56 無名さん
心がルンルンするのを抑えながら、私は急ぎめで短刀部屋へと向かった。
「入るよー。」
一声掛けて部屋へと入れば、いち兄以外の3人の姿が目に入る。
薬研は何やら薬草をゴリゴリやっていたが、五虎退と厚は静かに目を閉じていた。
弟たち(仮)があんな状態なのにルンルンって夢主マジサイコパス
「入るよー。」
一声掛けて部屋へと入れば、いち兄以外の3人の姿が目に入る。
薬研は何やら薬草をゴリゴリやっていたが、五虎退と厚は静かに目を閉じていた。
弟たち(仮)があんな状態なのにルンルンって夢主マジサイコパス