5 無名さん
郊外に一軒の豪邸がある。森に囲まれた静かなところだ。高い塀が周りを囲み、中の様子を垣間見ることは出来ない。
そこに、雄英高校で一躍注目を浴びた、爆豪、轟、緑谷がルームシェアをしていた。理由は簡単だ。爆豪も轟も緑谷を愛している。
どちらか一人を選べなかった緑谷は毎日、二人分の溢れる愛を受け止めていた。


「あ、…♡あっ、やだ、ふかっ♡う、んんっ♡」
「緑谷のなか、すげぇ、うねってる、なぁ、ここ、こうして擦り付けると気持ちいいだろ?」
「ひゃうぅっ♡♡らめっ、ちんちんでおくぅ、すりすりしちゃ、やぁ♡♡」

広いリビングに響く緑谷の甘い声。ベッド程の広さがあるフカフカのソファの上で轟と緑谷が愛を育んでいた。ユサユサと轟が腰を揺らすと、緑谷のアナルの奥がペニスで撫でられていく。ピン、と反り立った緑谷のペニスが気持ち良いと正直に答えていた。Tシャツだけ着用している轟に対して、緑谷は全裸だ。後ろに回された腕をロープで縛られている。身動き取れないことは緑谷にとって苦ではなく、快楽を得る手段の一つに過ぎない。ソファに深く座る轟の膝に背面座位のスタイルで乗り、何度も何度もグロテスクで赤黒いペニスを上下に突き刺されていく。時折、奥をペニスの先端で擦れば、弓なりに体をしならせ、良い声で喜んでくれる。そんな姿に轟はゾクゾクと身震いしながら、嬉しそうに突き上げ続けた。

「緑谷、すげぇ、えろいな、そんなに俺のちんこ好きか?お前んなかでちんこ搾られてるみてぇ」

ジュポッジュポッジュポッジュポッ♡

「ああああっっ♡♡すきぃ、とどろきくんのちんちんすきぃ、きもちぃ、よぉ♡♡」
「乳首もこんなに尖らせて、はは、可愛いな、緑谷…」
「や、あっ♡やら、つねっちゃ、やぁ♡」
「すげぇ、コリコリしてるぞ、やっぱマゾだな、こんくらい、強く抓った方が気持ちいいだろ?」
「ひぃぃんん♡♡♡♡あっ、あっ、いた、やぁ、♡♡ちくびぃ、とれちゃうよぉ♡♡」
「可愛い、緑谷…♡」
6 無名さん
大きな手で小さな両乳首をクリクリと捏ねり潰す。充血した乳首を少し引っ張り上げ、先端だけを撫でると、面白いくらい腰が跳ねた。緑谷の可愛いピンクのペニスは何も触ってもいないのに、タラタラと先走りを溢している。それは背後で見えないはずの轟にも分かっていた。何故なら…。

「ほら、緑谷…目線、ちゃんとカメラに向けろ、可愛い顔、ちゃんと残して置かねぇと」

ソファと対面している大型テレビの上に小さなカメラが設置してある。その映像はテレビに反映されていた。そう、今のこの状況を大画面に映し出されているのだ。自分のはしたない姿から目を背けたい緑谷だったが、轟はそれを許さない。何度もカメラ目線を強要し、自分の意思とは関係無しにいやらしく動く秘部を見せつけられる。

「あんっ♡あんっ♡あっあっあっあっあっ♡♡♡」
「緑谷の声がすげぇ響いて、めちゃくちゃ興奮する」

緑谷のトロ顔も低くて甘い声も充血した尖った乳首も爆発寸前で腫れたペニスも、汗も涎も涙も汁も全て全て全て目の当たりにされている。自分の声と自分の痴態で赤面する、興奮は抑えられない。

「もっとちゃんと映さねぇとな、ほら、緑谷、足、拡げろ」
「んんん♡ぃやぁ、恥ずかしいよぉ、ひろげちゃやらぁ」
「ん?何言ってんだ?すげぇ可愛いぞ、緑谷。こんなに真っ赤にさせて」
「ひゃっ」

パカッと開かれた足。轟は緑谷の膝裏を持ち、M字開脚をさせた。さっきまでと違い、アナルにペニスが咥えられてる様子が有り有りとわかる。真っ赤なアナルがキュンキュン蠢いて、赤黒いペニスを美味しそうに飲み込んでいた。