58 無名さん
「…離れたくないな…。」


耳元で呟くルイスの声にリヴァイの身体は勝手に反応する。


正直ルイスを求めるリヴァイの欲求は頂点に達していた。


男女別の寮のうえ、週1日しか貰えない休暇。

どこにもその欲求を満たす場所が無かった為に、今この状況に耐えるのが必死だ。


…くそがっ…


ルイスの服の隙間からそっと手に入れ素肌に触れる。


鍛えられた身体ではあるが女特有の柔らかさはそれでも消えない。


「…こんなとこで駄目だって…。」


言葉とは裏腹にルイスの息はいつも以上に上がっていた。


リヴァイの手がルイスの陰部に触れ始める。


これって裏になる?