66 無名さん
>「ふ、るやさん…」

「やめてあげないから。だから、大人しく俺のものになって」


こ、

殺す気かよぉおおおおお!?!?!?

アタシは真っ赤な顔…いや、全身真っ赤にさせて固まっていた。

そんなこと耳元で囁かれてキュン死にするなって方が無理じゃない!?!?

アタシはぎゅ、と降谷さんのシャツを掴んで…小さく頷いた。


「ん、……降谷さんの、ものにして……」


その言葉に、俺は固まった。

こ、殺す気か…!?!?

なんだこの腕の中の可愛い生物は。なんだ俺は死ぬのか!?馬鹿か!?

悶えすぎて心臓が痛い…そして今すぐ押し倒したい……

俺は切れそうな理性を掻き集めて…それでも離すことはできなくて、彼女を腕に抱いたまま部屋を目指す。

俺の理性ブチ切れるんじゃないか……


銀魂みたいなクソ寒いノリ出てくるし唐突に夢主から視点変わるしで意味わからんわ
全体的にえみかたんの小説は「取りあえずエロ!」って感じで痛いし裏の展開に持っていくまでが全部似てる