87 無名さん
でた、山姥切さん特有の写し発言!
ゲームやってた時から思ってたけど、イケメンなんだからもと堂々とすればいいのに。
布被ってない姿めっちゃ好きだったし。
まぁ彼に関してはこちらが何を言っても無駄だろう。

「てことで、取り敢えずさっき見つけたまだ使ってないっぽいシーツ持ってきますね!
洗濯している間は、それで我慢していて下さい。」

私は怪我のせいであまり早く走れないながらにも、急いでシーツを取りに行った。
だって早くしないと山姥切さん逃げそうだし。

「おぉ!
ちゃんと待っててくれたんですね。」
「お前が俺の話も聞かずに勝手に行くからだろう。
戻って来た時に俺がいなければ、余計面倒臭くなりそうだったしな。」

つまり私の為に待っててくれたのか。
何このツンデレ可愛いんですけど。


何このゲロインうざいんですけど