77 赤ペン
http://nanos.jp/kmy821/novel/5/7/
顔を上げると京治くんは私の間に空間を作ってくれていた。
→私の周りに

私の頭上のドアに手をつき、表情一つ変えずにいる京治くん。
→夢主の頭上にドアがあるということは電車で寝転んでいるのか?

小さく手を降って電車を降りると京治くんも降ってくれていた。
→手は振って下さい

頭の中の思考がずっとぐるぐるしていて、落ち着かない。
→頭の中か思考かどちらかでよいでしょう

肩から落ちそうになったバックを掛け直して区役所までの道のりを歩く。
→backではなくbagです

早く帰ろうとしてたのに甘い物はなんて恐ろしいほど私の足を止めた訳だ。
→意味がわかりません
→早く帰ろうとしてたのに甘い物はなんて恐ろしいほど私を誘惑し足を止めた訳だ。
リビングを開けるとソファに京治の姿があるので声をかけるが、応答なし。
→リビングの扉を開けましょう
→京治くんと呼んでいたのでは?

顔を除きこむと、私の手が京治くんによって掴まれる。
→顔は除かず覗きこみましょう

その後ろ姿は少し恥ずかしそうにしていて、こっちまでなんだか恥ずかしい気持ちになってしまった。prev next
→改行しましょう