12 無名さん
夜明け前になると、約束通り兼さんが羽織を取りに来てくれた。

→前の話からもやっとしたけど次郎へのお礼も今回の件も何で自分が先に行動しないの?
怪我してるって?(笑)ブラック本丸の刀剣男士も最近来たお気に入りの三日月以外は
みんなそうでしょ夢主だけじゃなくて寧ろ夢主よりずっと酷い扱いされたじゃん
審神者に見つかれ時は余計な行動したし本当に考え無しだな


「主はいつも、日が昇りきってから起きる。
がしかし、今日もそうとは限らぬのでな。
もう少し辛抱してくれ。」

→夢主が辛抱…?夢主を守ってくれてるいち兄や薬研の方がもっと辛いんじゃ?
重症で横になってる五虎退や厚もいるんですがそれは
単に本体の事を言ったとしても三日月って夢主にだけ優しいね
他の刀剣男士の事を心配した話あったっけ?
新参の夢主はそこまで辛い思いしたことも無いのにさすが夢主逆ハー感


三日月さんはそっと私の頭を撫でると、また部屋へと戻っていった。
昨日の兼さんにしろ三日月さんにしろ、頭撫でるの好きだよなぁ。
まぁ、私も撫でられるの好きだから嬉しいんだけどね。
子ども扱いされているみたいではあるが、なんともいえぬ安心感がある。

→夢主は刀剣男士にとっては子供でしょ事実じゃん(鼻ほじ)
何でそうするんだろ?(天然)って安定のうざさですな
13 無名さん
庭を見渡していると、少し離れた位置に大倶利伽羅さんを見つけた。
・・・めっちゃこっち見てる。
一瞬たまたまかと思ったが、逸らす様子が全くない。
→早い朝からうろちょろしてるから怪しいと思ったかも知れないでしょうよ

それからまた時間は経ち、お日様が真上に近づいたあたりで部屋の中から主の声が聞こえ始めた。
やっと起きたのか。
夜も案外早く寝たのによくそんなに寝れるなぁと思いながらも、そのタイミングを待った。
→うーんこの上から目線の感

なんというか、思ったよりもシンプルな部屋だ。
もっとこうピンクっぽい、フリフリな感じを予想していただけに拍子抜けである。
→えぇ…?嫌われ小説の悪女に毒されてるの?
14 無名さん
「以前主はこれを見ながら、俺に厚樫山で他の本丸の部隊と遭遇したかと聞いてきた。
その際、どんな会話をしたのかもな。」
「それで、いち兄達が動いてるって分かったんですね。
う〜ん、多分審神者同士で情報を交換するような場所があってそこに何か書いてあったんでしょうけど・・・。
確実にそれだとは断言出来ないので、まずはこれを起動したいところですね。」

→スレで何で三日月が知ってんのとかの指摘あったからかな?交換日記だね!
ってしめじたんこの自意識過剰の感じうざいでしょ?私が夢主を見てる時もそうなんだよ


「三日月さん、ここに来てから小さなキツネを見ませんでしたか?」
「ふむ、見ておらんな。」
「そうですか・・・。
この本丸のことを外に伝えるには、そのキツネを見つけなきゃいけないんです。もし見かけたら、いなくなってしまわないようどうにか対処お願いします。」

→これ三日月はともかくいち兄や他の刀剣男士が聞いたらあれ?だよね
この前来たばかりの新参さんが何でどうやって今までいなかったこんのすけのこと知ってるのかって

ただでさえ薄っぺらいし短くてこんな長編ってどうなんだよと思ったのに
全体的に不自然な流れや上から目線で何でも知ってる夢主ageばかり続いてどんどん読む気がなくなる