1 無名さん

新参

について
2 無名さん
しん‐ざん【新参】

1 仲間に加わって日の浅いこと。また、その人。新入り。「新参の団員」⇔古参。
2 新たに主君・主人などに仕えること。また、その人。今参り。新座。《季 春》
3 無名さん
自分も新参時代があった筈なのにネチネチ虐めるのは流石まん様と思いますわ
4 無名さん
新参でもいいんだよ大人しくしてれば
5 無名さん
お局BBA怖すぎィ!
都内でカクテルバーを経営している者でカワラジと申します。先日、店で不思議な話を耳にしましたので紹介したいと思います。

常連のお客様に佐田さんという建設業界を定年退職された方がいらっしゃいまして、怪談好きな私が何気なく話をふった所、こんな話をして下さいました。

「道路にしろビルにしろ、でかい工事に入る前には必ず呼ぶ人物がいたんだよ」

名前は最後まで口にされませんでしたが、どうやら神主や住職とは別に行動されていたようです。

地鎮祭等にはかなりの費用が掛かります。当然領収書が出せるようちゃんとした?神社や寺に依頼する訳ですから、その霊能力者(敢えてそう呼びます)を呼ぶには別途支払いをしなければなりません。その費用、何と全社員の給与から五千円ずつ、ある名目で差し引く形で莫大な金を捻出していたとの事。

にわかには信じがたい話ですが、なにせ元幹部の証言ですから信憑性は高いのではないでしょうか。

私は東北生まれで関西より西へはまだ行った事が無く、実際はどうなのか知りませんが、中国自動車道の岡山に近い広島県内で、高速道路とは思われないようなUターン箇所があるらしいのですが、その人物の忠告でそんな事になったのだとか。

「江戸時代に深く掘られた井戸が何ヵ所もありそれぞれ違う水神様を祀っている。その辺りはまさに日本のヘソに当たり、空気の汚染や騒音は逆鱗に触れる」

結果言い付け通り井戸から半径2km以内には道路を通さなかったのです。

佐田さんは苦笑する。

「政府に近い陰陽道関係者じゃないか?とかいう噂だったな。今でもねえ、あそこで事故が起きないよう祈ってるよ」

彼からは、まだ色々聞けそうです。
ある電機メーカーの開発部門で、高性能DVDレコーダーが開発された。

ブルーレイが出回る前の話で、当時としては高水準のレコーダーで、開発部門の社員は自信を持ってあと少しで発売というところまできた。

そう…最終点検のある日が来るまでは。

その日、夜遅くまで会社のビルで不具合が無いか、社員の男は一人レコーダーを起動させていた。

一般のDVDの再生に支障が無いか、男は家から持ってきた息子の中学の卒業式のDVDを再生してみる。

…すると男は顔色を変えた。

詳しくは知らないが、何らかの事情で亡くなって参加出来なかった息子のクラスメートが、DVDでは普通に卒業式に参加していたのだ。

そのクラスメートはまるで当たり前のように息子の近くの椅子に座り、名前を呼ばれるときは画面にノイズがかかったが、確かに校長から卒業証書を受け取っていた。

後日、息子にそれとなくクラスメートのことを聞いてみて、アルバムや寄せ書きを見て確信した。

…では、このDVDに映っているのは?

最後まで見てみると男は更に驚愕した。

卒業式の閉会式になった途端、クラスメートの子はステージに上がり、全員を睨み付けて

「俺はお前ら全員地獄に引きずり込んでやるからな!!」

そしてクラスメートの子は消えて、卒業生たちの口に何か煙のようなものが入って行った…。
久々に小学校時代の友人に会い、ちょっと一杯飲むことになった。

俺は友人とカウンターの席に座り込み、昔ばなしを始めた。

…ある程度話が盛り上がり、話し疲れた二人はしばらく沈黙した。

それから少しして、友人が唐突にこう言った。

「お前さぁ、子どもの頃怖かったのなんだったか覚えてる?」

俺はあまり考えもせずに言った。

「…幽霊とか?宇宙人、妖怪…」

「それもだけどよ。俺とお前が子どもの頃よく怖がってたのは近所の地蔵だ」

「え…まぁ、確かに怖がってたような…」

「面白いもんでよ、子どもの頃は地蔵とか仏…もちろんキリストなんかも、今でこそ慈愛の象徴なのに、怖かった。反対に鬼や悪魔も怖いんだけど、鬼や悪魔はゲームとかの影響か、強くてカッコいいイメージさえあった」

「なんで地蔵とか仏怖かったんだろな…道路の隅に祀られてるのは事故死した子どもの霊を供養するとか聞いたけど…なんか地蔵自体、笑顔だけどどことなく寂しげなんだよな」

「笑顔の地蔵は俺の記憶にないな」

「え…」

「昭和の昔、地蔵作りたくても金が無くて仕方なく自分たちで作ってた地域があるらしい。顔も笑顔じゃなくて子どもが落書きしたような顔だったりな」

「まさかそれって俺たちの…?」

友人はうなずく。

「寺とか霊能の関係の人が作ると邪気みたいのが無くて怖くないらしいけど、その辺の人がテキトーに作ると人間の業みたいのが出てくるらしい。仏とか神社は逆に怖いくらいが悪鬼を抑える力を持てるらしいよ」


神がかり的なもの。それは、人間が産み出し、時として人を恐怖させたり、娯楽のヒーローになったり…

子どもが一番「何か」を純粋に見抜いているかも知れない。
友人から聞いた話です。

中学時代、Aというゲーム好きな友人がいて、彼は成績は優秀だったが、TVゲームをやる時間がハンパなかったらしい。

なんでも、休みの日は父親が家にいないので、この日はゴールデンタイムとばかり部屋にこもって 24時間ゲームをしているらしいのだ。

トイレは?ペットボトルで済ませるらしい。食事もあらかじめ母親が買ってきたものを食べながらゲームをする有り様。

新しく出たゲームは古くなる前に、話題にならなくなる前にクリアしてしまいたいのだとか。

そんなAにある日異変が起きた。なんでも、自分の周囲にTVゲームの敵キャラクターの幻覚が見え始めたというのだ。

触ってみても感触が無く、他人には見えてないことから、自分で幻覚と気付いたらしかった。

ただ、実害のある幻覚で、敵キャラに攻撃されているらしい。外面には表れないが、内面では包丁でえぐるような痛みをともなうらしい。

彼はよく体調が悪くなると「ごめん、“セーブ”してくる」、と言って病院に行っているそうだった。

最近では休日になるのが怖いらしく、それでも休日だけは廃人並みにゲームをやっているそうだ。

TVを見て、犯罪が起こると『イチメンクリア…』とつぶやく自分に驚き、鏡で目を見ると笑った別人の顔が写るようになったという……。
みなさん雄島を知っていますか?
自殺の名所で有名な東尋坊の側にある島です。

雄島は東尋坊で自殺した人の死体が潮の流れで流れ着く島として、地元では大分有名です。

そんな雄島には噂話が沢山あります。
その中の一部を紹介します。

★トンネル

雄島の近くにトンネルがあります。
トンネルの中には小さなお地蔵様が置いてあります。
トンネルを通った時にそのお地蔵様の顔を見て、笑っていたら死ぬという噂話があります。

いかにも嘘っぽい話なのですが、
私の先輩の友達は笑っているお地蔵様を見て、2週間後に交通事故で亡くなったそうです。
お地蔵様を見なければなんの危険もありません。

★橋

昔からある噂話です。
雄島に行くには赤い大きい橋を渡らなければなりません。

ある少年3人組が雄島で肝試しをしようと、橋を渡り雄島へ向かっていました。
ですがその3人はとてもチキンで、橋の途中で引き返そうという事になり、引き返していました。

すると、仮にA君としましょう。A君がいきなり他の2人、仮にB君とC君とします。
B君とC君に「お前等本当に俺の友達だよな?」と聞いてきます。

B君とC君は「当たり前だろ!」と言うと、
A君が「じゃぁ俺の足を掴んでいるこの白い手をどかしてくれ」とお願いしました。

ですが2人とも怖くて逃げてしまいます。
次の日、橋の下の海からA君の水死体が見つかった……という噂話です。

なので、橋を途中で引き返す事はよくないと言われています。
これは30年ほど前に、町内で発生した迷宮入り事件。

山のそばの森に囲まれたその一軒家は長い石段を登った高台に位置し、50代の夫婦が暮らしていたが、長らく連絡が取れないのを不審に思った市の職員が訪ねたところ、二人の腐乱死体が発見された。

ともに布団の中で仰向けで亡くなっており、室内は荒らされておらず、金銭や貴重品類も手つかずということから、恨みによる犯行と推測されたものの、ほとんど有力な情報を得られないまま、半ばお手上げ的に時効を迎えている。

その数年後、ときおり家の手入れに来ていた親族の男性も、これまた寝室で腐乱死体で発見されたが、前回同様に第三者が侵入した形跡が見当たらないため、捜査は難航を極めた。

犯罪であればほぼ完璧な仕事だが、本当に人間の仕業なのだろうか。

なぜなら、発見当時は家中の床といわず壁といわず大量の蟻が蠢きまわり、彼らの遺体にも無数の蟻がたかって見るもおぞましい惨状だったという噂があるからだ。

でも普通、蟻って昆虫の死骸や甘い食物に寄ってくる性質だろう。

犯人未検挙の事件が連続したわけだが、死んだ彼らだけが真実を知っているのだ。

この家は薄暗い森の中に健在で、今では訪れる人もなく、朽ち果てるに任せている。

ただ、周囲にはやたらと蟻の行列が目につくらしい…。
知人のクラスメイトの話。

彼は誕生後のお宮参りに行った際に、坊さんに

「この子は神様の子だから、長生き出来ないね」と言われた。

彼の両親は生まれたばかりの子に何て事を言うのだろうとカンカンで、別の所にまたお参りへ行ったのだが、そこでもやはり同じ事を言われた。

高校に入った頃、彼は周囲に「俺もうすぐ死ぬわ」と言うようになった。何で分かるんだと聞いてみると、「死神見たから」との事。

「窓の向こうで逆立ちしてる人がいるんだ。あれが死神だ」

それから間もなく、彼は泳ぎが得意だったにも関わらず水の事故で亡くなった。奇妙なのは、土左衛門にしては遺体が奇麗だったという点だった。

この話をしてくれた知人も死神を見た事があるらしい。

夜窓の外から父親が「おーい」と呼んでいるので、「お父さんだー」と思ってそのまま二階から出て行こうとした。

その瞬間、母親に止められ、「だってお父さんが」と窓をさすと、「何言ってるの、お父さんそこにいるでしょ!」と驚かれた。

確かに父親は部屋に居て、もう一度窓の外を見てみると、全身真っ赤な人が逆さまになって手招きしていたそうだ。

死神って逆立ちで出るんかね?
これはかなり昔に実際に起こった事故。

あるアパートに住む若い女性が入浴中に心筋梗塞を起こし、湯船に浸かった状態で急死した。

そして数日後、異臭がするという隣人からの通報で駆けつけた警官が見たものは、もはや原型をとどめないほどにドロドロに溶け果てた白骨同然の遺体だった。

ボイラーが古いタイプだったために自動的に消火せず、グラグラと沸騰する熱湯の中で延々と煮詰められていたのだ。

警官は思わず嘔吐したようだが、無理もない。

独り暮らしにはこのような危険が潜み、世界中に似た事例があるが、さらに嫌なのは、海外ではその浴槽のお湯が特製スープとして闇ルートにて売買されているという噂だ。

知らずに飲んだ人いわく、これがなかなかコクがあって旨かったとか。

もし美女のエキスが濃縮されたスープなら、あなた味わってみる?
今は亡き婆ちゃんから聞いた話。

婆ちゃんが曾婆ちゃんとか、先祖から言われてきた事。

「山には絶対に鏡を持ち込むな」

山は人ではないモノに遭う事が多いが、通常は気付かないフリでノープロブレム。

でも鏡はKYな存在で、異なる存在同士を結び付けてしまう力があるらしい。

婆ちゃんが先祖から言われたのが、

「山で鏡に自分自身を映した時、昼なのに背景が夜になってたら手遅れだ」

既に自分の存在が「人とは異なるモノ」の世界に取り込まれているらしい。そういう時に、「神隠し」が起こるらしい。

さらに言うと「完璧な神隠し」というのがあって、この場合は居なくなった事、もともと居たという存在を消されるらしい。

たぶん山での遭難を避ける戒めだと思うが、この話を聞いた時は正直怖かったな。
これは亡くなった祖父から聞いた怪異です。

殺人や事故などで人が非業の死を遂げた場所には、不似合いな一輪の美しい花が咲き誇り、みだりに触ると近い将来に必ず同じような死に方をするのです。

ましてや引き抜いたりすれば断末魔のような奇怪な悲鳴が響き渡り、それを聞いたら最後、まず不幸から逃れられません。

祖父の出身地の都市伝説的な逸話ゆえにちょっと信じ難いのですが、彼の友人のひとりがそれで命を落としたと思い込んでいるようで、私に語る表情が鬼気迫っていたのが印象に残っています。

形は薔薇やチューリップに似ていて、季節に関係なく現れ、特に今の時期は一般の花と見分けがつきにくいけど、嗅ぎ分ける方法はあり、鼻を近づけてみて血のように生臭かったら危ないし、人によっては毒気に当たって吐き気や目眩すら感じるらしい。

でもその辺の道端にポツンとチューリップなんかが咲いているなんて考えにくいから、不自然な環境に咲いているものには手を触れないのが一番ですね。
俺の祖父の故郷である山奥の寒村には、ゲテモノ的な料理が健在です。

いわゆる無機物以外はほとんど食用にするんですが、事の発端は遥か昔、幾度も見舞われた飢饉。

当時の惨状を記録した文献によると、普段は口にしない虫や雑草、果ては人の死体すら貪り食ったとか。

そんな体験を通じ、郷土料理のような形で現代まで伝承されているのです。

一例を挙げると、俺がいただいたのが、夕食に供された〇〇の唐揚げ。

パリパリとした食感と鶏肉っぽい味でビールの肴に最高だったけど、後で正体を知らされて少々気分が悪くなりました。

ちなみにそれは夏場に盛んに鳴く昆虫です。

さらに料理ではありませんが、毒を持つ〇〇デの乾燥粉末を喘息の薬として利用し、これは非常に苦いらしい。

他にもまだたくさんあって、紹介しきれません。

しかし考えようによっては、イナゴの佃煮や蜂の子だってあるんだから格別驚くに値しないのかな。

人間はその気になれば何でも食べられるということですね。
63 無名さん
新参出ていけ
この話は今年起きたばかりで記憶に新しく、読めばピンと来る人たくさんいると思います…。

某ミュージシャンの娘である彼女は、雑誌のライターに司会者やモデルなど様々な分野で活躍しているマルチタレント。そんな彼女が今春幼い2人残し、謎の死を遂げたという。

彼女の友人らが全く連絡取れないのを不審に思い通報し、そこで倒れているのが発見され救急搬送されたものの、すでに死亡していたとか。

警察の発表によると、『原因不明の突然死』とのこと…。彼女の死について様々な憶測が飛び交う中、不気味な事実が判明したのです。

それは、死の数ヶ月前に、彼女本人が息子を胸に抱いてバスタブにいる姿を自撮りしたもの。

一見なんの変哲もない平和な写真だけれど、よく見たら彼女の背後から髪(肩?)を掴む青白い手が写り込んでいるではありませんか!

撮影時は片方で自撮り、もう片方で幼い子供を抱いているため、本人の物でないのは明らか。そして、他に人物はいなかったとのこと。

すぐさま一部の人間に、『何かしらヤバいモノに取り殺されたのでは?』という憶測が…。

そして、彼女の住んでいた問題の家ですが、その昔富裕な夫婦が住んでいて、その妻が死産してしまい精神に異常をきたし、風呂場で自殺したという事実が判明していて、

彼女本人もそれを知っていながら、悪いものではない…と判断し、無視するどころかその霊と同居するつもりだったようで、幽霊のために寝室のドアを開けておいたりしたようです。

これは、どう考えても霊に引っ張られてしまったとしか考えられない…。

私達が得た教訓は、住む家に気をつけ、万が一何か出たら引っ越したりした方が良いという事でしょうね…。
一昨年くらいの話なんだけど、近所の塀に変なモザイク模様の落書きが散見されることがあった。

多分紙とか切り抜いて上からスプレー吹いて壁に転写したんだろう。そういう手口で量産される、コーヒーのBOSSの顔や阿部さんの落書きとかニュースで見たことあったし。

で、肝心のそれは遠目からみると黒いシミなんだけど、近くでみるといかにもな感じ。iPhoneのアプリに読み込んでみたら、やはりQRコードだった。

URL繋いでみると、解像度の小さい動画で、それぞれの落書きの場所の夜の風景を撮ったもの。30秒くらい。

ちなみに、URL見た限りどの動画の置き場も懐かしいことに鳥(※tripod)だった。全く意図不明だし特に事件性も無いので(落書きは軽犯罪だけど)放置した。

で、そんな落書き巡りをしてから一週間後くらいに、自宅脇の電柱にも同じ落書きがされてたのにはちょっと寒気がしたね。

たまたまだと自分に言い聞かせながらQRを開いたら、昼間の明るい映像で、今回初めて人間が映っていた。

動画はコロコロと場面を切り替えていたが似たような内容で、毎場面様々な人が、皆一様に壁に向かって携帯をいじっているシーン。

ただしどのシーンでも壁を指差してる同一人物がいて、その横でもう一人がケータイをいじっている。

ケータイをいじる人間の中には自分もいた。"指差してる奴"が自分のすぐ横にいた。きっとそいつが仕掛け人なんだろうが、落書き巡りしてる時の俺はこんな奴は見てない。

気味が悪かったんで、しばらく戸締りには気をつけた。
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89 無名さん
新参荒らすなや
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荒らすな新参
94 無名さん
新参発狂