51 無名さん
「厚樫山で会った一期一振達が、何やら動いているようだ。
近いうちに、この本丸にも動きがあるやもしれん。」
「えっそうなんですか!?
いち兄達が・・・。」

確かに動いてくれるとは言っていたが、こんなにも早く行動を起こしてくれるとは。
あの時のことを思い出して、なんだか胸があったかくなってくる。
どうなるかは分からないが、決して悪いほうにはいかないだろう。


何で三日月そんなこと知ってんの…?
どうやって知ったのよ…