45 無名さん
ポコポコと作業のように口にチョコレートを放り込みながら上鳴くんがバカにしたように笑う。
梅雨ちゃんもケロケロと笑っていた。
そんな二人に対してもう!と少しだけ抗議してみる。
「でもよー、そんなやつうちにいるか?」
「まだ入学してそんなに経ってないからいることにはいるかもしれないわね。」
まだ見ぬ彼氏に夢を抱きながらわいわいと4人で喋っている時だった。
遠くのほうでガタン!と音が鳴り、視線を移す。
その先には爆豪くんがこちらをじっと見ていた。
何か気の触ることをしてしまったのだろうか。ふと、切島くんと上鳴くんを見上げて
問いかけるも、二人とも首を横に振った。
視線を戻すとずんずんと歩いてきた
本当に擬音すごいな
梅雨ちゃんもケロケロと笑っていた。
そんな二人に対してもう!と少しだけ抗議してみる。
「でもよー、そんなやつうちにいるか?」
「まだ入学してそんなに経ってないからいることにはいるかもしれないわね。」
まだ見ぬ彼氏に夢を抱きながらわいわいと4人で喋っている時だった。
遠くのほうでガタン!と音が鳴り、視線を移す。
その先には爆豪くんがこちらをじっと見ていた。
何か気の触ることをしてしまったのだろうか。ふと、切島くんと上鳴くんを見上げて
問いかけるも、二人とも首を横に振った。
視線を戻すとずんずんと歩いてきた
本当に擬音すごいな