8 無名さん
「ひッ、ぁっ、あぁんっ!もっ、やぁっ……」
「泣きごと言ってんじゃねぇ。まだ俺の相手も残ってんだぞ」
「ひぃっ、むりぃ」
……あぁだめ……そんなにパンパンされたら……。
「おいナオ、さっさと出せ」
「テメェの顔見てるせいでなかなか出ねぇんだよ」
「見なきゃいいだろ」
「俺の視界から消えろ」
「あァ?」
……あっ……そんなに……パンパンパンパン……パンパンパンパンパンパンされたら…………あーもうさっきからパンパンパンパンうるさい。そんなにパンパンされたらケツ腫れるっつーの。
「……ッ、せんせ……ケツが痛いです……」
「あぁ、でもナカはイイんだろ?」
「ふあぁっ……!……ンァっ、イイですっ……」
……もうだめだ。パンパンうるさすぎて……。
「……頭っ……バカになるッ……」
「こっちは優秀だから心配するな」
「……ぁっ、あ、っああぁイクっ……ひぃンっ……!」
ガクガクと脚が震え、上半身が革張りのソファに向かって落ちていく。つかまっていたワイシャツの裾からするりと手がほどけた瞬間、大きな手が俺の手首を掴んだ。
「なに勝手に落ちようとしてんだよ?」
「……もうっ……勘弁してくださ……ぁっ、」
後ろからズルリと太いものが出ていって、目の前にピンク色のプルンとした物体がぶら下げられる。中に溜まった乳白色の液体が生々しい。
「……んん……」
まだあたたかいそれが唇に押し当てられる。
……まさか食えってこと?どんだけ鬼畜なのこの人……。
「何百年ぶりにつけたぜこんなモン。感謝しろよ」
「……っ……」
羽白の手を離れた使用済みコンドームが、ポトリとソファに落ちる。羽白はそのまま生徒指導室を出て行った。
「泣きごと言ってんじゃねぇ。まだ俺の相手も残ってんだぞ」
「ひぃっ、むりぃ」
……あぁだめ……そんなにパンパンされたら……。
「おいナオ、さっさと出せ」
「テメェの顔見てるせいでなかなか出ねぇんだよ」
「見なきゃいいだろ」
「俺の視界から消えろ」
「あァ?」
……あっ……そんなに……パンパンパンパン……パンパンパンパンパンパンされたら…………あーもうさっきからパンパンパンパンうるさい。そんなにパンパンされたらケツ腫れるっつーの。
「……ッ、せんせ……ケツが痛いです……」
「あぁ、でもナカはイイんだろ?」
「ふあぁっ……!……ンァっ、イイですっ……」
……もうだめだ。パンパンうるさすぎて……。
「……頭っ……バカになるッ……」
「こっちは優秀だから心配するな」
「……ぁっ、あ、っああぁイクっ……ひぃンっ……!」
ガクガクと脚が震え、上半身が革張りのソファに向かって落ちていく。つかまっていたワイシャツの裾からするりと手がほどけた瞬間、大きな手が俺の手首を掴んだ。
「なに勝手に落ちようとしてんだよ?」
「……もうっ……勘弁してくださ……ぁっ、」
後ろからズルリと太いものが出ていって、目の前にピンク色のプルンとした物体がぶら下げられる。中に溜まった乳白色の液体が生々しい。
「……んん……」
まだあたたかいそれが唇に押し当てられる。
……まさか食えってこと?どんだけ鬼畜なのこの人……。
「何百年ぶりにつけたぜこんなモン。感謝しろよ」
「……っ……」
羽白の手を離れた使用済みコンドームが、ポトリとソファに落ちる。羽白はそのまま生徒指導室を出て行った。