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59 無名さん
どうして、なのか私にはわからない。拳銃で発砲された瞬間彼女はまるで獅子のように動き、まるで草花を黙らせるかのようにすぐに走り、私を守るように抱きしめながらその場にうずくまる。
拳銃よりも早く走れるとか病弱設定どこ行っただし普通に人間辞めてる
拳銃よりも早く走れるとか病弱設定どこ行っただし普通に人間辞めてる
65 無名さん
そういうと、降谷零は涙をこぼした。大声で泣いていた。駆けつけた祖母が「あらあら、どうしたの」って言って私と降谷零の頭をなでてる。どうして私も?と思っていると、私も泣いていたようだ。嗚咽交じりに降谷零は「名前ちゃん、しんだらやだ」なんて言い始めたので、祖母はぐふぐふ笑っていた。
いや祖母の笑い方…
いや祖母の笑い方…
71 無名さん
一度、私と降谷零の仲を茶化した奴らがいた。降谷零はそのやつらに対して暴力という鉄槌と、自慢げに私のことを話した。「名前はボクとずっと一緒にいるんだ」と、それを聞いた同級生も上級生らにもそれは伝わっていたらしい。私は、その茶化した奴らに社会的な反撃をした。内容としては陰湿ないじめではないものの、それなりに精神的にビビるものをチョイスしておいた。
こんな小学生やだわ
こんな小学生やだわ
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