1 無名さん

ストーカーする晒したん

キモいね
小学校の頃に先輩と掃除をしている時に怖い話をするのが大好きでした。その時に聞いた話です。

3番の歌詞です。

「さっちゃんがね
遠くへ行っちゃうって
ほんとかな
だけどちっちゃいから
僕のこと忘れてしまうだろ
寂しいなさっちゃん」

よくある話で、遠くへ行ってしまうの箇所が「逝く」ということだという都市伝説がありますよね。

先輩が言っていたのは、このさっちゃんの3番を夜中2時に歌うと、さっちゃんが現れて背中を鎌で一突きされるという話でした。

私はこれを子供ながらやりました。背中に異変も何もありませんでしたが、それ以来誰かに覗かれている気がしてなりません。

決して歌ってはなりません。何をされるか解りませんから。
小学校の頃に先輩と掃除をしている時に怖い話をするのが大好きでした。その時に聞いた話です。

3番の歌詞です。

「さっちゃんがね
遠くへ行っちゃうって
ほんとかな
だけどちっちゃいから
僕のこと忘れてしまうだろ
寂しいなさっちゃん」

よくある話で、遠くへ行ってしまうの箇所が「逝く」ということだという都市伝説がありますよね。

先輩が言っていたのは、このさっちゃんの3番を夜中2時に歌うと、さっちゃんが現れて背中を鎌で一突きされるという話でした。

私はこれを子供ながらやりました。背中に異変も何もありませんでしたが、それ以来誰かに覗かれている気がしてなりません。

決して歌ってはなりません。何をされるか解りませんから。
小学校の頃に先輩と掃除をしている時に怖い話をするのが大好きでした。その時に聞いた話です。

3番の歌詞です。

「さっちゃんがね
遠くへ行っちゃうって
ほんとかな
だけどちっちゃいから
僕のこと忘れてしまうだろ
寂しいなさっちゃん」

よくある話で、遠くへ行ってしまうの箇所が「逝く」ということだという都市伝説がありますよね。

先輩が言っていたのは、このさっちゃんの3番を夜中2時に歌うと、さっちゃんが現れて背中を鎌で一突きされるという話でした。

私はこれを子供ながらやりました。背中に異変も何もありませんでしたが、それ以来誰かに覗かれている気がしてなりません。

決して歌ってはなりません。何をされるか解りませんから。
さっき、2万4千円のヘッドホンが突然壊れた。 
音楽を大音量で聴き過ぎたせいか、いきなりプチッと音が出なくなった。 
俺はムカついて思わずわざとテレビを床に落とした。 
ズドンとテレビが床に落ちた振動を感じて俺はふと我に返った。 
何やってんだ俺は。このテレビは15万もしたじゃないか。 
たまたま落とした場所には布団が敷いてあって、落ちた振動は多少あったが落ちた音は全くしなかった。 

たぶん壊れていないだろうと思いながらテレビの電源を入れてみた。 
映像は普通に映るのだが、音が全く出なくなっていた。 
最悪だ。15万円のテレビまで壊れてしまった。 
それにしても今日は外が不思議なくらいに静かだ・・・ 
気晴らしにちょっと散歩にでも行ってみようかなぁ。 
さっき、2万4千円のヘッドホンが突然壊れた。 
音楽を大音量で聴き過ぎたせいか、いきなりプチッと音が出なくなった。 
俺はムカついて思わずわざとテレビを床に落とした。 
ズドンとテレビが床に落ちた振動を感じて俺はふと我に返った。 
何やってんだ俺は。このテレビは15万もしたじゃないか。 
たまたま落とした場所には布団が敷いてあって、落ちた振動は多少あったが落ちた音は全くしなかった。 

たぶん壊れていないだろうと思いながらテレビの電源を入れてみた。 
映像は普通に映るのだが、音が全く出なくなっていた。 
最悪だ。15万円のテレビまで壊れてしまった。 
それにしても今日は外が不思議なくらいに静かだ・・・ 
気晴らしにちょっと散歩にでも行ってみようかなぁ。 
さっき、2万4千円のヘッドホンが突然壊れた。 
音楽を大音量で聴き過ぎたせいか、いきなりプチッと音が出なくなった。 
俺はムカついて思わずわざとテレビを床に落とした。 
ズドンとテレビが床に落ちた振動を感じて俺はふと我に返った。 
何やってんだ俺は。このテレビは15万もしたじゃないか。 
たまたま落とした場所には布団が敷いてあって、落ちた振動は多少あったが落ちた音は全くしなかった。 

たぶん壊れていないだろうと思いながらテレビの電源を入れてみた。 
映像は普通に映るのだが、音が全く出なくなっていた。 
最悪だ。15万円のテレビまで壊れてしまった。 
それにしても今日は外が不思議なくらいに静かだ・・・ 
気晴らしにちょっと散歩にでも行ってみようかなぁ。 
さっき、2万4千円のヘッドホンが突然壊れた。 
音楽を大音量で聴き過ぎたせいか、いきなりプチッと音が出なくなった。 
俺はムカついて思わずわざとテレビを床に落とした。 
ズドンとテレビが床に落ちた振動を感じて俺はふと我に返った。 
何やってんだ俺は。このテレビは15万もしたじゃないか。 
たまたま落とした場所には布団が敷いてあって、落ちた振動は多少あったが落ちた音は全くしなかった。 

たぶん壊れていないだろうと思いながらテレビの電源を入れてみた。 
映像は普通に映るのだが、音が全く出なくなっていた。 
最悪だ。15万円のテレビまで壊れてしまった。 
それにしても今日は外が不思議なくらいに静かだ・・・ 
気晴らしにちょっと散歩にでも行ってみようかなぁ。 
さっき、2万4千円のヘッドホンが突然壊れた。 
音楽を大音量で聴き過ぎたせいか、いきなりプチッと音が出なくなった。 
俺はムカついて思わずわざとテレビを床に落とした。 
ズドンとテレビが床に落ちた振動を感じて俺はふと我に返った。 
何やってんだ俺は。このテレビは15万もしたじゃないか。 
たまたま落とした場所には布団が敷いてあって、落ちた振動は多少あったが落ちた音は全くしなかった。 

たぶん壊れていないだろうと思いながらテレビの電源を入れてみた。 
映像は普通に映るのだが、音が全く出なくなっていた。 
最悪だ。15万円のテレビまで壊れてしまった。 
それにしても今日は外が不思議なくらいに静かだ・・・ 
気晴らしにちょっと散歩にでも行ってみようかなぁ。 
さっき、2万4千円のヘッドホンが突然壊れた。 
音楽を大音量で聴き過ぎたせいか、いきなりプチッと音が出なくなった。 
俺はムカついて思わずわざとテレビを床に落とした。 
ズドンとテレビが床に落ちた振動を感じて俺はふと我に返った。 
何やってんだ俺は。このテレビは15万もしたじゃないか。 
たまたま落とした場所には布団が敷いてあって、落ちた振動は多少あったが落ちた音は全くしなかった。 

たぶん壊れていないだろうと思いながらテレビの電源を入れてみた。 
映像は普通に映るのだが、音が全く出なくなっていた。 
最悪だ。15万円のテレビまで壊れてしまった。 
それにしても今日は外が不思議なくらいに静かだ・・・ 
気晴らしにちょっと散歩にでも行ってみようかなぁ。 
さっき、2万4千円のヘッドホンが突然壊れた。 
音楽を大音量で聴き過ぎたせいか、いきなりプチッと音が出なくなった。 
俺はムカついて思わずわざとテレビを床に落とした。 
ズドンとテレビが床に落ちた振動を感じて俺はふと我に返った。 
何やってんだ俺は。このテレビは15万もしたじゃないか。 
たまたま落とした場所には布団が敷いてあって、落ちた振動は多少あったが落ちた音は全くしなかった。 

たぶん壊れていないだろうと思いながらテレビの電源を入れてみた。 
映像は普通に映るのだが、音が全く出なくなっていた。 
最悪だ。15万円のテレビまで壊れてしまった。 
それにしても今日は外が不思議なくらいに静かだ・・・ 
気晴らしにちょっと散歩にでも行ってみようかなぁ。 
さっき、2万4千円のヘッドホンが突然壊れた。 
音楽を大音量で聴き過ぎたせいか、いきなりプチッと音が出なくなった。 
俺はムカついて思わずわざとテレビを床に落とした。 
ズドンとテレビが床に落ちた振動を感じて俺はふと我に返った。 
何やってんだ俺は。このテレビは15万もしたじゃないか。 
たまたま落とした場所には布団が敷いてあって、落ちた振動は多少あったが落ちた音は全くしなかった。 

たぶん壊れていないだろうと思いながらテレビの電源を入れてみた。 
映像は普通に映るのだが、音が全く出なくなっていた。 
最悪だ。15万円のテレビまで壊れてしまった。 
それにしても今日は外が不思議なくらいに静かだ・・・ 
気晴らしにちょっと散歩にでも行ってみようかなぁ。 
さっき、2万4千円のヘッドホンが突然壊れた。 
音楽を大音量で聴き過ぎたせいか、いきなりプチッと音が出なくなった。 
俺はムカついて思わずわざとテレビを床に落とした。 
ズドンとテレビが床に落ちた振動を感じて俺はふと我に返った。 
何やってんだ俺は。このテレビは15万もしたじゃないか。 
たまたま落とした場所には布団が敷いてあって、落ちた振動は多少あったが落ちた音は全くしなかった。 

たぶん壊れていないだろうと思いながらテレビの電源を入れてみた。 
映像は普通に映るのだが、音が全く出なくなっていた。 
最悪だ。15万円のテレビまで壊れてしまった。 
それにしても今日は外が不思議なくらいに静かだ・・・ 
気晴らしにちょっと散歩にでも行ってみようかなぁ。 
さっき、2万4千円のヘッドホンが突然壊れた。 
音楽を大音量で聴き過ぎたせいか、いきなりプチッと音が出なくなった。 
俺はムカついて思わずわざとテレビを床に落とした。 
ズドンとテレビが床に落ちた振動を感じて俺はふと我に返った。 
何やってんだ俺は。このテレビは15万もしたじゃないか。 
たまたま落とした場所には布団が敷いてあって、落ちた振動は多少あったが落ちた音は全くしなかった。 

たぶん壊れていないだろうと思いながらテレビの電源を入れてみた。 
映像は普通に映るのだが、音が全く出なくなっていた。 
最悪だ。15万円のテレビまで壊れてしまった。 
それにしても今日は外が不思議なくらいに静かだ・・・ 
気晴らしにちょっと散歩にでも行ってみようかなぁ。 
さっき、2万4千円のヘッドホンが突然壊れた。 
音楽を大音量で聴き過ぎたせいか、いきなりプチッと音が出なくなった。 
俺はムカついて思わずわざとテレビを床に落とした。 
ズドンとテレビが床に落ちた振動を感じて俺はふと我に返った。 
何やってんだ俺は。このテレビは15万もしたじゃないか。 
たまたま落とした場所には布団が敷いてあって、落ちた振動は多少あったが落ちた音は全くしなかった。 

たぶん壊れていないだろうと思いながらテレビの電源を入れてみた。 
映像は普通に映るのだが、音が全く出なくなっていた。 
最悪だ。15万円のテレビまで壊れてしまった。 
それにしても今日は外が不思議なくらいに静かだ・・・ 
気晴らしにちょっと散歩にでも行ってみようかなぁ。 
さっき、2万4千円のヘッドホンが突然壊れた。 
音楽を大音量で聴き過ぎたせいか、いきなりプチッと音が出なくなった。 
俺はムカついて思わずわざとテレビを床に落とした。 
ズドンとテレビが床に落ちた振動を感じて俺はふと我に返った。 
何やってんだ俺は。このテレビは15万もしたじゃないか。 
たまたま落とした場所には布団が敷いてあって、落ちた振動は多少あったが落ちた音は全くしなかった。 

たぶん壊れていないだろうと思いながらテレビの電源を入れてみた。 
映像は普通に映るのだが、音が全く出なくなっていた。 
最悪だ。15万円のテレビまで壊れてしまった。 
それにしても今日は外が不思議なくらいに静かだ・・・ 
気晴らしにちょっと散歩にでも行ってみようかなぁ。 
俺が住んでいた町に廃墟があった。 
2階建てのアパートみたいな建物で、壁がコンクリートでできていた。 
ガラスがほとんど割れていて、壁も汚れてボロボロだったから、 
地元の人間でも、あまりこの場所に近づくことはなかったらしい。 
ある日俺は、友人と肝試しをすることになって、この廃墟に行くことにした。 
まだ昼ぐらいだったから、建物の2階まで上がって建物を探索した。 
そしたら並んでいる扉のひとつに、文字が書いてあるものがあった。 
友人と近づいて確認してみると、扉の前に 
「わたしは このさきの へやに いるよ」 
と書いてあった。 
俺と友人は扉を開けて中に入り、先に進むことにした。 
歩いて行くと分かれ道に突き当たって 、壁に 
「わたしは ひだり に いるよ」 
と書いてあった。 
少し怖くなったけれど、俺と友人はそのまま左に進むことにした。 
すると両側に部屋があるところに突き当たって、壁に 
「あたまは ひだり からだは みぎ」 
と書いてあった。 
友人はこれを見た瞬間に、半狂乱になって逃げだした。 
でも俺はその場所にとどまって、勇気を出して右の部屋に行くことにした。 
部屋に入り進んでいくと、突き当たりの壁に 
「わたしの からだは このしたにいるよ」 
と書いてあった。下を見ると 
「ひだりの へやから わたしの あたまが きてるよ うしろ みないでね」 
俺は急いで、その部屋の窓から飛び降りて逃げた。 
それからはもう、その場所には近づいていない。 
俺が住んでいた町に廃墟があった。 
2階建てのアパートみたいな建物で、壁がコンクリートでできていた。 
ガラスがほとんど割れていて、壁も汚れてボロボロだったから、 
地元の人間でも、あまりこの場所に近づくことはなかったらしい。 
ある日俺は、友人と肝試しをすることになって、この廃墟に行くことにした。 
まだ昼ぐらいだったから、建物の2階まで上がって建物を探索した。 
そしたら並んでいる扉のひとつに、文字が書いてあるものがあった。 
友人と近づいて確認してみると、扉の前に 
「わたしは このさきの へやに いるよ」 
と書いてあった。 
俺と友人は扉を開けて中に入り、先に進むことにした。 
歩いて行くと分かれ道に突き当たって 、壁に 
「わたしは ひだり に いるよ」 
と書いてあった。 
少し怖くなったけれど、俺と友人はそのまま左に進むことにした。 
すると両側に部屋があるところに突き当たって、壁に 
「あたまは ひだり からだは みぎ」 
と書いてあった。 
友人はこれを見た瞬間に、半狂乱になって逃げだした。 
でも俺はその場所にとどまって、勇気を出して右の部屋に行くことにした。 
部屋に入り進んでいくと、突き当たりの壁に 
「わたしの からだは このしたにいるよ」 
と書いてあった。下を見ると 
「ひだりの へやから わたしの あたまが きてるよ うしろ みないでね」 
俺は急いで、その部屋の窓から飛び降りて逃げた。 
それからはもう、その場所には近づいていない。 
俺が住んでいた町に廃墟があった。 
2階建てのアパートみたいな建物で、壁がコンクリートでできていた。 
ガラスがほとんど割れていて、壁も汚れてボロボロだったから、 
地元の人間でも、あまりこの場所に近づくことはなかったらしい。 
ある日俺は、友人と肝試しをすることになって、この廃墟に行くことにした。 
まだ昼ぐらいだったから、建物の2階まで上がって建物を探索した。 
そしたら並んでいる扉のひとつに、文字が書いてあるものがあった。 
友人と近づいて確認してみると、扉の前に 
「わたしは このさきの へやに いるよ」 
と書いてあった。 
俺と友人は扉を開けて中に入り、先に進むことにした。 
歩いて行くと分かれ道に突き当たって 、壁に 
「わたしは ひだり に いるよ」 
と書いてあった。 
少し怖くなったけれど、俺と友人はそのまま左に進むことにした。 
すると両側に部屋があるところに突き当たって、壁に 
「あたまは ひだり からだは みぎ」 
と書いてあった。 
友人はこれを見た瞬間に、半狂乱になって逃げだした。 
でも俺はその場所にとどまって、勇気を出して右の部屋に行くことにした。 
部屋に入り進んでいくと、突き当たりの壁に 
「わたしの からだは このしたにいるよ」 
と書いてあった。下を見ると 
「ひだりの へやから わたしの あたまが きてるよ うしろ みないでね」 
俺は急いで、その部屋の窓から飛び降りて逃げた。 
それからはもう、その場所には近づいていない。 
俺が住んでいた町に廃墟があった。 
2階建てのアパートみたいな建物で、壁がコンクリートでできていた。 
ガラスがほとんど割れていて、壁も汚れてボロボロだったから、 
地元の人間でも、あまりこの場所に近づくことはなかったらしい。 
ある日俺は、友人と肝試しをすることになって、この廃墟に行くことにした。 
まだ昼ぐらいだったから、建物の2階まで上がって建物を探索した。 
そしたら並んでいる扉のひとつに、文字が書いてあるものがあった。 
友人と近づいて確認してみると、扉の前に 
「わたしは このさきの へやに いるよ」 
と書いてあった。 
俺と友人は扉を開けて中に入り、先に進むことにした。 
歩いて行くと分かれ道に突き当たって 、壁に 
「わたしは ひだり に いるよ」 
と書いてあった。 
少し怖くなったけれど、俺と友人はそのまま左に進むことにした。 
すると両側に部屋があるところに突き当たって、壁に 
「あたまは ひだり からだは みぎ」 
と書いてあった。 
友人はこれを見た瞬間に、半狂乱になって逃げだした。 
でも俺はその場所にとどまって、勇気を出して右の部屋に行くことにした。 
部屋に入り進んでいくと、突き当たりの壁に 
「わたしの からだは このしたにいるよ」 
と書いてあった。下を見ると 
「ひだりの へやから わたしの あたまが きてるよ うしろ みないでね」 
俺は急いで、その部屋の窓から飛び降りて逃げた。 
それからはもう、その場所には近づいていない。 
俺が住んでいた町に廃墟があった。 
2階建てのアパートみたいな建物で、壁がコンクリートでできていた。 
ガラスがほとんど割れていて、壁も汚れてボロボロだったから、 
地元の人間でも、あまりこの場所に近づくことはなかったらしい。 
ある日俺は、友人と肝試しをすることになって、この廃墟に行くことにした。 
まだ昼ぐらいだったから、建物の2階まで上がって建物を探索した。 
そしたら並んでいる扉のひとつに、文字が書いてあるものがあった。 
友人と近づいて確認してみると、扉の前に 
「わたしは このさきの へやに いるよ」 
と書いてあった。 
俺と友人は扉を開けて中に入り、先に進むことにした。 
歩いて行くと分かれ道に突き当たって 、壁に 
「わたしは ひだり に いるよ」 
と書いてあった。 
少し怖くなったけれど、俺と友人はそのまま左に進むことにした。 
すると両側に部屋があるところに突き当たって、壁に 
「あたまは ひだり からだは みぎ」 
と書いてあった。 
友人はこれを見た瞬間に、半狂乱になって逃げだした。 
でも俺はその場所にとどまって、勇気を出して右の部屋に行くことにした。 
部屋に入り進んでいくと、突き当たりの壁に 
「わたしの からだは このしたにいるよ」 
と書いてあった。下を見ると 
「ひだりの へやから わたしの あたまが きてるよ うしろ みないでね」 
俺は急いで、その部屋の窓から飛び降りて逃げた。 
それからはもう、その場所には近づいていない。 
俺が住んでいた町に廃墟があった。 
2階建てのアパートみたいな建物で、壁がコンクリートでできていた。 
ガラスがほとんど割れていて、壁も汚れてボロボロだったから、 
地元の人間でも、あまりこの場所に近づくことはなかったらしい。 
ある日俺は、友人と肝試しをすることになって、この廃墟に行くことにした。 
まだ昼ぐらいだったから、建物の2階まで上がって建物を探索した。 
そしたら並んでいる扉のひとつに、文字が書いてあるものがあった。 
友人と近づいて確認してみると、扉の前に 
「わたしは このさきの へやに いるよ」 
と書いてあった。 
俺と友人は扉を開けて中に入り、先に進むことにした。 
歩いて行くと分かれ道に突き当たって 、壁に 
「わたしは ひだり に いるよ」 
と書いてあった。 
少し怖くなったけれど、俺と友人はそのまま左に進むことにした。 
すると両側に部屋があるところに突き当たって、壁に 
「あたまは ひだり からだは みぎ」 
と書いてあった。 
友人はこれを見た瞬間に、半狂乱になって逃げだした。 
でも俺はその場所にとどまって、勇気を出して右の部屋に行くことにした。 
部屋に入り進んでいくと、突き当たりの壁に 
「わたしの からだは このしたにいるよ」 
と書いてあった。下を見ると 
「ひだりの へやから わたしの あたまが きてるよ うしろ みないでね」 
俺は急いで、その部屋の窓から飛び降りて逃げた。 
それからはもう、その場所には近づいていない。 
俺が住んでいた町に廃墟があった。 
2階建てのアパートみたいな建物で、壁がコンクリートでできていた。 
ガラスがほとんど割れていて、壁も汚れてボロボロだったから、 
地元の人間でも、あまりこの場所に近づくことはなかったらしい。 
ある日俺は、友人と肝試しをすることになって、この廃墟に行くことにした。 
まだ昼ぐらいだったから、建物の2階まで上がって建物を探索した。 
そしたら並んでいる扉のひとつに、文字が書いてあるものがあった。 
友人と近づいて確認してみると、扉の前に 
「わたしは このさきの へやに いるよ」 
と書いてあった。 
俺と友人は扉を開けて中に入り、先に進むことにした。 
歩いて行くと分かれ道に突き当たって 、壁に 
「わたしは ひだり に いるよ」 
と書いてあった。 
少し怖くなったけれど、俺と友人はそのまま左に進むことにした。 
すると両側に部屋があるところに突き当たって、壁に 
「あたまは ひだり からだは みぎ」 
と書いてあった。 
友人はこれを見た瞬間に、半狂乱になって逃げだした。 
でも俺はその場所にとどまって、勇気を出して右の部屋に行くことにした。 
部屋に入り進んでいくと、突き当たりの壁に 
「わたしの からだは このしたにいるよ」 
と書いてあった。下を見ると 
「ひだりの へやから わたしの あたまが きてるよ うしろ みないでね」 
俺は急いで、その部屋の窓から飛び降りて逃げた。 
それからはもう、その場所には近づいていない。 
俺が住んでいた町に廃墟があった。 
2階建てのアパートみたいな建物で、壁がコンクリートでできていた。 
ガラスがほとんど割れていて、壁も汚れてボロボロだったから、 
地元の人間でも、あまりこの場所に近づくことはなかったらしい。 
ある日俺は、友人と肝試しをすることになって、この廃墟に行くことにした。 
まだ昼ぐらいだったから、建物の2階まで上がって建物を探索した。 
そしたら並んでいる扉のひとつに、文字が書いてあるものがあった。 
友人と近づいて確認してみると、扉の前に 
「わたしは このさきの へやに いるよ」 
と書いてあった。 
俺と友人は扉を開けて中に入り、先に進むことにした。 
歩いて行くと分かれ道に突き当たって 、壁に 
「わたしは ひだり に いるよ」 
と書いてあった。 
少し怖くなったけれど、俺と友人はそのまま左に進むことにした。 
すると両側に部屋があるところに突き当たって、壁に 
「あたまは ひだり からだは みぎ」 
と書いてあった。 
友人はこれを見た瞬間に、半狂乱になって逃げだした。 
でも俺はその場所にとどまって、勇気を出して右の部屋に行くことにした。 
部屋に入り進んでいくと、突き当たりの壁に 
「わたしの からだは このしたにいるよ」 
と書いてあった。下を見ると 
「ひだりの へやから わたしの あたまが きてるよ うしろ みないでね」 
俺は急いで、その部屋の窓から飛び降りて逃げた。 
それからはもう、その場所には近づいていない。