31 無名さん
シーツ被る山姥切さんマジかわゆす。
なんてことを考えているのがばれない様にしながらも渡せば、山姥切さんの目が輝いた気がした。
いや、明らかに輝いてる。
そんなにこの布が綺麗になったのが嬉しいの!?
確かにめっちゃ頑張って綺麗にしたし、なんなら解れてるところ全部縫い直したけどさ!
無い技術で頑張ったけど、そんなに輝かれたら嬉しすぎて顔がニヤけそうだよ。

「礼を言う。」

早速布を被る山姥切さん。
シーツも似合ってたけど、やっぱりいつもの格好の方が良いな。
にしても折角大倶利伽羅さんと会ったのに、会話がさっきのあれだけじゃなぁ。
まぁ一緒に住むからには、きっと今後絡める日も来るだろう。
初日からガツガツいくのはあまり良くないよね!
といいつつ、もう疲れたから面倒なだけなんだけど。

かわゆすとか書いちゃうしめじたんマジかわゆす