静になった頭でぼんやりと霞がかかった思考回路を動かし状況を手繰り寄せると、再び込み上げる恥ずかしさで顔から火が出そうだ。おろおろと視線をさ迷わせるも、白い壁紙が視界を満たすばかりで頰の熱は引いてくれない。
「とろとろになってみたり恥ずかしがってみたり、お前ちょっとズルいんじゃねえの」
無理矢理押し込むでもなく後孔の縁を撫でるだけの指は、 やわやわと入り口を擦って愛でるだけ。明らかに虐める手付きの愛撫が焦れったく、早くどうにかしてほしくて視界がぼやける。悔しいのか、寂しいのか、切ないのか、もう及川自身にすら分からない。分からないけれど、とにかく中途半端に高められた状態が辛くて仕方なかった。
「ァふ…っ、ン、んっ…ア、ぅ…」
ぬめりを増した片手はぐちゅぐちゅと酷い音を立てながら及川の陰茎を扱き上げていた。勃ちあがった幹の先、つるりと張った亀頭の先端がはくはくと口を開けながら淫らな体液を垂れ落している。ぱたり、ぱたり、と先走りが床に滴ってフローリングを汚していた。大きく震える膝はすっかり笑ってしまって、辛うじて立っていられることが奇跡に思えるほどだ。
「指、入れるな?」
「ア、あっ…あ、は……ッン、」
おびただしい先走りで滑りを得た黒尾の指がつぷりと埋めこまれる。呆気ないほど唐突に突き立てられたそれは、濡れた粘膜にきゅうきゅうと締め付けられながら熱く絡みつく肉壁を割り開いていく。ゆっくりと侵食するよう犯されて、想像よりずっと容易く指を飲み込んでいく自分の身体がどうなっているのか理解できず、 びっしょりと瞳の表面を濡らした涙の膜がほろり崩れた。
「ぁア…っあ、ま…まって…ッ、まだ…おくまでやだ…ァ」
「大丈夫、怖くねえから」
何の根拠もない言葉でありながら、言い切る黒尾の口調には迷いも動揺もない。それに安堵して、小さくこくこくと頷きながら胸までべったりと壁に預けながら凭れ掛かった。
ナカを探られる痛みはなく、ただ内臓に押し入られる異物感が眉間に皺を刻む。振り返ることは不可能で、背後の様子を知ることはできそうにない。けれど微かに鼻腔を擽る香水の香りは紛れもなく黒尾のもので、じんじんと腹の奥を焼くような興奮と快楽がこの現状を夢ではないと知らしめていた。
さっきまで見ていたテレビはつけっ放しのまま。笑い声らしい歓声は聞こえるものの、後孔を解すと同時に性器を弄り始める手が立てる厭らしい水音に混じって聞き取れないそれは、もはやただの雑音でしかない。
「ンぁ…ッ、も…やだぁ…っア、あっ」
執拗に陰茎と後孔を弄られ、もう少しで絶頂に手が届きそうなのに、あと一歩のところで達することを許されないままだ。明らかに焦らされている。
じんじんと痺れて気持ちいい場所がどこなのか自分にも分かっていないのに、更に焦らそうとするなんて酷い男だ。ビクビクと跳ねる腰が決定的な愛撫を欲しがってぎこちなくくねった。羞恥も忘れて黒尾に痴態を見せ付けながら解放を強請る。切なくて堪らなくなると同時、ぽろぽろと小雨のように落ちた涙が頰を濡らしていった。とんだ醜態だと頭の片隅では分かっていながら、及川には啜り泣きながら許しを乞うしかできない。
「くろちゃ…!おねがい、ッだから…きもち…ぃからぁ…!ぁ、あっ、い、いかせて…っン」
子供のように泣きじゃくって懇願するなんて屈辱でしかないはずで、しかし今ばかりはそんなプライドすら道端の小石に等しい。短く整えられた爪が、小さな音を立てながらオフホワイトの壁紙を掻いた。早く解放されたくて、気持ちよくなりたくて、それ以外には何も考えられない。
ナカを探られる痛みはなく、ただ内臓に押し入られる異物感が眉間に皺を刻む。振り返ることは不可能で、背後の様子を知ることはできそうにない。けれど微かに鼻腔を擽る香水の香りは紛れもなく黒尾のもので、じんじんと腹の奥を焼くような興奮と快楽がこの現状を夢ではないと知らしめていた。
さっきまで見ていたテレビはつけっ放しのまま。笑い声らしい歓声は聞こえるものの、後孔を解すと同時に性器を弄り始める手が立てる厭らしい水音に混じって聞き取れないそれは、もはやただの雑音でしかない。
「ンぁ…ッ、も…やだぁ…っア、あっ」
執拗に陰茎と後孔を弄られ、もう少しで絶頂に手が届きそうなのに、あと一歩のところで達することを許されないままだ。明らかに焦らされている。
じんじんと痺れて気持ちいい場所がどこなのか自分にも分かっていないのに、更に焦らそうとするなんて酷い男だ。ビクビクと跳ねる腰が決定的な愛撫を欲しがってぎこちなくくねった。羞恥も忘れて黒尾に痴態を見せ付けながら解放を強請る。切なくて堪らなくなると同時、ぽろぽろと小雨のように落ちた涙が頰を濡らしていった。とんだ醜態だと頭の片隅では分かっていながら、及川には啜り泣きながら許しを乞うしかできない。
「くろちゃ…!おねがい、ッだから…きもち…ぃからぁ…!ぁ、あっ、い、いかせて…っン」
子供のように泣きじゃくって懇願するなんて屈辱でしかないはずで、しかし今ばかりはそんなプライドすら道端の小石に等しい。短く整えられた爪が、小さな音を立てながらオフホワイトの壁紙を掻いた。早く解放されたくて、気持ちよくなりたくて、それ以外には何も考えられない。
「ん、きもちーな。及川、見ててやるからたくさんイっていいぜ」
「ァ、ン…っあ、あっ…は、きもち…ッきもちい、ッ…!いっちゃ…ぁ!いく、いく…ッ、ひァ……ッーー!!」
舌足らずな喘ぎが途切れると同時、綺麗に筋肉のついた背がぎゅっと撓んだ。黒尾の腕の中で、なすがまま媚態を晒す身体がびくん、びくん、と何度も痙攣する。その淫らな震えが収まっても快楽の余韻は退かないのか、及川の唇からは甘ったるく途切れた喘ぎの残滓が漏れるばかりだ。
跳ねる身体に合わせ、ナカに咥え込んだ長い指をきゅんきゅんと締め付けてしまっているなんて及川には知りようもない。いつもより長い射精のせいで頭の芯がビリビリと痺れるようだった。気持ちいい。知ってしまったこの強烈な快楽を、この先忘れ去ることはできるだろうか。
「ア、ぁ…っ!んぅ…ッ、ァ…ふ…」
背骨にひとつ触れるだけのキスをくれた男は、とうとう床へとへたり込んでしまった及川の顎を掬い上げるとその蕩けきった表情をじっと覗き込んできた。黒髪に隠れがちな瞳すらギラついた獰猛な光を宿しているようで、捕食される倒錯めいた快感にふしだらな期待が込み上げてしまう。
三白眼気味の鋭い瞳が射竦めるように見つめても、今の及川にとってその欲を孕んだ視線は媚薬と大差ない。ついさっきまで同僚であった筈の男に肉欲を見出し、求められることに仄かな喜びを覚えてしまうなんて狂気の沙汰だ。
「ァ、ン…っあ、あっ…は、きもち…ッきもちい、ッ…!いっちゃ…ぁ!いく、いく…ッ、ひァ……ッーー!!」
舌足らずな喘ぎが途切れると同時、綺麗に筋肉のついた背がぎゅっと撓んだ。黒尾の腕の中で、なすがまま媚態を晒す身体がびくん、びくん、と何度も痙攣する。その淫らな震えが収まっても快楽の余韻は退かないのか、及川の唇からは甘ったるく途切れた喘ぎの残滓が漏れるばかりだ。
跳ねる身体に合わせ、ナカに咥え込んだ長い指をきゅんきゅんと締め付けてしまっているなんて及川には知りようもない。いつもより長い射精のせいで頭の芯がビリビリと痺れるようだった。気持ちいい。知ってしまったこの強烈な快楽を、この先忘れ去ることはできるだろうか。
「ア、ぁ…っ!んぅ…ッ、ァ…ふ…」
背骨にひとつ触れるだけのキスをくれた男は、とうとう床へとへたり込んでしまった及川の顎を掬い上げるとその蕩けきった表情をじっと覗き込んできた。黒髪に隠れがちな瞳すらギラついた獰猛な光を宿しているようで、捕食される倒錯めいた快感にふしだらな期待が込み上げてしまう。
三白眼気味の鋭い瞳が射竦めるように見つめても、今の及川にとってその欲を孕んだ視線は媚薬と大差ない。ついさっきまで同僚であった筈の男に肉欲を見出し、求められることに仄かな喜びを覚えてしまうなんて狂気の沙汰だ。
スラックスも下着も、さっき中途半端に脱がされたまま、ぺたりと座り込んだ脚に引っ掛かっている。一度達して僅かばかり冷静になってみると、惨状と表現して差し支えない格好に目眩がしそうだ。それなのに、それすらも脱ぎ捨ててしまいたくて堪らない。
及川に合わせてしゃがみこんだ黒尾が、色付いて気怠く蕩けきった頰をするりと撫でる。その手のひらは確かな熱を持っていた。触れることでじんわりと伝わるそれが、その熱量こそが欲しくて仕方ない。
「挿れてえ…なあ、なか入らせて。及川…」
荒く乱れた声がすぐそばで聞こえる。らしくなく余裕を失ったそれに背筋が震えた。寒気に似た感覚は、まぎれもない高揚からくるものだ。いつも余裕綽々な態度を崩さない男が被る化けの皮を剥がしたようで、言葉にならない奇妙な興奮を覚える。
逃げられよう筈もない及川をそれでも壁際に追い詰めて、すっかり力の抜けた身体をきつく抱き締めてくる。余裕など微塵も感じられなくて、なぜか胸が苦しい。尖らせた舌先で耳殻をなぞるように舐られると、燃えそうに熱いのがどちらの身体なのかすっかり分からなくなってしまった。
「ン、っぁ!…ぁ、ぁっ…」
「いい?さすがにもう我慢できそうにねえんだけど」
ぐい、と身体を引き倒されて冷えたフローリングに伏せると、無抵抗を肯定と捉えたらしい男が及川の腰を引き上げて掲げる格好を取らせた。獣のような体勢にもはや羞恥はない。拒絶すればきちんと身を引いたであろう黒尾鉄朗という男をここまで拒まなかったのは、他でもない及川の意思だ。
「分かってると、思うけど…俺、お前が頷くまで突っ込む気ねえから…っ」
及川に合わせてしゃがみこんだ黒尾が、色付いて気怠く蕩けきった頰をするりと撫でる。その手のひらは確かな熱を持っていた。触れることでじんわりと伝わるそれが、その熱量こそが欲しくて仕方ない。
「挿れてえ…なあ、なか入らせて。及川…」
荒く乱れた声がすぐそばで聞こえる。らしくなく余裕を失ったそれに背筋が震えた。寒気に似た感覚は、まぎれもない高揚からくるものだ。いつも余裕綽々な態度を崩さない男が被る化けの皮を剥がしたようで、言葉にならない奇妙な興奮を覚える。
逃げられよう筈もない及川をそれでも壁際に追い詰めて、すっかり力の抜けた身体をきつく抱き締めてくる。余裕など微塵も感じられなくて、なぜか胸が苦しい。尖らせた舌先で耳殻をなぞるように舐られると、燃えそうに熱いのがどちらの身体なのかすっかり分からなくなってしまった。
「ン、っぁ!…ぁ、ぁっ…」
「いい?さすがにもう我慢できそうにねえんだけど」
ぐい、と身体を引き倒されて冷えたフローリングに伏せると、無抵抗を肯定と捉えたらしい男が及川の腰を引き上げて掲げる格好を取らせた。獣のような体勢にもはや羞恥はない。拒絶すればきちんと身を引いたであろう黒尾鉄朗という男をここまで拒まなかったのは、他でもない及川の意思だ。
「分かってると、思うけど…俺、お前が頷くまで突っ込む気ねえから…っ」
及川が日常生活を送る部屋の玄関で、背後から覆い被さる獣じみた体勢のまま返答を急かすよう腰を揺すられる。トントンと一定のリズムで臀部を叩き突き上げる動きは性行為のそれに似て、既に挿入されている錯覚を覚えてしまいそうだった。
いつも飄々としてペースを崩さない黒尾らしくない、スマートな遣り口とはとても言えない性急なそれ。男なんて一皮剥けば凶暴な性で、その剥き出しの本性を今まさに見せつけられている。
トントントン、と突き上げる動きは止まらない。いつの間にかフロントを寛げて引き出された黒尾の熱の塊が、ぬるつく先走りを尻の割れ目に擦りつけながら一定のリズムで押し付けられていた。その硬さに貫かれてしまう恐怖と期待で息が詰まる。思考回路はぐちゃぐちゃに乱されて、どんどん頭に霞がかかっていく。正常な判断能力などとうに失っていた。このまま男の熱を腹の奥へ受け入れてしまったら、きっともう後戻りはできないというのに。
「及川、」
名前を呼ぶ低い声、掠れてしまって余裕なんてない、情けない響きだった。色っぽい声を流し込む唇が耳朶を何度も食んでは軽く歯を立てて、そのたびにぞくぞくと込み上げる快感が呼び水になる。神経を焼くように鮮やかな快楽がもっと欲しい。気持ちよくなりたい。それ以外何も考えられなくて、ただ夢中で何度も頷いた。
「……いれ、て…ッ!いいから…なかッ、いれて、いいからぁ…ァ、ひっ!ンぁ…ッ!!」
腰を掴む指にグッと力が込められて、自分のものでない熱の塊が後孔を押し開き、入ってくる。知らない熱に、質量に、及川ですら触ったことのない身体の内側を許してしまう。本来の役割で得るものとは違う刺激で、内壁が粘膜ごと収縮しながら異物を締め付けた。息を詰める気配と宥めるように身体を撫で摩る手のひらを知覚した刹那、呼吸を思い出した身体が目一杯に酸素を取り込む。
いつも飄々としてペースを崩さない黒尾らしくない、スマートな遣り口とはとても言えない性急なそれ。男なんて一皮剥けば凶暴な性で、その剥き出しの本性を今まさに見せつけられている。
トントントン、と突き上げる動きは止まらない。いつの間にかフロントを寛げて引き出された黒尾の熱の塊が、ぬるつく先走りを尻の割れ目に擦りつけながら一定のリズムで押し付けられていた。その硬さに貫かれてしまう恐怖と期待で息が詰まる。思考回路はぐちゃぐちゃに乱されて、どんどん頭に霞がかかっていく。正常な判断能力などとうに失っていた。このまま男の熱を腹の奥へ受け入れてしまったら、きっともう後戻りはできないというのに。
「及川、」
名前を呼ぶ低い声、掠れてしまって余裕なんてない、情けない響きだった。色っぽい声を流し込む唇が耳朶を何度も食んでは軽く歯を立てて、そのたびにぞくぞくと込み上げる快感が呼び水になる。神経を焼くように鮮やかな快楽がもっと欲しい。気持ちよくなりたい。それ以外何も考えられなくて、ただ夢中で何度も頷いた。
「……いれ、て…ッ!いいから…なかッ、いれて、いいからぁ…ァ、ひっ!ンぁ…ッ!!」
腰を掴む指にグッと力が込められて、自分のものでない熱の塊が後孔を押し開き、入ってくる。知らない熱に、質量に、及川ですら触ったことのない身体の内側を許してしまう。本来の役割で得るものとは違う刺激で、内壁が粘膜ごと収縮しながら異物を締め付けた。息を詰める気配と宥めるように身体を撫で摩る手のひらを知覚した刹那、呼吸を思い出した身体が目一杯に酸素を取り込む。
痛みはない代わりに快感もない。内臓を犯され味わう初めての圧迫感に息が詰まって、必死で呼吸を繰り返しながら冷たいフローリングに爪を立て縋った。
「キッツ…及川、いてぇから…ッ、ちょい弛めて…」
「できる、わけ…っない、ッ…」
息も絶え絶えに返すと、腰を掴む手が離れて宥める優しさで頭を撫でられる。頭皮をやんわりと擽られる感覚に何故か酷く安心して、少し力が抜けたのが分かった。
「深呼吸できるか?…ゆっくり、そう…」
乱れ切った息を整えようと言われるままに深く酸素を吸い、吐く。子供を褒めるような声が甘ったるくて、奇妙な羞恥と据わりの悪さに落ち着かなくなってしまうけれど、今はそれに頓着する余裕もない。
「っは、はやく…どうにかして…っく、」
及川が懇願した通り、半勃ちの陰茎に元ミドルブロッカーの長い指が絡みついた。節立ったそれは、同じ男のものでありながら自分のそれとは明らかに違った体温で、触れ方で、及川を容易に高めてしまう。一度達したばかりながら再び硬さを取り戻した屹立を嬲られ、後孔で感じる異物感とは違った覚えのある快感で単純に身体が震えた。
「お前が気持ちよくねえと、意味ねえから」
「今んとこ…っあんま、気持ちよくない…っけど?」
「これから挽回する、じっくりな」
憎まれ口で返した及川に若干の余裕を感じ取ったのか、黒尾の声が少しばかり柔らかさを取り戻した気がする。異物感から気を逸らすよう陰茎を扱かれながら、ぐぐ、と無遠慮に腰が押し進められて侵入が深くなっていく。十分とは言えずとも指で愛でられ慣らされたそこは、みちみちと軋みながらも傷付くことなく黒尾の昂りを少しずつ包み込み懸命に呑み込んでいった。
ほんのりと汗をかいた背中に他人の体温を感じる。熱い肌から及川のものではない香水が仄かに香っていた。鼻腔を満たすそれを未だ嘗てない濃度で味わう興奮に脳が痺れるようだった。きっとこの艶やかな香りは知らぬ間に及川の肌にも移ってしまうだろう。
「キッツ…及川、いてぇから…ッ、ちょい弛めて…」
「できる、わけ…っない、ッ…」
息も絶え絶えに返すと、腰を掴む手が離れて宥める優しさで頭を撫でられる。頭皮をやんわりと擽られる感覚に何故か酷く安心して、少し力が抜けたのが分かった。
「深呼吸できるか?…ゆっくり、そう…」
乱れ切った息を整えようと言われるままに深く酸素を吸い、吐く。子供を褒めるような声が甘ったるくて、奇妙な羞恥と据わりの悪さに落ち着かなくなってしまうけれど、今はそれに頓着する余裕もない。
「っは、はやく…どうにかして…っく、」
及川が懇願した通り、半勃ちの陰茎に元ミドルブロッカーの長い指が絡みついた。節立ったそれは、同じ男のものでありながら自分のそれとは明らかに違った体温で、触れ方で、及川を容易に高めてしまう。一度達したばかりながら再び硬さを取り戻した屹立を嬲られ、後孔で感じる異物感とは違った覚えのある快感で単純に身体が震えた。
「お前が気持ちよくねえと、意味ねえから」
「今んとこ…っあんま、気持ちよくない…っけど?」
「これから挽回する、じっくりな」
憎まれ口で返した及川に若干の余裕を感じ取ったのか、黒尾の声が少しばかり柔らかさを取り戻した気がする。異物感から気を逸らすよう陰茎を扱かれながら、ぐぐ、と無遠慮に腰が押し進められて侵入が深くなっていく。十分とは言えずとも指で愛でられ慣らされたそこは、みちみちと軋みながらも傷付くことなく黒尾の昂りを少しずつ包み込み懸命に呑み込んでいった。
ほんのりと汗をかいた背中に他人の体温を感じる。熱い肌から及川のものではない香水が仄かに香っていた。鼻腔を満たすそれを未だ嘗てない濃度で味わう興奮に脳が痺れるようだった。きっとこの艶やかな香りは知らぬ間に及川の肌にも移ってしまうだろう。
きゅうきゅうと締め付ける媚肉を割り開きながら、確かな熱がその形を覚えさせるようにゆっくりと捻じ込まれていく。身体の奥深くまで犯される被虐は興奮の起爆剤にしかならないようだ。行き着く最奥までみっちりと隙間なく満たされ、それを悦ぶよう内壁が不随意に収縮する。きゅんきゅんとうねりながら締め付ける肉筒に黒尾がぐっと息を詰めて、未だ余裕ぶろうとする男の平静を揺るがせたことに幼い優越感が満たされた。息も絶え絶えに呼吸を繰り返す唇が微かな弧を描いて、密やかに笑う。
「全部、入ったぜ……」
黒尾の鼻先がうなじを掠めたかと思うと、おもむろにがぶりと噛み付かれた。容赦の無い力加減に驚きの声も出ず、ただビクリと肩を強張らせ硬直する。しっかりと皮膚に歯が食い込む痛みを堪え下唇を噛むと、今度は歯形が残っているであろうそこを舐め上げられた。まるでネコ科の大型動物が戯れるような仕草だ。
黒尾の熱い吐息が肌を撫で、ぬるぬると滑りながら皮膚を濡らす舌の感触に肌が粟立って、擽ったさと快感の区別がつかない感覚に押し潰されて目が眩む。未知の行為が、知らない感覚がこわい。このままおかしくなってしまいそうで、でも後戻りはしたくない。知らなかった頃には戻れない。
「っァ、は…ぁっ、…ッ!」
さっき放ったばかりの精液にまみれ、ぐっしょりと濡れた陰茎を黒尾の指が焦れったいほど優しく扱き上げる。ぐちぐちと響く粘着質な音が、往生際悪く芽を出した羞恥心を煽った。もっとと強請ることもできず、かと言って拒絶する選択肢もない。
好きに嬲られるまま、責め苦に近い快楽に気を取られた及川の身体が弛緩すると、後孔で咥え込んだ質量がゆるゆると抜き差しを始める。やはり痛みはないものの、見えない場所で何をされているのか分からない不安があった。ずるりと粘膜を擦って出て行くかと思うと勢いを付けて突き上げられ、呑み込んだ質量を内壁全体で扱くよう淫らに締め付けてしまう。
「全部、入ったぜ……」
黒尾の鼻先がうなじを掠めたかと思うと、おもむろにがぶりと噛み付かれた。容赦の無い力加減に驚きの声も出ず、ただビクリと肩を強張らせ硬直する。しっかりと皮膚に歯が食い込む痛みを堪え下唇を噛むと、今度は歯形が残っているであろうそこを舐め上げられた。まるでネコ科の大型動物が戯れるような仕草だ。
黒尾の熱い吐息が肌を撫で、ぬるぬると滑りながら皮膚を濡らす舌の感触に肌が粟立って、擽ったさと快感の区別がつかない感覚に押し潰されて目が眩む。未知の行為が、知らない感覚がこわい。このままおかしくなってしまいそうで、でも後戻りはしたくない。知らなかった頃には戻れない。
「っァ、は…ぁっ、…ッ!」
さっき放ったばかりの精液にまみれ、ぐっしょりと濡れた陰茎を黒尾の指が焦れったいほど優しく扱き上げる。ぐちぐちと響く粘着質な音が、往生際悪く芽を出した羞恥心を煽った。もっとと強請ることもできず、かと言って拒絶する選択肢もない。
好きに嬲られるまま、責め苦に近い快楽に気を取られた及川の身体が弛緩すると、後孔で咥え込んだ質量がゆるゆると抜き差しを始める。やはり痛みはないものの、見えない場所で何をされているのか分からない不安があった。ずるりと粘膜を擦って出て行くかと思うと勢いを付けて突き上げられ、呑み込んだ質量を内壁全体で扱くよう淫らに締め付けてしまう。
どれくらい入ったんだろう。どれくらい奥まで。どこまで深いところへ入り込むつもりなんだろう。
熱くて、苦しくて、呼吸は乱れるばかりだ。思い切り腰を振り立てたいだろう黒尾は、それでもゆっくりとした動きをやめなかった。何かを探すように腰をグラインドさせ、ねっとりとした腰使いで押し込んだ熱を粘膜へと擦り付ける。
「ア!あっ!ァ…ぅっ、ま、って…!」
固く張った亀頭の先端に、ある一点を押し上げられた途端、目の前で白い火花が散った。何が起こったか理解できないままに全身が大きく戦慄いて、思わず静止の声を掛ける。
明らかにこれまでとは違う反応に、聡い男が気付かない訳もない。一瞬の空白のあと、ぐり、ぐり、と何度もその場所を狙って抉られて、開きっぱなしの唇からあられもない声と涎が滴った。
「まって…っそこ、おかしい…ッ!あぅ…ッ、そこ…ぉ、なんか、ヘン…だからぁ…っ!」
「及川、かわいい…すげえ、ココぐりぐりするたびキュンって締まんの。きもちいい…」
半泣きの及川へ吐息交じりに囁きかけられても、それを聞き入れる余裕はない。屹立で容赦なく内側を擦られるたび、強烈な快感が眼前で白く弾けて勝手に身体が跳ねる。
「ここ、イイ?」
「っあ!アぅう…ッ、ま、まって…っ、そこやだ…やッ…!ゆるし…っ、ァ…あぅ…!」
ぐりぐりと刺激されると、雷に打たれたような鋭い快感が走って全身へと波及していく。突然の強烈な快感に取り乱して許しを乞うが、黒尾がその程度で止める筈もない。すっかり硬さを取り戻してぬるりと雫を垂らす陰茎と腹の奥を同時に捏ねられ、惜しげも無く狂態を晒す羞恥に息苦しくなるような興奮と快楽を覚えた。
熱くて、苦しくて、呼吸は乱れるばかりだ。思い切り腰を振り立てたいだろう黒尾は、それでもゆっくりとした動きをやめなかった。何かを探すように腰をグラインドさせ、ねっとりとした腰使いで押し込んだ熱を粘膜へと擦り付ける。
「ア!あっ!ァ…ぅっ、ま、って…!」
固く張った亀頭の先端に、ある一点を押し上げられた途端、目の前で白い火花が散った。何が起こったか理解できないままに全身が大きく戦慄いて、思わず静止の声を掛ける。
明らかにこれまでとは違う反応に、聡い男が気付かない訳もない。一瞬の空白のあと、ぐり、ぐり、と何度もその場所を狙って抉られて、開きっぱなしの唇からあられもない声と涎が滴った。
「まって…っそこ、おかしい…ッ!あぅ…ッ、そこ…ぉ、なんか、ヘン…だからぁ…っ!」
「及川、かわいい…すげえ、ココぐりぐりするたびキュンって締まんの。きもちいい…」
半泣きの及川へ吐息交じりに囁きかけられても、それを聞き入れる余裕はない。屹立で容赦なく内側を擦られるたび、強烈な快感が眼前で白く弾けて勝手に身体が跳ねる。
「ここ、イイ?」
「っあ!アぅう…ッ、ま、まって…っ、そこやだ…やッ…!ゆるし…っ、ァ…あぅ…!」
ぐりぐりと刺激されると、雷に打たれたような鋭い快感が走って全身へと波及していく。突然の強烈な快感に取り乱して許しを乞うが、黒尾がその程度で止める筈もない。すっかり硬さを取り戻してぬるりと雫を垂らす陰茎と腹の奥を同時に捏ねられ、惜しげも無く狂態を晒す羞恥に息苦しくなるような興奮と快楽を覚えた。
「…ッン、っぁ…あッア、は…っ」
だらしなく開いたまま甘ったるい声を漏らす唇から涎が溢れ、それに気付かないまま媚態を見せつける及川の内襞が厭らしく蠕動する。あまりの快感に乱れきって、ついにはぼろぼろと泣きじゃくってしまった。泣きながら身を捩る姿に、黒尾が一瞬動きを止める。しかしその数瞬後、腹の奥を犯す肉幹の質量がぐっと増して更に内壁を押し拡げた。
「あァ、ぁ、ッ…は、っく…お…っきく、な……た、」
「あーー……くそ、マジでお前…なんなの」
ぐん、と一際強く突き上げられ、奥の奥までみっちりと満たされながら恍惚とした顔を晒す。唇から垂れ流しの嬌声が高く上擦って、きゅう、と引き絞った肉筒が咥え込んだ熱に絡みついた。何か堪えるようグッと眉を寄せた黒尾が、額に汗の浮く苦しげな表情ながらやけに甘ったるい声で独り言ちた。
「あーあ、かわいー顔しちゃって……」
「んあ、ぁ…あ、ッ!」
もう何も聞こえなくて、腰を高く掲げたままただ揺さぶられる動きに翻弄されるだけだった。目の前でチカチカと眩しい光が弾けては消える。全身をしっとりと汗で濡らし、無駄のない身体を淫らにくねらせるさまは美しいながらも淫蕩で黒尾の薄暗い情欲をそそった。
「ァ、あ…っんぅ!は、ッぁ…ア、ッ……!」
伏せたフローリングに淡く色付いた頰を擦り付け、腹の奥で味わう未知の快楽に身悶えながら蕩けた声を漏らすことしかできない。気持ちよくて仕方なかった。苦痛ならまだ耐えることもできるだろうが、目の眩むような快楽はどうにも抗い難く甘美だ。
おまけに、一度味わった極上の快感を忘れられよう筈もなく、きっとまたそれを味わいたいと思ってしまう。まるで性質の悪い薬だ。
「あっ、ッ…ァふ…く、くる…ッきちゃ…ぁ……ッ〜〜!!」
大きな波が押し寄せてくるような、大きな何かの予兆を感じて息が苦しい。がつん、と最奥を叩かれ、何度もその質量を捻じ込まれて、蕩ける熱さの内壁が射精を促すよう黒尾の屹立を絞り上げた。
圧倒的な快感に思考は真っ白く塗り潰され、及川の意識はそこで霧散した。
だらしなく開いたまま甘ったるい声を漏らす唇から涎が溢れ、それに気付かないまま媚態を見せつける及川の内襞が厭らしく蠕動する。あまりの快感に乱れきって、ついにはぼろぼろと泣きじゃくってしまった。泣きながら身を捩る姿に、黒尾が一瞬動きを止める。しかしその数瞬後、腹の奥を犯す肉幹の質量がぐっと増して更に内壁を押し拡げた。
「あァ、ぁ、ッ…は、っく…お…っきく、な……た、」
「あーー……くそ、マジでお前…なんなの」
ぐん、と一際強く突き上げられ、奥の奥までみっちりと満たされながら恍惚とした顔を晒す。唇から垂れ流しの嬌声が高く上擦って、きゅう、と引き絞った肉筒が咥え込んだ熱に絡みついた。何か堪えるようグッと眉を寄せた黒尾が、額に汗の浮く苦しげな表情ながらやけに甘ったるい声で独り言ちた。
「あーあ、かわいー顔しちゃって……」
「んあ、ぁ…あ、ッ!」
もう何も聞こえなくて、腰を高く掲げたままただ揺さぶられる動きに翻弄されるだけだった。目の前でチカチカと眩しい光が弾けては消える。全身をしっとりと汗で濡らし、無駄のない身体を淫らにくねらせるさまは美しいながらも淫蕩で黒尾の薄暗い情欲をそそった。
「ァ、あ…っんぅ!は、ッぁ…ア、ッ……!」
伏せたフローリングに淡く色付いた頰を擦り付け、腹の奥で味わう未知の快楽に身悶えながら蕩けた声を漏らすことしかできない。気持ちよくて仕方なかった。苦痛ならまだ耐えることもできるだろうが、目の眩むような快楽はどうにも抗い難く甘美だ。
おまけに、一度味わった極上の快感を忘れられよう筈もなく、きっとまたそれを味わいたいと思ってしまう。まるで性質の悪い薬だ。
「あっ、ッ…ァふ…く、くる…ッきちゃ…ぁ……ッ〜〜!!」
大きな波が押し寄せてくるような、大きな何かの予兆を感じて息が苦しい。がつん、と最奥を叩かれ、何度もその質量を捻じ込まれて、蕩ける熱さの内壁が射精を促すよう黒尾の屹立を絞り上げた。
圧倒的な快感に思考は真っ白く塗り潰され、及川の意識はそこで霧散した。
気を失っていたらしいと気付いたのは、目蓋を持ち上げ開けた視界に黒尾の姿を見つけるより先、煙草の臭いを薄っすらと知覚した時だ。意識を飛ばしていたのが数秒の間か、それとも数時間なのか、咄嗟に判じかねて記憶を手繰る。
「……終わった後すぐタバコ吸うオトコは嫌われるよ」
まだ長く残った一本を無造作に灰皿に押し付けて、窓を薄く開いてぼんやり紫煙を燻らせていた男がこちらを振り向いた。仕事用のデスクチェアをベッドのそばまで寄せ、そこへ腰掛けて目覚めを待っていたらしい。
「及川クンはピロートークしたいタイプ?」
「相手が女の子ならできるだけ頑張る、かな」
愉快げに問い掛ける黒尾の声とは異なり、及川のそれは生々しく掠れていた。散々醜態を晒してしまった自覚はあるが、それでもやはり恥ずかしさはある。正気になった今だからこそ、尚更強い羞恥に襲われるのかもしれない。
「身体、どうよ。あんま手加減してやれなかったけど」
「……死ぬほどだるい」
いつの間にかベッドに寝かされていた身体は鉛のように重く、霞みがかってぼやける頭ではまだ上手く事態の把握ができない。ここは及川の部屋で間違いないはずだ。部屋着に着替えさせられていることを考えると、気絶したあと寝室まで運ばれ着替えさせられたのだろう。つまり、諸々の後始末を済ませる程度の時間は経過しているらしい。
髪に触れる手が優しくそれを撫で、寝乱れて顔を隠すように落ちるチョコレートブラウンの前髪を払っていく。甲斐甲斐しく動く指を好きにさせたまま、ザラついた喉から声を絞り出した。
「……終わった後すぐタバコ吸うオトコは嫌われるよ」
まだ長く残った一本を無造作に灰皿に押し付けて、窓を薄く開いてぼんやり紫煙を燻らせていた男がこちらを振り向いた。仕事用のデスクチェアをベッドのそばまで寄せ、そこへ腰掛けて目覚めを待っていたらしい。
「及川クンはピロートークしたいタイプ?」
「相手が女の子ならできるだけ頑張る、かな」
愉快げに問い掛ける黒尾の声とは異なり、及川のそれは生々しく掠れていた。散々醜態を晒してしまった自覚はあるが、それでもやはり恥ずかしさはある。正気になった今だからこそ、尚更強い羞恥に襲われるのかもしれない。
「身体、どうよ。あんま手加減してやれなかったけど」
「……死ぬほどだるい」
いつの間にかベッドに寝かされていた身体は鉛のように重く、霞みがかってぼやける頭ではまだ上手く事態の把握ができない。ここは及川の部屋で間違いないはずだ。部屋着に着替えさせられていることを考えると、気絶したあと寝室まで運ばれ着替えさせられたのだろう。つまり、諸々の後始末を済ませる程度の時間は経過しているらしい。
髪に触れる手が優しくそれを撫で、寝乱れて顔を隠すように落ちるチョコレートブラウンの前髪を払っていく。甲斐甲斐しく動く指を好きにさせたまま、ザラついた喉から声を絞り出した。
「よく運べたね。俺、重かったでしょ」
意識の無い人間の身体は重い。現役時代と変わらずトレーニングを忘れない及川は一般的な成人男性よりも体格がよく、背丈も人並み以上だ。いくら同じ男の力であるとはいえ、玄関からここまで運んで寝かせるのは一苦労だっただろう。
「ヤるだけヤっといて、気絶したお前を玄関に寝かせとくとかありえねえだろ。風邪引かせたくねえし」
「……あんなに好き勝手しといてよく言うよ」
「まあ、それは……悪かった」
よりによって玄関で獣のように盛った挙句、及川の身体を思うままに貪った張本人の見せる殊勝さが可笑しかった。拒まなかったのは確かで、黒尾のしでかしたことに今更文句を言うつもりもなかったけれど、口調が照れ隠しの棘を持ってしまうのは仕方がないと諦めて欲しい。
「まだケツにちんこ刺さってる気がする……」
「お前さあ……その色気のない言い方やめねえ?」
「今更色気もムードもへったくれもないだろ」
もぞもぞと身動いで寝返りを打ってみると、後孔以外にも微妙な違和感が残っているらしい。下半身が重くてよく分からないが、腰の付け根、臍の裏あたりに痛みに似た感覚がある。それを自覚した途端、急にそれ以上考えるのが面倒になって、湿布でも貼って安静にしておけばすぐに治るだろうと考えを放棄した。軋む身体に残るのが嫌悪感や後悔ではないのが不思議だ。心も身体も、妙にスッキリしている。
意識の無い人間の身体は重い。現役時代と変わらずトレーニングを忘れない及川は一般的な成人男性よりも体格がよく、背丈も人並み以上だ。いくら同じ男の力であるとはいえ、玄関からここまで運んで寝かせるのは一苦労だっただろう。
「ヤるだけヤっといて、気絶したお前を玄関に寝かせとくとかありえねえだろ。風邪引かせたくねえし」
「……あんなに好き勝手しといてよく言うよ」
「まあ、それは……悪かった」
よりによって玄関で獣のように盛った挙句、及川の身体を思うままに貪った張本人の見せる殊勝さが可笑しかった。拒まなかったのは確かで、黒尾のしでかしたことに今更文句を言うつもりもなかったけれど、口調が照れ隠しの棘を持ってしまうのは仕方がないと諦めて欲しい。
「まだケツにちんこ刺さってる気がする……」
「お前さあ……その色気のない言い方やめねえ?」
「今更色気もムードもへったくれもないだろ」
もぞもぞと身動いで寝返りを打ってみると、後孔以外にも微妙な違和感が残っているらしい。下半身が重くてよく分からないが、腰の付け根、臍の裏あたりに痛みに似た感覚がある。それを自覚した途端、急にそれ以上考えるのが面倒になって、湿布でも貼って安静にしておけばすぐに治るだろうと考えを放棄した。軋む身体に残るのが嫌悪感や後悔ではないのが不思議だ。心も身体も、妙にスッキリしている。
「なあ。ちゃんとお前のこと、気持ちよくできてた?」
勝手に布団へと侵入してきた男が、及川の身体を背中から抱き締めながら問い掛けてきた。幾らか落ち着いた二人分の体温がゆっくりと混ざり合って、なんとも言えない心地好さに包まれる。
少し不安げな響きの黒尾らしからぬ声は、及川のつまらない意地を摘み取って素直にさせる力があるようだ。渋々ながら小さく頷いてやると、微かな安堵の溜息が聞こえて胸をあたたかく擽った。
すんすん、と首の後ろ辺りで鼻を鳴らされると何となく気恥ずかしい。散々乱された後ではあるが、わざと羞恥を煽るような真似はやめて欲しい。少しばかり頭が冷えて、さっきまでの狂態をはっきりと思い出してしまわないようにするのが精一杯だというのに。
「やめなよ、俺いま汗くさいから」
「臭くねえけど?」
「臭くなくてもダメ」
腕の中でのっそりと身体を反転させ、向かい合う形になってキツめに睨みつけても効果はないようだ。それどころか、待ってましたと言わんばかりに顎を掬い上げられて唇が触れ合った。
子供のふれあいに似た幼いキスが自分たちに似合わなくて堪えきれず吹き出すと、咎めるように口付けが深くなる。舌を絡め合い口蓋を舐られるうち、再びじわじわと頭の芯がぼやけてしまう堪え性の無さに情けなくなってしまう。黒尾は御し易い性格ではないと理解しているが、自分と同じベクトルで頭の切れる相手はやはりやり難い。
「お前、たまに俺んちのベッドに寝に来るだろ。お前が帰ったあとはいい匂いがすんの、知ってた?たまんねえよな……自分の寝るベッドに、欲しくて仕方ない相手の匂いがついてるとか生殺しじゃねえ?ここまで我慢すんのも結構辛かったんだぜ?」
巧みな口付けによって陥落寸前のタイミング、些か唐突な言葉に思わず目を瞬いた。その言葉の意味を噛み砕きながら、ほんのりと熱を持った頰を相手の胸元に押し付け、らしくなく照れた顔を隠す。薄れたフレグランスと黒尾の汗の匂いが混じり合い、息を吸うたび酔いが回るような酩酊に飲まれてますます恥ずかしくなった。なるほど、確かに匂いというのは劣情を催す引き金として機能するらしい。
「我慢してる間もお前に操立てしてさ、女の子口説いたりもしてねえし。ズリネタもお前一筋で……」
「うるさいな!それは言わなくていい!」
勝手に布団へと侵入してきた男が、及川の身体を背中から抱き締めながら問い掛けてきた。幾らか落ち着いた二人分の体温がゆっくりと混ざり合って、なんとも言えない心地好さに包まれる。
少し不安げな響きの黒尾らしからぬ声は、及川のつまらない意地を摘み取って素直にさせる力があるようだ。渋々ながら小さく頷いてやると、微かな安堵の溜息が聞こえて胸をあたたかく擽った。
すんすん、と首の後ろ辺りで鼻を鳴らされると何となく気恥ずかしい。散々乱された後ではあるが、わざと羞恥を煽るような真似はやめて欲しい。少しばかり頭が冷えて、さっきまでの狂態をはっきりと思い出してしまわないようにするのが精一杯だというのに。
「やめなよ、俺いま汗くさいから」
「臭くねえけど?」
「臭くなくてもダメ」
腕の中でのっそりと身体を反転させ、向かい合う形になってキツめに睨みつけても効果はないようだ。それどころか、待ってましたと言わんばかりに顎を掬い上げられて唇が触れ合った。
子供のふれあいに似た幼いキスが自分たちに似合わなくて堪えきれず吹き出すと、咎めるように口付けが深くなる。舌を絡め合い口蓋を舐られるうち、再びじわじわと頭の芯がぼやけてしまう堪え性の無さに情けなくなってしまう。黒尾は御し易い性格ではないと理解しているが、自分と同じベクトルで頭の切れる相手はやはりやり難い。
「お前、たまに俺んちのベッドに寝に来るだろ。お前が帰ったあとはいい匂いがすんの、知ってた?たまんねえよな……自分の寝るベッドに、欲しくて仕方ない相手の匂いがついてるとか生殺しじゃねえ?ここまで我慢すんのも結構辛かったんだぜ?」
巧みな口付けによって陥落寸前のタイミング、些か唐突な言葉に思わず目を瞬いた。その言葉の意味を噛み砕きながら、ほんのりと熱を持った頰を相手の胸元に押し付け、らしくなく照れた顔を隠す。薄れたフレグランスと黒尾の汗の匂いが混じり合い、息を吸うたび酔いが回るような酩酊に飲まれてますます恥ずかしくなった。なるほど、確かに匂いというのは劣情を催す引き金として機能するらしい。
「我慢してる間もお前に操立てしてさ、女の子口説いたりもしてねえし。ズリネタもお前一筋で……」
「うるさいな!それは言わなくていい!」
ぬけぬけと下世話な告白を続ける男を絞め殺す勢いで顔を上げると、黒尾の脂下がったニヤケ顔が視界を満たすものだから居た堪れない。そんな風に露骨な態度でいかにも嬉しそうにされると、憎らしい男とはアンバランスな可愛げに怒りが削がれてキツい言い方ができなくなってしまう。
「なあ、これからはお前のこと欲しくなったら強請っていい?これっきりにしたくねえんだけど」
「ロクに抵抗しなかった時点で返事なんか分かってるだろ……なんでいちいち訊くんだよ。さては、俺のこと恥ずかしがらせようとしてる?」
「それもある。けど、お前の望まないことしたくねえ気持ちもある。言ったろ?好きな子には優しくしたいって」
優しいのか底意地が悪いのか分からない男だが、多分両方だろう。頭の回転の速さは負けていないと思うが、口のうまさは及川の上をいくらしい男が憎たらしくて堪らない。言いくるめられて腹立たしいはずなのに、それなのに、目の前で柔らかく笑う男を嫌うことはできない。
「クロちゃんさァ……もう、なんなの。お前ずるいよ」
恨みがましくじっとり睨め付けてもどこ吹く風で、黒尾は分かりきった答えを急かすよう及川を見つめるばかりだ。及川が自分の声で言葉にするまで引く気は無いらしい。いつの間に、自分のどの辺りが気に入られてしまったのか気になるものの、後で訊けばいいだろう。ひとまず観念のため息と共に唇を引き上げ、軽く微笑みかけてやった。
「一途に俺だけに尽くすっていうなら、また抱かせてやらないでもない」
「ん、じゃあ決まり」
不遜な挑発はさらりと受け流され、唇の端に柔らかな感触が押し付けられる。もっと可愛げのある言い方をしろだとか、そういう言葉を想定していただけに、毒気が抜かれてしまう。
「勿論、前言撤回はナシな」
「なあ、これからはお前のこと欲しくなったら強請っていい?これっきりにしたくねえんだけど」
「ロクに抵抗しなかった時点で返事なんか分かってるだろ……なんでいちいち訊くんだよ。さては、俺のこと恥ずかしがらせようとしてる?」
「それもある。けど、お前の望まないことしたくねえ気持ちもある。言ったろ?好きな子には優しくしたいって」
優しいのか底意地が悪いのか分からない男だが、多分両方だろう。頭の回転の速さは負けていないと思うが、口のうまさは及川の上をいくらしい男が憎たらしくて堪らない。言いくるめられて腹立たしいはずなのに、それなのに、目の前で柔らかく笑う男を嫌うことはできない。
「クロちゃんさァ……もう、なんなの。お前ずるいよ」
恨みがましくじっとり睨め付けてもどこ吹く風で、黒尾は分かりきった答えを急かすよう及川を見つめるばかりだ。及川が自分の声で言葉にするまで引く気は無いらしい。いつの間に、自分のどの辺りが気に入られてしまったのか気になるものの、後で訊けばいいだろう。ひとまず観念のため息と共に唇を引き上げ、軽く微笑みかけてやった。
「一途に俺だけに尽くすっていうなら、また抱かせてやらないでもない」
「ん、じゃあ決まり」
不遜な挑発はさらりと受け流され、唇の端に柔らかな感触が押し付けられる。もっと可愛げのある言い方をしろだとか、そういう言葉を想定していただけに、毒気が抜かれてしまう。
「勿論、前言撤回はナシな」
ニヤニヤといやらしい笑みを浮かべる男に先手を打たれて、悔しさでぐっと言葉に詰まった。その隙を縫うように物言わぬ唇を塞がれ、目を白黒させるうちに舌が入り込んでくる。重い苦さに混じってほんのりと甘く香るのはチョコレートの匂いだ。及川が目覚めるのを待つ間にベッドのそばで吸っていたのは、渡したばかりであるチョコフレーバーの煙草らしい。何となく擽ったい気分で、それでも決して悪い気はしない。ほんのわずかな切っ掛けで上向いてしまう自分の感情が可笑しかった。
「煙草臭いから、クロちゃんとはもうキスしてやんない」
わざとらしく眉を顰めつつ、せめてもの仕返しとばかりに幼い宣言を突きつけてやる。さすがの駆け引き上手も今回ばかりは面食らったらしい、ぽかんと呆気にとられた表情が愉快だ。嚙み殺して耐えようと企んだ笑いは呆気なく漏れて、ゲラゲラと肩を揺らしながら笑ううち我に返った黒尾が苦笑いで鼻の頭を掻く。
「煙草の味が消えるまで、俺が口直しさせてあげるよ」
やられてばかりでは気が済まない性分は生まれつきだ。黒尾が何か言う前に腕を伸ばし、そのまま首元に引っ掛けて引き寄せ、薄い唇に噛み付くよう口付けてやった。ねっとりと絡む舌に頭の芯が痺れて、性懲りもなくふしだらな熱が灯りそうだ。
「なあ、俺まだそこそこ若いつもりなんだけど」
「……ッン、ん…それで?」
ぐい、と腰を抱かれ、思わせぶりに軽く揺すってみせる動きに下肢がじんわりと痺れた。さっき思うままに揺さぶられ、散々に乱されたばかりの身体がじくじくと疼く。
「イチャついてるうちにまたヤりたくなったら、及川クンはどうしてくれるんですかねェ?」
唇を意地悪く引き上げた男が、揶揄い混じりの口調で柔らかく目を細めた。その眼差しも、及川の髪を撫でる手も、擽ったく感じてしまうほどに優しい。触れる体温は温かく、人肌のもたらす安心感をただ無防備に貪った。こんな風に満たされた気持ちになるのは、一体いつぶりのことだろう。
遮光カーテンの引かれた室内を明るく照明が照らして、今が朝なのか、それとも夜なのかすら分からない。挑発上手の思い通りになってやるのは癪にさわるが、今回は全面的に勝ちを譲ってやることにする。
口端を引き上げ、挑む視線を向けながら舌先で唇をなぞった。優しくて意地悪な男は容易く及川に火をつけてしまう。取り繕った仮面を剥いで、無防備な姿にしてしまう。どうせふしだらに乱されてしまうなら、よそ行きの仮面など最初から脱ぎ捨ててしまえばいいだけだ。
「決まってるじゃん、」
ーー気がすむまで、わるいことしよう。
「……ッン、ん…それで?」
ぐい、と腰を抱かれ、思わせぶりに軽く揺すってみせる動きに下肢がじんわりと痺れた。さっき思うままに揺さぶられ、散々に乱されたばかりの身体がじくじくと疼く。
「イチャついてるうちにまたヤりたくなったら、及川クンはどうしてくれるんですかねェ?」
唇を意地悪く引き上げた男が、揶揄い混じりの口調で柔らかく目を細めた。その眼差しも、及川の髪を撫でる手も、擽ったく感じてしまうほどに優しい。触れる体温は温かく、人肌のもたらす安心感をただ無防備に貪った。こんな風に満たされた気持ちになるのは、一体いつぶりのことだろう。
遮光カーテンの引かれた室内を明るく照明が照らして、今が朝なのか、それとも夜なのかすら分からない。挑発上手の思い通りになってやるのは癪にさわるが、今回は全面的に勝ちを譲ってやることにする。
口端を引き上げ、挑む視線を向けながら舌先で唇をなぞった。優しくて意地悪な男は容易く及川に火をつけてしまう。取り繕った仮面を剥いで、無防備な姿にしてしまう。どうせふしだらに乱されてしまうなら、よそ行きの仮面など最初から脱ぎ捨ててしまえばいいだけだ。
「決まってるじゃん、」
ーー気がすむまで、わるいことしよう。
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