Gスポットの位置はわかった。名前がここが感じやすいのも把握した。
再び指を二本入れてそこをごりごりっ、と刺激する。親指でクリを弄り、舌で乳首を舐め回す。

「んやあああっ、はげ、し！んっあっ、あんんっらめぇっ！それ、やああっ」

ごりゅごりゅっ、と刺激を繰り返しているとなんだかその部分が膨らんできてる気がした。もうそろそろか？懸命に指を動かしているとやがて名前が

「しょ、おと、も、だめ、なんか、出そう…ッ」

両手で顔を覆って恥ずかしそうにそう告げてきた。

「いいぞ、我慢しなくていい。全部出していいぞ」

舌で名前の首から鎖骨をべろべろ舐め回しながらごりゅごりゅごりゅっ、とGスポットを刺激していると

ぷしゃあああっ

「あっ、あっ、あぁーーッ」

数回に掛けて、名前のアソコから潮が吹きでた。俺の指と腕はもちろん、布団のシーツもビショビショになっている。
その様子を見て、我慢していたものがはち切れそうになって、ゴムをすばやく破いて装着し、名前の了承も得ずズブブッと自身を挿入した。

「ンアアッ！ら、らめぇ、イッたばっか、なのに…ッ！」

イッたばかりの名前のアソコはヒクヒクとしていて締め付けがやばかった。ちんこ千切られるんじゃねえかこれ。でも俺自身も興奮していて、まるでドーパミンがドパドパ身体から溢れ出てるような状態で。その締め付けも余計に興奮作用になってしまって、構わずガツガツと腰を打ち付けた。

ごちゅっごちゅっ、ずちゅっ、ずぷっ！

らめぇ！