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2 無名さん
前物件
http://nanos.jp/itumade/(休止)
http://nanos.jp/itumade/novel/1/?ParentDataID=2
現代→ハリポタ→ヒロアカの多重転生トリップ
キャラの性格改悪原作改悪チート夢主
http://nanos.jp/eotfisis/(一時閉鎖)
逆行夢にしては酷すぎる改悪の造花瀬たん
パス→218216
一時閉鎖文>>>14058-92
閉鎖文>>>14069-5
http://nanos.jp/attwood/
アスペ夢主ブログでかっちゃん成り代わり
http://alicex.jp/nirvana/?ninsho=ok
http://alicex.jp/miomio5/(移転先)
夢主の設定()が濃すぎるうちの子厨りまのたん
魚拓http://archive.is/Ofk27
http://alicex.jp/CheshireCat/
轟くん変態化改悪吾輩たん
吾輩たんリスペクトサイト↓
http://alicex.jp/momono/
パス→kuritorisu
轟くんの奥さんがエンデヴァーに寝取られる話の桃野たん
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キャラの性格改悪原作改悪チート夢主
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アスペ夢主ブログでかっちゃん成り代わり
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夢主の設定()が濃すぎるうちの子厨りまのたん
魚拓http://archive.is/Ofk27
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轟くん変態化改悪吾輩たん
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轟くんの奥さんがエンデヴァーに寝取られる話の桃野たん
35 無名さん
綺麗なものは汚れやすい
※胸糞悪いし、轟くんが報われない。
焦凍は今日から一週間出張に向かった。寂しくないと言うと嘘になるが、妻として、ヒーローである彼の重荷になってはいけないと承知しているので、今朝は何でもない風を装って見送った。
私は嫁いでから焦凍の実家で生活をしていた。彼のお兄さんやお姉さんもすでに結婚しており、各々新居を建てこの家から出て行ったそうだ。焦凍は四人兄弟の三男だが、彼の父親の炎司さんは焦凍を特別≠ノ扱っているためか、己の財産のほとんどを焦凍に譲るつもりらしい。焦凍は、初めのうちは自分も兄達と同じように、自分の稼ぎで家を建てそこに住むと言っていた。それに対してお義父さまは少しばかり寂しそうな表情を浮かべながら理解を示していた。焦凍の生い立ちは彼から教えられて知っている。だから、焦凍の気持ちも分かる。しかし、お義父さまがこの先、孤独に暮らしていくのは何だかひどく悲しく思えた。私の育ってきた家が明るくて騒がしくて、喧嘩もするけどみんな仲がよかったから、焦凍の家がひどく冷たく凍えているように思えた。だから、私は「私なら大丈夫だから、お義父さまと暮らしましょう。ひとりでこの家は広過ぎるでしょう?」と言ったのだ。家族なのだから、一緒に暮らしていれば分かり合える。焦凍とお義父さまは、ほんの少しすれ違ってしまっただけなのだ。その時の私はそんな甘っちょろいことを考えていた。
焦凍が出張に行っても私の生活は変わらない。それに、お義父さまもいらっしゃるから、いつも通りお風呂を沸かして料理を振る舞った。
食事の後、お義父さまにお風呂を勧めたのだけれど、お仕事を持ち帰ってきたらしく私が先に入ることになった。一人でお風呂なんて久しぶりだ。いつもは焦凍と二人で入っているから、お風呂場がとても広く感じた。
お風呂から上がると、お義父さまの部屋から光が漏れていた。私は、お義父さまのお部屋の前のふすまから、声を掛けた。
※胸糞悪いし、轟くんが報われない。
焦凍は今日から一週間出張に向かった。寂しくないと言うと嘘になるが、妻として、ヒーローである彼の重荷になってはいけないと承知しているので、今朝は何でもない風を装って見送った。
私は嫁いでから焦凍の実家で生活をしていた。彼のお兄さんやお姉さんもすでに結婚しており、各々新居を建てこの家から出て行ったそうだ。焦凍は四人兄弟の三男だが、彼の父親の炎司さんは焦凍を特別≠ノ扱っているためか、己の財産のほとんどを焦凍に譲るつもりらしい。焦凍は、初めのうちは自分も兄達と同じように、自分の稼ぎで家を建てそこに住むと言っていた。それに対してお義父さまは少しばかり寂しそうな表情を浮かべながら理解を示していた。焦凍の生い立ちは彼から教えられて知っている。だから、焦凍の気持ちも分かる。しかし、お義父さまがこの先、孤独に暮らしていくのは何だかひどく悲しく思えた。私の育ってきた家が明るくて騒がしくて、喧嘩もするけどみんな仲がよかったから、焦凍の家がひどく冷たく凍えているように思えた。だから、私は「私なら大丈夫だから、お義父さまと暮らしましょう。ひとりでこの家は広過ぎるでしょう?」と言ったのだ。家族なのだから、一緒に暮らしていれば分かり合える。焦凍とお義父さまは、ほんの少しすれ違ってしまっただけなのだ。その時の私はそんな甘っちょろいことを考えていた。
焦凍が出張に行っても私の生活は変わらない。それに、お義父さまもいらっしゃるから、いつも通りお風呂を沸かして料理を振る舞った。
食事の後、お義父さまにお風呂を勧めたのだけれど、お仕事を持ち帰ってきたらしく私が先に入ることになった。一人でお風呂なんて久しぶりだ。いつもは焦凍と二人で入っているから、お風呂場がとても広く感じた。
お風呂から上がると、お義父さまの部屋から光が漏れていた。私は、お義父さまのお部屋の前のふすまから、声を掛けた。
36 無名さん
「お義父さま、百合です。今、お風呂から上がりました。まだお仕事の最中でしたら何かお飲物をお持ちいたしましょうか?」
すると、ふすまが開いて、お義父さまが出てきた。
「今入る。風呂から上がったら、コーヒーを一杯頼めるか」
「はい、分かりました。ゆっくり疲れを癒してくださいね」
私は柔らかく微笑んで、お風呂場に向かうお義父さまの後ろ姿を見送った。
コーヒーを淹れて、お風呂から上がったばかりのお義父さまの自室に届ける。お義父さまはお仕事をしながら、私を部屋に通した。私は、部屋の片隅に敷かれた布団に違和感を覚えた。いつものお義父さまは寝る直前に敷いていらっしゃるのに。
「では、こちらに置いておきますね」
「おい」
「はい、何で――」
コーヒーだけを置いて踵を返した私の手首を掴まれて、そのままあっという間にお義父さまの胸の中に閉じ込められてしまった。私は、息を飲んで距離を取ろうと身体を仰け反らせたが、お義父さまは私の抵抗を物ともせず、顔を近づけた。
「いやっ……!」
私は間一髪のところで、顔を背けてかわした。お義父さまは、私の頬に口付けをしながらにやりと笑った。お義父さまが私を抱き抱えると、そのまま布団の上に縫い付けられるように押し倒される。
「いやっ、何を考えているのですか!? 離して!」
私は震える身体を悟られないように強気にお義父さまを拒絶する。しかし、それが彼を刺激してしまったようだ。握られた両手首が熱い。それ以上に、お義父さまの瞳が炎のように燃え盛っていた。その瞳を見つめていると私の頭の中まで沸騰してしまいそうだった。
「離して……今なら、間に合います。私はあなたの息子の妻ですよ……」
泣きそうになりながら、私はお義父さまに訴えかけた。それでも、お義父さまは私に顔を近づけた。私は精一杯、顔を背けることで抵抗したが、ついにお義父さまの手のひらで顎を力強く固定されてしまった。私は空いた左腕で、お義父さまの肩を力一杯押すが、たくましく鍛え上げられた肉体はビクともしない。薄く笑みをこぼしたお義父さまの顔がどんどん近付いていく。
すると、ふすまが開いて、お義父さまが出てきた。
「今入る。風呂から上がったら、コーヒーを一杯頼めるか」
「はい、分かりました。ゆっくり疲れを癒してくださいね」
私は柔らかく微笑んで、お風呂場に向かうお義父さまの後ろ姿を見送った。
コーヒーを淹れて、お風呂から上がったばかりのお義父さまの自室に届ける。お義父さまはお仕事をしながら、私を部屋に通した。私は、部屋の片隅に敷かれた布団に違和感を覚えた。いつものお義父さまは寝る直前に敷いていらっしゃるのに。
「では、こちらに置いておきますね」
「おい」
「はい、何で――」
コーヒーだけを置いて踵を返した私の手首を掴まれて、そのままあっという間にお義父さまの胸の中に閉じ込められてしまった。私は、息を飲んで距離を取ろうと身体を仰け反らせたが、お義父さまは私の抵抗を物ともせず、顔を近づけた。
「いやっ……!」
私は間一髪のところで、顔を背けてかわした。お義父さまは、私の頬に口付けをしながらにやりと笑った。お義父さまが私を抱き抱えると、そのまま布団の上に縫い付けられるように押し倒される。
「いやっ、何を考えているのですか!? 離して!」
私は震える身体を悟られないように強気にお義父さまを拒絶する。しかし、それが彼を刺激してしまったようだ。握られた両手首が熱い。それ以上に、お義父さまの瞳が炎のように燃え盛っていた。その瞳を見つめていると私の頭の中まで沸騰してしまいそうだった。
「離して……今なら、間に合います。私はあなたの息子の妻ですよ……」
泣きそうになりながら、私はお義父さまに訴えかけた。それでも、お義父さまは私に顔を近づけた。私は精一杯、顔を背けることで抵抗したが、ついにお義父さまの手のひらで顎を力強く固定されてしまった。私は空いた左腕で、お義父さまの肩を力一杯押すが、たくましく鍛え上げられた肉体はビクともしない。薄く笑みをこぼしたお義父さまの顔がどんどん近付いていく。
37 無名さん
「いやぁ……!」
お義父さまの唇が私の唇と触れ合う。私の目尻に溜まった涙が零れ落ちた。お義父さまが私の唇の間をしつこく舐める。私はせめてもの抵抗として、唇を頑なに開けようとしなかった。それを読んでいたのか、お義父さまは私の鼻を摘んだ。顔を背けることも、身体を仰け反らせることも、お義父さまから逃げることもできない。徐々に酸素が薄くなって苦しくなる。しかし、思惑通り唇を開けば今か今かと待ち伏せしているお義父さまの舌が侵入してくるだろう。もう、ダメッ……。苦しい、我慢できない。
ぷはっ、お義父さまの作戦通り私は口を開いてしまった。その瞬間、お義父さまは、摘んでいた手を離して、熱い舌を私の口内に入り込ませた。そして、そのまま口の中をお義父さまの舌が蹂躙する。私は待ち望んでいた酸素を吸ってホッとしたからか、お義父さまの口吸いを心地よく感じてしまっていた。私の唇が、舌が、お義父さまに触れられているすべてが心地よく、そして熱く疼くのを感じた。
お義父さまは私の唇を優しくなぞるように舐めたかと思えば、また口の中に舌を入れて歯茎の裏側や上顎をしつこく舐めてから、私の舌とお義父さまの舌を絡み合わせる。ディープキスは焦凍ともなんどもしたが、焦凍とはまた違う攻め方に翻弄され、腰が砕けた。唇から舌が離れると、切なさと物足りなさを感じて意識がはっきりと浮上した。私は今、何を考えて……。
「もうやめて下さ……きゃっ!」
か細い声で抗議しても、何の効果も得られなかった。それどころか、
寝間着を引きちぎられて、ボタンは弾け飛び、布はビリビリに破れた。もう寝るだけだった私の胸にはブラジャーがはめられておらず、ボロボロの寝間着の下から肌色が覗く。お義父さまの眼科に私の素肌が晒されて、激しい羞恥に見舞われた。
「見ないでっ、……い、今ならまだ忘れますから……や、やめて下さい!」
胸を両手で庇いながら、震える声を振り絞った。しかし、お義父さまに両手首を再び掴まれると頭上で一つにまとめられ、どこから出したのか細い縄で縛られてしまった。スムーズな計画された動きに、私は恐怖した。やめるつもりなんて、これっぽっちも存在しないのだと絶望した。両手をきつく縛り上げた後にゆっくりとした手付きで胸を揉みほぐされた。
お義父さまの唇が私の唇と触れ合う。私の目尻に溜まった涙が零れ落ちた。お義父さまが私の唇の間をしつこく舐める。私はせめてもの抵抗として、唇を頑なに開けようとしなかった。それを読んでいたのか、お義父さまは私の鼻を摘んだ。顔を背けることも、身体を仰け反らせることも、お義父さまから逃げることもできない。徐々に酸素が薄くなって苦しくなる。しかし、思惑通り唇を開けば今か今かと待ち伏せしているお義父さまの舌が侵入してくるだろう。もう、ダメッ……。苦しい、我慢できない。
ぷはっ、お義父さまの作戦通り私は口を開いてしまった。その瞬間、お義父さまは、摘んでいた手を離して、熱い舌を私の口内に入り込ませた。そして、そのまま口の中をお義父さまの舌が蹂躙する。私は待ち望んでいた酸素を吸ってホッとしたからか、お義父さまの口吸いを心地よく感じてしまっていた。私の唇が、舌が、お義父さまに触れられているすべてが心地よく、そして熱く疼くのを感じた。
お義父さまは私の唇を優しくなぞるように舐めたかと思えば、また口の中に舌を入れて歯茎の裏側や上顎をしつこく舐めてから、私の舌とお義父さまの舌を絡み合わせる。ディープキスは焦凍ともなんどもしたが、焦凍とはまた違う攻め方に翻弄され、腰が砕けた。唇から舌が離れると、切なさと物足りなさを感じて意識がはっきりと浮上した。私は今、何を考えて……。
「もうやめて下さ……きゃっ!」
か細い声で抗議しても、何の効果も得られなかった。それどころか、
寝間着を引きちぎられて、ボタンは弾け飛び、布はビリビリに破れた。もう寝るだけだった私の胸にはブラジャーがはめられておらず、ボロボロの寝間着の下から肌色が覗く。お義父さまの眼科に私の素肌が晒されて、激しい羞恥に見舞われた。
「見ないでっ、……い、今ならまだ忘れますから……や、やめて下さい!」
胸を両手で庇いながら、震える声を振り絞った。しかし、お義父さまに両手首を再び掴まれると頭上で一つにまとめられ、どこから出したのか細い縄で縛られてしまった。スムーズな計画された動きに、私は恐怖した。やめるつもりなんて、これっぽっちも存在しないのだと絶望した。両手をきつく縛り上げた後にゆっくりとした手付きで胸を揉みほぐされた。
39 無名さん
「あっ……、やっ、やめて……はぁっ」
身をよじらせて何とか抵抗するも、雀の涙だった。充分、私の胸を揉みしだいた後、お義父さまは私の身体に何とか引っかかっているだけの寝間着をビリビリにしながら取っ払ってしまうと、私は上半身裸になってしまった。お義父さまが私の胸を舐めるように見つめ、羞恥に悶えさせられた後に、お義父さまの舌が私の胸の谷間を舐めた。
「んんっ……あっ、んっ、やめっ、てぇ……」
胸を舐めながら、胸を揉まれる。乳首はもう痛いほどに腫れ上がっており、時折、お義父さまの指が掠めると快感に体をしならせた。気付いているはずなのに、知らぬ顔をして徹底的に乳首を触らぬようにしているお義父さまの指をもどかしく思い始めた。同時に下半身が切なくなって膝を擦り合わせる。
「あっ、はぁっ……もう、許して、下さ……いっ」
お義父さまはあっさり胸から舌を離して、両胸を鷲掴んで舌を乳首のすんでまで伸ばした。私は、思わず喉を鳴らした。舐めて欲しい、なんて自覚してしまうと股の間がずくんと熱を帯びて、中からとろりと何か≠ェ溢れ出した感触があった。あと、ほんの数ミリなのに。私が泣きそうな顔でお義父さまに懇願するように腰をくねらせると、お義父さまは不敵に笑った。
「どうして欲しい」
シンプルな言葉だった。それ故に、私は素直に答えてしまった。舐めて下さい、と。
「声は抑えるな」
それだけ言うと、お義父さまの舌が私の乳首を舐めた。望んでいた快感に私は身体をしならせて受け入れた。焦凍への罪悪感や背徳感が募ったがあっという間に快楽に流されてしまった。今の私は、義父と関係を持つ淫らな人妻、その事実にむしろ興奮してしまって、あそこがしとどに濡れた。もう下半身を自分で擦り合わせるのも虚しくて、私は自ら誘うようにお義父さまの下半身に私の下半身を擦りよせた。お義父さまのあそこも充分に腫れ上がっており、私のあそこと布越しに擦れ合った。
身をよじらせて何とか抵抗するも、雀の涙だった。充分、私の胸を揉みしだいた後、お義父さまは私の身体に何とか引っかかっているだけの寝間着をビリビリにしながら取っ払ってしまうと、私は上半身裸になってしまった。お義父さまが私の胸を舐めるように見つめ、羞恥に悶えさせられた後に、お義父さまの舌が私の胸の谷間を舐めた。
「んんっ……あっ、んっ、やめっ、てぇ……」
胸を舐めながら、胸を揉まれる。乳首はもう痛いほどに腫れ上がっており、時折、お義父さまの指が掠めると快感に体をしならせた。気付いているはずなのに、知らぬ顔をして徹底的に乳首を触らぬようにしているお義父さまの指をもどかしく思い始めた。同時に下半身が切なくなって膝を擦り合わせる。
「あっ、はぁっ……もう、許して、下さ……いっ」
お義父さまはあっさり胸から舌を離して、両胸を鷲掴んで舌を乳首のすんでまで伸ばした。私は、思わず喉を鳴らした。舐めて欲しい、なんて自覚してしまうと股の間がずくんと熱を帯びて、中からとろりと何か≠ェ溢れ出した感触があった。あと、ほんの数ミリなのに。私が泣きそうな顔でお義父さまに懇願するように腰をくねらせると、お義父さまは不敵に笑った。
「どうして欲しい」
シンプルな言葉だった。それ故に、私は素直に答えてしまった。舐めて下さい、と。
「声は抑えるな」
それだけ言うと、お義父さまの舌が私の乳首を舐めた。望んでいた快感に私は身体をしならせて受け入れた。焦凍への罪悪感や背徳感が募ったがあっという間に快楽に流されてしまった。今の私は、義父と関係を持つ淫らな人妻、その事実にむしろ興奮してしまって、あそこがしとどに濡れた。もう下半身を自分で擦り合わせるのも虚しくて、私は自ら誘うようにお義父さまの下半身に私の下半身を擦りよせた。お義父さまのあそこも充分に腫れ上がっており、私のあそこと布越しに擦れ合った。
41 無名さん
乳首を美味しそうに舐めているお義父さまは鼻で笑うと、片手でショートパンツを掴んだ。私は脱がせやすいように腰をあげた。お義父さまは一度体を離して、私のショートパンツの裾を両手で掴むとゆっくりと脱がし、私の脚を舐めるように観察した。寝間着のショートパンツが足の先から抜けると、お義父さまは私の両脚を掴み、広げた。淡いピンク色の下着の中心が濡れて色が変わっているのを見ると、お義父さまは下卑た笑みを私に向けた。
「ビショビショだな、溜まっていたのか」
「はっ……そんなことはっ……」
「近頃、焦凍には仕事を大量に与えていたからな。疲れて帰ってきたせいで、妻の相手をしなかったのか」
「ちが、う……」
仕事で疲れているのは知っていた。帰ってきてから、ご飯を食べて一緒にお風呂に入ると近頃はいつも眠そうにしていた。しかし、そんな時でも焦凍は私を甘やかそうとした。だから、私が焦凍の体を思ってさせなかった。
「じゃあ、我慢していたのか。やはり、お前はできた嫁だな」
「そんなことは……」
夫の出張中に襲われたとはいえ、義父と行為一歩手前の私を誰ができた嫁だと褒めるだろうか。でも、しばらく我慢していた熱は収められそうにない。お義父さまの手が私の下着を掴む。期待に胸が高鳴った。するりと脱がされて全裸になるとより一層、身体の奥底から火照った。お義父さまは普段通りの私服姿なのに対して、私はお義父さまの前で一糸まとわぬ姿を晒している。お義父さまは、私の脚の間に座ると、私の両足を掴んで持ち上げると、迷わずあそこに顔を近づけた。
「ビショビショだな、溜まっていたのか」
「はっ……そんなことはっ……」
「近頃、焦凍には仕事を大量に与えていたからな。疲れて帰ってきたせいで、妻の相手をしなかったのか」
「ちが、う……」
仕事で疲れているのは知っていた。帰ってきてから、ご飯を食べて一緒にお風呂に入ると近頃はいつも眠そうにしていた。しかし、そんな時でも焦凍は私を甘やかそうとした。だから、私が焦凍の体を思ってさせなかった。
「じゃあ、我慢していたのか。やはり、お前はできた嫁だな」
「そんなことは……」
夫の出張中に襲われたとはいえ、義父と行為一歩手前の私を誰ができた嫁だと褒めるだろうか。でも、しばらく我慢していた熱は収められそうにない。お義父さまの手が私の下着を掴む。期待に胸が高鳴った。するりと脱がされて全裸になるとより一層、身体の奥底から火照った。お義父さまは普段通りの私服姿なのに対して、私はお義父さまの前で一糸まとわぬ姿を晒している。お義父さまは、私の脚の間に座ると、私の両足を掴んで持ち上げると、迷わずあそこに顔を近づけた。
46 無名さん
「あっ、やっ、見ないでぇ!」
「焦凍にも舐めさせたんじゃないのか?」
言うが早いか、お義父さまは私の股に顔を埋め、あそこをひと舐めした。そして、べろべろと私の入り口を夢中で貪っている。私は喘ぎながら、身体を仰け反らせあそこを強くお義父さまの顔に押し付けてしまう。一回だけ、焦凍にも舐められたことがあるが気持ちよすぎて変になってしまうから、それ以降は舐めたいと言われても拒んでいた。なのに、今、彼の父親に私の大事なところを舐められている。ひどい喘ぎ声をあげながら、身体は悦びの声を上げていた。お義父さまは舐められてとろとろに溢れ出した私の汁を味わうように、穴の奥深くまで舌を差し込み、汁を掻き出してじゅるじゅると啜っていた。お義父さまの喉がごくりと音を鳴らして私のあそこの汁を飲む。私はもう何も考えられなくなって、つま先をぎゅっと丸めて膣の奥深くから痙攣した。私はお義父さまの舌を締め付けながらイッてしまった。乱れる呼吸にまだ波のように押し寄せる快感が私を襲う。お義父さまは私の中から舌を抜くと、陰核を舐め始めた。
「あっあっ、やらっ、まだイッたばっかなのにぃ……あぁっん!」
「何も言わずにイッた罰だ、ほら、もう一回乱れてみせろ」
「あっ、ダメ! イクぅ! あん、イッちゃうの! お義父さまあっイかせてぇ!」
お義父さまが私の陰核に強く吸い付くと、私はあっけなく二回目の絶頂を迎えた。ビクビクと痙攣しながら肩で息をすると、目の前にお義父さまの濡れた唇が目に入って、少し酸っぱい味とともに柔らかい唇が私の唇と溶け合うように合わさり、何度も何度も重ねて吸い付いた。
「焦凍にも舐めさせたんじゃないのか?」
言うが早いか、お義父さまは私の股に顔を埋め、あそこをひと舐めした。そして、べろべろと私の入り口を夢中で貪っている。私は喘ぎながら、身体を仰け反らせあそこを強くお義父さまの顔に押し付けてしまう。一回だけ、焦凍にも舐められたことがあるが気持ちよすぎて変になってしまうから、それ以降は舐めたいと言われても拒んでいた。なのに、今、彼の父親に私の大事なところを舐められている。ひどい喘ぎ声をあげながら、身体は悦びの声を上げていた。お義父さまは舐められてとろとろに溢れ出した私の汁を味わうように、穴の奥深くまで舌を差し込み、汁を掻き出してじゅるじゅると啜っていた。お義父さまの喉がごくりと音を鳴らして私のあそこの汁を飲む。私はもう何も考えられなくなって、つま先をぎゅっと丸めて膣の奥深くから痙攣した。私はお義父さまの舌を締め付けながらイッてしまった。乱れる呼吸にまだ波のように押し寄せる快感が私を襲う。お義父さまは私の中から舌を抜くと、陰核を舐め始めた。
「あっあっ、やらっ、まだイッたばっかなのにぃ……あぁっん!」
「何も言わずにイッた罰だ、ほら、もう一回乱れてみせろ」
「あっ、ダメ! イクぅ! あん、イッちゃうの! お義父さまあっイかせてぇ!」
お義父さまが私の陰核に強く吸い付くと、私はあっけなく二回目の絶頂を迎えた。ビクビクと痙攣しながら肩で息をすると、目の前にお義父さまの濡れた唇が目に入って、少し酸っぱい味とともに柔らかい唇が私の唇と溶け合うように合わさり、何度も何度も重ねて吸い付いた。
47 無名さん
「ああぁっ、出して! イクぅ、イッちゃう!」
「ああ、孕め!」
「あんっ、イクッ! 孕む! 赤ちゃん孕むから、いっぱい出してぇ!」
「うっ……百合、出るっ出るぞ!」
炎司さんが私の腰を掴んで、思いっきりピストンした後にぐっと奥に差し込んで、ビクビクと亀頭の先から精液を流し入れる。その間もさらに奥に奥にと叩きつけるように子宮をノックするから、イッたばかりの私の膣がぎゅうぎゅうと炎司さんを抱きしめる。
「あぁん、中で炎司さんの子供の種たくさん出てましゅぅ。私と炎司さんの子、孕んじゃうぅ……」
子宮に熱い精液を流し込まれて、うっとりしていると玄関の方で鍵の施錠が外される音がした。
「焦凍、帰ってきたみたい」
「泣いて喜ぶかもな、弟か妹ができて」
炎司さんはそう悪い笑みを零して、繋がったままの陰茎をまた擦り始めた。
――ついには、私は中出しの悦びを覚えてしまったのです。
―完―
後書き:轟くんには個人的な恨みとか何にもないです。
2017/5/26 桃野
嘘つき!
「ああ、孕め!」
「あんっ、イクッ! 孕む! 赤ちゃん孕むから、いっぱい出してぇ!」
「うっ……百合、出るっ出るぞ!」
炎司さんが私の腰を掴んで、思いっきりピストンした後にぐっと奥に差し込んで、ビクビクと亀頭の先から精液を流し入れる。その間もさらに奥に奥にと叩きつけるように子宮をノックするから、イッたばかりの私の膣がぎゅうぎゅうと炎司さんを抱きしめる。
「あぁん、中で炎司さんの子供の種たくさん出てましゅぅ。私と炎司さんの子、孕んじゃうぅ……」
子宮に熱い精液を流し込まれて、うっとりしていると玄関の方で鍵の施錠が外される音がした。
「焦凍、帰ってきたみたい」
「泣いて喜ぶかもな、弟か妹ができて」
炎司さんはそう悪い笑みを零して、繋がったままの陰茎をまた擦り始めた。
――ついには、私は中出しの悦びを覚えてしまったのです。
―完―
後書き:轟くんには個人的な恨みとか何にもないです。
2017/5/26 桃野
嘘つき!
59 無名さん
キスをしながら、お義父さまが下半身を私のお腹に擦り付ける。目だけを下に移すと、反り上がって大きくなったものがお義父さまのズボンを押し上げていた。お義父さまが苦しそうに下着ごとズボンを降ろすと、右手でそれを握り、左手で私の右足を上げて性器と性器を擦り付けた。私の陰核がお義父さまのものが擦れるほど快感の波が押し寄せた。
お義父さまが再び私の舌を絡め取ると、ピチャピチャと音を鳴らしながら絡み合う。いつしか自然に舌を突き出して、お互いの舌を舐めあっていた。私は上の口も下の口もベタベタに濡らしながら、お義父さまを誘うように、腰を揺らした。すると、擦っていただけのお義父さまの先端が私の濡れた所を掠めるとくちゅりといやらしい音を鳴らして、私の入り口がぱくりと口を開けてお義父さまの先端に吸い付く。
「あっ、ダメッ……!」
私が焦って舌を離して、身をよじらせても一足遅かった。私の穴の中にお義父さまの雄々しい性器がズブズブと沈んでいく。それまで燃え盛っていた熱が冷水を浴びたように冷めてしまった。焦凍以外の男を直接受け入れてしまった。結婚してからも子供は計画的に作りたいという焦凍と相談して、sexの際には未だにゴムを付けていた。それなのに、今、私の中にはゴムのない生の男性の陰茎が突き刺さっている。その事実にショックを受けながら、私は背中にうっすら冷や汗を掻いた。まずい。だって、今日は……。
「んっ、あの、抜いて下さい。せめてゴムを……」
「危険日」
心臓がとび跳ねた。なぜお義父さまがそれを知っているのか、私は恐怖に駆られた瞳で義父を見た。
「悪いな、全部計画どおりだ」
お義父さまは何がおかしいのか不気味に笑っていた。
お義父さまが再び私の舌を絡め取ると、ピチャピチャと音を鳴らしながら絡み合う。いつしか自然に舌を突き出して、お互いの舌を舐めあっていた。私は上の口も下の口もベタベタに濡らしながら、お義父さまを誘うように、腰を揺らした。すると、擦っていただけのお義父さまの先端が私の濡れた所を掠めるとくちゅりといやらしい音を鳴らして、私の入り口がぱくりと口を開けてお義父さまの先端に吸い付く。
「あっ、ダメッ……!」
私が焦って舌を離して、身をよじらせても一足遅かった。私の穴の中にお義父さまの雄々しい性器がズブズブと沈んでいく。それまで燃え盛っていた熱が冷水を浴びたように冷めてしまった。焦凍以外の男を直接受け入れてしまった。結婚してからも子供は計画的に作りたいという焦凍と相談して、sexの際には未だにゴムを付けていた。それなのに、今、私の中にはゴムのない生の男性の陰茎が突き刺さっている。その事実にショックを受けながら、私は背中にうっすら冷や汗を掻いた。まずい。だって、今日は……。
「んっ、あの、抜いて下さい。せめてゴムを……」
「危険日」
心臓がとび跳ねた。なぜお義父さまがそれを知っているのか、私は恐怖に駆られた瞳で義父を見た。
「悪いな、全部計画どおりだ」
お義父さまは何がおかしいのか不気味に笑っていた。
61 無名さん
「お前が欲求不満になるように仕向け、お前の危険日に焦凍を出張に行かせた。そして、焦凍の留守中にお前を抱く。上手くいきすぎて笑いを堪えるのが大変だった」
「そんな……どうして……?」
「焦凍とは、好みの女まで一緒らしい。……あいつが知ったら嫌がるだろうけどな」
「私が……?」
「ああ、そうだ。お前が来てから、この家は変わった。もう何十年も拗れた歪な家族という形が、だんだんと丸くなっていった。お前は一生懸命、俺達を繋ぎ止めようとしていた。焦凍だけでなく、俺にも優しくして」
「それは……仲良くして欲しくて……」
「ああ。あれだけ嫌ってた俺に、焦凍はお前の前では普通に接するようになった。その時から、俺はお前を見直した」
「だったら、何で……あんっ」
「俺がイくまでイかなかったら教えてやる」
お義父さまが急に腰を動かした、無防備だった私の奥を突かれてしまった。ゴツンと危険日の子宮がお義父さまの生の亀頭とぶつかった。話をしている間に私の膣は義父の性器に怖いくらい馴染んでいた。冷めていた熱がいっきにぶり返して、私の身体を火照らせる。
「ひゃっ……、あ、ああっ、奥ダメッ!」
無遠慮に中を暴れまわる陰茎が私の膣の奥にある子宮とぶつかる。お義父さまの亀頭と私の子宮がちゅっちゅっと啄ばむようなキスをしているようだった。危険日の子宮が精液を欲しがるようにヒクヒクとお義父さまの亀頭に吸い付く。私は子宮に刺激が伝わるたびにお義父さまの性器を締め付けた。快感が昇りつめているのが分かる。もう呼吸も忘れて喘ぐだけの私にお義父さまは耳元で「たっぷり中に出してやるからイけ」と毒々しく呟いた。私は、口ではイヤイヤと首を横に振っていたが正直イきたくて堪らなくて、さらに喘いだ。
「そんな……どうして……?」
「焦凍とは、好みの女まで一緒らしい。……あいつが知ったら嫌がるだろうけどな」
「私が……?」
「ああ、そうだ。お前が来てから、この家は変わった。もう何十年も拗れた歪な家族という形が、だんだんと丸くなっていった。お前は一生懸命、俺達を繋ぎ止めようとしていた。焦凍だけでなく、俺にも優しくして」
「それは……仲良くして欲しくて……」
「ああ。あれだけ嫌ってた俺に、焦凍はお前の前では普通に接するようになった。その時から、俺はお前を見直した」
「だったら、何で……あんっ」
「俺がイくまでイかなかったら教えてやる」
お義父さまが急に腰を動かした、無防備だった私の奥を突かれてしまった。ゴツンと危険日の子宮がお義父さまの生の亀頭とぶつかった。話をしている間に私の膣は義父の性器に怖いくらい馴染んでいた。冷めていた熱がいっきにぶり返して、私の身体を火照らせる。
「ひゃっ……、あ、ああっ、奥ダメッ!」
無遠慮に中を暴れまわる陰茎が私の膣の奥にある子宮とぶつかる。お義父さまの亀頭と私の子宮がちゅっちゅっと啄ばむようなキスをしているようだった。危険日の子宮が精液を欲しがるようにヒクヒクとお義父さまの亀頭に吸い付く。私は子宮に刺激が伝わるたびにお義父さまの性器を締め付けた。快感が昇りつめているのが分かる。もう呼吸も忘れて喘ぐだけの私にお義父さまは耳元で「たっぷり中に出してやるからイけ」と毒々しく呟いた。私は、口ではイヤイヤと首を横に振っていたが正直イきたくて堪らなくて、さらに喘いだ。
63 無名さん
お義父さまは私の身体を起こすと一度、性器を抜いて私を四つん這いにさせた。その上から義父の大きな身体が覆い被さる。縛られた手首は解かれたがもう私に逃げる気は無かった。腰を高く上げ、お義父さまが入れやすいようにくぱぁと自らあそこを両手で広げた。中からとろりと私の愛液が溢れ出した。お義父さまが私の膣口に亀頭をぴとりと合わせると、勢い良くいきり勃った陰茎を挿入された。そのまま、乱暴に弱いところを突かれる。この体勢になるとすぐに奥まで届いてしまい、ちょっとのピストンですぐにイきそうになってしまう。
「あっ、んあぁ、ダメッ、あああぁぁんっ」
イきそうになったすんでのところで止められて、思わず泣きそうなってしまう。イきたい、なんて思っちゃいけないのに。
「……百合」
胸が痛いくらい締め付けられた。いつも私のことをお前とか嫁と呼ぶ義父に、いつか認めてもらって名前で呼んでもらえるようになりたい。今まではそんなことを思っていたのに。こんな時に、初めてお義父さまに名前を呼ばれるなんて思いもしなかった。こんなに甘い響きで、私の心を揺さぶるだなんて思ってもみなかった。
「好きだ」
後ろから抱きしめられて、耳元で優しく囁かれた。そして、ゆっくりと私の膣をかき回すように動きから、だんだん早く突くような動きに変わる。私は、お義父さまの言葉に焦凍を重ねていた。初めて告白してくれた時の焦凍、照れ臭そうにプロポーズをしてくれた焦凍、私を好きだと言いながら初めて抱いてくれた焦凍。思わず涙がぽろぽろと溢れ出した。ごめんなさい。ごめんなさい。でも、動きは止まらない。自分で支えきれなくなった腕をお義父さまが掴んで、引っ張りながら私を追い詰めるようにパンパンと肌と肌がぶつかり合うくらい深く速く、腰を打ち付けた。私は嗚咽を漏らしながらただただ喘ぐ。
「焦凍……焦凍ぉ……!」
「あっ、んあぁ、ダメッ、あああぁぁんっ」
イきそうになったすんでのところで止められて、思わず泣きそうなってしまう。イきたい、なんて思っちゃいけないのに。
「……百合」
胸が痛いくらい締め付けられた。いつも私のことをお前とか嫁と呼ぶ義父に、いつか認めてもらって名前で呼んでもらえるようになりたい。今まではそんなことを思っていたのに。こんな時に、初めてお義父さまに名前を呼ばれるなんて思いもしなかった。こんなに甘い響きで、私の心を揺さぶるだなんて思ってもみなかった。
「好きだ」
後ろから抱きしめられて、耳元で優しく囁かれた。そして、ゆっくりと私の膣をかき回すように動きから、だんだん早く突くような動きに変わる。私は、お義父さまの言葉に焦凍を重ねていた。初めて告白してくれた時の焦凍、照れ臭そうにプロポーズをしてくれた焦凍、私を好きだと言いながら初めて抱いてくれた焦凍。思わず涙がぽろぽろと溢れ出した。ごめんなさい。ごめんなさい。でも、動きは止まらない。自分で支えきれなくなった腕をお義父さまが掴んで、引っ張りながら私を追い詰めるようにパンパンと肌と肌がぶつかり合うくらい深く速く、腰を打ち付けた。私は嗚咽を漏らしながらただただ喘ぐ。
「焦凍……焦凍ぉ……!」
65 無名さん
私は自分でも気付かぬうちに、愛しい人の名前を呼んでいた。私の膣内が大きく締まる、お義父さまの陰茎が大きさを増しながらビクビクと震え始める。次の瞬間、子宮の奥深くで私達は同時に弾け飛んだ。どくどく、とお義父さまの精液が子宮に流れ込む。私の膣は美味しそうにゴクゴクと飲みながら、さらに搾り取るように締め付けている。
その後、私は意識を失いました。後で知った話ですが、意識を失った後もお義父さまは私の膣内で四回出されたそうです。朝、私はお義父さまの胸の中で目を覚まし、私の膣内には栓のかわりかバイブが差し込まれておりました。朝からそのバイブでイかされ、またお義父さまの陰茎を受け入れ、中に大量に出されました。お義父さまはお仕事を前倒しで済ませて、一週間の休暇をまとめて取ったようです。これから一週間、徹底的に可愛がってやると言われ、私を徹底的に抱き潰しました。私は、お義父さまの監視下におかれ、病院でアフターピルを処方することもままならず、危険日にお義父さまの精子を何十回と出され続けました。もう妊娠確定だと確信するとすべてを諦め、吹っ切れると私は狂ったようにsexに溺れました。
とうとう私は焦凍が留守の間、お義父さまに抱かれ続けました。毎日大量の中出しをされ続けてついには――――。
「くっ……出すぞ!」
「ああぁっ、出して! イクぅ、イッちゃう!」
「ああ、孕め!」
「あんっ、イクッ! 孕む! 赤ちゃん孕むから、いっぱい出してぇ!」
「うっ……百合、出るっ出るぞ!」
炎司さんが私の腰を掴んで、思いっきりピストンした後にぐっと奥に差し込んで、ビクビクと亀頭の先から精液を流し入れる。その間もさらに奥に奥にと叩きつけるように子宮をノックするから、イッたばかりの私の膣がぎゅうぎゅうと炎司さんを抱きしめる。
その後、私は意識を失いました。後で知った話ですが、意識を失った後もお義父さまは私の膣内で四回出されたそうです。朝、私はお義父さまの胸の中で目を覚まし、私の膣内には栓のかわりかバイブが差し込まれておりました。朝からそのバイブでイかされ、またお義父さまの陰茎を受け入れ、中に大量に出されました。お義父さまはお仕事を前倒しで済ませて、一週間の休暇をまとめて取ったようです。これから一週間、徹底的に可愛がってやると言われ、私を徹底的に抱き潰しました。私は、お義父さまの監視下におかれ、病院でアフターピルを処方することもままならず、危険日にお義父さまの精子を何十回と出され続けました。もう妊娠確定だと確信するとすべてを諦め、吹っ切れると私は狂ったようにsexに溺れました。
とうとう私は焦凍が留守の間、お義父さまに抱かれ続けました。毎日大量の中出しをされ続けてついには――――。
「くっ……出すぞ!」
「ああぁっ、出して! イクぅ、イッちゃう!」
「ああ、孕め!」
「あんっ、イクッ! 孕む! 赤ちゃん孕むから、いっぱい出してぇ!」
「うっ……百合、出るっ出るぞ!」
炎司さんが私の腰を掴んで、思いっきりピストンした後にぐっと奥に差し込んで、ビクビクと亀頭の先から精液を流し入れる。その間もさらに奥に奥にと叩きつけるように子宮をノックするから、イッたばかりの私の膣がぎゅうぎゅうと炎司さんを抱きしめる。
67 無名さん
「あぁん、中で炎司さんの子供の種たくさん出てましゅぅ。私と炎司さんの子、孕んじゃうぅ……」
子宮に熱い精液を流し込まれて、うっとりしていると玄関の方で鍵の施錠が外される音がした。
「焦凍、帰ってきたみたい」
「泣いて喜ぶかもな、弟か妹ができて」
炎司さんはそう悪い笑みを零して、繋がったままの陰茎をまた擦り始めた。
――ついには、私は中出しの悦びを覚えてしまったのです。
―完―
後書き:轟くんには個人的な恨みとか何にもないです。
2017/5/26 桃野
子宮に熱い精液を流し込まれて、うっとりしていると玄関の方で鍵の施錠が外される音がした。
「焦凍、帰ってきたみたい」
「泣いて喜ぶかもな、弟か妹ができて」
炎司さんはそう悪い笑みを零して、繋がったままの陰茎をまた擦り始めた。
――ついには、私は中出しの悦びを覚えてしまったのです。
―完―
後書き:轟くんには個人的な恨みとか何にもないです。
2017/5/26 桃野
76 無名さん
……まあ、結果的にキャラと恋愛してないですけどね。
轟くんには本当に悪いことをしたと思ってますが、書いてる最中はものすごく楽しかったです。本当は、間に出張中の轟君のシーンを入れようと思ってたんですけど、あまりにかわいそうなので止めておきました。
その代わり「快楽敏感桃色娘」では、好き放題やらせたつもりです。
「綺麗なもの」が8000字に対して、「桃色娘」は18000字なのでかなり滅茶苦茶やってくれたな、って感じですが。
でも、自分の性癖をすべて詰め込んだ感があって短編二本とも好きです。
それを人に見られてると思うと、すごく心苦しいのですが……少しでも同じ性癖の方が楽しんでくれると幸いです。
轟くんには本当に悪いことをしたと思ってますが、書いてる最中はものすごく楽しかったです。本当は、間に出張中の轟君のシーンを入れようと思ってたんですけど、あまりにかわいそうなので止めておきました。
その代わり「快楽敏感桃色娘」では、好き放題やらせたつもりです。
「綺麗なもの」が8000字に対して、「桃色娘」は18000字なのでかなり滅茶苦茶やってくれたな、って感じですが。
でも、自分の性癖をすべて詰め込んだ感があって短編二本とも好きです。
それを人に見られてると思うと、すごく心苦しいのですが……少しでも同じ性癖の方が楽しんでくれると幸いです。
82 無名さん
少し時間が経って、落ち着いたので誰得かわからない作品解説のコーナー!(わー)
初めてMHAのコミックを読んでからMHA熱が冷めやらぬ内に、初めに思い付いた夢小説は「ドラマチック・エクスタシー」(準備中の長編)なんですが、それは夢というより百合って感じなので、短編ではキャラと思いっきり恋愛させたいな〜と思ってできたのが「綺麗なものは汚れやすい」でした。(え?)
初めてMHAのコミックを読んでからMHA熱が冷めやらぬ内に、初めに思い付いた夢小説は「ドラマチック・エクスタシー」(準備中の長編)なんですが、それは夢というより百合って感じなので、短編ではキャラと思いっきり恋愛させたいな〜と思ってできたのが「綺麗なものは汚れやすい」でした。(え?)