1 恵美
女性 23歳 大阪

肉便器

はじめまして私はイベントホールの受付をしている恵美と申します
今日は台風でイベントが中止でお休みになり時間が出来たので携帯を弄っててココに来ました

妄想も含めて私の恥ずかしい話を書かせて頂きたいと思います
2 恵美
私はイベント会社からイベントホールに派遣されているコンパニオンです

ある日の事、私はコンサートの終演が遅れて私達がホールの建物を出たのは時計の針が既に24時を過ぎていました

そのホールは公園の中に建っていていつもは四 五人で駅まで行って別れていましたが、その日は終電に間に合わないので着替えが終わった人から急いで帰っていました

そんな電車組の一人だった私も急いで…いつもの公園内の道を通らずに電車に間に合う様に最短距離を選んで公園内の暗い木々の間を通り抜け様と思いながら小走りに木々の中に入り込んでいました

通りまでは4〜5mくらいで私の中では木々の間を直ぐに通り抜けれる筈でした

ショートカットをする人が多いのか?獣道の様に白くなった跡を追う様に私は下を見ながらハイヒールで小走りに薄暗い中を急いでいました、と急に私のお腹に衝撃が走って私は前のめりに倒れていました

木の陰からガッチリした体型の男が出てきて私を公園内の近くの公衆トイレの個室に連れて行かれました

当時の私は婚約者もいて妊娠もしていましたが理解して貰えずに経緯で婚約者と別れました

一時は私なんて生きて…と落ち込みもしたけど…ある事から私は肉便器に…
3 恵美
ある事とは…私はいつもの様に週末にイベント会場に行って会場の入り口のマットをしゃがんで敷いてました

制服は白いブラウスに赤いベストと赤いタイトスカートで会場の入り口のドアは複数ありました

私がドアの下の鍵をやはりしゃがんで鍵を開けていくと会場の外、ドアの向こうである男性が私のスカートの中?私を見ていて私と目が合いました

イベント会場も時間になって開場して凄い数のお客様に私は男性の事も忘れていました

会場も開演して私達も落ち着いて私のポジションの入り口のパイプ椅子に座っていると会場の外のドア付近にあの男性が立っていて私を見ていました

あれ?コンサートも始まってるのにコンサートに来たんじゃないの?チケットを持って無いの?と思いながら私は男性に見つめられてる内に男性に向かって少し足を開いていました

開いてと言っても辺りの人にわからない様にほんの少しです

コンサートも中盤になった頃にあの男性がチケットを持って入ってきました
4 恵美
男性が私のゲートに来て私はチケット持っていたんだと思いました
でも、コンサートを見に来た筈なのに会場に行く気配が無くて私の目の隅に男性の姿が視界に入っていました
男性が会場を一時出られてふたたび私の所に『お帰りなさいませ』私がチケットを確認すると男性が私に番号の書いた紙を私に手渡しました

コンサートも終演になり私は男性の事も忘れるぐらいの多数のお客様を送り出して後片付けをして控え室に戻りました

制服を脱ぎながらポケットから紙が出てきて男性の事を思い出しました

私が会場を出て番号に掛けてみると終演から時間がたっているのに男性はまだ会場にいると言っていました

話の流れから(私の)ゲートの前で…と男性と待ち合わせをしました
ゲートの前のベンチに座って男性と話をしてるうちに……

私は男性をあの公衆トイレに連れて行ってました