1 無名さん
適当晒し2005
前>>>18031
次>>100
※コナンの話題・ネタ・晒し禁止
※まんさん・既婚ババア連呼は荒らしなので出禁&スルー推奨
※キッズたん(わいたん)スルー推奨
http://nanos.jp/72door/休止
ツイで吉牛して貰うエミリアたん
http://nanos.jp/luck1328/
パクり禁止!著作権主張ふらんたん
行幸>>>16884-36
http://omoidenankairan.work/site/
ランク新着詐欺のアフィカス
絶叫集>>>17276-54
http://nanos.jp/amabile617/
https://alicex.jp/sarashi/
手塚のブレーン()同盟まとめの神楽由梨たん
米乞食たんジュニアとしての活躍まとめ>>>17958-29
擁護コメだけには返信&検索避けはしない>>>17995-58
純閲を装って「他の晒され管と違って迷惑かけてない」と降臨するも即バレる>>>18029-4
https://alicex.jp/lost0ur/削除
永遠の20歳みぃたん
やらかしまとめ>>>18020-3
次>>100
※コナンの話題・ネタ・晒し禁止
※まんさん・既婚ババア連呼は荒らしなので出禁&スルー推奨
※キッズたん(わいたん)スルー推奨
http://nanos.jp/72door/休止
ツイで吉牛して貰うエミリアたん
http://nanos.jp/luck1328/
パクり禁止!著作権主張ふらんたん
行幸>>>16884-36
http://omoidenankairan.work/site/
ランク新着詐欺のアフィカス
絶叫集>>>17276-54
http://nanos.jp/amabile617/
https://alicex.jp/sarashi/
手塚のブレーン()同盟まとめの神楽由梨たん
米乞食たんジュニアとしての活躍まとめ>>>17958-29
擁護コメだけには返信&検索避けはしない>>>17995-58
純閲を装って「他の晒され管と違って迷惑かけてない」と降臨するも即バレる>>>18029-4
https://alicex.jp/lost0ur/削除
永遠の20歳みぃたん
やらかしまとめ>>>18020-3
8 無名さん
いちおつ
話題戻そうとテニヌもフルバも分かるから由梨たんの小説()掘ってみようとしたけど何かもうお腹いっぱいです
モテる理由とか人間関係とかの因果関係が繋がらなくて何一つ納得できなくて脳が拒否した
話題戻そうとテニヌもフルバも分かるから由梨たんの小説()掘ってみようとしたけど何かもうお腹いっぱいです
モテる理由とか人間関係とかの因果関係が繋がらなくて何一つ納得できなくて脳が拒否した
10 削除済
11 無名さん
いちおつ
別にやばけりゃ自然と引用されて晒されていくしお気持ち()だけの感想文の応酬しかなけりゃ自然と盛り上がらずに廃れてくんだからプレゼン要求なんてしないで黙って見てりゃいいだけの話
別にやばけりゃ自然と引用されて晒されていくしお気持ち()だけの感想文の応酬しかなけりゃ自然と盛り上がらずに廃れてくんだからプレゼン要求なんてしないで黙って見てりゃいいだけの話
21 無名さん
>>16
片想い相手(相手キャラ)に彼女(原作女キャラ)ができたショックで絶食
それを心配した相手キャラが彼女に頼んで食事を作ってもらい持っていく
人間の感情に敏感な夢主はこの料理が彼女の作った料理だと気づいて雪の中外に飛び出して号泣
それを見つけたイケメンキャラが相手キャラを加害者扱いする
片想い相手(相手キャラ)に彼女(原作女キャラ)ができたショックで絶食
それを心配した相手キャラが彼女に頼んで食事を作ってもらい持っていく
人間の感情に敏感な夢主はこの料理が彼女の作った料理だと気づいて雪の中外に飛び出して号泣
それを見つけたイケメンキャラが相手キャラを加害者扱いする
26 無名さん
>幸せになっていく2人とは反対に私はどんどん部屋から出なくなり食事にも手をつけなくなっていた
診察の時だけは彼は私を見てくれる。私が弱れば隣りにいて私のことだけを考えてくれる。もっと、もっと死なない程度に弱って…などと、おかしな思考に囚われる時間が増えていった
そんなある日、珍しくはとり一人が食事を持って部屋を訪ねてきた
「今日はどうしたの?その食事は何?」
「最近和華の食欲が落ちてきたのが気がかりでな。少し考えてみた」
「これをはとりが?作ったの?」
「あぁ、そんなところだ」
はとりが私のことを考えてくれて私の為に作ってくれたということに嬉しさが込み上げた
やっぱり、はとりだけは今でも私を大切にしてくれているのだと確信できた
だけど、私はまた馬鹿な思い違いをして自分を苦しめた
少し考えれば分かることなのに、考えようとはしなかった
…こんな手料理はとりに作れない事を自分が一番知っていたのに
「…これ」
「どうした?和華が食べられないものは入れてないはずなんだが…」
「誰…これは誰が作ったの」
「和華?」
「はとり…これ貴方は作ってないでしょ!?あの女だ…あの女が作ったんでしょ!」
「! 和華…」
久しぶりに感情を爆発させてはとりに怒鳴って手にしていた箸を床に投げつけた
涙がこみ上げそうになる。なんて…なんて惨めなの、私は…本当に…!
診察の時だけは彼は私を見てくれる。私が弱れば隣りにいて私のことだけを考えてくれる。もっと、もっと死なない程度に弱って…などと、おかしな思考に囚われる時間が増えていった
そんなある日、珍しくはとり一人が食事を持って部屋を訪ねてきた
「今日はどうしたの?その食事は何?」
「最近和華の食欲が落ちてきたのが気がかりでな。少し考えてみた」
「これをはとりが?作ったの?」
「あぁ、そんなところだ」
はとりが私のことを考えてくれて私の為に作ってくれたということに嬉しさが込み上げた
やっぱり、はとりだけは今でも私を大切にしてくれているのだと確信できた
だけど、私はまた馬鹿な思い違いをして自分を苦しめた
少し考えれば分かることなのに、考えようとはしなかった
…こんな手料理はとりに作れない事を自分が一番知っていたのに
「…これ」
「どうした?和華が食べられないものは入れてないはずなんだが…」
「誰…これは誰が作ったの」
「和華?」
「はとり…これ貴方は作ってないでしょ!?あの女だ…あの女が作ったんでしょ!」
「! 和華…」
久しぶりに感情を爆発させてはとりに怒鳴って手にしていた箸を床に投げつけた
涙がこみ上げそうになる。なんて…なんて惨めなの、私は…本当に…!
27 無名さん
>昔から人の感情に敏感な私は、思いを込めて作ったものでもそれを感じることができた
この料理は私のためなんかに作っていない。ただただ、はとりが愛しいという強い想いが込められていた
こんなのあんまりだ…どうして、こんな仕打ちをするの
結局私は草摩佳菜への憎悪を止めることができなかった。もうこれ以上は耐えられない
「…和華、すまなかった。佳菜もお前を心配して…」
「はとり…」
自らはとりを拒絶する言葉を発する時が来るとは思っていなかった
できればこんな事言いたくない。本当は離れたくない。だけど、このままでは私はダメになる。そして、はとりを傷つけてしまう
そんなこと…許さない。私が彼を傷つけてしまう存在ならば消えなければ
「もう…私たち、会うのは今日で最後にしよう」
「和華…?何言って、」
「私はいつだって貴方の幸せを一番に考えてる。だからこそ、もう私に会わないほうがいい」
「どうしてそうなるんだ…!」
「幸せにね、はとり」
そう言って私は弱々しく笑った後、部屋から飛び出て裏庭に向かった
全身の力が抜け落ち、倒れこむように地面に座り込む。ずっと堪えていた涙が溢れ出て、止まらない
声を押し殺そうと必死に唇を噛むと血が滲んだのか鉄の味がした
「和華?」
誰かに見つかった…こんな姿、誰にも見られたくないと、すぐに立ち上がりその場から逃げようとすると腕を掴まれた
無理やり振り向かされ顔を上げると、私の腕を掴んだのは紫呉だった
「! 和華…!?何があった?」
「…なんでも、ない」
「そんなに泣いて、辛そうな顔してるのになんでもないわけないじゃないか」
「…っ」
紫呉は黙って私を抱き寄せた。そんな紫呉の優しさに甘えてしまい彼の胸にすがるように抱きついて泣いた
紫呉は何があったのか薄々気づいていた
「はとりにはもう会わない」と一言だけ伝えると「うん」と頷き、また私を抱きしめた
この料理は私のためなんかに作っていない。ただただ、はとりが愛しいという強い想いが込められていた
こんなのあんまりだ…どうして、こんな仕打ちをするの
結局私は草摩佳菜への憎悪を止めることができなかった。もうこれ以上は耐えられない
「…和華、すまなかった。佳菜もお前を心配して…」
「はとり…」
自らはとりを拒絶する言葉を発する時が来るとは思っていなかった
できればこんな事言いたくない。本当は離れたくない。だけど、このままでは私はダメになる。そして、はとりを傷つけてしまう
そんなこと…許さない。私が彼を傷つけてしまう存在ならば消えなければ
「もう…私たち、会うのは今日で最後にしよう」
「和華…?何言って、」
「私はいつだって貴方の幸せを一番に考えてる。だからこそ、もう私に会わないほうがいい」
「どうしてそうなるんだ…!」
「幸せにね、はとり」
そう言って私は弱々しく笑った後、部屋から飛び出て裏庭に向かった
全身の力が抜け落ち、倒れこむように地面に座り込む。ずっと堪えていた涙が溢れ出て、止まらない
声を押し殺そうと必死に唇を噛むと血が滲んだのか鉄の味がした
「和華?」
誰かに見つかった…こんな姿、誰にも見られたくないと、すぐに立ち上がりその場から逃げようとすると腕を掴まれた
無理やり振り向かされ顔を上げると、私の腕を掴んだのは紫呉だった
「! 和華…!?何があった?」
「…なんでも、ない」
「そんなに泣いて、辛そうな顔してるのになんでもないわけないじゃないか」
「…っ」
紫呉は黙って私を抱き寄せた。そんな紫呉の優しさに甘えてしまい彼の胸にすがるように抱きついて泣いた
紫呉は何があったのか薄々気づいていた
「はとりにはもう会わない」と一言だけ伝えると「うん」と頷き、また私を抱きしめた
29 無名さん
>>25だけど彼女に料理作らせて相手キャラ自身が夢種に持っていったのね読み違えてたわ
相手キャラってそんな節操なしなの?ワンピースのサンジみたいにレディとなれば誰にでも優しく心を砕く人なの?
相手キャラってそんな節操なしなの?ワンピースのサンジみたいにレディとなれば誰にでも優しく心を砕く人なの?
34 無名さん
なんで晒され管ってみんな一人称視点の文章に臆面もなく「儚い」だの「可憐」だの「弱々しく」だの使うかね
一人称視点ってことは夢主自身がその言葉を自覚していることになるんだから全部それを演じてるって意味の文章になるのに
一人称視点ってことは夢主自身がその言葉を自覚していることになるんだから全部それを演じてるって意味の文章になるのに
36 無名さん
これ結局イケメン落ちなの?それとも女キャラからお相手キャラ奪って終わるの?
原作知らないから的外れなこと言うかもしれないけどお相手キャラと女キャラは原作でも付き合うのかな
それならまだ女キャラを憎むメンヘラ夢小説だけど女キャラがお相手キャラと付き合う必要がないならただ恋心にかこつけて女キャラ罵りたいだけに見えて怖い
原作知らないから的外れなこと言うかもしれないけどお相手キャラと女キャラは原作でも付き合うのかな
それならまだ女キャラを憎むメンヘラ夢小説だけど女キャラがお相手キャラと付き合う必要がないならただ恋心にかこつけて女キャラ罵りたいだけに見えて怖い
38 無名さん
>>34-35見た後に読み返すと「こういう弱った姿見せれば追いかけてくるでしょ!」って意気揚々と部屋を飛び出していくかまってちゃんの試し行動にしか見えなくなったw
それで追いかけてこなかったら後で「なんで追いかけてこなかったの!?あんな状態の私を放っておこうとしたわけ!?ありえない!!」ってブチギレるやつ
それで追いかけてこなかったら後で「なんで追いかけてこなかったの!?あんな状態の私を放っておこうとしたわけ!?ありえない!!」ってブチギレるやつ
40 無名さん
本当に由梨たん喪なんだね
彼女できた時普通男(しかもはとりみたいなタイプ)は自分を好きな女切り離すしこうやって攻撃性あるタイプを側においといたりしないよ
前提からして間違ってるわキモい
しかもいい大人のハンストメンヘラ自傷なんて誰も付き合わないわ
彼女できた時普通男(しかもはとりみたいなタイプ)は自分を好きな女切り離すしこうやって攻撃性あるタイプを側においといたりしないよ
前提からして間違ってるわキモい
しかもいい大人のハンストメンヘラ自傷なんて誰も付き合わないわ
43 無名さん
>>41
わかる
私も幼馴染みに彼氏「あの男」呼ばわりされてdisられて生理的に無理になった
そのあといかに好きかアピされても生ゴミが何か言ってるくらいに気持ち悪かったわ
恋人を好きって気持ちのそもそもが由梨たん分からないんだと思う
わかる
私も幼馴染みに彼氏「あの男」呼ばわりされてdisられて生理的に無理になった
そのあといかに好きかアピされても生ゴミが何か言ってるくらいに気持ち悪かったわ
恋人を好きって気持ちのそもそもが由梨たん分からないんだと思う
47 無名さん
なんで「この料理…はとりへの愛に溢れている…私は昔から人の気持ちに敏感なの……だからはとりの手料理ではないのねキィィィィィ!」にしたんだろうね
「はとりがこんな手の込んだもの作れるわけない」って自分で書いてるんだしそこで留めておけばよかったのに
「はとりがこんな手の込んだもの作れるわけない」って自分で書いてるんだしそこで留めておけばよかったのに
54 無名さん
>>36
詳しく知らないから調べてみた
・相手キャラのお家事情が原因で女キャラが精神的に病んで相手キャラが自分に関する記憶を消す
・相手キャラの事を忘れた女キャラは幸せに暮らせるようになる
・寂しがる相手キャラに昔から相手キャラを想っていた女キャラが心配する
・最終的にその女キャラと付き合う
こんな感じだと思う
詳しく知らないから調べてみた
・相手キャラのお家事情が原因で女キャラが精神的に病んで相手キャラが自分に関する記憶を消す
・相手キャラの事を忘れた女キャラは幸せに暮らせるようになる
・寂しがる相手キャラに昔から相手キャラを想っていた女キャラが心配する
・最終的にその女キャラと付き合う
こんな感じだと思う
55 無名さん
58 無名さん
>そこには、はとりと大きな声で泣きじゃくる白木繭子がいた
「無茶苦茶すぎだぞ…いい大人が…」
「…まったくね。いい迷惑だわ」
「和華…!」
「…っ、え、」
後ろから近寄り、声を掛けると2人は驚いた表情で私を見た
久しぶりに見た白木繭子は変わったところはなく、あの当時と同じに見える。彼女は私を凝視していた。その視線が気に食わなくて私は顔を背け、はとりの側に立った
「和華、どうしてここに…」
「ちょっとね…でも来て正解だったわ」
「草摩、和華…」
「…自分の名前をフルネームで呼び捨てされるのは久しぶりね」
「ご、ごめんなさい…」
「別に…私も他人を呼ぶ時はそうだし」
白木繭子との間に変な空気が流れる。私は腕を組み白木繭子を睨むように見つめ、彼女は私の視線から逃げるようにハンカチで涙を拭った
最終的に付き合う彼女へのマウントシーン
「無茶苦茶すぎだぞ…いい大人が…」
「…まったくね。いい迷惑だわ」
「和華…!」
「…っ、え、」
後ろから近寄り、声を掛けると2人は驚いた表情で私を見た
久しぶりに見た白木繭子は変わったところはなく、あの当時と同じに見える。彼女は私を凝視していた。その視線が気に食わなくて私は顔を背け、はとりの側に立った
「和華、どうしてここに…」
「ちょっとね…でも来て正解だったわ」
「草摩、和華…」
「…自分の名前をフルネームで呼び捨てされるのは久しぶりね」
「ご、ごめんなさい…」
「別に…私も他人を呼ぶ時はそうだし」
白木繭子との間に変な空気が流れる。私は腕を組み白木繭子を睨むように見つめ、彼女は私の視線から逃げるようにハンカチで涙を拭った
最終的に付き合う彼女へのマウントシーン
60 無名さん
>「ここまで歩いてきたのか?」
「うん。以前紫呉にここに連れてこられたことがあって覚えていたの」
「そうか…。あぁ、白木。さっきの話だが…五月ではなく、和華だ」
「え、えぇ!?」
「?」
一体何の話だ?と首を傾げてはとりを見ると、はとりは優しく笑っていた。ハンカチで涙を拭っていた白木繭子は驚きのあまり口をポカーンと開けていた
「…私がどうしたの、はとり?」
「白木が紫呉にからかわれたみたいでな。俺が今付き合ってるのが五月だと吹き込んだらしい」
「五月?…羊の母親か。なんでまたあのバカはそんなことを…って、そんな話をしていたの…?」
「い、いや…だって、紫呉が!」
「貴女は相変わらず紫呉の嘘に気付けないのね…。そして、何?はとりが今、誰と付き合ってるのかそんなに気になるの?」
「…っ!」
私は白木繭子に近づき、はとりに聞かれないように耳元に口を寄せた。彼女は私のその行動にビクリと体を震わせた
「あの頃から貴女がはとりを好きだということは知っていた…でも、私だって長い間彼のすぐ側にいた。草摩佳菜や貴女になんか及ばないほどにね」
「…」
「和華?どうした?」
「なんでもない。そういえば本は?」
「あぁ、ちゃんと受け取った」
「そう。じゃあもう帰ろう、はとり」
「うん。以前紫呉にここに連れてこられたことがあって覚えていたの」
「そうか…。あぁ、白木。さっきの話だが…五月ではなく、和華だ」
「え、えぇ!?」
「?」
一体何の話だ?と首を傾げてはとりを見ると、はとりは優しく笑っていた。ハンカチで涙を拭っていた白木繭子は驚きのあまり口をポカーンと開けていた
「…私がどうしたの、はとり?」
「白木が紫呉にからかわれたみたいでな。俺が今付き合ってるのが五月だと吹き込んだらしい」
「五月?…羊の母親か。なんでまたあのバカはそんなことを…って、そんな話をしていたの…?」
「い、いや…だって、紫呉が!」
「貴女は相変わらず紫呉の嘘に気付けないのね…。そして、何?はとりが今、誰と付き合ってるのかそんなに気になるの?」
「…っ!」
私は白木繭子に近づき、はとりに聞かれないように耳元に口を寄せた。彼女は私のその行動にビクリと体を震わせた
「あの頃から貴女がはとりを好きだということは知っていた…でも、私だって長い間彼のすぐ側にいた。草摩佳菜や貴女になんか及ばないほどにね」
「…」
「和華?どうした?」
「なんでもない。そういえば本は?」
「あぁ、ちゃんと受け取った」
「そう。じゃあもう帰ろう、はとり」
61 無名さん
>白木繭子から離れ、はとりの腕にそっと触れた。はとりはそんな私の髪を優しく撫で、頷き白木繭子の方を見た
「白木、今日はすまなかったな。また来る」
「あ、うん…また、ね」
私たちは白木繭子に背を向け歩き始めた。はとりは車で来ていたみたいで車を駐車させている所へ向かった
「久しぶりに走ると、どっと疲れる…はとりが車で来ていてよかった」
「走ってきたのか…すぐ戻ると言っただろう
?」
「白木繭子に会ってると思ったら気が気じゃなくて…」
「? 白木がどうした?お前たちそんなに仲良かったか?」
「…良いわけないじゃない。むしろ紫呉とのこともあって大嫌いよ」
「…だろうな」
「はとりは気にしなくてもいいの。さ、帰ろう」
「あぁ」
はとりがああやって他人…しかも草摩佳菜の親友でもある白木繭子にはっきりと私と付き合っているということを言ってくれた。はとりの仕草にも前とは違う点が見られ、私はやっぱり今だにこの幸せが信じられなかった
だけど、今日の白木繭子の表情を見て実感が少し湧いたと同時にどこか優越感を感じた
「白木、今日はすまなかったな。また来る」
「あ、うん…また、ね」
私たちは白木繭子に背を向け歩き始めた。はとりは車で来ていたみたいで車を駐車させている所へ向かった
「久しぶりに走ると、どっと疲れる…はとりが車で来ていてよかった」
「走ってきたのか…すぐ戻ると言っただろう
?」
「白木繭子に会ってると思ったら気が気じゃなくて…」
「? 白木がどうした?お前たちそんなに仲良かったか?」
「…良いわけないじゃない。むしろ紫呉とのこともあって大嫌いよ」
「…だろうな」
「はとりは気にしなくてもいいの。さ、帰ろう」
「あぁ」
はとりがああやって他人…しかも草摩佳菜の親友でもある白木繭子にはっきりと私と付き合っているということを言ってくれた。はとりの仕草にも前とは違う点が見られ、私はやっぱり今だにこの幸せが信じられなかった
だけど、今日の白木繭子の表情を見て実感が少し湧いたと同時にどこか優越感を感じた
72 無名さん
ここ本当に嫌いだわ…よくここまで不快な文章書けるよね
自己投影なんだろうけど自分からわざわざハンストして痩せ細って惨めになりに行っておいて何なの?
由梨たん万事こういう性格してそう
>涙がこみ上げそうになる。なんて…なんて惨めなの、私は…本当に…!
自己投影なんだろうけど自分からわざわざハンストして痩せ細って惨めになりに行っておいて何なの?
由梨たん万事こういう性格してそう
>涙がこみ上げそうになる。なんて…なんて惨めなの、私は…本当に…!
83 無名さん
失恋で食べれなくなった事はあるけど普通本人には知られたくない事案じゃない?
私を心配して!ほら私可哀想なの!のうざさよ…別れたいって言った時に死なない手首切ってタイムラインに上げるのと同じ
要は予防線張った捨て身の行動で相手をネチネチ責めてるんだよな
私を心配して!ほら私可哀想なの!のうざさよ…別れたいって言った時に死なない手首切ってタイムラインに上げるのと同じ
要は予防線張った捨て身の行動で相手をネチネチ責めてるんだよな
86 無名さん
>>82
>はとりに別れを告げてしばらく経った
慊人の世話係に、私の部屋にはとりを近づけないように頼み、紫呉にも協力してもらった
あの日以来はとりの姿は一度も見ていない
そして私も部屋から出る事はなく、以前は疎らにとっていた食事も一切食べなくなった
そのせいか起きられる時間が少なくなり、体力も減って体重も減った
病院に搬送される事もしばしばあり、その度に点滴を打った
失恋でほとんど食べなくなるからの発狂エピソードをきっかけに完全に食べなくなるの流れだよ
>はとりに別れを告げてしばらく経った
慊人の世話係に、私の部屋にはとりを近づけないように頼み、紫呉にも協力してもらった
あの日以来はとりの姿は一度も見ていない
そして私も部屋から出る事はなく、以前は疎らにとっていた食事も一切食べなくなった
そのせいか起きられる時間が少なくなり、体力も減って体重も減った
病院に搬送される事もしばしばあり、その度に点滴を打った
失恋でほとんど食べなくなるからの発狂エピソードをきっかけに完全に食べなくなるの流れだよ
88 無名さん
81だけどなんか勘違いしてるみたいだから訂正させて
彼女の料理を夢主の絶食の原因みたいな扱いしてるのが嫌だって意味で書いたんだよ
実際に「はとりのせい」って書かれてるけどはとりも彼女も何も悪くないだろって意味
彼女の料理を夢主の絶食の原因みたいな扱いしてるのが嫌だって意味で書いたんだよ
実際に「はとりのせい」って書かれてるけどはとりも彼女も何も悪くないだろって意味
91 削除済
97 無名さん
>「栞、待たせたな」
「え、景君?」
景君の声がしたと思ったら、私と国君の頭上に傘が開かれ、体に激しく打ち付けていた雨を防いだ
驚いていると今度は綺麗なタオルが私の頭にかけられ、景君の目が優しく細められる
「お前のために用意させた。ずぶ濡れになる前に持って来させたかったんだが…寒くないか?」
「景君、ありがとう。大丈夫だよ」
「ちなみにタオルは監督からだ」
「太郎ちゃん?」
傘持ってきただけなのに格好付けて登場する跡部ダサくて草
「え、景君?」
景君の声がしたと思ったら、私と国君の頭上に傘が開かれ、体に激しく打ち付けていた雨を防いだ
驚いていると今度は綺麗なタオルが私の頭にかけられ、景君の目が優しく細められる
「お前のために用意させた。ずぶ濡れになる前に持って来させたかったんだが…寒くないか?」
「景君、ありがとう。大丈夫だよ」
「ちなみにタオルは監督からだ」
「太郎ちゃん?」
傘持ってきただけなのに格好付けて登場する跡部ダサくて草