23 赤ペン
http://nanos.jp/kmy821/novel/4/11/
しかし、隣で万遍の笑みでケーキをつつく名前の手前、俺だけ食べないという選択肢はなかった。
→満面の笑み
→夢主がケーキを食べているからと言って自分もケーキを食べなければいけないわけではないのでは?

言いたいことは沢山あったが、とりあえず公式の使い方からの説明に入るとする。
→とりあえず公式の使い方から説明を始めるもしくは公式の使い方の説明に入る

数十分もすれば、内容が掴めてきたのか自分でノートにシャープペンを走らせて必死に解いていた。
→以前の話ではシャープペンシルと書いていたので統一したほうがよいでしょう

「…知ってるよ?名前もクロ好きだし」
→夢主の一人称が突然変わっていますが?

でも耳が赤くなってしまっているのが見えてしまい、こちらの頬が緩む。
→赤くなっているのが見えて

突然、俺の方に振り返って距離を縮めてきた。
→俺の方を振り返って

鈍感な名前に直球しか聞かないことはこの人生で学んできたつもりだ。
→直球しか効かない