12 無名さん
夜リクオ夢凛として咲く花コピペしてみる
鬼改行は省略したから改行してるのはページが切り替わる所ね

ぬらりひょんの住む浮世絵町…
ここにどこにも属さない中立を保つ組がいた…

「リクオよぉ…本気か?本気で桃岡組を奴良組に引き入れるつもりか?」
「あぁ…前の出入りのときに見かけた銀妖狐…気に入った」
そういってリクオは夜の闇へ出かけた
一方、桃岡組…
「優音様、三代目を継いでくださいませ…」
「いまの優音様ならふぬけな奴良組も優音様に平伏します…」
そういってまだ少し幼い銀妖狐にひざまづく妖怪達…
『でも…まだお父様(二代目)もいるわけだし…』
「サボりが常の二代目では意味がありません!」
『………』
同じ浮世絵町に住んでいながら、昔から中立を保ってきた古い妖怪桃岡組
まだ若干11歳でありながら立派な妖怪である優音は毎晩遊び回っている二代目の代わりに三代目を継いでほしいと迫られていた

一方こちら奴良組
「くそ…今日の出入りは不利だな…」
「リクオ様、大丈夫ですか?」
「首無、大丈夫だ…目の前に集中しろ」
といいつつ俺も怪我してしまいどうしようもない
くそ、負けるわけにはいかねぇのに…
「リクオ、しかたねぇ…桃岡組に応援を頼むぞ」
「桃岡組?」
「この浮世絵町にはな、どこにも属さない中立を保ってきた古い妖怪がいる…それが桃岡組だ」
ぬらりひょんは急いで桃岡組へ向かった
13 無名さん
>>12続き

あれから大分経ったがいっこうに状況は悪い
長くは持たないだろう
負けるわけにはいかねぇのに
「くそっ……………!?」
影が横切ったかと思ったら目の前の敵が数体薙ぎ払われる
目を懲らすと目の前には俺が見惚れたいつかの銀妖狐だった
『…仕方がないから味方してあげる…』
そういうと前線に向かっていて…
形勢は一気に逆転した

「お前、名前は?」
「貴様!優音様に向かって……!」
『…私は桃岡組次期三代目…桃岡優音』
優音にお前といったリクオに怒りをあらわにする桃岡組の妖怪
それを手で制し名乗った
「そうか…なぁ、奴良組にこないか?優音みたいな強いやつが俺の百鬼夜行に加わってくれたら心強ぇ…」
『………』
黙り込んでしまう優音
「すぐにとはいわねえ…徐々に優音を落として見せる」
『………!////』
不敵に笑うリクオに真っ赤になる優音
今日の礼をいうとリクオたち奴良組はかえっていった
あとは真っ赤な優音と桃岡組が残ったそうな…

14 無名さん
改行一個抜けてた
一方、桃岡組…ってところページ変わってて全部で5ページ使って>>12-13
場面の繋がりがよくわからなかったり中立保ってる組に応援頼むとか頼まれて味方するのに違和感