14 赤ペン
http://nanos.jp/kmy821/novel/4/9/
柄にもなく集中できずに部活に参加していると海が側に寄ってきた。
→部活に参加しながら柄にもなく集中できずにいると

額を流れていく汗を練習着のすそで拭き取ると、それに見兼ねたのか名前がパタパタと走って俺にタオルを持ってくる。
→それを見兼ねたのか

この笑顔やっぱり大好きだなって感じるんだよな。
→感じないで思って下さい

何か言わんばかりの猫目でこちらをみてきます。
→何か言いたそうな

くそ暑苦しい体育館で、今日も精一杯マネージャー業に忙しなく動き回る名前。
→精一杯マネージャー業に勤しむもしくは今日も忙しなく動き回る

できればこんな部活中には入れたくないっていうのに気になって仕方ない。
→目には入れたくない

恋愛というか、俺にとって名前も大事なのはもちろんだ。でも目の前のことすらできないやつにそんなこと言ってる暇はない。
→誰に対しての文章なのか?

俺はバレーボールが好きだし、なにより名前もバレーボールを好きなってくれた。
→好きになってくれた