56 無名さん
「爆豪はん大好きや」
「!?」
「わーお式鬼ちゃんだいたーん!!」
「オオオ!!」
女子からは黄色い声、男子からは感嘆の声が上がる。
そう私は爆豪にキスをした。
「あっ急にごめんなさい」
「式鬼…お前」
私は目を伏せそう言った。恥ずかしい。こんな皆の前でチューしてしまった。つい。爆豪が怒りそうな出来事である。
「式鬼…。」
「!?」
しかし私はもう一度爆豪にキスをされた。頭を掴まれそれはもう。強い力で。先ほどのフレンチなほうではなくディープなほうである。
「んっん"〜〜」
く、苦し!やっと離してくれた。なんか頭がトローンってする。
クラスの皆の顔は赤い。私の顔も赤い
「名前で呼べよ式鬼」
「え?!」
爆豪は意地の悪い笑みを浮かべている
「ほら」
「か、勝己…」
やばい!てれる!きっと今私の顔は真っ赤だろう。
「やっべ我慢できねぇ」
これ面白いのか…?
「!?」
「わーお式鬼ちゃんだいたーん!!」
「オオオ!!」
女子からは黄色い声、男子からは感嘆の声が上がる。
そう私は爆豪にキスをした。
「あっ急にごめんなさい」
「式鬼…お前」
私は目を伏せそう言った。恥ずかしい。こんな皆の前でチューしてしまった。つい。爆豪が怒りそうな出来事である。
「式鬼…。」
「!?」
しかし私はもう一度爆豪にキスをされた。頭を掴まれそれはもう。強い力で。先ほどのフレンチなほうではなくディープなほうである。
「んっん"〜〜」
く、苦し!やっと離してくれた。なんか頭がトローンってする。
クラスの皆の顔は赤い。私の顔も赤い
「名前で呼べよ式鬼」
「え?!」
爆豪は意地の悪い笑みを浮かべている
「ほら」
「か、勝己…」
やばい!てれる!きっと今私の顔は真っ赤だろう。
「やっべ我慢できねぇ」
これ面白いのか…?