管理人の花奏です。
裏夢についての問い合わせがきたので、この場にてお返事させて頂きます。

裏夢についてですが、小説などのコンテンツを規制する法律はありません。むしろ憲法により極めて慎重に取り扱われます。
アダルト動画放送などの成人向けコンテンツに関しては、風俗営業と性質が類似するために、風営法の規制を受け届出が必要となります。
出会い系に関しても別途条例などで規制が存在しますが、どちらにしても夢小説と混同される可能性はないと思われます。

したがって、大前提として「捜査機関を含む行政から管理を受けるべきコンテンツではない」といえ、全て「表現の自由」の範疇です。

未成年が成人向けの作品を公表することについても、当然に表現の自由の範囲と考えられます。
これを誰かが規制する、ということ自体表現の自由に対する重大な侵害です。
青少年保護育成条例に成人向けの雑誌などを「見る側」に配慮する定めはあるものの、発表者についての年齢規制は存在しません。
年少者は芸術作品を作成できなくなってしまうからです。

これを受け、まだ問題があると異議を唱える方は拍手またはメールにてお問い合わせ下さい。
思考の柔軟性に欠ける管理人ですが、その時は裏夢を撤去したいと思います。

ラレ元から
パクよりこっちの方が楽しそう