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とある日の受付―――

ソラ｢はい、異常無しです。ご苦労様でした。｣

受付の手伝いに来ていたソラが微笑みながら目の前の中忍の男へ任務の報告書を受理したことを伝えた

｢あ、ありがとうございます//　そ、それじゃあ///｣

ソラの微笑みを間近で見てしまった中忍の男は顔を真っ赤にして慌ててその場から去っていってしまった為、ソラは疑問に思う

ソラ｢？　そんなに慌てなくても……｣

ｲﾙｶ｢やっぱりソラさんが受付にいると皆さんのやる気が上がりますねー｣

後ろからの声に振り向けば、先程慌てて出ていった中忍のほうを見ながら感心していた

ソラ｢イルカ先生…　今の人、慌てて出ていっちゃいましたけど何だったんですかね？｣
ｲﾙｶ｢あっ、いや、まぁ気にしなくていいと思いますよ(ソラさん無自覚だもんなー)｣

先程の男が慌てていた理由などイルカの口からは勿論言えず、言葉を濁すしかないイルカだった

台本書きかよ