91 無名さん
>「『私は発達障害です』ってゆったら、『大変だね』ってゆあれたの!酷いよね!」

「え?どこが?」

「発達障害は、大変程度じゃないんだよ!なんで理解してくれないの!?」

「主人公ちゃんは、ちゃんと自分の気持ちを伝えた?」

「え?なんでゆわなきゃなんないの?健常者は、自分から『発達障害なんだね。それは素晴らしい個性だね。でも、負担も大きいよね。どんな配慮が必要?』ってゆわなきゃだめなんだよ。自分からゆわないなんて、健常者は優しくない!発達障害を理解してない!」

「ふーん。主人公ちゃんは、健常者に『空気読めとか察しろなんてできない!具体的に言え』って文句ばかり言うのに、自分は『発達障害をカミングアウトしたら、どんな配慮が必要かって聞くのが当たり前』って、『空気を読んでほしい、察して欲しい」って思ってるんだ(小悪魔スマイル)」

「そ、それは…」

「自分は発達障害だから、健常者の空気読まないし察しないから、健常者の雰囲気を悪くしたり、不必要不謹慎な発言をして不快にするけど、健常者は、発達障害が何も言わなくても、空気読んで察して、発達障害が快適に過ごせるようにしろ、って言ってるんだね。すごいね、主人公ちゃん。自分は健常者を召し使いか奴隷として扱ってますって言っちゃったねー。これで『障害者を差別しないでください、一人の人間として扱ってください』って言えるなんて、恥知らずだよ」

「う、うわーん!年下小悪魔君ひどーい!」

「あーあ。逃げても良くならないのにね☆」

夏氷たんの言う自分の作品の正しさの証明ってこんな感じの障がい者に悪行やらせてるシーンのことじゃないの?
大量の誹謗中傷メールを送ってくる障がい者が居る=このシーンみたいに障がい者が健常者のアテクシに迷惑をかけてるでしょ!みたいな