42 無名さん
https://m-pe.tv/u/m/novel/?uid=zintai&id=15&act=viewPage&p=9
>桃井が、甘えた声で、愛宕に媚びてきた。
許してもいないのに、ちゃん付けする図々しさ。

もし、ここに鉄拳制裁厨の虹村がいたら、桃井は間違いなく、顔の形が変わるまで殴られていたろう。
「他人のせいにしてんじゃねーよ!」と。


「愛宕ちゃんのぉ、お兄様ぁ。私ぃ、桃井さつきって言うんですぅ。悪いのは降旗君達だけでぇ、他の皆は悪くないんですぅ〜」

桃井は腰をクネクセさせながら、今度はカラ松に媚びる。
カラ松を、愛宕の兄と勘違いしたらしい。

なんだこのキモい生き物は。


「本当にごめんなさぁ〜い。
(この人、大学生かな?社会人かも。どっちにしても、私のFカップを触らせれば、デレデレして許してくれるんだから。
単純なんだからホント男の子って(ハァト))」

桃井は、普段から黒子にしているように、カラ松に胸を押し付けようとした。
ボディタッチや抱き着くのは、自分の得意技だから、成功すると思った。


しかし。

――サッ。

「ぎゃあっ!」
桃井は無様に転び、床に顔面を強打した。

カラ松に避けられたのだ。
こんなに分かりやすく媚びて、ボディタッチをしてくる女に触れられるなんて、不快でしかない。

旧サイトにある黒バスとおそ松のクロスオーバーの一部
この後リコも愛宕たんに論破される