56 無名さん
>真剣な顔でそう伝えるが勿論ウソだ。なんで名前の胸から母乳が出るかというと、名前にお茶を出すときに入れた薬が原因である。俺はとあるツテでサポート科のヤツに母乳が出るという薬を貰った。まだ試作品で誰にも試してないから効果はわからない、そう言われたが構わず貰ったのだ。しかし本当に母乳が出たのでどうやら成功したらしい。現代の科学ってヤツはすげぇんだな。
名前はというと、「んっ、そうなんだ…そんなこともあるんだね…」とグスグスまだ少し泣きながら納得してくれた。なんて単純なのだろう、可愛いがこれからが心配である。俺は名前の背中をトントン叩きながらこいつは俺が一生かけて守ろうと、誓った。

「名前、あのな?出し続けたら治ると思うんだ、辛いかもしれねぇが、続けていいか?」
「ふぇ、しょうとくん、治してくれるの?」
「あぁ、俺に全て任せてくれ」
「…うんっ、わかった、名前のお胸、治して?」

涙目の上目遣いで胸を押さえながらそう告げてくる名前。どう考えても誘ってやがる。

俺は名前をベットに倒し、勢いよくがっついた。

「名前っ…!ヂュッ……ジュルルッ……!」

吸うたびにぴゅっ、ぴゅるっ、と口内に噴出するそれをゴクッと飲んでみるとほんのり甘い味がした。それにさらに興奮し片方で吸いながらもう片方の乳房をゆっくり解すように揉み母乳を出してく。

「んぅぅっ、んあっ、おっぱいから、みるく、出てるうっ、えっちだよおっ、んうっ」

恥ずかしそうに喘ぎながらも母乳をひたすら飲む俺から目を離さない名前。

「名前…そのまま俺の頭を撫でてくんねぇか…?」
「んぇっ?こ、こう…?」

控えめに頭を撫でてくる。それだけで安心する…。いまは俺の方が年上なのに、年下の、ましてや幼女である名前から母親的安心感みたいなものが芽生えてくる。

「ッ……!名前ッ、好きだ……うっ、名前ッ………ジュルッ……んっ、」

轟くん幼女に…