15 無名さん
>●介助使い魔に怪我をさせられるルシュカ


ルシュカが街で買い物をしていると、障害がある子供を介助している使い魔(犬っぽい外見の魔獣を予定)に怪我をさせられる。
ルシュカが持っていた食べ物や香水の匂いに食欲を刺激されて、ルシュカに飛び付いた。
ルシュカは転んで軽い捻挫と擦り傷を負う。


介助をする使い魔は、通常の使い魔とは違い、介助される人間が主人とは限らない。
祖父母や親が障害がある子供の介助(主に通学中や親の仕事中)をさせるために、親が使い魔と契約して、「この子の介助をしなさい」と指示するケースも多い。
それ故、適用される法律も通常の使い魔とは違う。

介助の役割を担う使い魔が他人に怪我をさせた場合、被害者に罰を決める権限が与えられている。
莫大な慰謝料でも公衆の前面での謝罪でも解雇・退学でも拷問でも惨殺でも許可されている。

簡単に許したら、他の使い魔へや主人への法的な抑止力が無くなって躾が甘くなったり、
今後、使い魔による被害者が治療費を請求しただけで「ルシュカさんは許したのに、障害がある人にお金を要求するなんて酷い」と被害者叩きをする人間を増やしてしまう。
許すか第二の被害者を出さないようにするか。

この辺も間違った盲導犬知識で書いてそう
あと夏氷たんって原作に捏造法律ねじ込むの好きだね
その法律も夢主側に都合が良すぎて失笑物だけど