14 無名さん
>ユウ「茴香さん、お願い!清光を助けて、手入れをして!」

茴香「資源は?」
ユウ「え?」
ユズリハ「当然ですが、資源は用意してあるんですよね?」
ユウ「資源なんて持ってません」
茴香「資源無しでの手入れがどれだけ霊力が必要か、術者の負担がどれだけ大きいか知っていますか?」
ユウ「酷い、私が困ってるのに助けてくれないなんて。私達に力を貸してくれてる清光を見捨てるの!?」


茴香「レオナ先輩達を審神者だと判断したなら、先輩達にも手入れを頼むはずです。それをしないのは、負担が大きい資源無しでの手入れを頼んで、レオナ先輩達に嫌われたくないからですよね。
異性に頼みにくいから同性である私に頼んでいるんじゃなくて、異性に媚びたいから、媚びる必要が無い私に負担を押し付けているだけですよね。
非戦闘系審神者が戦場に立つ危険性や、足手まといになる軽率な行動も軽蔑します。
普段も、好きな人に対して積極的に行動してるのではなく、男に手当たり次第に媚びたり、刀剣女士に後始末をさせて、注意されたら泣いて悪者に仕立て上げたり罵倒する貴女とは、今回の事が無くても関わりたくありません。審神者としての覚悟が無い人と仲良くなるなんて無理です」

“正論”を突き付けられ、再起不能になるユウ。

夢主を利用しようとした監督生を正論()で論破するシーンのつもりなんだろうけどレオナ達はチート能力持ってないんだからチート能力持ちの夢主にまず頼んで見るのが普通じゃない?