86 無名さん
片方の手を下にずらし、リヴァイ様は足の間に手を入れ、指を滑らせた。

「そ、そんなところ……」
「こうしねぇと……挿れられねぇ」

いれられない……?

そこで、以前教わった事を思い出した。

『足を開いて、旦那様の***を差し込んで貰うのです』

私は……少しだけ、足を開いた。