69 無名さん
>>56
「だーかーらっ!変に遠慮なんかしないでガツンと言ってやればいいじゃない!!どうして、そうアンタはお人よしなのよ!」
「園子声が大きいよ・・それに別に新一と私は、そんなんじゃないから・・」
「隠す必要なんかないでしょw?アンタら二人は周囲の人間公認のラブラブ夫婦じゃないwだからこそ手綱はしっかり握っとかないと!!」
「もう園子ったら///」
『何かお困りなのかしらw?』
2人は声の方向へ振り返る。そこにはサングラスをした女性が微笑をたたえながらこちらを見ていた。
「えっと・・・」
『あ、ごめんなさいね。いきなり声かけて・・でも何だか話を聞いてると困ってるみたいだったから、特に恋愛の悩み事みたいだし、ほっとけなくてw』
「どうして分かったんですか?」
『席も隣だし、カチューシャの彼女の声割と大きかったからwそれで何にお困り?よかったら教えてw』

バカにしてるようにしか見えない