1 無名さん
コナン晒し64
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14番目のターゲット改悪フィルたん
http://nanos.jp/fill0928/
>>>8830-3>>>8830-34-35
フィルたんと友達のカクテルトリオ()の二人
替え歌覆面プロレスラー夢主
http://nanos.jp/tmrbynsk/
タイムスリップ夢主
http://nanos.jp/ecriture1953/
赤井を毛嫌いする譲ちゃん
http://nanos.jp/dc12ena/
氷雨たん>>>11438
フィルたんの神サイト
http://nanos.jp/gotterdammerung/
↑の消された黒歴史>>>9507-46>>>9551-12
立場を弁えて!紫苑たん
http://nanos.jp/stray8760/
>>>12548-13
スレ降臨えみかたん
http://nanos.jp/t0rikoroore/
>>>13700-48>>>13700-13
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14番目のターゲット改悪フィルたん
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7 無名さん
あーいよっ└|∵|┐あーいよっ┌|∵|┘あーいよっ
さっさ☆さっさぁ o(・ω・o) (o・ω・o) (o・ω・)o
あーいよっ└|∵|┐あーいよっ┌|∵|┘あーいよっ
さっさ☆さっさぁ o(・ω・o) (o・ω・o) (o・ω・)o
あーいよっ└|∵|┐あーいよっ┌|∵|┘あーいよっ
さっさ☆さっさぁ o(・ω・o) (o・ω・o) (o・ω・)o
魔法晒ししか知らぬばかどもは└|∵|┐
あーやっさ┌|∵|┘
他のことはなんも知らん└|∵|┐
あーいよっ┌|∵|┘
学校行ってもわかりゃせぬ└|∵|┐
あーやっさ┌|∵|┘
会社行けば嫌われて└|∵|┐
あーよーそっ┌|∵|┘
引きこもりニートにホームレス└|∵|┐
あーいよっ┌|∵|┘
最後にゃあの世にトリップじゃ└|∵|┐
あーやっさやっさやっさやっさ┌|∵|┘
あーいよっあーいよっあーいよっ└|∵|┐
さっささっささっさo(・ω・o) (o・ω・o) (o・ω・)o
あーいよっあーいよっあーいよっ┌|∵|┘
さっささっささっさo(・ω・o) (o・ω・o) (o・ω・)o
あーやっさやっさやっさやっさo(・ω・o) (o・ω・o) (o・ω・)o
はいっ└|∵|┐はいっ┌|∵|┘はいっ└|∵|┐
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
あーいよっ└|∵|┐あーいよっ┌|∵|┘
さっささっささっさo(・ω・o) (o・ω・o) (o・ω・)o
あーやっさやっさやっさやっさo(・ω・o) (o・ω・o) (o・ω・)o
あーいよっ└|∵|┐あーいよっ┌|∵|┘
さっささっささっさo(・ω・o) (o・ω・o) (o・ω・)o
あーいよっ└|∵|┐あーいよっ┌|∵|┘
さっささっささっさo(・ω・o) (o・ω・o) (o・ω・)o
さっさ☆さっさぁ o(・ω・o) (o・ω・o) (o・ω・)o
あーいよっ└|∵|┐あーいよっ┌|∵|┘あーいよっ
さっさ☆さっさぁ o(・ω・o) (o・ω・o) (o・ω・)o
あーいよっ└|∵|┐あーいよっ┌|∵|┘あーいよっ
さっさ☆さっさぁ o(・ω・o) (o・ω・o) (o・ω・)o
魔法晒ししか知らぬばかどもは└|∵|┐
あーやっさ┌|∵|┘
他のことはなんも知らん└|∵|┐
あーいよっ┌|∵|┘
学校行ってもわかりゃせぬ└|∵|┐
あーやっさ┌|∵|┘
会社行けば嫌われて└|∵|┐
あーよーそっ┌|∵|┘
引きこもりニートにホームレス└|∵|┐
あーいよっ┌|∵|┘
最後にゃあの世にトリップじゃ└|∵|┐
あーやっさやっさやっさやっさ┌|∵|┘
あーいよっあーいよっあーいよっ└|∵|┐
さっささっささっさo(・ω・o) (o・ω・o) (o・ω・)o
あーいよっあーいよっあーいよっ┌|∵|┘
さっささっささっさo(・ω・o) (o・ω・o) (o・ω・)o
あーやっさやっさやっさやっさo(・ω・o) (o・ω・o) (o・ω・)o
はいっ└|∵|┐はいっ┌|∵|┘はいっ└|∵|┐
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
あーいよっ└|∵|┐あーいよっ┌|∵|┘
さっささっささっさo(・ω・o) (o・ω・o) (o・ω・)o
あーやっさやっさやっさやっさo(・ω・o) (o・ω・o) (o・ω・)o
あーいよっ└|∵|┐あーいよっ┌|∵|┘
さっささっささっさo(・ω・o) (o・ω・o) (o・ω・)o
あーいよっ└|∵|┐あーいよっ┌|∵|┘
さっささっささっさo(・ω・o) (o・ω・o) (o・ω・)o
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91 無名さん
食べられてしまうのだと思った。
「あっ、……っ、ん、あっ」
広いベッドに組み敷かれて、仰ぎ見る男の鍛え上げられた身体は威圧的な雄の香りに満ちていた。
長い口づけからはじまり、耳や首筋をゆっくりと伝いながらキスの唇はおりていった。胸を舐められ、吸いつかれ、同時にいじられ続けた下肢はもうどろどろで、切なく解放を訴えている。
「も、あかい……離し……てっ、ああっ」
焦れて屹立に伸ばされた降谷の手には力が入らず、離してという言葉とは裏腹に、赤井の手の上から自身の手を重ね自慰するように押しつけてしまう。
「や……っ、いきたっ……ん」
「いやらしいな、降谷くん」
揶揄する声は確かな熱を持って降谷を煽っていた。
浮いてしまう腰を抱きあげられ、薄い唇に耳朶を喰まれた。
濡れた音が鼓膜に響いて、それだけでも降谷にはたまらなかった。
いきたい、気持ちいい、それしか考えられなくなる。
赤井の手が屹立を扱くリズムが早くなる。
「あ、あ、あっ……っ、アッ」
降谷は赤井の腕のなかで腰を震わせ、くったりと力を失った。
息を整うのも待たず、赤井に抱き起こされて、宥めるように背を抱かれながら窄まりを探られた。
「ん……」
濡れた指がゆっくりと弧を描く。いきなり押し入ったりはせず、入り口を柔らかく撫でていく。
赤井はびっくりするくらい丁寧に降谷に触れていった。
最初からそうだった。
優しく、ではない。どちらかといえば獰猛だった。
手でも唇でも降谷の滑らかな肌の感触を楽しむように、念入りに舐られた。音を立て、舐めしゃぶり、吸いつき、甘く噛む。まるで咀嚼するような丁寧さだ。感じすぎる身体に怯えた降谷が、もうだめ、やめてと涙声で制止しても許してはくれなかった。
柔らかで豊満な女の身体とは違う。いつもとは勝手の違うであろう堅い身体を、獲物を喰らう為に手をかけ、柔らかく解ぐしていく。
羞恥と悦楽に溺れそうになりながら降谷は声を震わせた。
「あっ、……っ、ん、あっ」
広いベッドに組み敷かれて、仰ぎ見る男の鍛え上げられた身体は威圧的な雄の香りに満ちていた。
長い口づけからはじまり、耳や首筋をゆっくりと伝いながらキスの唇はおりていった。胸を舐められ、吸いつかれ、同時にいじられ続けた下肢はもうどろどろで、切なく解放を訴えている。
「も、あかい……離し……てっ、ああっ」
焦れて屹立に伸ばされた降谷の手には力が入らず、離してという言葉とは裏腹に、赤井の手の上から自身の手を重ね自慰するように押しつけてしまう。
「や……っ、いきたっ……ん」
「いやらしいな、降谷くん」
揶揄する声は確かな熱を持って降谷を煽っていた。
浮いてしまう腰を抱きあげられ、薄い唇に耳朶を喰まれた。
濡れた音が鼓膜に響いて、それだけでも降谷にはたまらなかった。
いきたい、気持ちいい、それしか考えられなくなる。
赤井の手が屹立を扱くリズムが早くなる。
「あ、あ、あっ……っ、アッ」
降谷は赤井の腕のなかで腰を震わせ、くったりと力を失った。
息を整うのも待たず、赤井に抱き起こされて、宥めるように背を抱かれながら窄まりを探られた。
「ん……」
濡れた指がゆっくりと弧を描く。いきなり押し入ったりはせず、入り口を柔らかく撫でていく。
赤井はびっくりするくらい丁寧に降谷に触れていった。
最初からそうだった。
優しく、ではない。どちらかといえば獰猛だった。
手でも唇でも降谷の滑らかな肌の感触を楽しむように、念入りに舐られた。音を立て、舐めしゃぶり、吸いつき、甘く噛む。まるで咀嚼するような丁寧さだ。感じすぎる身体に怯えた降谷が、もうだめ、やめてと涙声で制止しても許してはくれなかった。
柔らかで豊満な女の身体とは違う。いつもとは勝手の違うであろう堅い身体を、獲物を喰らう為に手をかけ、柔らかく解ぐしていく。
羞恥と悦楽に溺れそうになりながら降谷は声を震わせた。
92 無名さん
「面倒くさいでしょう」
「好きな奴に手をかけるのは楽しいものだ」
臆面もなく言うのが事実であることは、実際に触れられている降谷に解らないはずもなかった。
降谷の身体を楽しみ、興奮していることを、赤井は隠そうとはしなかった。
「どうせ僕は手が掛かります」
緊張と照れ隠しから、この期に及んでも憎まれ口を叩いてしまう。けれど赤井も慣れたもので、今更動じなかった。
「俺以外には手におえなそうなところもいい」
「ん、趣味、悪いですね」
「そうか?」
入り口をまさぐられ軽くノックされたのに息を詰めながら言えば、くすりと、喉の奥で笑われた。
「俺の惚れた男は、可愛いぞ」
「かわいげがない……の間違いでは」
「キスに応えるのも、抱きしめ返される腕も、ここも……」
ここ、と言いながら赤井は降谷の蕾を撫でさすった。
「いじましくひくついて、俺に応えようと健気に誘ってくる」
「……アッ」
くいっと指が進んでくる。
「誰より誇り高い強い男が、俺のために身体を拓いてくれる」
愛しすぎて堪らないだろ。
「……っ」
掠れた吐息で告げられて降谷はのぼせ上がった。
「かわいいな、降谷くん」
愛しいな、と言われているのだ。
降谷はとろけそうになる頭で理解した。
かわいい、と繰り返される言葉に、自分がそんな存在になってしまったような錯覚さえ覚える。自分がこの男の愛しい、可愛い存在に。この声は危険だ。唆されれば何でも思うままに操られてしまいそうになった。
白いシーツに横たえられ、太股を手のひらで宥めながら押し開かれる。伸しかかってきた男に唇を塞がれた。
「好きな奴に手をかけるのは楽しいものだ」
臆面もなく言うのが事実であることは、実際に触れられている降谷に解らないはずもなかった。
降谷の身体を楽しみ、興奮していることを、赤井は隠そうとはしなかった。
「どうせ僕は手が掛かります」
緊張と照れ隠しから、この期に及んでも憎まれ口を叩いてしまう。けれど赤井も慣れたもので、今更動じなかった。
「俺以外には手におえなそうなところもいい」
「ん、趣味、悪いですね」
「そうか?」
入り口をまさぐられ軽くノックされたのに息を詰めながら言えば、くすりと、喉の奥で笑われた。
「俺の惚れた男は、可愛いぞ」
「かわいげがない……の間違いでは」
「キスに応えるのも、抱きしめ返される腕も、ここも……」
ここ、と言いながら赤井は降谷の蕾を撫でさすった。
「いじましくひくついて、俺に応えようと健気に誘ってくる」
「……アッ」
くいっと指が進んでくる。
「誰より誇り高い強い男が、俺のために身体を拓いてくれる」
愛しすぎて堪らないだろ。
「……っ」
掠れた吐息で告げられて降谷はのぼせ上がった。
「かわいいな、降谷くん」
愛しいな、と言われているのだ。
降谷はとろけそうになる頭で理解した。
かわいい、と繰り返される言葉に、自分がそんな存在になってしまったような錯覚さえ覚える。自分がこの男の愛しい、可愛い存在に。この声は危険だ。唆されれば何でも思うままに操られてしまいそうになった。
白いシーツに横たえられ、太股を手のひらで宥めながら押し開かれる。伸しかかってきた男に唇を塞がれた。
94 無名さん
「ん……っ」
舌をかき回せれ、奥を探られる。
キスで懐柔され柔らかくとけた身体は赤井の指を悦んで迎え入れた。
あの指が。
狙撃手の利き手の節くれ立った指先が。
赤井の指が、自分の中に入って……。
頭の中が真っ赤に染まる心地がした。
ひだをひとつひとつ確かめながら押し広げられ、ローションを足されながら指を増やされる。痛みはなかったが圧迫感に緊張する身体をあやすように舌を絡められた。
「……っ、ふ……んんっ」
降谷は赤井の首に手を回し抱きついた。
舌の動きと連動するように奥を探られ、指が内側を念入りに撫でていく。口蓋をくすぐられ、ぞわりと腰が揺れたその時。
「……ッ」
同時に指が探ったしこりに、びくりと身体が跳ね上がった。
「なっ……」
「ここ、か」
「や、なんで、赤井ッ、へん……っ」
突然押し上げられた強烈な性感に身体を離そうとした降谷を押さえ込み、赤井は何度もそこを押したり擦ったりする。
「やっ、あっ、あ、あアッ……ンッ」
途端止まらなくなった嬌声に、降谷は腕で口元を押さえた。
びくびくと震える褐色の肌を白いシーツに押さえつけ、赤井は容赦なくそこを責めた。
「い……やっァ、変……なる、や」
「気持ちいいだろ」
「ちが……やっ、あんっ」
先ほど達したばかりだというのに、反り返った屹立からはまたぽたぽたと精液がこぼれ落ちていた。急激に追いやられながら、決定的な刺激の与えられないもどかしさに、身体が震える。
「あ、……い、…あっ」
あかい、たすけて。
がくがくと首を振る降谷に、指が引き抜かれ、手早くスキンをつけた赤井のペニスが押し当てられた。反り返り、ずっしりと充血した逸物を目にして怯みそうになる。
舌をかき回せれ、奥を探られる。
キスで懐柔され柔らかくとけた身体は赤井の指を悦んで迎え入れた。
あの指が。
狙撃手の利き手の節くれ立った指先が。
赤井の指が、自分の中に入って……。
頭の中が真っ赤に染まる心地がした。
ひだをひとつひとつ確かめながら押し広げられ、ローションを足されながら指を増やされる。痛みはなかったが圧迫感に緊張する身体をあやすように舌を絡められた。
「……っ、ふ……んんっ」
降谷は赤井の首に手を回し抱きついた。
舌の動きと連動するように奥を探られ、指が内側を念入りに撫でていく。口蓋をくすぐられ、ぞわりと腰が揺れたその時。
「……ッ」
同時に指が探ったしこりに、びくりと身体が跳ね上がった。
「なっ……」
「ここ、か」
「や、なんで、赤井ッ、へん……っ」
突然押し上げられた強烈な性感に身体を離そうとした降谷を押さえ込み、赤井は何度もそこを押したり擦ったりする。
「やっ、あっ、あ、あアッ……ンッ」
途端止まらなくなった嬌声に、降谷は腕で口元を押さえた。
びくびくと震える褐色の肌を白いシーツに押さえつけ、赤井は容赦なくそこを責めた。
「い……やっァ、変……なる、や」
「気持ちいいだろ」
「ちが……やっ、あんっ」
先ほど達したばかりだというのに、反り返った屹立からはまたぽたぽたと精液がこぼれ落ちていた。急激に追いやられながら、決定的な刺激の与えられないもどかしさに、身体が震える。
「あ、……い、…あっ」
あかい、たすけて。
がくがくと首を振る降谷に、指が引き抜かれ、手早くスキンをつけた赤井のペニスが押し当てられた。反り返り、ずっしりと充血した逸物を目にして怯みそうになる。
96 無名さん
「あ……」
「降谷くん……いいか」
すぐにも入って突き上げたいだろうに、赤井は堪えるように荒い息をゆっくりと吐き出した。入り口を割り拓くように押しつけられた熱に降谷は息を詰めた。赤井の首筋から汗が伝って落ちてきた。
獲物を喰らう衝動を秘めた緑の眼差しがすっと細められ、降谷に請う。
「ん……きて、あかい」
声に渇望が滲んだ。恥ずかしくて死んでしまいたい。憎んでいた頃さえそうだった。あの頃も今も、この男を求めている。狂おしいほどに。それだけは変わらなかった。
「あ、んんっ……」
「くっ」
ねじ込まれる怒張に逃げそうになる腰を掴まれ、ゆっくりと犯される。指で何度も責め立てられた場所を亀頭で押し上げられ、降谷は頭を打ち振るった。
「ひあっ、ああアッ……ァッ」
瞑った瞼の裏に火花が散った。
たまらずしがみついた背に爪を立て、脚を絡めた。
何度もそこをこすられて、ぶるりと腰が震えて追情してしまう。
「あっ、あっアッ、待っ……ああンッ」
降谷の身体が弛んだ隙を逃さず、赤井がずんと最奥まで進んできた。
「降谷……くんっ、……んっ」
「ひっ………あか、い」
好きだと、身体が泣いている。
みっともないくらいあけすけに、内壁が蠕動して自分の男を逃すまいと締め付けた。
「……っ」
赤井が息を詰めた。
ゆるりと、奥で動く。
「……れい、可愛い」
かわいい、と何度でも赤井は繰り返した。
奥を揺さぶられるたび、こみ上げてくる想いのまま降谷は口を開いた。
「あかい……好きです」
「クソッ……」
途端、煽るなと熱に浮かされた声に叱られ、腰を掴まれた。
「あ、……ん、あ、ああっ」
揺さぶられ、突き上げられ、身体中を暴かれる。
れい、と。愛しげに呼ばれ続ける名に、降谷は溺れた。
「降谷くん……いいか」
すぐにも入って突き上げたいだろうに、赤井は堪えるように荒い息をゆっくりと吐き出した。入り口を割り拓くように押しつけられた熱に降谷は息を詰めた。赤井の首筋から汗が伝って落ちてきた。
獲物を喰らう衝動を秘めた緑の眼差しがすっと細められ、降谷に請う。
「ん……きて、あかい」
声に渇望が滲んだ。恥ずかしくて死んでしまいたい。憎んでいた頃さえそうだった。あの頃も今も、この男を求めている。狂おしいほどに。それだけは変わらなかった。
「あ、んんっ……」
「くっ」
ねじ込まれる怒張に逃げそうになる腰を掴まれ、ゆっくりと犯される。指で何度も責め立てられた場所を亀頭で押し上げられ、降谷は頭を打ち振るった。
「ひあっ、ああアッ……ァッ」
瞑った瞼の裏に火花が散った。
たまらずしがみついた背に爪を立て、脚を絡めた。
何度もそこをこすられて、ぶるりと腰が震えて追情してしまう。
「あっ、あっアッ、待っ……ああンッ」
降谷の身体が弛んだ隙を逃さず、赤井がずんと最奥まで進んできた。
「降谷……くんっ、……んっ」
「ひっ………あか、い」
好きだと、身体が泣いている。
みっともないくらいあけすけに、内壁が蠕動して自分の男を逃すまいと締め付けた。
「……っ」
赤井が息を詰めた。
ゆるりと、奥で動く。
「……れい、可愛い」
かわいい、と何度でも赤井は繰り返した。
奥を揺さぶられるたび、こみ上げてくる想いのまま降谷は口を開いた。
「あかい……好きです」
「クソッ……」
途端、煽るなと熱に浮かされた声に叱られ、腰を掴まれた。
「あ、……ん、あ、ああっ」
揺さぶられ、突き上げられ、身体中を暴かれる。
れい、と。愛しげに呼ばれ続ける名に、降谷は溺れた。
97 無名さん
朝日の差し込む明るい部屋の中で、差し出されたペットボトルの水を飲む。
「大丈夫か」
「……ええ」
喉は枯れてしまうし腰は重くて起き上がれないし、散々な体調ではあったが、降谷の心は幸せに満たされていた。
目が覚めた瞬間から、愛おしさを隠さない眼差しをした男にキスを贈られ、甲斐甲斐しく世話を焼かれている。
今日は一日ベッドから出られないことは確定だ。
昨夜ちらりと誘われた「おでかけ」など到底できないだろうが、無駄に広いベッドの上でふたりでじゃれ合って過ごすのは、ずいぶんと贅沢な時間だった。
今日は無理でも明日の計画を立てる時間ならたっぷりだった。
それから、これからのことも。
これから!
この男との未来を思い描くだなんて、信じられなかった。
「こんなはずじゃなかった」
「そうか?」
照れくささに唇を尖らせる降谷のこめかみに、また音を立ててキスをした赤井が笑う。
「あなたに好きだってばれたらどうしようと、ちょっとでも嫌われまいと必死だった僕の努力はどうしてくれるんですか」
「俺は最初から君を落とす気満々だった」
「もうっ」
白いベッドの上で、ふたりの笑い声が重なった。
最初から、シルバーブレットに、狙いを定められていたならもう勝てない。
「大丈夫か」
「……ええ」
喉は枯れてしまうし腰は重くて起き上がれないし、散々な体調ではあったが、降谷の心は幸せに満たされていた。
目が覚めた瞬間から、愛おしさを隠さない眼差しをした男にキスを贈られ、甲斐甲斐しく世話を焼かれている。
今日は一日ベッドから出られないことは確定だ。
昨夜ちらりと誘われた「おでかけ」など到底できないだろうが、無駄に広いベッドの上でふたりでじゃれ合って過ごすのは、ずいぶんと贅沢な時間だった。
今日は無理でも明日の計画を立てる時間ならたっぷりだった。
それから、これからのことも。
これから!
この男との未来を思い描くだなんて、信じられなかった。
「こんなはずじゃなかった」
「そうか?」
照れくささに唇を尖らせる降谷のこめかみに、また音を立ててキスをした赤井が笑う。
「あなたに好きだってばれたらどうしようと、ちょっとでも嫌われまいと必死だった僕の努力はどうしてくれるんですか」
「俺は最初から君を落とす気満々だった」
「もうっ」
白いベッドの上で、ふたりの笑い声が重なった。
最初から、シルバーブレットに、狙いを定められていたならもう勝てない。