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15 無名さん
>「舐められると、もっと気持ちいいと思うんだけど、どうかな」
「あっ、あ、かぃかぃきもひ、ァッ、あ」
「舐め舐めもきっと気持ちいいよ」
「ぅ、ァ、アッ、ん、ん、してぇ、」
「うん」
ビリビリと脳天から痺れるような快感が全身に回る。ペロペロと乳首を舐められ、時折歯が立てられ身体がビクビクと波打つ。
見なくても分かるくらい下半身は愛液を垂れ流し、中は切なくヒクヒクと蠢いている。
中に欲しい。その願いが脳内を汚染する。
「なかぁ、ほし、なか、ぁ、なか」
「ん?」
「ぁ、あっ、ぁひッ、はぁ、ぁ、なかぁ」
「なに?」
「なか、ちょーら、い、あッ、あ、あ、ひ、んん、なか、なかぁ、いれて、あーッ、いれていれて、」
「…ん、そんなに欲しい?」
「あ、あ、あ、」
必死に首を縦に振る。私は一体何を言っているんだろう。中に入れて欲しくて仕方ない。何だが身体がおかしい。疼いて仕方ないし、馬鹿みたいに求める言葉が止まらない。
「中はまだ、ここ弄ってからね」
「ぁぁあッ、アッ、アッ、ひ、ひぁ、アッ」
彼はベトベトの秘部へ触れると、愛液を絡めてクリトリスを刺激した。ツンツンと突かれるだけで、また全身がビクビクと波打つ。多分もう何度もイッている。まだ行為が始まってそれ程経っていない。
「あぁ〜っ、あ、アッ、ひぁッ!」
「トントンしてるだけなのに、そんなに気持ちいいの?」
「んんん、あッ、やぁぁ〜ッッ、や、ぁ」
「気持ちいいですか?」
「ああぁぁッッ、あ〜、あ、あ、い、て、イッ、てる、ぁ、らめ、やらぁ、ひ、あぁ、」
「あっ、あ、かぃかぃきもひ、ァッ、あ」
「舐め舐めもきっと気持ちいいよ」
「ぅ、ァ、アッ、ん、ん、してぇ、」
「うん」
ビリビリと脳天から痺れるような快感が全身に回る。ペロペロと乳首を舐められ、時折歯が立てられ身体がビクビクと波打つ。
見なくても分かるくらい下半身は愛液を垂れ流し、中は切なくヒクヒクと蠢いている。
中に欲しい。その願いが脳内を汚染する。
「なかぁ、ほし、なか、ぁ、なか」
「ん?」
「ぁ、あっ、ぁひッ、はぁ、ぁ、なかぁ」
「なに?」
「なか、ちょーら、い、あッ、あ、あ、ひ、んん、なか、なかぁ、いれて、あーッ、いれていれて、」
「…ん、そんなに欲しい?」
「あ、あ、あ、」
必死に首を縦に振る。私は一体何を言っているんだろう。中に入れて欲しくて仕方ない。何だが身体がおかしい。疼いて仕方ないし、馬鹿みたいに求める言葉が止まらない。
「中はまだ、ここ弄ってからね」
「ぁぁあッ、アッ、アッ、ひ、ひぁ、アッ」
彼はベトベトの秘部へ触れると、愛液を絡めてクリトリスを刺激した。ツンツンと突かれるだけで、また全身がビクビクと波打つ。多分もう何度もイッている。まだ行為が始まってそれ程経っていない。
「あぁ〜っ、あ、アッ、ひぁッ!」
「トントンしてるだけなのに、そんなに気持ちいいの?」
「んんん、あッ、やぁぁ〜ッッ、や、ぁ」
「気持ちいいですか?」
「ああぁぁッッ、あ〜、あ、あ、い、て、イッ、てる、ぁ、らめ、やらぁ、ひ、あぁ、」
29 無名さん
>密閉させた左耳から布の擦れる音と甘い吐息が漏れる。瞼をきつく閉じるとよく湿った女の膣にエレクトしたペニスを収める。
『あっ・・・きもちいい?』
「あぁ、最高だ・・・」
ゆっくりとしたストロークで動かすと、ぎゅうぎゅうと吸い付くように肉壁が締め付けて粘膜が絡みつく。
どんどん下半身に血液が滾って聞こえる息遣いと心臓の早さに合わせてさらに夢中で腰を振った。
『あっあっあぁ、んうっ』
「あぁ・・・いいぞ・・・・っ」
どんどんピッチを上げて欲望を限界へ引き上げて行く。瞼の中では白い光が飛び交っていた。
『んっ〜〜だめイくっイっちゃう』
「もう少し我慢してくれ、俺と一緒に・・・」
妻が美しくなってから、俺は以前より容易くエクスタシーに迎えるようになっていた。
白い光の実体は掴めないままだ。入れ物は壊してしまっても構わないので遠慮なしに腰を打ちつける。
『あっ、ダメっ、んんっ!』より一層大きな嬌声が耳に届くと共に自分も早く出したくて堪らなくなる。
思い出の中より筋肉がありすぎる硬い尻を鷲掴みにすると一気に奥を貫いて上下に子宮を揺さぶる。
『イくぅ、だめ、んああっ!!!!』
精子を搾る取るように中が締まり上がった。天を仰いで本能のままに叫ぶ。
「うおおおおおおお・・・くッ・・ぅ・・・」
射精による強烈な快楽の中
『トオルくん・・・』と知らない男の名前を呼ぶ妻の声に、ドクドクと更にペニスが跳ね上がった。
驚いてこちらを見ようとした女の頭を乱暴にベットに押し付ける。
「あぁ、愛してる・・・愛してる、名前」
もうどんな柔らかさだったか忘れてしまった手が空を切った。
左耳から甘く気怠げなピロートークが聞こえてくるが相手の声を聞こえない。
不自然な間の後にこの世界で唯一、俺を翻弄して愉悦させてくれる妻の可愛い声が聞こえる。
「ねぇちょっと、」
痛いんだけど。力のままに押さえつけていたおしゃべりな入れ物が声を上げる。
ちょっと待て、俺は今妻との甘く気怠い時間を・・・そう話す前に舌打ちを一つすると声を上げる女を無視してシャワールームへ闊歩する。
シャワーを浴びながらもう一度甘い啼き声を楽しもう。ずっと待っていたんだ、妻の花開く姿を。
いつか妻が知ったら歪んだ愛だと思いきり取り乱して紛糾してほしかった。
今は抑えきれない感情の高ぶりに、滅多に動かない秀一の表情筋がほんの僅か緩んだ。
禁止ワード引っかかるから短めにした。
『あっ・・・きもちいい?』
「あぁ、最高だ・・・」
ゆっくりとしたストロークで動かすと、ぎゅうぎゅうと吸い付くように肉壁が締め付けて粘膜が絡みつく。
どんどん下半身に血液が滾って聞こえる息遣いと心臓の早さに合わせてさらに夢中で腰を振った。
『あっあっあぁ、んうっ』
「あぁ・・・いいぞ・・・・っ」
どんどんピッチを上げて欲望を限界へ引き上げて行く。瞼の中では白い光が飛び交っていた。
『んっ〜〜だめイくっイっちゃう』
「もう少し我慢してくれ、俺と一緒に・・・」
妻が美しくなってから、俺は以前より容易くエクスタシーに迎えるようになっていた。
白い光の実体は掴めないままだ。入れ物は壊してしまっても構わないので遠慮なしに腰を打ちつける。
『あっ、ダメっ、んんっ!』より一層大きな嬌声が耳に届くと共に自分も早く出したくて堪らなくなる。
思い出の中より筋肉がありすぎる硬い尻を鷲掴みにすると一気に奥を貫いて上下に子宮を揺さぶる。
『イくぅ、だめ、んああっ!!!!』
精子を搾る取るように中が締まり上がった。天を仰いで本能のままに叫ぶ。
「うおおおおおおお・・・くッ・・ぅ・・・」
射精による強烈な快楽の中
『トオルくん・・・』と知らない男の名前を呼ぶ妻の声に、ドクドクと更にペニスが跳ね上がった。
驚いてこちらを見ようとした女の頭を乱暴にベットに押し付ける。
「あぁ、愛してる・・・愛してる、名前」
もうどんな柔らかさだったか忘れてしまった手が空を切った。
左耳から甘く気怠げなピロートークが聞こえてくるが相手の声を聞こえない。
不自然な間の後にこの世界で唯一、俺を翻弄して愉悦させてくれる妻の可愛い声が聞こえる。
「ねぇちょっと、」
痛いんだけど。力のままに押さえつけていたおしゃべりな入れ物が声を上げる。
ちょっと待て、俺は今妻との甘く気怠い時間を・・・そう話す前に舌打ちを一つすると声を上げる女を無視してシャワールームへ闊歩する。
シャワーを浴びながらもう一度甘い啼き声を楽しもう。ずっと待っていたんだ、妻の花開く姿を。
いつか妻が知ったら歪んだ愛だと思いきり取り乱して紛糾してほしかった。
今は抑えきれない感情の高ぶりに、滅多に動かない秀一の表情筋がほんの僅か緩んだ。
禁止ワード引っかかるから短めにした。
47 無名さん
>「秀一・・・・」
「名前、大丈夫か」
目が覚めると白い天井にアルコールの香りが鼻を掠めた。
腕には点滴の管が繋がれていて、心配そうに恋人の秀一が覗き込んだ。
「・・・無事に終わった?」
「あぁ、もう大丈夫だ」
ぼうっとした頭で何があったのか思い出していくと、隠れたくなる程恥ずかしくなって布団に潜り込んだ。
「もうやだ、帰りたい」
「そう言うな」
「やだ、帰る・・・」
ついにじわり、涙が溢れ出してきた。
「俺が悪かった、すまない」
これでもかと糊が効いたシーツに顔を押し付けると痛いほどに頬が擦れた。
「・・・セッ/クスで病院に運ばれるなんてしぬほど恥ずかしい」
口に出して言ってみて、そこはかとない羞恥に襲われてずきりと下腹部が痛んだ。
突然、陰部を押さえてのたうち回る私はさぞ見苦しかっただろう・・・。
「もうお嫁に行けない」
「俺が貰う、名前 結婚してくれ」
突然の言葉にまた涙が溢れ出たが、シーツは涙を吸ってくれなかった。
少しだけ顔を出す。真剣な顔をした秀一が慈しむような微笑みを見せた。
「あかちゃん、出来ないかもしれないよ」
「治療すれば大丈夫だと医者は言っていた、だから俺と・・・」
『今回の場合、男性器の圧迫であなたの卵管が破裂したと考えられます』
『なに、珍しい事ではありません、合う合わないもありますから次回からは慎重に・・・』
『このまま術後が快方に向かえば妊娠ももちろん可能です』
「名前、大丈夫か」
目が覚めると白い天井にアルコールの香りが鼻を掠めた。
腕には点滴の管が繋がれていて、心配そうに恋人の秀一が覗き込んだ。
「・・・無事に終わった?」
「あぁ、もう大丈夫だ」
ぼうっとした頭で何があったのか思い出していくと、隠れたくなる程恥ずかしくなって布団に潜り込んだ。
「もうやだ、帰りたい」
「そう言うな」
「やだ、帰る・・・」
ついにじわり、涙が溢れ出してきた。
「俺が悪かった、すまない」
これでもかと糊が効いたシーツに顔を押し付けると痛いほどに頬が擦れた。
「・・・セッ/クスで病院に運ばれるなんてしぬほど恥ずかしい」
口に出して言ってみて、そこはかとない羞恥に襲われてずきりと下腹部が痛んだ。
突然、陰部を押さえてのたうち回る私はさぞ見苦しかっただろう・・・。
「もうお嫁に行けない」
「俺が貰う、名前 結婚してくれ」
突然の言葉にまた涙が溢れ出たが、シーツは涙を吸ってくれなかった。
少しだけ顔を出す。真剣な顔をした秀一が慈しむような微笑みを見せた。
「あかちゃん、出来ないかもしれないよ」
「治療すれば大丈夫だと医者は言っていた、だから俺と・・・」
『今回の場合、男性器の圧迫であなたの卵管が破裂したと考えられます』
『なに、珍しい事ではありません、合う合わないもありますから次回からは慎重に・・・』
『このまま術後が快方に向かえば妊娠ももちろん可能です』