61 無名さん
>歴史修正主義者が新しい武器を開発したため、審神者の霊力だけでは、遡行軍に対抗できなくなる。
審神者の霊力とは別の力である「呪力」を刀剣男士に注ぐか、呪力を糧とする武器・呪武器を帯刀して同じ戦場で戦わねばならない事が判明。
急いで審神者全員に呪力検査をしたが、呪力を持つ審神者は極僅かであり、政府は血眼になり呪力を持つ者を審神者以外からも探した。
それでも、見つかった呪力保持者は五十に満たなかった。
呪武器を扱えるだけの呪力を持つ者は更に少ない。
呪力を持つ協力者のために「勘解由使」という役職が設置される。
勘解由使に任命された者には、銀の鈴が渡される。
その中で最も呪力があるのが雨月で、他の勘解由使の呪力を燐寸とすると、雨月の呪力は熔鉱炉である。
呪力は、霊力の“ほぼ”上位交換の力であり、霊力と同じく、刀剣男士が人間の形を保てるようにしたり、手入れをしたり、結界を張ったりできる。
また、通常の手入れでは直らない古い傷を痕を残さず直したり、切断された部位を再生させることも可能。
顕現と解刀はできない。(鍛刀やドロップ、刀剣破壊は可能)
「勘解由使に一度出陣を頼めば、その本丸は飢え死にする」と言われるほど、莫大な依頼料が必要。
依頼料のみならず、勘解由使の衣食住も保障しなくてはならない。
そして、その請求先は政府ではなく、依頼した本丸になる。
具体的な金額は、勘解由使の胸先三寸で決まるので、勘解由使と交渉する者が殆ど。
勘解由使が依頼料の代わりとして、審神者や刀剣男士に虐待や夜伽を“提案”する事もある(事実上の強制)。

とうらぶネタでちらほら出てくる夢主オリジナルの階級が気になったんで読んでみたらメアリースー過ぎてドン引きした
こんなのよく他人のリクエスト企画にねじ込めたな